2012年4月27日金曜日

Fw: 参議院議員松下新平メールマガジン(携帯版)

>===========
> 参議院議員松下新平
>  メールマガジン
>−−−−−−−−−−−
>   第327号
>    原則金曜日発行
>===========
>■■今週のひと言■■■
>
> こんにちは、松下新平
>です。
> 今週の国会は、事実上
>ストップしていました。
>これは、一部誤報されて
>いましたが、自民党が審
>議拒否していたのではあ
>りません。昨日の小沢裁
>判の判決いかんによって
>政権運営が大きく影響す
>るためなんです。判決が
>下され、世論の反響等を
>見極めないと、現政権が
>消費税法案等の進め方、
>2大臣の問責の処理等進
>まないんです。野党のせ
>いではなく、与党の中で
>定まっていないからです。
> そもそも、内閣の一員
>でもない政治家の一裁判
>がこれ程までに話題とな
>り、政権運営に影響を及
>ぼすこと自体が異常で、
>異様です。しかも、政権
>党の元代表の無罪ですか
>ら、通常は、党をあげて
>喜ぶところですが、かえ
>って、政権運営に悪影響
>をもたらすという何とも
>不可解な事案です。考え
>ますと、無理に無理を重
>ねてきた現政権党の縮図
>でもあります。
> 国の運営が、リング場
>内ではなく、場外で左右
>されていることは危機管
>理上も好ましくありませ
>んし、国際社会からも厳
>しく指摘されています。
> 今後の国会ですが、ボ
>ールは現政権党にあるわ
>けですから、まずは、誠
>意ある対応を待ちたいと
>思います。
>
> さて、皆さん、ゴール
>デンウィークはいかがお
>過ごしですか。国会、宮
>崎事務所とも暦通りの業
>務を致します。私は、後
>半に被災地に入る予定で
>す。
>
> 〜論語コーナー〜
>
> 今回は、ブッダの言葉
>より
>
>『憎しみは憎しみによっ
>止むことはない、憎しみ
>は愛によってのみ止む。』
>
> 先日、つくば市で、ス
>リランカの新年祭(4月)
>が開催され、同僚議員と
>出席しました。議員外交
>の一環として訪問したの
>が3年前になります。翌
>、翌々日と来日中の水産
>大臣との懇談会があり懐
>かしく会談しました。
> 皆さんは、スリランカ
>という国をご存知ですか? 
>スリランカは、インド半
>島の先端近くの島(北海
>道の面積の8割)でイギ
>リスの植民時代はセイロ
>ンでした。セイロン紅茶
>は有名で、2004年のスマ
>トラ島沖地震の津波被害
>は記憶に新しいところで
>す。
> 日本の戦後処理である
>サンフランシスコ講和条
>約(サンフランシスコ講
>和条約は第二次世界大戦
>におけるアメリカ合衆国
>をはじめとする連合国の
>諸国と日本国との間の戦
>争状態を終結させるため、
>両者の間で締結された平
>和条約です。1952年(昭
>和27年)4月28日に発効
>しました。スリランカは、
>サンフランシスコ講和条
>約において、我が国に課
>された戦後賠償を他国に
>先駆けて自発的に放棄し、
>戦後における我が国発展
>のための政治的・経済的
>な国際環境の形成に大き
>く貢献した伝統的な親日
>国であり、また、1948年
>の独立以来、基本的に民
>主選挙による政権選択を
>維持している民主主義国
>です。1951年のサンフラ
>ンシスコ講和条約締結後、
>世界で一番早く正式に日
>本と外交関係を結んだの
>もスリランカでした。)
>において分割統治されず
>にすんだのは、スリラン
>カのR.ジャワルデネ閣
>下の演説(下記掲載)の
>影響が大きかったそうで
>す。ドイツは分割されま
>したが、日本は分割され
>ずにその後今日の繁栄を
>迎えています。日本の最
>大の危機をスリランカか
>ら救われたのです。
>
> 1951年 対日平和条約
>の締結と調印会議、サン
>フランシスコ講和条約に
>於ける
> J.R.ジャワルデネ
>閣下の演説
> 『憎しみは憎しみによ
>って止むことはない、憎
>しみは愛によってのみ止む。』
>
> 日本に平和や自由を与え
>ることは許されない、国を
>分割して統治すべき等、敵
>意や憎しみ、そして軍国日
>本に対する恐怖から、さま
>ざまな議論・意見がなされ
>ていた中でジャヤワルダナ
>氏はブッダの言葉を引用し、
>こう語られました。
>
>
> 「何故アジアの諸国民は、
>日本は自由であるべきだと
>切望するのか。それは我々
>の永年に亘る係わり合いが
>ある故であり、アジア諸国
>民が日本に対して持ってい
>た高い尊敬の故です。『共
>存共栄』のスローガンが、
>ビルマ、インドなどアジア
>諸国に大きな希望を与えて
>くれたのも日本でした。我
>々は損害賠償を要求しよう
>とは思いません。
>
> 我々はブッダの言葉を信
>じているからです。ブッダ
>のメッセージ、「憎しみは
>みによっては止まず、ただ
>愛によってのみ止む」、ブ
>ッダのメッセ憎しージが人
>道の波を南アジア、ビルマ、
>ラオス、カンボジア、シャ
>ム(タイ)、インドネシア
>そして、セイロン(スリラ
>ンカ)へ伝わり、ヒマラヤ
>を通ってチベット、支那 (
>中国)そして最後に日本へ
>伝わりました。これが我々
>を数百年の間、共通の文化
>と伝統で結び付けているの
>です。
> ここを訪れる途中日本を
>訪問しましたが、人々の中
>に、それが息づいているの
>を感じました。我々は日本
>に機会を与えなければいけ
>ません。私達は日本に友情
>の手を差し伸べます。今日、
>この人類の戦争の歴史に終
>止符を打ち、新しい明日へ
>向かって新たなページが開
>かれました。日本の人々と
>私達とで、平和と繁栄の中
>で人間の尊厳と喜びを持っ
>て生き、ともに歩むことを
>信じています。」
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