2011年9月4日日曜日

Fw: 「人工地震」についての動画と 次期大統領バイデンという副島さんの話について

>==============編集後記===================
>
>さてさて、前のメールでは
>
>かなりやばい情報を書きましたが、
>
>さらに野田総理誕生にかかわったのが
>
>
>バイデン副大統領であったということも
>
>書きましたが、
>
>これを補足する情報として
>
>新しく副島隆彦氏の
>
>
>投稿が重掲にて
>
>されましたので
>
>ご覧ください☆
>
>
>(多分為替やFXの動きには大事です)
>
>
>http://www.snsi.jp/bbs/page/1/より
>==============================================
>
>件名
>
>野田佳彦が首相に決まったが、
>
>これは勝栄二郎の財務省が
>
>操(あやつ)る傀儡(かいらい)政権である。
>
>
>
>
>
>副島隆彦です。 今日は 2011年8月30日 午前4時です。
>
> 昨日、野田佳彦(のだよしひこ)が、
>
>昨日29日に民主党の代表選挙に勝ち、
>
>今日30日、衆議院での
>
>首班指名(しゅはんしめい)の投票で
>
>新首相に就任する。
>
>
>
> 昨日の 代表選の 結果を見ていて、
>
>私が考えたことは、勝栄二郎(かつえいじろう)財務次官(官僚のトップ)と
>、岡田克也幹事長がふたりで深く仕組んだな、ということだった。 
>
>
>
> 日本財務省は増税路線である。
>
>
>復興途中にある
>
>日本国の厳しい現状を知りながら、
>
>それでもなおアメリカ様に貢ぐ資金を作り出すために、
>
>
>日本国民に 復興税やら消費税の値上げやらの 
>
>増税を強制しようとする。 
>
>苛斂誅求(かれんちゅうきゅう)そのものだ。
>
>
>苛政(かせい、重税のこと)は
>
>虎よりも猛(たけ)し、のとおりだ。
>
>
> 財務省が深く仕組んだな。
>
>今回の、たった一週間の日程で慌ただしく決めて
>
>実行した民主党代表選による
>
>首相の首の挿(す)げ替え劇だった。
>
>誰もこのシナリオの裏の仕掛けを語ろうとしない。 
>
>
>岡田幹事長が日程の決定には権限を持っている。
>
>
>野田佳彦は、この勝栄二郎・事務次官のことを
>
>「勝さん、勝さん」と呼び、
>
>自分の上司であるかのように仕え、
>
>
>そして育てられてきた。
>
>
>私は、この事実を10年前( 加藤紘一が失脚した「加藤の乱」の時)から
>
>ずっと知っていた。
>
>
> 日本の財務省のドンは15年前からずっと、
>
>武藤敏郎(むとうとしろう)と坂篤郎(さかあつお)の3人である。
>
>
>この3人が、アメリカの威光と意向を受けながら、
>
>ずっと日本管理の最高権力を握り、今に至る。 
>
>
>この大きな一点の事実を軽視して、
>
>ここを日本政治の中心と見ないで、他のことにすり替えたら、
>
>すべては嘘の話になる。
>
>
>
> 国家のお金の全体の 
>
>動かし方のすべてを実質で握る者(たち)が、
>
>
>そのまま国家の最高権力者である。
>
>
>だから、今の日本の最高権力者は
>
>この勝栄二郎(かつえいじろう)である。
>
>
>早ばやと3年目の事務次官居座りを自分で決めた。
>
> 小沢一郎の勢力が鳩山由紀夫の派閥を足して
>(これが半分に割れているようだ)、
>
>
>ようやく177人の民主党国会議員であった。
>
>
>本当は、これ以外に、
>
>今年初めに菅直人への反抗を示して除名された
>
>16人の比例区選出議員たちと、
>
>
>6月2日の菅直人への内閣不信任案(自民党が提出した)に
>
>同調の雰囲気で投票欠席をした、
>
>小沢一郎ら9人が、党員資格停止で、
>
>代表選での投票を阻止されているので、
>
>この25票を合わせると、202票である。
>
>
>
> これに対して野田佳彦は215票を取った。
>
>前回の昨年9月の代表選挙では、
>
>菅直人が206票で、小沢一郎が200票だった。 
>
>
>この伯仲は、よく吟味され、計算されていた。 
>
>鹿野道彦(かのみちひこ)と 
>
>馬渕澄夫(まぶちすみお)の 
>
>
>計70票が決戦投票で野田に回るように
>
>綿密に周到に計算されていたことが分かる。
>
>
>
> 馬渕の海江田への投票をNHKが直前で撹乱(かくらん)した。
>
