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>2012/08/31 2158号【深夜便】 (転送紹介歓迎)
>[JCJふらっしゅ]
>
>
>世界の平和にかかわる最新ニュース、マスメディアのニュースの検証など、市民とジ
>ャーナリストを真実の情報でつなぐメールマガジンです。メディア関係者、ジャーナ
>リスト志望学生必見の情報を満載。
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><おすすめ映像>
>9月APECでのTPP交渉参加表明を阻止する 超党派議員・国民集会(IWJ30日)
>http://www.ustream.tv/recorded/25052466
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>JCJ8月集会/2012年度JCJ賞授賞式(1)
>http://www.ustream.tv/recorded/24618849
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>
>┌─────────┐
>C・O・N・T・E・N・T・S
>└─────────┘
>
>◇G記者の「報道クリップ」
> ・ライス前米国務長官 ブッシュ前政権が推進した「力の外交」の復活を訴え
> ・アサド大統領 最終的には「我々が勝利するだろう」
> ・TPPへの交渉参加 断固反対 超党派222人の議員
> ・仲井真知事「トラブルは人のミスで発生するから大丈夫」は、かなりトンチンカン
> ・大飯原発3、4号機「秋以降も運転していきたい」八木社長
> ・福島県内約36%の子どもの甲状腺にしこりなど──県以外の全国3カ所でも検査
> ・東電社内映像 映像全体のコピーも、任意提出を受けた地裁が保管することで合意
> ・保安院「断層ずれても運転可能」の新基準導入を検討?!
> ・昭和20年代に大規模な調査 1000通以上に上る遺書など回収
> ・BPOに審議を要請 お笑い芸人の母親の生活保護受給をめぐる6番組の報道
>
>□■日程情報□■
>・8月28日(火)〜9月9日(日)12:00〜20:00 ギャラリー古藤(東京都練馬区栄町9−16 武蔵大学前 西武池袋線江古田駅南口徒歩5分)
> 「重重 中国に残された朝鮮人元日本軍「慰安婦」の女性たち 安世鴻(アン・セホン)写真展」
>・9月1日(土)13時30分〜16時30分 千駄ヶ谷区民会館集会場(JR原宿駅竹下口下車徒歩10分)
> 第48回放送フォーラム番組制作者と語る「ラジオの力」
> ゲスト」西橋正泰(NHKラジオ深夜便 元アンカー)、佐滝剛弘(NHKラジオセンター 元ディレクター)
> 特別報告:小田桐 誠(ジャーナリスト)
>*9月25日(火)18時45分〜20時45分 明治大学リバティタワー1階(1011教室)
> アジア記者クラブ9月定例会 「戦後史の正体」をどう読むのか
> 基調講演:孫崎享(元外務省国際局長、元防衛大学教授)、コメンテーター:太田昌克(共同通信社・編集委員)
>・10月13日(土)10:00〜16:00 鎌倉商工会議所・地下ホール(鎌倉駅西口より徒歩5分)
> 第2回 憲法を継続して学ぶ 鎌倉憲法学校 現代日本の社会と憲法〜人間の尊厳にふさわしい生活を営むために〜
> 講師:渡辺治(政治学者、一橋大学名誉教授)
>
>(集会日程、学習会日程、その他イベント等各日程の詳細は記事の下↓をご覧下さい)
> イベント等情報は、直接当編集部宛、お寄せください。告知記事は、これまでのふ
>らっしゅに掲載の告知スタイルをご参照ください。(形式が大幅に異なる場合には、
>掲載が遅れたり、間に合わないことがありますのでご注意ください。また、メール件
>名には必ずふらっしゅ編集部への「掲載依頼」の旨を明示してください)
> junzo_eagle@yahoo.co.jp(ふらっしゅへの返信も同一)までお願いします。
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>*掲載依頼は直前ではなく、なるべく早めにお寄せください。また、メールが迷惑メ
>ールフォルダに移動するなど、こちらで確認できていない場合があります。そうした
>状況が予想される場合には、再送してください。諸事情により、依頼受信及び告知開
>始のご連絡ができない場合がございます。掲載をもってご了解ください。
>*配送されるマガジン上部の広告は「まぐまぐ」によるものです。当編集部との関係
> はありません。
>*禁無断複製転載
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> ◆◇◆◇┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐◆◇◆◇
