2012年1月4日水曜日

Fw: 憲法第九条は、化け物である。

>「戦争反対」は、平和運動のキャッチフレーズです。
>でも憲法第九条には、「戦争放棄」とあります。
>この「放棄」という響きにぞくっとします。
>憲法、いけてるーと言いたくなります。イケケン。
>そりゃ、憲法ですからね。「反対」じゃ弱いですよ。
>「反対」なんて、すぐ「賛成」に寝返ります。
>バカボンのパパなら、「賛成のハンタイ」でしょうが。
>ある日、恋が破綻し、でもだからって、「恋愛反対」と唱える人はいません。
>その想いに、自分でケリつけるしかない。
>そういう修羅場の壮絶さが九条には感じられます。
>例えがよくない?
>
>スポーツや芸の世界では、化けるということがあります。
>競技場とか舞台の上とか、要するに練習中ではなく本番中に突然、生まれ変わるわけです。
>うちの店でも、ピーク時なのに、頭数が足りない!メンバー的に弱い!という場面で、ふだん
>あまりパッとしなかったスタッフが猛烈に働きだし、一人で何人分もの仕事をこなしてしまう
>ということがたまにですがあります。練習を積んで、徐々に上達するのとは根本的に違う。
>本番の空気を丸ごと吸い、吐き出すようにして才能を一気に開花させる。つまり、化ける。
>
>「永久平和」は、西欧(カント)産の理念と言われます。
>それが、第二次世界大戦(ファシズム、民間人虐殺、原爆投下)の日本という歴史的な舞台で、
>憲法となって化けた。そんな感じがするのです。論理的に、どこか飛躍してます?
>
>殴られたら殴り返す。それがまっとうな人間というもんじゃないですか。
>殴られっぱなしなんて屈辱は、私には到底耐えられません。
>でも、殴られたら、どうぞ、こちらの頬も、と言ってのけた人がいます。
>イエスという人です。
>人類にとって忘れられぬ偉人、というよりも変人、ある種、化け物ですね。
>きっと、神様でも、宇宙人でもない。ただの人間だったと思います。
>でもその一言一言に、何なんだ?こいつは、と相手をひるませ、脱力させるものがあった。
>
>憲法九条も、そういう意味で化け物です。
>現実的ではない、という理由で手を加え、その姿を変えてしまおうとたくらむ現実主義者たち。
>いや、人類のあるべき姿だ、手を触れてはならないと聖域化し、崇め奉る理想主義者たち。
>どちらが正しいか?間違っているか?と問う前に、まず、気づいてほしいのです。
>日本の憲法九条そのものが持つ、その類い希な「化け物」性に。
>
>◎ベルク店長の新宿東口便り
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