>■■□□■□□■■□□■□□■■□□■□□■■□■□□■■□□■□□■■□□
>□□■■□■■□□■■□■■□□■■□■■□□■□■■□□■■□■■□□■■
>
>─ みんなが主役。「絆」がつくる"ごちそう ふくしま"────────────
>
> 福島県農林水産部メールマガジン
>
> "ご┃ち┃そ┃う┃ ふ┃く┃し┃ま┃"通┃信┃
> ━┛━┛━┛━┛ ━┛━┛━┛━┛ ━┛━┛
> がんばろう ふくしま!
> −第124号−
> <平成24年4月27日発行>
>
>──────────────────────【発行者:福島県農林水産部】─
>
>
> ┼───────────┼
>──┤ 目 次 ├──────────────────────
> ┼───────────┼
>
>
> 1...まえがき
>
>
> 2...がんばろう ふくしま!
> 〜ふくしまの農林水産業を応援してください〜
>
> ◆「がんばろう ふくしま!」応援店から
>
> ◆きずな再生レポート
> 〜農林地等の除染の推進について〜
> 〜「さくらと水辺の回廊」ウォーキング〜
>
> ◆"ごちそう ふくしま"情報
> 〜旬の農林水産物〜
>
>
> 3...県からのお知らせ
>
>
> 4...広報番組のご案内
>
>
> 5...コラム
>
>
>──────────────────────────────────────
> ※一部リンク先にアクロバット形式を使用している場合があります。
> Adobe社のホームページよりAdobe Readerをダウンロードしてください。
>
>
>┏━┓
> 1 まえがき
>┗━┻…──────────────────────────────────
>
> こんにちは。メルマガ担当のAです。
>
> 今年は桜の開花も遅く、いつまでも寒いなと思っていたら、急に初夏を思わせる天気
> になりましたね。
>
> 明日からいよいよゴールデンウィークです!!
>
> 福島県内の桜の名所も今年はGWにあわせて見ごろを迎えるところが多いので
> このGWはお花見を兼ねて、県内各地の直売所や「がんばろう ふくしま!」応援店
> を巡ってみるのはどうでしょうか?
>
> それでは、「"ごちそう ふくしま"通信」第124号をお届けします。
>
>
>┏━┓
> 2 がんばろう ふくしま!
>┗━┻…─────────────────────────────────
>
> ◆「がんばろう ふくしま!」応援店から
>
> 原子力発電所の事故に伴い、本県産農林水産物は、深刻な風評被害を受けています。
> これを払拭していこうと、「がんばろう ふくしま!」応援店の皆さまには、本県産
> 農林水産物や加工品等を活用いただいたり、本県産農林水産物の安全性のPRなどに
> 取り組んでいただいています。現在その数は、1,500店以上にのぼります。
>
> 今回は、会津若松市内の「奥会津地方のアンテナショップ 歳時記市場」さんから
> メッセージをいただきました。
>
> ○ 店 名:「奥会津アンテナショップ 歳時記市場(さいじきいちば)」
> 所在地:福島県会津若松市中町3−53 ロイヤルプラザ1F
> 連絡先:0242−28−4474
> 定休日:木曜日
> 営業時間:11:00〜17:00(4月〜9月)
>
> 〜お店から〜
> 当店は唯一の奥会津アンテナショップとして、只見町、柳津町、三島町、金山町
> 昭和村の奥会津5町村の特産品、手づくり加工品等の販売・PRをしております。
>
> 会津若松市野口英世青春通りの会津土産物店が立ち並ぶ一角にあり
> 「電気を使わない自動ドア」が目印です。
>
> 店内に入ってまず目に付くのは三島町特産の大きな桐タンスで、その柔らかな色味と
> あたたかな木のぬくもりはお店に来て直接ご覧いただきたいオススメ商品です。
>
> 昭和村のからむし織の帽子はこれからの暑い季節にピッタリで、オーダーメイドでも
> お作りできます。
>
> 他にも、柳津町の有機栽培ブルーベリージャムも好評をいただいており
> 若松にいながら奥会津を感じることができます。
>
> 観光に来られた方たちだけでなく、会津若松市をはじめ県内のみなさんにも気軽に
> 足を運んでいただき、当店をきっかけにして、今度はぜひ直接奥会津まで足を運んでください。
>
>
> ☆こちらもご覧ください
> http://www.yuki-s.jp/topix/saijiki/index.html
> http://aizu.welcome-fukushima.com/p/saijiki
>
> (担当 会津農林事務所)
>
>
>¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
>
> ◆きずな再生レポート
>
> 〜農林地等の除染の推進について〜
>
> 前号では、県北地区での農林地の除染の取組について取り上げましたが、
> 今回は県の全般的な取り組みについてお伝えしたいと思います。
>
> 県では、農林地の除染を効果的・効率的に推進するため、本庁と各農林事務所に
> 「農林地等除染対策推進チーム」を組織するとともに、本年4月からは農林地の除染の
> 司令塔となる「農林地再生対策室」を本庁に設置しました。
>
> 具体的な取組みとしては、昨年12月に「福島県農林地等除染基本方針」を策定するとともに
> 本年3月には技術指針となる
> 「農作物の放射性セシウム対策に係る除染及び技術対策の指針(第1版)」
> を作成し、除染技術の普及を図っています。
> (詳細については、農業振興課ホームページをご覧ください。)
> http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=11224
>
> さらに、農林地等の除染に関する相談窓口の設置、各種研修会等の開催、
> 上層土と下層土を入れかえる反転耕の実演会を県内各地で開催しました。
>
> 今後も農林地再生対策室を中心に、国・市町村等と連携を図りながら
> 農林地等の除染を進めてまいります。
>
> (担当 農林地再生対策室)
>
>
> 〜「さくらと水辺の回廊」ウォーキング〜
>
> 4月22日(日)に、金沢調整池・東部森林公園で「さくらと水辺の回廊」
> ウォーキングが行われました。
>
> 今年初めて開催されたイベントですが、スタッフ含め100名近い方が参加し
> 家族連れやご夫婦、年配の方で賑わいを見せていました。
>
> このイベントは金沢調整池のPRとして企画されたものです。金沢調整池は
> 郡山東部地区の農業用水確保のために造られたため池です。
>
> 三春ダムから水を取り入れ、一旦溜めた後に農業用水として配水しています。
> また、農業用水だけでなく山林火災時の消火といった防災や水辺の景観を楽しむ
> 憩いの場となるなど多面的機能を有しています。
>
> 東部森林公園は去年10月に開園したばかりの新しい公園ですが
> 金沢調整池の岸辺にあることから池に飛来する野鳥の観察場所としても知られてきています。
>
> 「さくらと水辺の回廊」という名にあるように、金沢調整池には約200本の
> 桜の若木が植えられています。
>
> 今はまだ細い若木ですが、ゆくゆくは東部地区の桜の名所となればいいですね。
>
> 当日はあいにくの曇り空、肌寒い空気の中でのウォーキングとなりましたが
> 参加者の方は水辺の風景を楽しみ、贈られた花木団地の桜の枝に春の訪れを感じているようでした。
>
> ☆こちらもご覧ください(県中農林事務所ホームページ)
> http://www.pref.fukushima.jp/norin-kenchu/kikaku/siraberu/index.html
>
>
> (担当 県中農林事務所)
>
>
>¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
>
> ◆"ごちそう ふくしま"情報
> 〜旬の農林水産物〜
>
> ☆地域の復興に向けて☆
> 〜相馬地方のトマト〜
>
> 相馬地方では、温暖な気象条件を活かして、トマトをハウスで栽培し、年間を通じての
> 生産・出荷がされています。
>
> トマトは通常の大玉ばかりでなく、ミニや中玉も栽培されています。
> また、土を使った「土耕栽培」ばかりでなく、土を使わない「養液栽培」も多く取り組まれています。
>
> トマトからは中性脂肪を減らす成分が京都大学によって発見されたばかりであり
> 健康野菜として注目を浴びています。
>
> トマト栽培の畑や施設は、東日本大震災の被害を大きく受けましたが、「復興元年」の本年から
> 栽培を再開する生産者もおり、今後の復旧、復興が期待されるところです。
>
> 相馬地方のトマトは、放射性物質の検査を実施し安全性を確認して、県内スーパーや地元の直売所
> などで販売されています。ぜひ、お買い求めの上、ご賞味ください。
>
>
> (担当 相双農林事務所)
>
>
>┏━┓
> 3 県からのお知らせ
>┗━┻…─────────────────────────────────
>
> ◇「福島県森林審議会」委員を公募します
>
> 県では、県民の皆様の幅広い意見を森林・林業行政に反映するため
> 福島県森林審議会の委員2名を公募しますので、是非、ご応募ください。
>
> ○福島県森林審議会とは