> │G│記│者│の│「│報│道│ク│リ│ッ│プ│」│
> └─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘
>
>▽ライス前米国務長官 ブッシュ前政権が推進した「力の外交」の復活を訴え
>
> 報道によると29日夜、フロリダ州タンパでの共和党大会で、ブッシュ前政権を代
>表する形でライス前米国務長官が演説、ブッシュ前政権などが推進した「力の外交」
>の復活を訴えた。オバマ政権は「後方から世界をリードしている」と批判する一方
>で、「平和は力によってもたらされる」と強調した。米国が世界で特別な指導力を発
>揮する「例外主義」を、共和党の正副大統領候補の両氏は理解していると演説して、
>拍手喝采を浴びたという。
>
> 翌30日には、ロムニー前マサチューセッツ州知事が指名受諾演説を行った。
> 「過去4年間の失望と分裂と非難に別れを告げる時が来た。米国の希望を取り戻す
>時が来た」と訴え、「米国に必要なのは雇用だ。多くの雇用だ」と主張、1200万
>人の雇用創出を公約に掲げ、企業経営者としての自身の経験が助けになると、強調し
>てみせた。
>
> 最新の世論調査(ロイターとイプソスが実施)では、オバマ大統領の支持率は42
>%、ロムニー氏の支持率は44%となり、支持率「逆転」が伝えられる一方で、フロ
>リダ州タンパでの共和党大会は、すぐには解消されそうにない党内の「深い亀裂」も
>浮かび上がらせるものだったという。ロイター通信によると28日には、メーン州の
>代議員24人のうち、ロン・ポール下院議員を支持する約半数が、抗議のために会場
>から退席する事態も起きている。
>
> また同記事は、代議員の多くが〈ロムニー氏に対しては指名投票することになった
>とはいえ、複雑な感情を抱いている〉ことを伝えている。保守派のサントラム氏やニ
>ュージャージー州のクリス・クリスティー知事の演説では、クリスティー知事は7ペ
>ージにわたる演説草稿の中でようやく5ページ目になってロムニー氏に触れ、サント
>ラム氏は14分の演説中でロムニー氏の名前を3回しか言及しなかった、という。
>
> また記事は、ロムニー氏への投票に「複雑な感情を抱いている」のは、若い世代
>(40代半ばよりも)で、大会に参加した代議員の多くはそうした世代となっている
>ことや、より「強力な保守」を求めていること伝えている。
>
> 閉塞と危機が蔓延する時代にあって、政治が「強さ」「熱狂」「忠誠」へとなだれ
>込もうとしているのだろうか。そうした流れは米国に留まるものではないのかもしれ
>ない。それに対して、市民とジャーナリストが連帯して果たしてい行くべき役割につ
>いて、さらに具体化し取り組んでいく必要が高まっているのではないか。
>
>ライス氏、「力の外交」復活を=ブッシュ前政権代表し演説(時事通信30日)
>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120830-00000054-jij-int
>ロムニー氏が指名受諾演説、オバマ政権を批判(ロイター31日)
>http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE87U02V20120831
>焦点:ロムニー陣営の演出と裏腹に亀裂が表面化した米共和党大会(ロイター31日)
>http://jp.reuters.com/article/JPshiten/idJPTYE87U03E20120831?sp=true
>【肥田美佐子のNYリポート】攻めるロムニー、逃げるオバマ─党全国大会で、大統領
>選が本格化(WSJ31日)
>http://jp.wsj.com/layout/set/print/US/Politics/node_504488
>
>
>▽アサド大統領 最終的には「我々が勝利するだろう」
>
> CNNによるとシリアのアサド大統領は29日、内戦状態にある国内情勢につい
>て、「はるかに好転している。軍や警察、治安部隊はあらゆる意味で英雄的な任務を
>遂行している」との見方を示したという。親アサド政権の地元テレビ「ドゥンヤー」
>との会見で、最終的には「我々が勝利するだろう」とも語り、自らは首都ダマスカス
>にある大統領府にとどまり続けるだろうとも話したという。
>
> CNNはその一方で、反体制派「地域調整委員会」の方向として、28日には、衝
>突などによる死者はシリア全土で少なくとも89人に達したことも伝えた(ダマスカ
>ス内外で45人、北西部イドリブ県で16人など)。ダマスカス郊外のドゥーマ地区
>では、モスク(イスラム教礼拝所)が砲撃されたという。
>
> アサド政権は、反体制派の掃討をテロリストとの戦いと主張、シリア内戦は激しさ
>を増している。CNNこの記事で、反政府デモが拡大しアサド政権による厳しい弾圧
