2012年8月29日水曜日

Fw: 「気」に対する科学的な見方

東洋医学は「気」の医学である・・・と言われているがこの「気」については未だ正体が判らず、従って東洋医学も謎の儘、ただ効果のみにたよって存在している現状である。東洋文化が自然、生物、精神面に用いるこの「気」については、四次元医学は「気とは物質を構成する電子エネルギーから生ずる磁気を言う」と仮説を立てている。電荷の集まりから原子核や電子が出来、原子核、電子から原子が造られ、原子が集まって原子団や分子が生じ、原子団や分子が集まって細胞を造り組織化されて物質が出来上がっている。この現象を見れば、陽子、中性子、電子は電荷を持っており、磁気を有している。原子は電子エネルギーと磁気を有し、この集まりの原子団
、分子、細胞、物質は、いづれも原子の集まりであるから「電子エネルギーと磁気」をもっている筈である。人間は己が三次元の生物と考えているため、肉眼で見える縦、横、高さの物質のみ考えていたが、現代科学は、これ等物質に電子エネルギーも磁気も共にある事を立証している。物質内の電子エネルギー(主電子エネルギーと呼んでいる)より生じる磁気は四次元現象で肉眼では見えないが、機械を用いてその存在を確かめる事が可能であり、更にその磁力が主電子エネルギーに比例する事も解明済みである。この四次元現象の磁気は、活性の主電子エネルギーには同じ性質の磁気が生じ、非活性主電子エネルギーの場合は、逆の性質の磁気を持っている。「
陰の気」とは「活性の(−)電子エネルギーより発せられる(−)磁気及び、非活性の(+)電子エネルギーより誘発する(−)磁気」を指している。地球は中心部が(+)で、地表部が(−)に対極しており1個の磁気天体として(−)の磁気を発し、これわ「地から上る陰の気」と言っている。人間の体内は(−)、体表は(+)に分極している。この非活性物質の(+)の周囲には(−)が発しており、オーラ現象と呼ばれている。このオーラ現象は人間から発する(−)の磁気「陰の気」と呼ばれる。「殺気」とは、その人間が一転に意識を集中して自由電子を一カ所に集中し、強力な(−)の磁気を発している状態となり、集中力が散って、体内の自由電子
が働かない状態の場合、体表からは、余り磁気(−)が生ぜず、かえって体表の(−)の範囲が強くなり「陽の気」と言われる結果になる。「陽の気は(+)の電磁エネルギー即ち(+)磁気を示す」太陽からは(+)電磁エネルギーが熱となり、(−)電磁エネルギーの光子(光)と共に地球に降り注いでいる。日光が雲にさえぎられても熱の来る場合は「温気」と言って(+)磁気の中にあり、例えば日光が照っていても温味のない光子のみの場合は、冷気と言われ(−)の磁気となっている。大気とは空気中の(+)イオン(−)イオンより発する(+)磁気、(−)磁気を示していると言うべきであろう。自然は四次元の世界ですべてから磁気が発せられてい
る。そのすべてがもし、電荷の帯びない物質があるなら別であるが、物質が原子より出来ている以上磁気を有しないものはない事になる筈である。東洋医学の「気血」は、血は電子エネルギーの強い液体であり、この血管の周囲には、血液より生じる磁気があるはずである。三焦の問題、心包の問題、経絡、経穴、いづれもこの磁気の問題である。先天の原気とは、生まれた時の主電子エネルギーから生ずる磁気を示し、後天の原気は、生後、自然から人間が三焦を経て得た磁気を示している。四次元医学ではこの様に磁気と主電子エネルギーの関係を基礎として、病を治していこうとするものであり、人体の素粒子から細胞組織に至るまでの、肉眼で見える物質と、
これに含まれる主電子エネルギー、磁気のような副電子エネルギー現象を含めた総合的医学と言う事が出来、細胞組織学を基本とする西洋医学の範囲を超えたものと言う事が出来る。これは、私の父、川村昇山が、昭和54年に発行した「仮説 四次元の医学」より抜粋したものです。尚、前記の書は、既に絶版になっております。〒0 04-0062札幌市厚別区厚別西2条2丁目8-1  弘漢療法院   電話 011-891-1582
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