> 森林法に基づき設置される知事の附属機関で、知事から諮問された
> 本県森林・林業に関する事項について審議いたします。
>
> ○委員構成・任期
> 14名(学識経験者、関係団体、市町村、公募委員等)
> *今回は2名の委員を皆様から公募しております。
> 任期は委嘱の日から2年間です。
>
> ○応募資格
> 県内に居住する満20歳以上(平成24年4月1日現在)の方
>
> ○募集期間
> 平成24年4月26日(木)から5月25日(金)まで
>
> ○応募方法(提出書類)
> 「応募申込書」
> 「作文」(800字程度)テーマ「私が描く、ふるさと再生と森林との関わり」
> 提出書類を下記問い合わせ先に郵送、電子メールまたは持参にてご提出ください。
> 応募申込書は、県庁森林計画課、最寄りの福島県農林事務所森林林業部に
> 備え付けているほかホームページ
> http://www.pref.fukushima.jp/forest_c/
> からもダウンロードできます。
>
> ☆問い合わせ先
> 〒960−8670 福島市杉妻町2番16号
> 福島県農林水産部森林計画課
> 電 話 024−521−7423 FAX 024−521−7543
> 電子メール shinrinkeikaku@pref.fukushima.lg.jp
>
> (担当 森林計画課)
>
>
> ◇がんばろう ふくしま!応援店を募集しています。
>
> 県では、安全性が確認された県産農林水産物を、販売店・飲食店・流通関係者の皆様とともに
> 積極的にPRしていきます!
>
> <<応援店登録メリット>>
> ☆応援店として県のホームページでご紹介し、宣伝します!
> ☆県産農林水産物モニタリング情報をいち早く提供します!
> ☆県産農林水産物応援キャンペーンに参加できます!
> ☆店頭用ミニのぼり等の応援グッズを提供します!
>
> ○対象となる方は・・・
> 県産農林水産物等を継続して積極的に販売(食材として活用も含む)している企業
> 任意団体、個人事業者等
>
> ☆応募・問い合わせ先
> 農産物流通課
> 電 話024−521−7354 FAX 024−521−7924
>
> ○詳細はHPをご覧ください
> http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=3D65D562761007F29725E110AE9751DD?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=23798
>
> (担当 農産物流通課)
>
>
> ◇食の祭典イベント「ごちそうふくしま満喫フェア2012」開催決定!
>
> 東日本大震災や原子力災害により、甚大な影響を受けている福島県の農林水産物及び
> 6次化商品などの「食の魅力」を、県内をはじめ全国へ発信し、風評被害を払拭する、食の祭典イベント
> 「ごちそうふくしま満喫フェア2012」の開催が決定しました。
>
> 昨年は、喜多方ラーメンや浪江やきそばなどのご当地グルメ等、130を超える出展により、
> 5万5千人の方に来場いただいたイベントです。
>
> 今年度の出展者募集やイベント内容などの詳細については、決定次第、お知らせします。
>
>
> ○開催日 平成24年9月8日(土)〜9月9日(日) 2日間
>
> ○開催場所 ビッグパレットふくしま(郡山市)
>
> ☆応募 問い合わせ先
> 農産物流通課
> 電 話024−521−7354 FAX 024−521−7924
>
> (担当 農産物流通課)
>
>┏━┓
> 4 広報番組のご案内
>┗━┻…─────────────────────────────────
> ◆農林水産業等に関するラジオ・テレビ番組
>
> ☆県政広報番組「うつくしま情報局 〜ふくしまから はじめよう。〜」(FTV 毎週日曜 9:45〜)
> ○4月29日(土)「有機農業でさらなる安全・安心へ」
>
> ☆「農家の皆さんへ」(ラジオ福島 毎週月〜土 5:15〜 日 6:15〜)
>
> ☆「ふくしまEvening Break」(ふくしまFM 月〜金 17:30〜)
> ○5月11日(金)「福島県オリジナル品種アスパラガス『ハルキタル』販売開始!」
>
> ☆県政広報番組「うつくしま情報局」(FTV 毎週日 9:45〜)
>
>
>
> ☆「ふくしま6次化ラジオ〜ふくしまの食で笑顔を届けよう。〜」(ふくしまFM 月〜金 11:30〜)
>
> ふくしまの美味しい食の話題を毎日お届けしています(^0^)
>
> お昼前のお腹が空く時間帯にリスナーが食べたいと思うような、
