2011年9月5日月曜日

Fw: 【あさお慶一郎国政レポート】9月4日号

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> あさお慶一郎国政レポート
> 2011年9月4日
> −首相公選制の実現を−
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>第95代62人目の総理大臣に野田佳彦氏が指名されました。1885年に初めて
>首相が任命されてから2011年の今日までの117年で62人の首相が誕生した
>ことになります。平成の23年間で数えても17人目の総理大臣です。頻繁に総理
>大臣が交代することへの反省から、4年程度の期間を一人の総理に任せてきちんと
>した政治を行おうという機運が盛り上がっています。
>
>国民の負託を受けた総理が、任期中掲げた公約の実現を含めてしっかりと仕事が
>出来る様にするには、国民が直接総理大臣を選べる首相公選制が相応しいと思います。
>但し、首相公選制の下、政治が機能するには二つのことを行う必要があります。
>一つは現在の衆議院、参議院の二院制を廃止して一院制にすることです。その理由は、
>首相が所属する政党と衆議院の多数党と参議院の多数党がそれぞれ異なるスーパー
>捻じれの様な状況を回避する必要があるからです。もう一つは、首相を選ぶ選挙の期間を
>長く取ることです。アメリカの大統領選挙では、一年以上の期間をかけて候補者をふるいに
>かけていきます。ヨーロッパの諸国でもかなりの期間をかけてトップリーダーをふるいに
>かけていきます。こうすることで、あとだしジャンケンで知名度だけで首相が選ばれる
>ことは避けられます。また、財源の裏付けのない非現実的な公約もその矛盾点が洗い
>出されるでしょう。
>
>もちろん、首相公選制を実現している国がイスラエル位しかないという指摘や天皇制と
>公選首相との関係についての様々な指摘もあります。こうした論点を整理し、首相公選を
>実現する為、私自身、首相公選実現の為の超党派の勉強会を立ち上げました。憲法改正が
>必要で、特に一院制とセットでの導入だとすると参議院の協力は不可避ですので、この
>勉強会は参議院議員中心となっています。政治が機能する為にはまずは政治家自ら考える
>必要がありますが、制度の変更も必要な時期になったと思います。
>
>
>衆議院議員
>浅尾慶一郎
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