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2012年7月26日木曜日

Fw: asyu so 大津市の教育長「こっちも被害者」 ネット反発「反省の色全くなし」/自慰を強要!イジメ目撃証言続く : 墨染

>大津市の教育長「こっちも被害者」 ネット反発「反省の色全くなし」/自慰を強要!イジメ目撃証言続く
>http://www.asyura2.com/10/social8/msg/814.html
>so 814 2012/7/25 11:15:17
>投稿者: 墨染
>
>http://news.livedoor.com/article/detail/6787434/
>•
>自殺した中2男子生徒がいじめ被害にあった問題で、滋賀県大津市教委の沢村憲次教育長が「こっちも被害者」などと周囲に漏らしていたと報じられ、物議を醸している。もし発言が事実なら、何の被害を受けていたというのか。
>
>いじめ問題は、未だに終息する気配はなく、激しい報道合戦が続いている。週刊朝日は2012年7月24日発売号で、巻頭を使った6ページもの特集を組んだ。
>
>
>**報道合戦など騒ぎの広がりに困惑
>その中で、自殺といじめとの因果関係をなかなか認めない沢村憲次教育長によるとされた発言が、ネット上でまた炎上騒ぎになった。
>それは、沢村教育長が今回の問題について、ほかの市教委幹部に次のように話したと報じられたからだ。
>
>「どうして騒ぎが大きくなるのか」
>「こっちも被害者」
>「なぜ今ごろ、警察がしゃしゃり出てくるのか」
>「いじめが自殺の原因だなんて認めていないのに、この報道はおかしい」
>
>これに対し、ネット上では、「騒ぎが大きくなったのはお前のせいだろ」「人が死んでるのにこの対応」「反省の色全くなしw」「自分のことしか考えてない」と反発の声が相次いだ。こうした発言が表ざたになるたびに炎上していることから、「自分で灯油を撒き散らしながら、鎮火しないことを嘆く」との指摘もあった。
>
>
>**市教委の対応ぶりも暴露され、さらに火に油を注いでいる。
>記事によると、いじめの調査を打ち切ったのは、教育長のオーストラリア視察と春の人事異動準備があったためだとされた。そして、男性生徒が自殺した後の会合で、「因果関係はなかったということでお願いします」と幹部らが口裏合わせをしたという。
>
>沢村教育長ら幹部は、被害生徒の家では親が暴力を振るっているとして調査打ち切りを正当化し、生徒へのアンケート内容も沢村教育長はよく知らず、報道で「え、こんな内容?」と話していたとも報じている。
>
>
>**市長に悪者にされた被害者意識?
>週刊朝日は、記者らの取材結果から、「断じて許すことができないのが、大津市教育委員会の対応」「澤村憲次教育長のとんでもない話を聞いた」と指弾している。
>
>そこで、沢村教育長に取材しようとしたが、協議や公務などで多忙だといい、話は聞けなかった。市教委の学校教育課では、沢村教育長がしたと報じられた発言について、「そういう話は、一切聞いていないので、知りません」と答えた。教育長に確認したか聞いたところ、「そういうことはないと思っていますから、何も聞いていません」と言う。
>視察などがあるため調査を打ち切ったかについては、「そういうことはありません」と否定した。また、因果関係がなかったと口裏を合わせたこともないとし、生徒アンケも報告段階で教育長は見ていると主張した。記事は、間違いだらけなのか聞くと「そうですね」としたが、抗議などをするかどうかは分からないという。
>
>沢村教育長の発言について、ある大津市議は、うわさで聞く程度としながらも、「こっちも被害者」という真意についてこう推測する。
>「確かに、報道合戦で家にまでクレームが来るようなこともあるのかもしれませんが、越直美市長への不満がすごくあるのではないかと思います。自分だけ責任を逃れて、全部教育委員会の責任にしているということですよ。言ってみれば、市長に悪者に仕立て上げられているという被害者意識ですね」
>
>沢村教育長は2012年7月23日、市議会議長から越市長との連携を求められ、「いじめが自殺の一つの要因である可能性が高い、という点は共通認識だ」と市長と同席して答えたが、前出の市議は、「教育長はそう言わされているのだと思います」と指摘している。
>
>