>が始まった昨年3月以降の犠牲者数は〈これまで数千人規模ともされる〉とも報じて
>いるが、共同通信によるとシリア人権監視団(英国)は、昨年3月の反政府デモ開始
>以来の死者について2万5千人を超えたとしている。
>
>シリア大統領、国内情勢は好転と強調 軍や警察の働き称賛(CNN30日)
>http://www.cnn.co.jp/world/35021140.html
>死者2万5千人超 政権離反は浄化とアサド大統領(共同通信〜産経新聞30日)
>http://sankei.jp.msn.com/world/news/120830/mds12083007440002-n1.htm
>
>
>▽TPPへの交渉参加 断固反対 超党派222人の議員
>
> 30日、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)の交渉参加に慎重・反対姿勢の
>議員が超党派で、9月に開かれるAPEC(アジア太平洋経済協力会議、ウラジオス
>トク)首脳会議および同月下旬の国連総会で、首相の野田氏がTPPへの交渉参加を
>表明することに断固反対する、とした決議文を採択、首相官邸で藤村修官房長官に決
>議文を手渡した。参加した超党派議員(代理含む)は、民主、自民、生活、公明、共
>産、社民など222人。
>
> 時事通信によると、藤村氏は、「APECでの表明はない。時間的にもう無理だ」
>と述べたが、国連総会での表明に関しては言及を避けた、という。
>
> なお毎日新聞が30日、広域FTAについて報じている。記事は〈東南アジア諸国
>連合(ASEAN)や日中韓など16カ国が広域自由貿易協定(FTA)の交渉開始
>で合意したことにより、米国などが交渉中の環太平洋パートナーシップ協定(TP
>P)を上回る規模の経済連携の枠組み誕生の可能性が出てきた。しかし、広域FTA
>のカギを握る日中韓3国の歩調は、尖閣諸島や竹島の領土問題の影響で乱れたまま。
>域内各国の経済格差も大きく、「15年末までの妥結」との目標実現までには曲折が
>ありそうだ〉としている。
>
>TPP参加見送りを決議=超党派有志(時事通信30日)
>http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012083000856
>TPP交渉参加 超党派で"断固反対"(NHK30日)
>http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120830/k10014649671000.html
>TPP参加表明阻止 超党派議員らが集会 志位委員長 "ノーの声 国民多数に"
>(しんぶん赤旗31日)
>http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-08-31/2012083101_01_1.html
>FTA交渉:日中韓「領土」でミゾ 目標実現には曲折も(毎日新聞30日)
>http://mainichi.jp/select/news/20120831k0000m020081000c.html
>
>
>▽仲井真知事「トラブルは人のミスで発生するから大丈夫」は、かなりトンチンカン
>
> 森本防衛相が29、30日の両日、沖縄県と山口県を相次いで訪問した。オスプレ
>イの安全性を懸念する関係自治体の首長に、政府独自の検証内容を伝えるためだ。森
>本氏は、4月にモロッコで起きたオスプレイ墜落事故の原因について、「人的要因が
>大きい」(東京新聞)とする検証内容を説明、今後、機体の安全性確認だけでなく、
>日米間で事故を防ぐルールまで合意しない限り、飛行を認めないと強調して歩いたよ
>うだ。
>
> 東京新聞は防衛相のこの姿勢について、〈地元の懸念に配慮する姿勢を示し、「配
>備ありき」の印象を薄める狙いからだ〉と指摘している。
>
> 29日、沖縄県の仲井真知事は、政府の独自検証について「トラブルは人のミスで
>発生するから大丈夫と言うなら、かなりトンチンカン」(同)と批判、30日、山口
>県の山本知事は、「政府として責任を持って安全性の結論を出さなければ納得できな
>い」(同)としている。
>
> なお30日、6月に米国南部フロリダ州で起きたオスプレイの墜落事故について、
>米国防総省は、〈すぐ前を飛んでいた先行機から受ける気流への対応を誤った事故機
>の操縦士らによる人為ミスだった〉(同)とする報告書を発表した。
>
>オスプレイ検証報告「行脚」 地元との溝浮き彫り(東京新聞31日)
>http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012083102000106.html
>オスプレイ「フロリダも人為ミス」 米発表 10月普天間運用を強調(同)
