2012年8月28日火曜日

Fw: ◇原産協会メールマガジン 2012年8月号◇

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>一般社団法人 日本原子力産業協会 メールマガジン 2012年8月号
>2012.8.27発行
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>
> ▼INDEX▼
>
>原子力政策推進活動
> □パブリックコメント「エネルギー・環境に関する選択肢」に関する意見提出
> □原子力を取り巻く課題について理事長コメントを発表
> □高レベル放射性廃棄物の地層処分について −大学における対話集会の開催
>−  
>■国際協力活動
> □台北で「第27回日台原子力安全セミナー」を開催
>
>■福島支援クラスターによる活動
> □広野町で開催の復興を祈念した花火大会に当協会も協力
>
>■ホームページの最新情報
>■原産協会役員の最近の主な活動など
>■シリーズ「あなたに知ってもらいたい原賠制度」【40】
>■げんさんな人達(原産協会役・職員によるショートエッセイ)
>
>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
> ▼本文▼
> 
>■原子力政策推進活動
>
>□パブリックコメント「エネルギー・環境に関する選択肢」に関する意見提出  
>
> 当協会は10日、本年6月29日にエネルギー・環境会議から示された、国民的議
>論のための3つの選択肢に関する意見を提出しました。
> その中で、(1)電力の安定供給確保を考えた上で、再生可能エネルギーの導入
>の不確実性等を考慮すると、安全確保を大前提に、今後も原子力を選択肢として
>残し、比率については時間をかけた冷静な議論を行うこと(2)選択の結果につい
>て、エネルギー政策基本法に準じ、約3年と時期を明示して、検証の実施を義務
>づけること−−の2点を要望しました。
>
>全文はこちらからご覧頂けます。
>http://www.jaif.or.jp/ja/news/2012/energy&environ%27t_presss-release.pdf
>
>
>□原子力を取り巻く課題について理事長コメントを発表
>
>○『原子力人材育成の課題と対応』
>
> 東京電力福島第一原子力発電所事故後、ドイツなどの一部の国を除き、多くの
>国が安全性を再確認した上で、引き続き原子力の開発を継続していく方針を表明
>しています。とくに中国、インドをはじめとする新興国を中心に積極的な開発計
>画が発表され、わが国の技術力による支援に大きな期待が寄せられています。一
>方、わが国の原子力の将来を担う人材の確保と育成に関しては、事故前からさま
>ざまな課題が指摘されておりましたが、事故後のこのような内外の動きを反映し
>て、人材育成に関する課題が顕在化してきております。
>
> この原子力人材育成に関する課題について、7月27日、当協会の服部拓也理事
>長がコメントを発表しました。
>
> 全文はこちらをご覧ください。
>http://www.jaif.or.jp/ja/news/2012/President_colum_04%2820120727%29.pdf
>
>
>□高レベル放射性廃棄物の地層処分について −大学における対話集会の開催−
>
> 当協会は、東京電力福島第一原子力発電所の事故により大きく損なわれた原子力
>に対する社会からの信頼回復の一助とするため、将来を担う若い世代である大学
>生を中心に、原子力および高レベル放射性廃棄物の処分問題について意見交換す
>る活動を行っています
>
> 本年4月〜7月にかけ、東大阪市、柏市、東京・江東区、函館市、札幌市の1都
>1道1
>府2県にある6つの大学において、『一緒に考えませんか。原子力のこと!廃棄
>物のこと!』と題した対話集会(勉強会)を8回実施しました。
>
>http://www.jaif.or.jp/melmag_db/2012/0827.html#1-3
>
>■国際協力活動
>
>□台北で「第27回日台原子力安全セミナー」を開催
>
> 当協会は7月24日〜26日、台湾・台北(会場:ハワードプラザホテル台北)で
>台湾の関係機関との共催により、「第27回日台原子力安全セミナー」を開催し
>ました。日本側は服部拓也・原産協会理事長を団長に30名規模の大訪問団で参
>加。ホストである台湾側からも120名が参加し、会場を埋め尽くしました。台湾
>側主催者は、台湾電力公司、原子能委員会、核能研究所、放射性物質管理局、中
>華核能学会。
>
>http://www.jaif.or.jp/melmag_db/2012/0827.html#2-1
>
>
>■福島支援クラスターによる活動
>
>□広野町で開催の復興を祈念した花火大会に当協会も協力
>
> 震災後1年5ヶ月を迎える8月11日、広野町では同震災で被災された方々の冥福
>を祈るとともに、多数の住民の帰還を祈念した復興祈念花火大会を開催。当協会
>も花火の打ち上げで協賛しました。
>
>http://www.jaif.or.jp/melmag_db/2012/0827.html#5-1
>
>
>■ホームページの最新情報
>
>□原産協会HP(一般向け)の更新情報 ( http://www.jaif.or.jp/ )
>*国内、海外ニュースは毎週および随時更新しております。
>
>・米国の戦略国際問題研究所(CSIS)報告書「米日同盟:アジアの安定を支
>える」から、「エネルギー安全保障」の項より「原子力エネルギー」に関する部
>分和訳(8/23)
>・【受付を終了しました】第1回 テーマ別原産会員フォーラム開催のご案内(8/20)
>・プレスリリース『「エネルギー・環境に関する選択肢」について』を掲載(8/10)
>・第1回 テーマ別原産会員フォーラム開催のご案内(8/9)
>・福島第一原子力発電所1〜4号機の廃止措置等の状況 (随時)
>・福島原子力発電所に関する環境影響・放射線被ばく情報 (随時)
>・福島地域・支援情報ページ (随時)
> 地元自治体の動きやニュース、地元物産・製品等の情報を掲載中
>・「日本の原子力発電所(福島事故前後の運転状況)」を掲載 (随時)
>
>□会員向けHPの更新情報( https://www.jaif.or.jp/member/
>
