2012年6月1日金曜日

Fw: 生かせいのち地震と防災日報601

>●房総半島沖で大地震の可能性;国土地理院;GPSデータ解析:NHKニュース:5/31
>
>30日開かれた地震予知連絡会の定例会合で報告されました。
>それによりますと、国土地理院がGPSのデータを解析した結果、
>房総半島の先端付近の地点が観測を始めた平成9年から14年間、毎年3センチ程度北寄りに
>移動し続けていることが分かったということです。
>房総半島沖では、陸側の岩盤の下に南からフィリピン海プレートと呼ばれる岩盤が潜り込んでいることから、
>国土地理院は、岩盤が押されて地震を引き起こすひずみがたまり続けているとみています。
>神奈川県の三浦半島付近も、同じようにひずみがたまり続けていますが、
>大正12年にマグニチュード7.9の関東大震災が起きてひずみはいったん解放され、
>一方、房総半島沖では、少なくとも300年間は大地震が起きていません。
>このため、国土地理院では、関東大震災を引き起こした震源域とは別に
>、千葉県の房総半島沖を震源域とする大地震が起きる可能性があるとみて、
>今後、地震の規模や繰り返し間隔などを詳しく調べることにしています。
>西村卓也主任研究官は「この地域で地震が起きた場合、マグニチュード8クラスの地震になる可能性がある。
>観測の精度を高めて地震想定の見直しに役立てるようにしたい」と話しています。
>
>★★
>国土地理院がGPSのデータ解析で、予想した結果です。MHKの上記放送で用いられた図を、
>画像キャプチャーソフトで、取り込み、
>千葉県南房総鴨川の位置を丸印で示して、図20120601_1として、示しました。
>
>歪が蓄積されている丁度中央の位置に、鴨川市があります。
>この図からわかることは、
>千葉県南房総鴨川周辺で、地殻変動があることが裏付けられた。
>「千葉鴨川;250ベクレル((2/19-2/24、4/26-5/1の2期間))を頂点にした超巨大な大気中ラドン濃度異変です。
>東日本大震災前の愛知県西部大気中ラドン濃度異変ピークは、2010/11/15の91ベクレルです。
>250ベクレルは、91ベクレルの2.7倍です。いかに大きな異変かわかると思います。」
>
>私どもの予想震源域;房総半島南東沖は、国土地理院が歪が蓄積されているとした、やや南側の位置です。
>
>
>琉球大学名誉教授の木村政昭氏は、5/20に報告したように、
>「地震の空白域、プレートの動きなどを、総合して勘案すると、(伊豆諸島から小笠原諸島)あたりは、環太平洋地域で、次に
>超巨大地震が起こる可能性が高い。フィリピン海プレートと太平洋プレートの圧力が高まっている」
>
>5/20に報告した図20120520_2を再度、見て下さい。
>伊豆諸島から小笠原諸島(伊豆小笠原海溝)は、房総半島沖の南隣です。
>
>国土地理院と木村政昭氏、予想する震源域はやや異なりますが、フィリピン海プレートの北東部で、巨大地震が起こるという見方は、
>一致していると思います。
>
>
>●本サイト空の掲示板;5/30;衛星画像解析から
>○No.21571 5月31日愛知西部の観測と衛星画像 投稿者:レモン@愛知
>衛星画像からは、気になる大気重力波が見られました。
>1.伊豆諸島周辺に大気重力波が発生。
>2.房総半島に整列雲が見られます。
>3.津軽海峡に整列雲又は大気重力波が発生。その周辺に亀裂雲が 見られます。
>4.周防灘東に断層状雲が見られます。
>5.本州南岸の太平洋側に広範囲にノイズが見られます。
>
>◯No.21576:5/31衛星画像 投稿者:黄昏@仙台
>紀伊半島南東沖−房総沖、四国沖、沖縄北西沖が気になりました。
>日本の南岸−インドネシアに衛星画像ノイズが見られます。九州−四国付近のノイズが多く感じられます。
>
>■特に気になる雲
>・紀伊半島南東沖−房総沖の大気重力波
>・四国沖の大気重力波
>・沖縄北西沖の大気重力波
>
>★★
>津軽海峡に整列雲又は大気重力波が発生。その周辺に亀裂雲と周防灘東に断層状雲が重要視される。
>
>
>●房総半島南東沖or伊豆諸島鳥島沖or八丈島沖M9予想地震モニタリング;大気中ラドン濃度;5/31観測
>5/31の指標はやや増加し、35となった。
>首都圏の観測点のラドン濃度がやや上昇したことによる。
>今のところ;青;黄;赤の三段階の信号に例えると、地震発生時期危険度判定;青の点滅;変わらず
>
>
>●三陸北部はるか沖アウターライズ津波地震(or石狩沖or十勝沖);M8:モニタリング:5/31観測
>◯札幌大気中ラドン濃度観測;最近値:21ベクレル(収束の範囲内)
>◯日本上空における最新4日間のTEC値;緯度45度と緯度41度→最近1日間は正常
>◯北海道女満別地磁気観測点の地磁気の乱れ→最近1日間:ほぼ正常変動。
>札幌もぐりん観測点で、5/24-5/26及び5/28に続き、5/31も移動停滞。2器両方共にです。
>今回は、この5回の異変の結果が出ていません。
>
>
>●6/1要点;
>サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
>公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。
>国土地理院は、地殻変動のデータを分析した結果、関東大震災を引き起こした震源域とは別に、
>千葉県の房総半島沖で大地震が起きる可能性があるとする研究成果をまとめた(NHKニュース5/31)。
>
>国土地理院が提示した歪が蓄積している地域の丁度、中央の位置に、鴨川市があります。
>
>千葉県南房総鴨川周辺で、地殻変動があることが裏付けられた。
>同観測点で、2012年の2/19-2/24と4/26-5/1の2期間には、超巨大なラドン濃度異変が発生した。
>
>私どもの予想震源域;房総半島南東沖は、国土地理院が歪が蓄積されているとした、やや南側の位置です。
>
>琉球大学名誉教授の木村政昭氏は、5/20に報告したように、
>「地震の空白域、プレートの動きなどを、総合して勘案すると、(伊豆諸島から小笠原諸島)あたりは、環太平洋地域で、次に
>超巨大地震が起こる可能性が高い。フィリピン海プレートと太平洋プレートの圧力が高まっている」
>
>5/20に報告した図20120520_2を再度、見て下さい。
>伊豆諸島から小笠原諸島(伊豆小笠原海溝)は、房総半島沖の南隣です。
>
>国土地理院と木村政昭氏、予想する震源域はやや異なりますが、
>フィリピン海プレートの北東部で、巨大地震が起こるという見方は、
>一致していると思います。
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