>■生徒から続々「中2いじめ目撃証言」 学校側との食い違い拡がる
>・・・「琵琶湖で自慰を強要」イジメ目撃証言続く
>http://news.livedoor.com/article/detail/6787118/
>
>滋賀県大津市の市立中学2年の男子生徒が自殺した問題で、元同級生からの目撃証言が続々と飛び出している。
>大津市教育委員会や問題の学校の校長は、いじめについてのアンケートを実施してもなお「いじめの認識はなかった」などと弁明しているが、生徒側の発言とは、次第に食い違いが大きくなっている。
>
>「ナンパ拒否したら自慰強要」「万引きしたと言え」
>2012年7月19日発売の週刊文春は、いじめを目撃した生徒や被害生徒の同級生からの証言を掲載している。
>
>「女の子をナンパするよう言われ、断ったら琵琶湖の中で自慰をするよう強要した。それを岸からみんなで『あいつ、アホやー』と笑いながら見ていた」
>
>「体育祭の日に観客席の鉄柵に鉢巻でくくり付けられ、『デカい声で万引きしましたって言えや』と怒鳴られていた。被害生徒が涙を浮かべている様子を携帯の動画で笑いながら撮影していた。加害生徒の1人は万引きの常習犯で、無理やり万引きさせられていた」
>
>「学校のトイレで『自殺がゴールやからな』と笑いながら暴行されていた」
>いずれも市教委が公表したアンケートにはなかった、具体的ないじめの内容だ。
>
>7月20日には朝日新聞(電子版)が、自殺した生徒と同じクラスだった女子生徒の「加害生徒の1人が『1万円を持ってこい』と教室で男子生徒に要求しているのを目撃した」「トイレで男子生徒が殴られているのを目撃し担任に助けを求めたが、対応を後回しにされ別の先生に止めてもらった」「馬乗りになって殴られたり、ペンで顔に落書きされたりしているのを見た」という証言を報じている。
>
>さらに7月23日には京都新聞(電子版)が、自殺した生徒と同級だった女子生徒の「『これやるわ』と少しだけ残っていたジュースを手渡され、口を付けると急に『代金を返せ』と強く迫られていた」「教室で『こいつ万引きしよったんやぞ』と大声で叫ばれ、否定すると『明日万引きしろ』と強要されていた」という証言を掲載。
>
>7月24日付の産経新聞には、「11年9月の体育大会で自殺した生徒が粘着テープで体中ぐるぐる巻きにされ、『全身ミイラ』にされているのを目撃した」「粘着テープを脚に貼られ、一気にはがされているのを目撃した」という在校生の証言が掲載されている。
>
>「すぐ担任駆けつけた」に対し「担任は相手にしなかった」
>市教委や校長が会見などで話した内容とは食い違うような証言も出てきている。
>
>7月20日付の読売新聞に、「『自殺の練習』の場面を2011年9月以降、数回見た」という、自殺した生徒と同級だったという女子生徒の証言が掲載された。この学校では7月6日に校長が泣きながら「自殺の練習は隠していたのではなく、もともと嘘だ」と言ったと生徒が証言しており、女子生徒の目撃証言とは食い違っている。
>
>7月21日には、産経新聞が「男子生徒がトイレでいじめられているのを目撃した際、担任に止めるよう訴えたが、『そんなのほっとけ』『今から帰りのホールムールやし、貴重品を配るのが先』と相手にされなかった」という、自殺した生徒と同じクラスだったという女子生徒の目撃証言を掲載した。校長は7月14日の会見で、トイレでのいじめについて「(いじめという)連絡に対してすぐに現場へ担任が駆けつけました」と話しており、女子生徒の目撃証言が事実ならば校長が嘘をついていることになる。
>
>また、同じ日に共同通信が「いじめられているのを先生も目撃していた」という、自殺した生徒の同級生の証言を報じた。中学校は11年10月、約50人いる全ての教師に聞き取り調査をしたところ「いじめを認識していた」と答えた教師は1人もいなかったとしている。しかしアンケートにも「男子生徒が教師にいじめを訴えたと聞いた」といった回答があり、これも学校側と生徒との間で意見が食い違っている。
>
>なお、滋賀県警は教師や目撃した生徒らから事情を聴取し、加害生徒とされる同級生の立件の可否を判断する方向で動いている。学校側と生徒の証言がこれほどまでに食い違ってきた以上、あとは警察などの調べでいじめの全容が解明されることを待つしかないのだろうか。
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