>http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012083102000231.html
>
>
>▽大飯原発3、4号機「秋以降も運転していきたい」八木社長
>
> 北海道新聞によると、関西電力の八木誠社長は31日、営業運転中の関西電力大飯
>原発3、4号機について「秋以降も電力の安定供給の要として運転していきたい」と
>述べたという。福井県おおい町のオフサイトセンターで、経産省の牧野副大臣との面
>会で。
>
> 記事によると八木社長は、大飯3、4号機の再稼働は、「今夏の電力供給を安定さ
>せる上で不可欠だった」とし、「計画停電のリスクを大きく低減できた」と意義を強
>調したという。牧野副大臣も、「東京電力福島第1原発事故後、閉塞状態だった日本
>のエネルギー政策を解決する分岐点になった」と述べて、安全運転を継続するよう求
>めたという。
>
> ただ関西電力は、7月、夏場の電力不足を理由に大飯原発3、4号機を再稼働させ
>たが、広報室の担当者は中日新聞の取材に、「節電効果があり、現時点では原発がな
>くても供給力は維持できた」と話している。
>
> 中日新聞は29日付の「大飯稼働なしでも余力 関電 節電8週間」の記事で、
>〈大飯原発3、4号機のフル稼働とそれに伴う揚水発電の増加を加えた潜在的な供給
>力は少なくとも3182万キロワット。ピーク需要時ですら原発4基分にほぼ相当す
>る500万キロワット、率にして16%の余力があったことになる〉と指摘している。
>
>関電社長「秋以降も運転したい」 営業運転中の大飯原発(北海道新聞31日)
>http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/400586.html
>大飯稼働なしでも余力 関電 節電8週間(中日新聞29日)
>http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012082990091748.html
>
>
>▽福島県内約36%の子どもの甲状腺にしこりなど──県以外の全国3カ所でも検査
>
> 東京電力福島第1原発事故を受け、福島県内の18歳以下の子どもを対象に行って
>いる検査で、約36%の子どもの甲状腺にしこりなどが見つかった。
>
> 内閣府原子力被災者生活支援チーム医療班は「良性のしこりは健康な人にもよく見
>られるものだが、疫学的な調査がこれまでにない。福島県からできるだけ遠く、放射
>線の影響がない場所で調べる」(河北新報)として、福島県以外の全国3カ所で、
>18歳以下の4500人を対象に甲状腺超音波検査の実施を決めた。
>
> 河北新報によると、福島県内で行っている検査と同様の方法で、来年3月まで実施
>し、日本甲状腺学会などの専門医が担当し、疫学の専門家も加えて結果を検討すると
>いう。
>
> 河北新報は記事で、以下を補足して伝えた。
>1)1986年のチェルノブイリ原発事故では、数年後から周辺の子どもたちに甲状
> 腺がんの増加がみられたため、福島県は県内の18歳以下、約36万人を対象に甲
> 状腺検査を順次進めている。
>2)県によると、今年3月末までに実施した3万8114人のうち、1万3646人
> でしこりなどが見つかっていた。
>3)県は一定の大きさのしこりなどが見つかった186人については2次検査の対象
> としたが、それ以外のごく小さなしこりなどがあった1万3460人は経過観察と
> している。
>
>福島・18歳以下の36%甲状腺にしこり 他地域と比較調査(河北新報28日)
>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120828-00000012-khks-l07&1346111710
>
>
>▽東電社内映像 映像全体のコピーも、任意提出を受けた地裁が保管することで合意
>
> 共同通信によると29日、東京電力福島第1原発事故をめぐる東京地裁(垣内正裁
>判長)の株主代表訴訟で、東電と株主側弁護団は東電が事故後の社内テレビ会議の映
>像を廃棄せず、必要に応じて法廷で証拠調べをし、映像全体のコピーもこの日に任意
>提出を受けた地裁が保管することで合意した。
>
> 対象となる映像は、昨年3月11日から同31日までに東電本店や福島第2原発で
>収録された映像で、DVDとブルーレイディスクで計155枚あるという。記事は、
>弁護団は6月に映像の証拠保全を申し立てていたが、合意を受けて取り下げたことも
>付け加えている。
>
>東電の社内会議映像、廃棄せず 原発事故の株主代表訴訟(共同通信29日)
>http://www.47news.jp/CN/201208/CN2012082901002177.html
>
>
>▽保安院「断層ずれても運転可能」の新基準導入を検討?!