>NHKはここまで謀略集団にまで転落している。
>
>
>私たちが強く支持する 小沢一郎の考えの中心は、
>
>官僚・メディア・財界の、アメリカの手先3者連合に対して、
>
>何があっても今の民主党体制を守って、
>
>
>自分が育てて当選させた306人のうちの若い衆議院議員たちに、
>
>一日でも多く政治家経験を積ませて、
>
>
>年収3千万円弱の歳費を貰(もら)わせ続けることだ。
>
>
>だからあと2年間はこのまま民主党政権を続けさせて、
>
>解散・総選挙をさせないことだ。
>
>
>若い政治家たちにどうせ穢(きたな)い現実政治の
>
>あれこれの処理の仕方を身につけさせることが大事である。 
>
>
>
> 不断の不屈の小沢革命の実行で、
>
>最後に残されている果実(フルーツ)は、
>
>この多くの未だ未熟の、
>
>経験の少ない若い政治家たちに厳しい実地での経験を積ませることだ。
>
>
>だから、自分が政治家(国会議員)として生き残るために小沢一郎 
>
>から離れて、態度を翻して、
>
>きたない政治資金を裏からもらうことまでしても、
>
>それも実際に一人の政治家が育ってゆくうえでの 
>
>不可避の過程だ、と考えなければ済まない。
>
>
>
> 一体、日本の歴代政治家で、200人もの若い政治家を、
>
>弟子として育て、
>
>
>そして実際に国会に議員として送った者がいるか。
>
>他の大物政治家たちは、自分のことだけで精一杯だ。
>
>
>たったのひとりの子分も、弟子も育てられないで、
>
>自分の保身だけに窮窮(きゅうきゅう)して
>
>そして引退していったではないか。
>
>
> 人をたくさん育てたことが(たとえ粗製濫造であろうとも) 
>
>
>小沢一郎の最大の功績であり、小沢一郎の偉さだ。
>
>
>このことを指摘する者が今もほとんどいない。
>
>
>小沢国民革命は、人材の育成の点に本当の眼目がある。
>
>
>だからたとえ一回、一回の闘いで敗れても、
>
>民族独立への堅い志(こころざし)を同じくする
>
>人間たちが勢力として残る限り、
>
>
>不屈に日本国民の闘いはこれからもずっと続くのである。
>
>
> 自民党政権時代は、新首相になる者からの 
>
>ご祝儀は、賛成議員にひとり一億円と決まっていた。
>
>
>それは外国経由で派閥ごとに配られて、
>
>これには警察も裁判所も
>
>手を出さないことに不文律として決まっていた。 
>
>
>小沢一郎はこの日本国の悪習、悪弊を破壊した。
>
>
>今も根絶しようとしている。だから小沢は嫌われる。
>
> 今の小沢派の政治家たちは、
>
>だから汚れていない。
>
>
>
>貧乏に耐えながら生きている。
>
>
>おそらく財務官僚の側に寝返った者たちは、
>
>今回、ひとり5千万円ずつを貰(もら)ったはずである。 
>
>
>金(かね)で票は買えるのだ。
>
>人間は本当に金(かね)で動く。
>
>
>そのことを勝栄二郎たち財務官僚はよくよく知っている。
>
>
> アメリカの次の大統領は、ジョゼフ・バイデンで決まりだ。
>
>
>現在の副大統領のバイデンが、この8月19日に、
>
>
>中国の次の国家主席(大統領のこと)となる
>
>
>習近平(しゅうきんぺい、シーチンピン)と二人で親密に、
>
>
>G2(ジー・ツー。Group2  アメリカと中国の二大国)で
>
>
>「私たち二人で、これからの世界を動かして行こうぜ」と 言った。
>
>
> このときに、バイデンが次の米大統領だという
>
>お披露目(ひろめ)が世界に向かってなされたのである。 
>
>
> おそらく来年の3月には、バラク・オバマは、
>
>"オバマ・ショック"と後世、呼ばれるであろう、
>
>
>ニクソン・ショック(ドル・ショック。1971年8月15日)の
>
>41年目の再来である、
>
>「米ドルは、もう金(きん)との兌換(だかん)は出来ません。しません」の
>
>
> 宣言をして、体調不良か何かを理由に辞任してゆくだろう。
>
> そして次の大統領選挙は、
>
>11月の本選挙に向けて、
>
>
>バイデンが、おそらくヒラリーを
>
>ランニング・メイトの副大統領候補にして当選し、
>
>そしてその次に・・・・となるだろう。
>
>
>
> バイデンという肝の座った、何ものにも動じない、
>
>どんな借金地獄のアメリカ経済・財政のボロボロの現状にも
>
>めげないで対処しようとする人間が、
>
>
>一切の綺麗事(きれいごと)を言わず、
>
>
