2012年6月25日月曜日

Fw: カルトを育成する公安当局

> オウム真理教の菊地直子容疑者が、サリン事件で立件が困難な為、24日午後、VXガスによる会社員殺人容疑で再逮捕とのこと。オウムは当時、地震兵器についても研究していたとの事だが、サリンだのVXだのとまるっきり宇宙戦艦ヤマトか何かのSFの世界の感覚で、ホンマカイナという感じがしてくる。当初は、麻原の主宰するインチキ臭いヨガと気功のサークルだったオウムの90年代にかけての変質ぶりは驚くばかりである。オウム真理教は80年代後半の一時期、若者の新しい神様として、マスコミや評論家の一部から教義も含めて持て囃された事がある。新右翼のリーダー鈴木邦男などもその一人であった。この時期、恐らくは公安内調筋による
官房機密費を使った情報操作があったと思われる。理由は、停滞する社会運動と冷戦終結を受けて(米ソ冷戦終結は89年のマルタ協定で実質終わる)、カルト教団という監視機関作りによる予算獲得と、当時社会問題化してきた霊感商法の統一教会問題からの目くらましである。そうして。80年代終わり頃に坂本
>弁護士一家失踪事件が起きる。この拉致の仕方からして極めて鮮やかなプロ臭い犯行だが(私は統一教会のテロリスト部隊と見る)、この辺りから公安・統一教会筋が絡んできて、政治的に利用されるようになっていったのではないかと私は見ている。特にオウムの選挙出馬は、元統一教会員・早川紀代秀による主導が大きいと言われている。オウムが公安・統一教会筋主導で動いていくのは この時点からであろう。オウムはオウム単独の事件では決してない。指名手配となって逃亡していたと言われる平田・菊地・高橋らは公安によって泳がされてきたのである。
> そして今、その出来レース逮捕の後、一連の事件取調で壮大な八百長が仕組まれつつある。恐らく平田も菊地も高橋も地下鉄サリン事件は無関係である。別容疑で再逮捕しているのがその証拠である。再逮捕というのは証拠が無く立件が難しい時に行われる別件逮捕である。いつまでも送検しないで逮捕拘禁しているのはシナリオ通りの自供を引き出すためである。彼らは公安によって今まで泳がされてきたのである。逃亡してたのは、確かにマインドコントロールによるものだが、それは麻原ではなく、公安当局によるものである。そして今、当局に逮捕され、当局に都合な良い自供をするのもまた、当局のマインドコントロールによるものである。カルトを
育成し、マインドコントロールで若者を洗脳し、国民を在らぬ方向にもって行こうとしているのは公安当局・役人・マスコミである。
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