>
> 共同通信によると28日、保安院が、原発直下に地盤をずらす「断層」があっても
>原発の運転を一律に禁止せず、継続の可能性を残す新たな安全評価基準の導入を検討
>していることがわかった。
>
> 記事は、以下を指摘している。
>1)保安院は従来「活断層の真上に原子炉を建ててはならない」との見解を示してい
> た。
>2)新基準では、これまでは活断層と判断される可能性があった一部の断層につい
> て、原発の直下にあっても、ずれの量が小さく原子炉建屋などに影響が生じないと
> 評価されれば原発の運転継続も可能になるとみられる。
>
> また、原発と活断層の問題に詳しい渡辺満久東洋大教授(変動地形学)の、「副断
>層と弱面を区別するのは容易ではなく、直下でずれが生じることに違いはない」「解
>体直前の保安院が、駆け込みで"廃炉逃れ"の理由を考えているように思える」との
>指摘と批判を紹介している。
>
> なお保安院は、〈原発の地下を走る「破砕帯」と呼ばれる亀裂を巡っては、専門家
>から「活断層として地震を起こしたり、別の活断層と連動したりする可能性がある」
>という指摘が相次ぎ、原子力安全・保安院は、再点検の結果、福井県の敦賀原発と大
>飯原発、石川県の志賀原発、それに青森県の東通原発について、追加の調査を指示〉
>(NHK)している。
>
> NHKは29日、「美浜・もんじゅ 追加調査指示」のニュースを出して、保安院
>が、福井県の美浜原発と、高速増殖炉「もんじゅ」について、「亀裂が近くの活断層
>に引きずられて動く可能性を否定できない」として、追加の調査をするよう、関西電
>力などに指示し、来月5日までの調査計画の報告を求めたことを伝えた。
>
> その際、〈国の指針では、原発の直下に活断層があることなどは想定しておらず、
>亀裂が動くことが認められれば、運転再開ができなくなる可能性があるほか、建設を
>許可した国の審査も問われることになります〉と付け加えている。
>
> 共同通信の記事が出たのが29日の午前10時前、NHKのニュースは同日午後8
>時前である。NHKの上記の〈亀裂が動くことが認められれば、運転再開ができなく
>なる可能性があるほか、建設を許可した国の審査も問われることになります〉との指
>摘は重要だが、朝の共同通信の「断層ずれても運転可能に」との「新基準」の検討に
>ついては触れていない。
>
> 二つのニュースの「相違」から、保安院のニュースの出し方などが少々気になると
>ころである。
>
>【断層ずれても運転可能に】抜け道づくりの批判も 原発で新基準導入へ
>(共同通信29日) http://www.47news.jp/47topics/e/233990.php
>美浜・もんじゅ 追加調査指示(NHK29日)
>http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120829/k10014629891000.html
>
>
>▽昭和20年代に大規模な調査 1000通以上に上る遺書など回収
>
> 26日、NHKが、旧日本海軍の特攻作戦で戦死した隊員の遺族を対象に、昭和
>20年代、大規模な調査が行われ、1000通以上に上る遺書などが回収されていた
>ことが分かったと伝えた。
>
> 記事によると調査は、連合国軍総司令部の占領期だった昭和21年から26年にか
>けて全国40の道府県で行われ、旧海軍幹部が関わっていたものとみられているが、
>調査を始めたいきさつなどを記した資料は残されておらず、資料を保管していた海上
>自衛隊でも、詳しい経緯は把握していないという。
>
> 資料について、一橋大学大学院の吉田裕教授(日本近代史)の「調査に関わったと
>みられる旧軍の指導層は、集めた遺書などを基に、本を出版したり慰霊の事業を行っ
>たりして隊員たちの功績をたたえることで、戦後高まった作戦指導への批判や追及の
>声をかわそうとしていたのではないか」との指摘を紹介している。
>
> これまで出てこなかった経緯や内容の詳細など、もう少し深く知りたいところ。
>
>批判かわすためか 特攻隊員の遺書回収(NHK26日)
>http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120826/k10014546691000.html
