>ご了承ください。
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>【情熱通信メルマガ版 としろう奮闘記】 2011年9月版 通巻第62号
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> 金曜日から週末にかけて、関西は台風12号が直撃。兵庫7区党員サポーター
>の集いはじめ、近畿府県の地方議員への講演など、金曜土曜の予定は念のため
>全キャンセル。様々な用意がふっとんだので少々淋しいものがありますが、各
>地で大変な被害が出ております。被害に遭われた方に、心からお見舞い申し上
>げます。
>
> それから、ひとつお知らせ。9月9日金曜日、BSフジのプライムニュースに出
>演します。東京電力福島第一原子力発電所の事故対策統合本部に出入りしてい
>た一期生同僚と共に、原発事故対応や今後の原子力政策についてお話しします。
>詳細は、下記ご覧下さい。
>
> それでは今号もおつきあいください！
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>「どじょう」と共に、川底を這うように前進する
>
> 民主党の代表選挙も終わり、野田佳彦新内閣が誕生しました。政権交代してか
>らこれで三人目の代表・総理大臣となります。毎年国連総会で、「Nice to meet
>you!」から始まる国は、日本くらいです。こんな政治を続けていいはずはなく、
>野田内閣が長期安定政権となるよう、私も力を尽くしたいと思います。メディア
>から、この内閣を「どんな内閣か」「支持率は上がりそうか」と聞かれますが、
>どんな仕事でも半年くらいしてみないと力など出せるはずもありません。仮に就
>任直後に何らかの成果を出せるというのならば、それは単に"アドバルーンを上
>げた"ものか、"感性に頼った指令"にすぎません。皆様におかれましては、し
>ばらくどじょうが川底を這いながら進む様をお見守り下さい。
>
> 今回の代表選挙では、お知らせしたとおり馬淵澄夫代議士を主体的に支えました。
>結果はご案内の通りですが、派閥やグループが幅を効かせる党内力学の中で、当選
>三回の候補を、全くグループに属さない仲間が主体的に支援をし、最後まで活動で
>きたことは、大きな収穫でした。陣営の中枢で活動したからこそ、得難い経験を積
>むことができました。相当、永田町的経験値は上がったと思います。
>
> 活動する中で、いつの間にか私は陣営の広報を担当し、新聞各社やテレビ局の窓
>口として、時に馬淵さんの代わりにテレビ出演し、政策の中味や馬淵陣営の活動に
>ついてブリーフィングを行う役割を担いました。最後の土日には立会演説会やテレ
>ビ討論会が各所でありましたが、そのすべてに随行し、政策の中味や言い回しにつ
>いて、ひとつひとつチェックし馬淵さんにアドバイスしながら、同じく随行する他
>陣営の先輩方と意見交換をしました。野田陣営でこの役割を担っていたのは蓮舫議
>員ですから、それなりの重さを感じていただける（？）と思います。
>
> さて、日々ご指導をいただいてきた岡田克也前幹事長は、マニフェストの中間検
>証という置き土産を残して、しばらくは最前線から一歩退かれることになるようで
>す。一時、やれ官房長官だ、財務大臣だとメディアがかき立てたわけですが、その
>報道の適当ぶりはメディアの粗雑さを物語るものとして問題ですが、それはそうと
>自分の立場を客観的に見る岡田さんの立ち振る舞いは、人として尊敬すべきもので
>す。「石井さんが馬淵さん支持とはびっくりしたなー。」と代表選挙中に言われて
>しまいましたが、時間ができるであろう岡田さんと、私の思考回路についてもじっ
>くり話をし、意見交換をしたいと思います。
>
>新体制発足にあたり、平野博文国会対策委員長が「どじょうが泳ぎやすい泥になる」
>と言われておりましたが、我々はそのどじょうや泥が健全に保たれるような、活発
>な微生物にでもなるように、新内閣を支えたいと思います。
>
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>
>テレビ出演のお知らせ
>
> ◇日時 9月9日 金曜日 20：00〜
>
> ◇番組 BSフジ「プライムニュース」
>
> 東京電力福島第一原子力発電所の事故対策統合本部に出入りしていた一期生
> 同僚と共に、原発事故対応や今後の原子力政策についてお話しします。
>
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>
>国政報告会＆タウンミーティング開催のお知らせ
>
> ○会場 段上公民館 第2集会所
> 西宮市段上町2丁目10-3
>
> ○日時 9月10日（土） 14：00〜（約１時間）
>
> ＊入場は無料です。
>
>お問合先 石井としろう事務所
> 〒662-0915 西宮市馬場町1-4-6F
> TEL:(0798)33-3600 FAX:(0798)33-4000 Email:office@toshiro.jp
>
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>
