住民票ガイド

2011年9月18日日曜日

Fw: 皆さん、こんにちは!katomokoです。

>皆さんこんにちは、katomokoです
>☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆
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>☆ 本日のメニュー 一般質問要旨など2
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>☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆
>
> 秋の気配はしますが、
>相変わらず残暑が厳しいですね。
>皆様いかがお過ごしですか。
>
> さて今週もKATOMOKOの
>一般質問についてお送りします。
>
> KATOMOKOの二つ目の質問は
>放射線被ばく対策についてでした。
>
> この質問は前回の災害対策の中でも取り上げましたので、
>二度目になります。
>という事で老人福祉に力を入れた関係で、
>時間が足りなくて尻切れトンボに終わってしまった感じです。
>
> 質問の要旨としては、
>国の暫定基準値が信用できない件、
>その理由を説明して、
>より安全サイドを取るべく、
>市として独自に対策を立ててほしいという事でした。
>
> 国の暫定基準は国際的にみて大甘です。
>例えば水道水の基準ですが、
>幼児に100ベクレル、
>それ以上の年齢はセシウム200、
>ヨウ素300ベクレルまでOKと決められています。
>でもアメリカの基準値は0.111ベクレルです。
>ドイツは0.5、ウクライナはセシウム2、
>WHOの基準はヨウ素10、セシウム10です。
>まるで桁が違いますね。
>
> ちなみに国際法での原発の排水基準値は
>ヨウ素40、セシウム90ですから、
>日本の飲料水の基準値は
>原発の排水より緩いことになります。
>そんなものを飲んで大丈夫なんでしょうか??
>
> 食べ物も同様です。
>ベラルーシの子供への基準値は37ベクレル、
>ウクライナはセシウムが40、
>コーディックス(FAOとWHO共同の食品規格委員会)が、100ベクレルです。
>そしてアメリカが170、
>日本がこれまで輸入品にかけてきた規制値が370、
>
> これに対して現在の野菜の暫定基準値はセシウム500ベクレル、
>ヨウ素に関してはなんと2000ベクレルです。
>
> ベクレルとは一秒間に放射線が放出される数ですが、
>甲状腺に取り込まれた放射性ヨウ素が
>一秒間に2000回も放射線を出し続けるなんて
>想像しただけでも気分が悪くなりそうです。
>
> 国の暫定基準をクリアしたものだけが流通するから
>市独自の検査は不要であるというのが
>これまでのさくら市の態度でしたが、
>これでは到底保護者は安心できないので、
>せめて子どもの口に入る(しかも選択の余地なく)
>学校給食の食材だけでも検査をしてほしい。
>と訴えってきました。
>
> その他にも心配なことはたくさんあります。
>家庭菜園をやっている方からは
>土壌の汚染を調べてほしい。
>数値が明らかにならないうちは
>安心して野菜を育てることが出来ないとの要望が
>KATOMOKOのところに届いています。
>
>さ くら市産の農作物苦に関しても、
>風評被害を避けるためには、
>数値を明らかにすることが肝要です。
>
> 風評被害に対抗できるのはただ一つ、
>事実しかありません。
>きちんと放射線量を計測して、
>「こういう値ですから、さくら市のものは大丈夫です」と宣伝できれば
>風評被害は抑えられます。
>そのためにも食品のベクレル検査は必要です。
>
> 確かに食品のベクレルを計測できるような高度な機器は高価です。
>最近は簡易式のものも出てきていますが、
>やはり値段相応であり、
>精度が低かったり、
>検出域が高かったりしてあまり使い物にならないようです。
>
>2から3インチの結晶を使ったシンチレーターは
>500万ほどするようです。
>でも今後何十年もこの事態が続くことを考えたら、
>高い投資とは言えないと思います。
>
> さくら市の農産物が風評被害にあったら、
>損失は軽く500万を上回るでしょう。
>そういった事態から生産者を守るためにも、
>何より子供たちを食品による内部被ばくから守るためにも、
>家庭菜園愛好者を被爆から守るためにも
>数値を把握する必要があります。
>
> 幸い消費者庁が食品検査できる機器を
>10月から貸出するという話も出てきています。
>これが実現するようでしたら是非真っ先に手を挙げて
>検査機器を入手していただきたいと訴えてきました。
>
> さらに京大でシンチレーターの開発が進んでいます。
>これはペット樹脂を加工したカード式の放射線サーベイで、
>放射線を浴びると青く発色するそうです。
>もちろん線量の数値などはわかりませんが、
>危険な被爆を避けるために常時携帯して、
>食材などにかざして汚染を確認することができます。
>販売価格が一万円ほどを予定しているようですので、
>是非実用化された際には市で購入費用を援助して、
>心配している消費者の手に渡るように配慮していただきたいと思っています。
>
> 最後に放射線対策を集約してはどうかと訴えました。
>放射線被害に関しては、
>今後何十年も続く事態です。
>事故によって放出された放射性物質は
>長いものでセシウム137の半減期が約30年。
>今後30年たっても半分にしかならないのです。
>60年たっても25パーセントです。
>
> しかも原発事故はまだ収束していません。
>いまだに原発からは海に、地下に、空気中に
>放射性物質が放出されています。
>長いスパンで対策を立てて行かなくてはならないことと思います。
>
> 今現在は災害対策本部の中で
>放射線対策、被爆対策を立てている事と思いますが、
>農作物は農政課、学校給食やプールの水は学校教育課など、
>各課にわたる案件になっています。
>また家庭菜園に関してメールで市民から問い合わせがあった時に、
>担当課がどこかわからないという状況になっていると聞きました。
>
> ここは放射線に関する対策を一括してどこかに集約して
>担当していただきたいと考えます。
>那須塩原市が対策本部を設置したと先日の新聞報道にもありました。
>市民の関心はかなり高いです。
>是非市長、もしくは副市長をトップに、
>万全の態勢で対策に臨んでいただきたいと思いますがいかがでしょうか。
>
> というところでまた来週…
>◎KATOMOKOの元市議的生活
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