>
>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120123-00000004-jct-soci
>
>ツイッター上では「静かに哀悼の意をささげるべきでしょ」とか「来ないでください。迷惑です」などという批判の声が相次いだらしい。
>
>これに対して、福島瑞穂は「ツアーという表現が悪かった」と言い訳をしている、ということで、またまた批判を浴びそうではある。
>
>私も、最初は「また、福島瑞穂がアホなことを言ったのか？」と思っていた。
>しかし、こちらはキチガイの一人・柳美里が、「福島で暮らす人の心を踏みにじるべきではない」と福島瑞穂に噛み付いたところで、ちょっと冷静になった。
>
>「日本なんか滅びてしまえ」と本気で思っていそうなあっち系の女が、「福島で暮らす人の心」がどうのこうのと言い出した時点で、眉唾ものだからだ。
>
>つまり、朝日新聞が「日本人の心」がどうのこうのと言っているようなもの。
>要は、「裏に何かあるのか？」と勘繰ってしまう、というわけだ。
>
>それで、記事をよく読んでみると、集会そのものは、地元福島県の県教職員組合などで作る県平和フォーラムが事務局となって、実行委員会方式で開催するものらしい。
>
>集会の目的は、「原発中止や事故の影響除去、賠償などの実現」ということで、集会当日（3月11日）は、県内外から2万人以上が参加すると見込んでいて、脱原発宣言を出すほか、郡山市内を30分ほどいくつかのコースに分かれてパレードを行う予定だとか。
>
>まあ、県の教職員組合が主体となっている時点で、胡散臭いものであるとは言え、実際に被害に遭っている福島県の人たちが主催するのだから、気持ちはわからないでもない。
>
>で、それに「私たちも参加しましょう」と呼び掛けたのが福島瑞穂なわけで、最終的に日本をどうしたいのか、という大局的な見地はともかく、とりあえずの考えが同じだから参加しよう、というのも理解できる。
>
>これに対して、地元福島県民としては、「お前ら、来るんじゃない！」と言う人もいるだろうし、それでなくても観光客が激減している中、「ゼヒ、来てほしい」と思う人もいるだろう。
>
>となると、実は福島瑞穂が言う通り「バスツアー」という表現が悪かった、というのは「正に、その通り」なのではなかろうか。
>「ツアー」って、まるで「みんなで見に行こうぜ！」という感じはするからね。
>
>いずれにしても・・・
>
>今回の事件（？）は、日頃からアホな言動を繰り返している人間が、ちょっと何か言うと「またアホなことを言う！」と短絡的に反応してしまいそうだけど、やはりそこは冷静に対応すべきだ、といういい例のような気がする。
>
>別に福島瑞穂の肩を持つわけではない。
>彼女の言動には、基本的には「反対」だ。
>だけど、言葉の端々まですべてに噛み付くのはどうなんだろうと思う。
>
>とは言え・・・
>
>今回、私がこのように冷静になれたのは、やはり「あっち系」の反応があったから。
>
>柳美里が反応しなければ、私も「瑞穂のアホ！」と思っていたかも知れない。
>
>極論だけど、この「アホ」と「キチガイ」と、どっちを取るかと言われれば、私は間違いなく「アホ」の方を取る。
>
>「アホ」はまだ無視できるが、「キチガイ」は存在そのものが害悪以外の何モノでもない。
>見たくもなければ、声を聞きたくもない。
>
>って、全然冷静じゃないね！？
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