>★☆★おすすめの一冊★☆★
>
> 30歳から読む「論語」 中島孝志著 マガジンハウス刊
>
> 政治家となり、「論語」の深みがよくわかる毎日です。論語そのものを読み解
>くことができればベストですが、なかなか簡単なことではありません。論語のエ
>キスをかみ砕く様々な書籍は数多くありますが、その中でも、ある意味で一番平
>易に書かれた一冊です。脈々と流れる基本的な考え方は、人としての王道を歩め、
>ということだと私には理解できます。一つ一つが「ふむふむ」となるわけです。
>本著で取りあげられている一文をご紹介しておきます。
>
>「子曰く、過ちを改めざる。これを過ちと謂う。(衛霊公編)」
> 次は、本物の論語にチャレンジしようかと。
>
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>
>〜個人献金に支えられる政治活動の基盤〜
> 活動支援金ご協力のお願い
>
> この度、「活動支援金システム」を導入いたしました。活動支援金をお願い
>するのは、企業団体献金や政治資金パーティーに頼らない政治基盤を作りたい
>からです。そして、個人献金主体の基礎を作りたいと考えています。例年の
>「石井としろうを育て、世に尽くさせる会」は開催しますが、資金集めを目的
>としない会として開催します。
>
> 今後はこの活動支援金を中心にしていきたいと思います。一ヶ月に一口1,000
>円からとなっております。お問い合わせやご質問など、直接私か事務所にまで
>ご連絡ください。どうぞよろしくお願いします。
>
> 石井としろう西宮事務所 0798-33-3600
>
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>
>※その他、日々の活動はhttp://ameblo.jp/toshiro141 を通じて是非チェック
> してください！
>
> ブログの記事を一部紹介します
>
>・代表選を終えて（2011.08.30）
> http://ameblo.jp/toshiro141/entry-11002159213.html
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>＊インターン生が勉強に来ています。随時、ブログを更新していますので、
> ご覧ください！
>
>・http://ameblo.jp/ishiintern/
>
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>
>石井としろうプロフィール
>
>1971年5月29日生まれ（芦屋市楠町出身）
>
>衆議院文部科学委員会委員、衆議院倫理選挙特別委員会理事。
>
>企業団体委員会副委員長（文部科学担当）
>陳情要請対応本部副本部長（文部科学省担当）
>政治改革推進本部事務局長補佐
>文部科学部門会議初中等教育WT副主査
>文部科学部門会議グローバル人材育成ワーキングチーム事務局長
>
>民主党兵庫県連選挙対策委員長。民主党兵庫県第七区総支部代表。
>
>奥山水源の森 保全・再生議員連盟事務局長（超党派）、民主党日本文化の
>伝統和紙を推進する議員連盟事務局次長、民主党日本スリランカ友好議員
>連盟事務局長、衆議院日本モンゴル友好議員連盟事務局次長（超党派）
>
>慶應義塾大学SFC研究所上席所員（訪問）
>
>早稲田中・高等学校卒、慶應義塾大学総合政策学部卒。
>米国ペンシルバニア大学公共政策学修士課程修了(M.G.A.)。
>(株)神戸製鋼所勤務、国会議員政策秘書、日本総合研究所研究員等を経て、
>2009年8月の第45回衆議院議員総選挙にて176,017票獲得し初当選。
>現在、西宮市日野町在住。趣味は園芸（初心者）、テニス、マラソン、読書、
>映画鑑賞。
>
>========================================
>【政治信念】
>The essence of the government is to subsidize the market failure.
>〜市場にできないことをすることこそが、政治の本質である〜
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>
>情熱通信メルマガ版 としろう奮闘記 2011年9月版 通巻第62号
>発行責任者 石井としろう
>
>http://www.toshiro.jp Email to office@toshiro.jp
>
>西宮事務所：〒662-0915 兵庫県西宮市馬場町1-4 6F
> Tel.0798-33-3600 Fax.0798-33-4000
>
>国会事務所：〒100-8982東京都千代田区永田町2-1-2
> 衆議院第二議員会館220号室
> Tel.03-3508-7220 Fax.03-3508-3220
>
>■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
>◎石井としろうE-演説会 西宮芦屋から、未来への選択。
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