2012年4月30日月曜日

Fw: 権力犯罪10統一教会と石井紘基代議士暗殺事件

>国の特別会計に絡む闇を調査していた民主党の石井紘基代議士が凶刀に倒れたのは2002年の事であった。殺害犯とされてるのは在日の伊東白水と言われている。家賃の支払いの金を無心して殺した云々と言ってるが誰もそんな動機は信じないであろう。
> 役人に都合の悪い特別会計の問題を果敢に調査していた石井代議士は明らかに暗殺されたのである。殺し方も心臓一突き、あまりに見事で、プロの手口を思わせる。犯人とされる伊東は札付きの一人右翼だったと言うが、実行犯で無いかもしれない。大方、借金の棒引きの代わりに身代わりを買って出たのかもしれない。身代わり出頭は極道の世界ではよくある事だが、政治的な暗殺の場合、ヒットマンは絶対に背後関係がわからない、社会からあぶれた一匹狼を使うのが通常である。そういう点、在日で出自もはっきりしない伊東はうってつけの人間である。おそらく、普段、公安などから小遣いをもらいながら、街宣クレームを買って出る公安御用達
一人右翼だったのであろう。そのような人間を飼いならしておくのは、こういう時の暗殺の為である。そして、その人間を公安に調達するのが、統一教会の役割である。統一教会は、空手家の大山倍達が関係していた事からもわかるように、済州島出身者を中心とする在日のネットワークをおさえている。信者で有る無しは関係無い。
>実は大山も出自がはっきりしない面がある。戦後済州島から密入国して来た人間達というのは戸籍も無いような白丁(パクチョン)と呼ばれる被差別民であった。このような人間達を多く取り込んだのが統一教会・勝共連合である。黒塗りの街宣右翼に朝鮮系が多い理由である。そして政界・官界への浸透を図る中で、統一は社会からあぶれた在日の人間を秘密テロリストとして官憲に提供していくようになる。迷宮入りした暗殺を疑われる事件の多くはこの種の人間達によるものである。伊東もその一人であったのだろう。実行犯は別にいるかもしれないが。
> 尚、大山倍達の名誉の為に一言言っておけば、彼は統一教会は嫌いであったと奥方が証言しており、その事は事実である。彼こそは闘魂に満ちた本物の武道館であり、統一との関係は、仲間の在日関係者・済州島出身者者のネットワークの縁で、統一教会主催の講演会などに出ていたものと思われる。
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