2012年4月27日金曜日

Fw: 【号外】  【やがて訪れるカタストロフの真相】

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>表1はチェルノブイリ事故後の疾患別患者統計の年次推移である。
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>表1=北ウクライナ住民の精神身体疾患の患者数推移(1987年〜1992年)
>http://bit.ly/J5wv3C
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>このデ−タはA.ニャ−グ教授らにより報告されたもので、チェルノブイリ周辺の人々を同じ方法で何年にもわたって診察した結果である。この表を見ると被ばくしてもしばらくのあいだは患者数が増えていない。しかし、事故(1986年)数年後からすべての群で患者数が大幅に上昇している。
>がん以外の疾患が顕著に増えていることが読み取れる。
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>表2は、4つの住民グル−プで、健康な人の数が減少していることが示されている。
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>表2=被ばくした住民(ウクライナ)の健康悪化状況
>http://bit.ly/J5wv3C
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>例えば、1987年の時点では汚染除去作業員の78.2%が健康であるが、1996年にはその割合は15%まで減少している。しかし最も問題と思われるのは?群−被ばくした親の子どもたちの群−である。これらの子どもたち自身は直接チェルノブイリの被害を受けていないが、両親がチェルノブイリ事故に遭遇している。
>こうした子どもたちの健康状態は年を経るにつれ悪化していることは憂慮すべきことである。
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>表3は、ゴメリ地域(南ベラル−シの高度に汚染された地域)の子どもたちの健康状態の推移を示している。
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>表3=小児疾患の患者数/10万人あたり(ゴメリ地域/ベラル−シ)
>http://bit.ly/J5wv3C
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>1985年のデータが低いが、元来ゴメリ地区は他の地域に比較して、健康状態は良かった地域である。感染症、呼吸器疾患、消火器疾患、内分泌系疾患、精神疾患が顕著に増加している。腫瘍や先天性障害も増加している。
>重要な視点は、多くの疾患が事故数年後から顕在化していると云うことである。
>以前示した放射性ヨウ素汚染地図は、放射性セシウム汚染地図とよく重なっており、福島でもよく似た状況である。
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>チェルノブイリと福島で違うのは、前者が広域に拡散したのに対し、福島では半径80キロ圏内の特定地域に放射性物質が降下し、その地域の人口密度が極めて高いという点である。つまり、放射性物質の放出絶対量はチェルノブイリが多いが、汚染地域の人口密度では福島とチェルノブイリは並んでいる。チェルノブイリでは、185KBq/m2〜555KBq/m2の地域に131万人が居住していたが、福島では140万人が居住している。
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>放射性物質の拡散では、栃木県や群馬県、茨城県、埼玉・千葉・東京の一部にも汚染された地域がある。とりわけ中通りは新幹線や東北自動車道も走っており、初期の放射性ヨウ素やセシウムによる汚染度が高い。
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>6月のとりまとめでは、独自調査と汚染地図等から、初期の放射性ヨウ素に関わるリスクと長期の放射性セシウムによるがんリスク評価を中間報告の予定である。
>以前も述べたようにウクライナやベラルーシの人口動態はその全てであり、最終的には東日本地域の人口動態となって顕在化すると強調しておく。
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>以上
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>http://bit.ly/J5wv3C
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