2012年6月25日月曜日

Fw: <国際派時事コラム>オウム真理教にたとえるべき存在は、中国共産党のほう

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> オウム真理教にたとえるべき存在は、中国共産党のほう
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>■■■■第343号■■平成24年6月25日発行■■■◆
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>
> 中国大使が、世界ウイグル会議をオウム真理教にたとえて、
>世界ウイグル会議代表大会が東京の憲政記念館で開かれたこ
>とを非難している。
>
> 言い草がふるっていて、
>「仮にオウムの人たちが中国の人民大会堂で集会を開けば、
>日本はどう思うか」
>と述べたそうだ。
>
> 言わせてもらうと、中国共産党じたいがオウム真理教の存
>在に酷似している。
> 毛沢東 イコール 麻原彰晃だし、
> 地下鉄サリン事件の巨大版が大躍進政策であり、文化大革
>命だ。
>
> 数千万人をポアしておきながら、人民大会堂に居座り続け
>ている中国共産党。
> 中国共産党 イコール オウム真理教なのである。
>
>「仮にオウムの人たちが中国の人民大会堂で集会を開けば、
>日本はどう思うか」
> とは笑わせる。
> 
>「仮に」ではなく、
>「現にオウムの人たちが中国の人民大会堂で集会を開き続け
>ている」のが、中国共産党独裁国家の実態だ。
>
>◆
>
> 中国大使発言を報じた、産経新聞 平成24年6月22日5面
>の記事は、こちらでも読めます:
>http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120621/plc12062120360016-n1.htm
>
> 紙面掲載の全文はこちら:
>
>≪ウイグル分離問題
> 日本の対応を批判
>       中国大使
>
>中国の程永華駐日大使は6月21日、都内で講演し、イスラム
>教徒が多い中国新疆ウイグル自治区の分離独立問題に関し、
>日本側の対応を批判した。
>
>同自治区の平和的な独立を目指す「世界ウイグル会議」代表
>大会が5月に国会近くの憲政記念館で開催されたことに関し、
>「(日本など)外国が分裂活動を容認することに断固反対す
>る」
>と述べた。
>
>程氏は、日本国内の反社会的な組織としてオウム真理教を例
>に挙げ
>「仮にオウムの人たちが中国の人民大会堂で集会を開けば、
>日本はどう思うか」
>とも指摘した。≫
>
>◆
>
> 不愉快な話題に事欠かぬ程永華大使が、アジア調査会主催
>の講演会で愚かなたとえを言い出さなければ、わたしもわざ
>わざ、中国共産党をオウムにたとえはしないが。
> 
> 数千万人級のポア(=オウム真理教用語で「殺害」のこと)
>を2度にわたり行いながら、その主犯である毛沢東はいまだ
>に天安門広場の一角に祀られ、大肖像が天安門に掲げられて
>いる。
>
> 英米法の流儀で公正を貫くなら、大躍進政策と文化大革命
>の犠牲者とその遺族に対して、中国共産党は天文学的数字の
>賠償金を払うべきものであり、それによって破産・消滅する
>べき存在だ。
>
> 何度か述べてきたが、中国の次の政権は天安門に趙紫陽の
>肖像を掲げるべしというのが、わたしの年来の主張である。
>
> 天安門事件で失脚した趙紫陽こそは、共産党政権から民主
>政権へ移行するにあたって、中国人の心を支える象徴となる
>だろう。
>
>
>===
>
>▲ 後記 ▼
> 
> 5月31日から6月3日まで、勤務先の会社主催の東北復興
>ボランティア活動に参加して、陸前高田市へ行ってきました。
>
> 津波で壊滅した市街地の民家はすべて撤去され、更地とな
>っていますが、市役所とその向かいのスーパーマーケット、
>警察署や消防署などは、無言の残骸として残されています。
>
> 市役所の1階。ガラスのない窓から中をのぞくと、ひしゃ
>げた自動車が1台、残されていました。
>
> 市役所の入口には、線香をあげる台が設けられていて、そ
>の向こうの柱には「捜索完了 4月27日」と書かれた紙が貼っ
>てありました。
> いくつもの千羽鶴。
> 
> 昨年の3月11日、自分がここにいたらどうなったろう。
> われわれが普通に過ごす日常とまったく同じ日常がここに
>あり、それが壊滅させられた。
>
> 自分に じかに つながるものとして、3月11日があらため
>て心に迫ってきました。
>
>*
>
> ボランティアの仕事の内容は、昨年3月11日の泥が残った
>ままの水田の側溝を掘る作業でした。
>
> 18名の社員が3日間かけて40メートル近くの側溝を復元し
>ました。
>
> 空を見上げると時々はカモメが舞う、海に近い場所。
> 依頼人のお宅は小高い場所に家がありますが、3月11日に
>は床上50センチまで波が及んだといいます。
>
> 水田や温室、作業場など、すべてが水没し、翌日水田には
>流されてきた民家の屋根が残されていたと。
>
> 1年経って、表面上はすべて掃除されていますが、水田の
>側溝を掘ると、大量の牡蠣殻やカラス貝の殻とともに、食器
>や衣類、電気釜やストーブ、自転車、枕木など、想像もでき
>ないものが次々と出てくるのです。
>
> 依頼人のお宅から、更地となった水田を見下ろしながら、
>ここがすべて津波で水没したのだと思うとき、突き上げてく
>るものがありました。 
>
>
>==
>
>
><泉 幸男 著>
>
> 『中国人に会う前に読もう  第一線商社マンの目』 
>
>『日本の本領(そこぢから) 国際派商社マンの辛口メモ』
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