>「オレがやる」と言って、外交だけでなく
>
>(長年、米上院の外交委員長をやった。
>
>通勤電車で出身のデラウエア州から通った)
>
>
>労働組合の幹部上がりの泥くさい政治家だ。
>
>
>外交だけでなく金融・財政の危機への対処も自分がやる、と言っている。
>
>
> バイデンは、CFR(シー・エフ・アール、米外交問題評議会)派である。
>
>
>
>だから、ネオコン派と近い、手荒な、属国群
>への謀略政治も辞さない、
>
>
>リチャード・アーミテージやマイケル・グリーンに
>
>「犯罪者的な外交手法は、やめよ」と言っている。
>
>
>
>だから、アーミテージとグリーンが育てた
>
>愚か者の前原誠司(まえはらせいじ)では、
>
>アメリカとしても承認することはないのだ。
>
>
>
> 前原は、昨年2010年9月7日の、
>
>尖閣諸島沖での、日本の海上保安庁の船4隻で、
>
>
>中国漁船の1隻を挟み撃ちにして拿捕(だほ)した事件を、
>
>
>外相として行って、それで今も前原には中国が激怒している。
>
>
>日中の外交協定(秘密条約)で、
>
>
>「境界不確定海域では、それぞれの国の漁船は
>
>それぞれの海上警察が取り締まる」
>
>
>としてあったのを、アーミテージらの指令で、
>
>日中を険悪にするために、前原の権限でやらせた。
>
>
> だから中国は前原の首相成りは絶対に呑まないし、
>
>許さない。
>
>
>
>このことでアメリカに激しく抗議する。 
>
>日本の首相を誰にするかの実質的な決定権は、
>
>
>今もアメリカ帝国にある。
>
>
>だから、中国の顔を窺(うかが)わないでは、
>
>アメリカは世界管理、世界運営は出来なくなっているので、
>
>
>アメリカは中国の言い分を聞かざるをえない。
>
>
>だから前原の線ははじめから無かったのだ。
>
>
>習近平も 温家宝も バイデンに、激しく 
>
>
>「アメリカの財政と金融をきちんとしろ」と迫ったようだ。 
>
>
>バイデンは、" Chinese are aggressive . "
>
>「中国人はキツイことを言う」と辟易(へきえき)したようだ。
>
>
> バイデンにしてみれば、日本の財務省が、
>
>バカの野田を操(あやつ)って、
>
>
>これからも「円高阻止の介入」をやらせて、
>
>何度でも、
>
>
>これからも一回当たり3兆円(200億ドル)分ぐらいずつ、
>
>ボロボロの米国債を買い続けてくれるなら、
>
>こんなに嬉(うれ)しいことはない。 
>
>
> 習近平の属する
>
>上海閥(幇、パン)=太子党(タイヅータン)=石油党の勢力も
>
>米国債をまだ買い続けることで、
>
>アメリカを支えると約束してくれた。
>
>
>
>このことがバイデンの最大の外交業績だ。 
>
>
>そのために中国に行ったのだ。
>
>バイデンは、泥くさい現実政治家だから、
>
>「お金のことがなによりも大事。累積した
>(50兆ドルぐらいある。4千兆円)
>
>アメリカの国家の借金の問題こそは一番大事」と分かっている。 
>
>
>
> 日本は、こうやって今年も来年も、
>
>大きく崩れ始めたアメリカ帝国の「地獄への道連れ経済」を
>
>強いられる。
>
>
>それでも、
>
>
>私たち不屈に抵抗し民族の自立を目指し、
>
>愛国のこころざしを変えない日本国民が、
>
>
>頑強に小沢一郎が率いる政治勢力(政治家200人)を支持して、
>
>
>闘い続ける限り、日本の未来は明るい。
>
>
>
> 日本の政治を無権限なのに壟断(ろうだん)する、
>
>勝栄二郎らの 愚劣なる日本官僚たちは、
>
>
>やがてやって来る2013年7月の参議院選挙で、
>
>
>私たちが勝って、本当に、たくさんの法律をどんどん変えて、
>
>長く続いた律令体制からの官僚支配政治を廃止して、
>
>
>
>官僚たちを、本当に、ただの事務公務員にたたき落とす。
>
>
>
>各省の 事務次官や局長級 を廃止して 
>
>若い30台の政治経験の少ない政治家たちに、それらの仕事をさせる。
>
>それが国民の代表たちによる正しい政治だ。
>
>
>小沢一郎が言う「官僚主導から政治主導へ」だ。
>
>ついでに
>
>「国の大掃除をする。きたないものすべて掃除するのだ」
>
>の大方針に私たち国民が忠実に従うべきときである。 
>
>
> この 日本国家の一番大事な国家体制の改革の大事業を、
>
>
>私たちはたったひとつの 
>
>