>・【日本の原子力発電所の運転実績】7月分データを掲載(8/6)
>・【海外原子力情報】2012年7月分と6月分を追加、掲載(8/6)
>・『ロシア国際フォーラム ATOMEXPO-2012原産協会参加団報告書』を掲載(8/3)
>
>□英文HPの更新情報( http://www.jaif.or.jp/english/
>・Atoms in Japan:英文原子力ニュース(AIJ) (随時)
>・Fukushima & Nuclear News (毎日更新)
>・Status of the efforts towards the Decommissioning of Fukushima Daiichi
> Unit 1-4 (随時)
>・Environmental effect caused by the nuclear power accident at Fukushima
> Daiichi nuclear power station (随時)
>
>[Information]
>*JAIF President's Comment on Nuclear Human-Resource Development (7/30)
>*Ohi reached full capacity: Stress Test and Restart Status (随時)
>* JAIF Report: Moves Afoot to Restart Nuclear Power Plant Operation and
>its Related Issues (6/18)
>* Stress Test and Restart Status (随時)
>* Current Status before and after the earthquake (随時)
>* Operating Records of Nuclear Power Plants (随時)
>* Developments in Energy and Nuclear Policies after Fukushima Accident
> in Japan (随時)
>* Trend of Public Opinions on Nuclear Energy after Fukushima Accident  
>in Japan (随時)
>
>[福島事故情報専用ページ] 「Information on Fukushima Nuclear Accident」
>
>
>■原産協会役員の最近の主な活動など
>
>[今井会長]
>・8/2  東京電力(株)柏崎刈羽原子力発電所視察
>
>[服部理事長]
>・8/31  プレスブリーフィング
>      -「革新的エネルギー・環境戦略について」
>〜政府要望「エネルギー・環境に関する選択肢について」を基に〜
>・8/30  原子力人材育成ネットワーク運営委員会
>・8/19〜8/24  三カ国(日・米・韓)による原子力エネルギー会合出席他に伴う
>米国出張
>・7/31  プレスブリーフィング
>      −理事長コメント「福島の廃炉に向けた研究開発は国際プロジェク
>トで」および「原子炉の運転期間について」
>
>[佐藤常務理事]
>・8/2  東京電力(株)柏崎刈羽原子力発電所視察(今井会長に随行)
>
>◇役員の雑誌等への寄稿、インタビュー掲載記事◇
>○服部理事長
>・インタビュー記事
>  「福島と原発」シリーズ第10部「推進と悔恨のはざま」(福島民報7月23日
>(1)〜8月4日(12))(服部理事長インタビュー掲載は(1)〜(9))
>http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/311-2/ (福島民報HP)
>
>・インタビュー記事 
>  月曜討論「原子力規制委員会のあり方」(北海道新聞8月20日)
>http://www.jaif.or.jp/melmag_db/2012/Hokkaido2012-8-20.pdf
>
>
>■シリーズ「あなたに知ってもらいたい原賠制度」【40】
>
> <米国の原賠制度の成り立ち>
> 
> 今回は、世界で最初に原賠制度を創設しそれを時代に合わせて充実させてきた
>米国の原賠制度についてQ&A方式でお話します。
>Q1.
>世界で初めて原子力の産業化を実現した米国において、原賠制度はどのように作
>られ、どのような変遷をたどってきたのですか?
>Q2.
>原賠制度の根幹である原子力事業者への責任集中を原子力損害賠償法に規定して
>いない米国は、どのようにして国際条約である補完基金条約(CSC)に加盟で
>きたのでしょうか?
>
>詳細は http://www.jaif.or.jp/melmag_db/2012/0827.html#7
>
>■げんさんな人達(原産協会役・職員によるショートエッセイ)
>
> 〈エネルギー雑感〉
>
> 昨年の3.11以降、原子力に携わる人は肩身が狭い感じがしていますが、「そん
>なことはない、大事な使命を背負っている」ということをまとめてみたいと思い
>ます。反省していない証拠だと一部の方から苦情が出そうですが、「空気」に支
>配され、歴史から学べない民族の行く末が心配なので、敢えて「落ち着いて考え
>てみよう」と筆をとりました。
>
>続きは、http://www.jaif.or.jp/melmag_db/2012/0827.html#8
>
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>◎「原産協会メールマガジン」 2012年8月号(2012.8.27発行)
>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>発行:一般社団法人 日本原子力産業協会 情報・コミュニケーション部
>                (担当:木下、八十島)
>東京都港区虎ノ門 1-2-8 虎ノ門琴平タワー9階
>TEL: 03-6812-7103 FAX: 03-6812-7110
>e-mail: melmag@jaif.or.jp
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>◇情報変更・配信停止は、melmag@jaif.or.jp までお寄せ下さい。
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