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> 2011.07.5 通巻No.271
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> ◯◯ 電子版「東葛ジャーナル」 ◯◯
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> 発行人 日下部信雄
>本誌の内容を転載する場合には、発行人までご連絡ください。
> Eメール:kusakabe-nobuo@nifty.com
> なお、バックナンバーNo.211は「非表示」設定にしてあります。
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>◇ ■■ 流山市からエクソダスが始まっている ■■ ◇
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>◇ 放射能汚染からの脱出——無策の市政に見切り ◇
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>
> 阿部治正議員の質問に対して、流山市は、子どもへの放射能は、年間20ミリシーベルトでいいのだ、と答弁した。1ミリシーベルトに文科省が言い方を変えたのはあくまでも、福島県内のことで、福島県外のことは何も触れていないからだというのである。
> 流山市では、安心して子どもを産むことはでないね。
> それに対して、川口市や野田市は、放射線の調査でも地上50センチや1メートルだけでなく、地面に近いところ(5センチ。東京都も同じ)での調査もやるということだ。
> さらに「反原発自治体議員・市民連盟」のメルマガによれば、野田市ではさらに積極的だ。
> 井崎市長のセンスのなさがまた露呈した。
>
> その後、他市に追随する形で、野田市と同じような基準に合わせる方針を出したが、これで本当に市民の安全を守る行政ができるのだろうか。
>
>
>【連盟メールニュース その1】
>
>(1) 「焼却灰から5700ベクレルのセシウムが」須貝郁子(和光市議会議員)
>6月議会開会日、市長から和光市に隣接した下水処理場の汚泥から238ベク
>レル/?。焼却灰から5700ベクレル/?のセシウムが検出されたとの報告
>がありました。汚泥の放射能を減量のため焼却していることと、焼却灰を
>保管していることは、問題だとして国に方針を示すよう意見書を出す準備
>をしていましたが、今日、8000ベクレル/?以下は、自治体の責任で埋設
>可との報道があり、自治体は困惑しています。
>
>(2)「野田市は野菜等の放射線量測定機購入へ」長南博邦(野田市議会議員
>・運営委員)
> 野田市議会一般質問で16 名中7名が直接取り上げる。本紙が主張した農
>産物や土壌等の測定機購入が市長から答弁された。遅きに失したとはいえ、
>肝心なのは市民の健康に対する責任を果たすことだ。(週刊新社会号外1123号・
>野田市版より転載)
>
>(3)電力会社の杜撰さが判明=マスメディアは報道しない
>原子炉に使われている核燃料棒被覆管はジルコニウム合金を用いますが、上
>と下の蓋の部分、上下のノズルもこれまではジルコニウム合金でした。それ
>が最近では安価を理由にして、「鋳物製」に変更されています。東電の原発
>がどうかは確認していませんが、少なくても関西電力の大飯原発と、九州電
>力の川内原発では使用しています。耐熱、対振動に問題が生じることは明ら
>かです。この情報は鋳物のための「型枠」製造者にお聞きしました。この方
>は心配になり、おおい町」に知らせたところ、おおい町の原発担当者は関電に問
>い合わせをしたそうです。当然その回答は、使っていないではなく、「ぜったい
>安全です」だそうです。
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>発行者 日下部信雄のブログもあります。
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