> そんな美味しいふくしまの食べ物を紹介します。
> 聴いていて思わず笑ってしまう、そして元気になれる。
> 料理や農産物、ふくしまに関する知識も深まる番組です。
>
>┏━┓
> 5 コラム
>┗━┻…─────────────────────────────────
>
> 〜カエルの歌〜
>
> 5月の連休頃になると、私の実家の周辺では、田植えが始まる。
>
> 水の入った田んぼの上を通ってくる、ちょっとひんやりとした風に
> 『夏が近いなぁ〜』と感じていた。
>
> その風と共に、田んぼに水が入るのを待ちわびたように、文字通り
> 「カエルの歌」が聞こえてくる。
>
> 子供の頃は、それを子守歌代わりに寝ていた(夜中にピタッと止まると
> 急に怖くなったりもしたけれど・・・)。
>
> 昨年、実家の周辺の田んぼは、地震の影響により水が確保できず、お米は作られなかった。
>
> 当然「カエルの歌」も聞こえてこず、熱い風が吹いていた記憶がある。
>
> 今年は2年ぶりに田んぼに水が戻ってくる。
>
> しかしながら、県内では様々な理由により作付けが出来ない田んぼがたくさんある。
>
> 一日も早く「カエルの歌」が県内各地で合唱されるよう、頑張っていかないと。
>
>
> (農林企画課 A)
>
>
>∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
>
> メールマガジン「"ごちそう ふくしま"通信」の記事の著作権は、福島県に帰属
>しています。記事は私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはご遠
>慮ください。
>
>☆メールマガジンに関するご意見・お問い合わせは、下記の連絡先までお寄せくだ
> さい。
> =====================================================
> 発行:福島県農林水産部農林企画課
> 住所 〒960-8670 福島県福島市杉妻町2-16
> 電話 024-521-7319 FAX 024-521-7944
> Mail kikaku.aff@pref.fukushima.lg.jp
> =====================================================
>
> ◇福島県農林水産部メールマガジンバックナンバー
> http://archive.mag2.com/0000203019/index.html
>
> ◇ふくしま農林水産ポータルサイト
> http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/contents?CONTENTS_ID=18724
>
> ◇「ふくしま 新発売。」(モニタリング検査結果等)
> http://www.new-fukushima.jp/
>
> ○次回の発行は、5月11日(金)の予定です。
>
> ○このメールマガジンは、インターネットの本屋さん「まぐまぐ」を利用して
> 発行しています。
>
> ○メールマガジンの登録・解除はこちらから
> http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/contents?CONTENTS_ID=15811
>
>
>□□■■□■■□□■■□■■□□■■□■■□□■□■■□□■■□■■□□■■
>■■□□■□□■■□□■□□■■□□■□□■■□■□□■■□□■□□■■□□
>◎"ごちそう ふくしま"通信(福島県農林水産部メールマガジン)
> のバックナンバー・配信停止はこちら
>⇒ http://archive.mag2.com/0000203019/index.html
>
>
>
>
>
-----------------
sent from W-ZERO3
解除↓
00552428u@merumo.ne.jp
お小遣いサイト その�
ハッピーマイル
http://happymile.net/touroku.php?i=10247853
その�
トリプルポイント
http://triplepoint.jp/index.php?i=10276868
[メルモPR]
メルモでメルマガ発行しよう!
http://merumo.ne.jp/
バックナンバー
http://bn.merumo.ne.jp/list/00552428
スマートフォンの方はこちらから登録端末変更をしてください。
http://cgi.merumo.ne.jp/reader/subsc_change.do
0 件のコメント:
コメントを投稿