>「公務員制度改革」の名の法律群の改正だけで、
>
>実行できるのである。
>
>
>これにはアメリカの口を挟(はさ)ませることもなく、
>
>私たち日本国民の堅い意思と決断だけで出来る。
>
>
>だから各省の官僚どもが束になって、
>
>必死になってこの動きに抵抗しているのである。
>
> だが、このことはすでに日程に登っていて、
>
>2009年8月30日の選挙で勝った時の、
>
>
>あのマニフェスト(国民との約束)に明言してあるのだから、
>
>かならず実現できる。
>
>
>
>公務員制度改革(官僚制度の解体)以外の 
>
>他の福祉のことや、税金のこと、復興のこと、
>
>外交・軍事(安全保障ともいいう)などのことは、
>
>
>外国との交渉であり、たくさんのお金がかかることだから、
>
>
>やがて出来る小沢革命政権をもってしても
>
>なかなか大変であり、簡単には実現できることでは
>ない。
>
>
>だが官僚制度の解体・消滅だけは、
>
>本当にできる。
>
>
>お金はかからないどころか、
>
>多額の国家資金がこれで救い出される。
>
>
> 官僚たちを「おそろしい大蛇から ただのヘビ」に変えて、
>
>正体を暴いて、脱魔術化
>
>(だつまじゅつか。disenchantment ディスエンチャントメント。
>
>私たちが罹っている魔法、呪縛から解放されること)して、
>
>
>彼らを卑小にしてしまうことは、必ず出来る。 
>
>
>
> これから一年間、もともと能力のない
>
>野田佳彦首相 を頓珍漢(とんちんかん)風に
>
>操(あやつ)って、
>
>
>その様子が丸見えになって失笑を買い、
>
>私たちから嘲笑、冷笑 されるであろう勝栄二郎よ、
>
>まあ、頑張りたまえ。
>
>
>私たちは、こうやって国民政治の実質を簒奪(さんだつ)する
>
>黒子(くろこ)である 
>
>
>
>お前たち官僚の姿を徹底的に炙(あぶ)り出し、
>
>
>冷酷に冷ややかに見つめる、ということをする。 
>
>
>
>小沢一郎を執拗に違法に攻撃している法務省官僚と
>裁判官たちを含めた
>
>
>司法官僚たちの悪あがきも度を越している。
>
>
>司法・法務官僚たちを使って、
>
>
>小沢一郎を抑えつけることをやったので、
>
>それで財務官僚たちの方が好き放題にやれたということである。
>
>
>副島隆彦拝
>
>
>
>
>
>=======================================
>
>はい、ということで次期大統領は
>
>バイデンである、
>
>ということをおっしゃられてますね〜
>
>
>それにしてもここに書いてあるように
>
>2013年の選挙で小沢さんは全てを
>
>
>かける予定で動いているのでしょう
>
>
>2009年の日本のまさに改革は
>
>大きな抵抗で挫折してしまいましたが、
>
>これからここに小沢さんは
>
>
>政治生命をかけて小沢総理になり
>
>改革することを
>
>今は考えているのでしょうね
>
>
>
>昨日はJASRACの話もしましたけど
>
>やはり日本は官僚利権が強すぎるわけなので
>
>
>
>どうしても小沢さんには頑張って
>
>ほしいところです
>
>
>
>
>さて、今日はリチャードコシミズ氏の動画
>
>http://p.tl/bd6Y
>
>や副島氏の最新分析を扱いましたが、
>
>これらを見て
>
>
>かなり今私達の置かれている状況が
>
>明確に分かるようになってくると思います
>
>是非参考にしていただければと思います☆
>
>
>
>
>
>
>
>☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆
>
>7台のPCのCPUで相場分析をして
>
>1台のメインコンピューターのCPUが判断を下し
>
>相場で「学習」して、進化していく
>
>全く新しいタイプの「人工知能」システムです(^^)
>
>
>http://www.fxgod.net/a/groups/8631400/fx999/
>
>
>
>☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
>
>
>
>/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
>
>□発行者情報:
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