>
>
>▽BPOに審議を要請 お笑い芸人の母親の生活保護受給をめぐる6番組の報道
>
> 朝日新聞によると、生活保護問題の専門家らが来月上旬、一部の民放テレビ局の放
>送内容を審議するよう放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会に対
>し、人気お笑い芸人の母親の生活保護受給をめぐる報道で放送倫理違反があったとし
>て、一部の民放テレビ局の放送内容を審議するよう要請する。
>
> 要請書を出すのは「生活保護問題対策全国会議」(代表幹事・尾藤広喜弁護士)
>で、問題のあった番組として、5月末から6月初めにかけて放送されたテレビ朝日系
>「報道ステーションSUNDAY」「ワイド!スクランブル」、TBS系「ひるおび
>!」、フジテレビ系「ノンストップ!」など6番組を挙げている。
>
>芸人の母の生活保護受給報道、BPOに審議要請へ(朝日新聞30日)
>http://www.asahi.com/national/update/0831/TKY201208300744.html?tr=pc
>
>──────────────────────────────────────
>
> ◇ 熱き激励とご支援に、心からお礼申し上げます。◇
>
> JCJふらっしゅ12年夏季カンパ者名簿
>
>◇07月09日 岡田 良子
>◇07月19日 郡島 恒昭
>◇07月21日 加藤 剛
>◇07月30日 桂 敬一
>◇08月09日 土井 弘高 ご苦労に感謝しながら大いに活用させてもらっていま
> す。
>◇08月15日 松原 秀臣
>◇08月22日 苅田 實
>
>
>─ありがとうございます。今後ともご支援、ご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
> (編集部一同)
>
>※上記で表記漏れ、御氏名の表記に間違いがあった際には、お手数ですが至急ご連絡
> ください。お手元のふらっしゅへの返信、または下記へお願い申し上げます。
> 連絡先 yuji@jcj.gr.jp
>(購読者の方は、届いた「ふらっしゅ」への「返信」のほうが確実に届きます)
>
>──────────────────────────────────────
>
> ◎◎ 挑戦しつづける「JCJふらっしゅ」にご声援を ◎◎
>
> おかげさまでJCJふらっしゅは、今年の年末で満10周年
>
> 2012年夏季カンパのお願い
>
>■「JCJふらっしゅ」は、02年12月の創刊以来、発行号数は2000号を突破
>し、延発行部数は100万部を超えました。311を経て、いま私たちは、歴史の大
>きな転換点に立っています。政治も一大転換点を迎えています。ここで手を緩めるわ
>けにはいきません。熱いご支援をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
>
>▽郵便局ご利用の場合▽
> 郵便振替
> 00130−5−612601 口座名 JCJふらっしゅ
>
>*各郵便局に据付の郵便振替用紙をご利用ください。
>*用紙の通信欄に応援メッセージを頂ければ幸いです。
>*匿名ご希望の際にはその旨ご記入ください。
>
>▽銀行ご利用の場合▽
> みずほ銀行・九段支店・普通口座1005417
> 口座名義 JCJふらっしゅ
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> *メッセージをメールにてお寄せいただければ幸いです。
> *カンパキャンペーンは9月末日まで
> *ご氏名がカナ表記になっている場合、メールにてご連絡いただければ幸いです。
> *連絡先 yuji@jcj.gr.jp (「ふらっしゅ」への返信でも届きます)
>──────────────────────────────────────
>──────────────────────────────────────
>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>┌────────────────────────────────────┐
>│ ◇◆日・程・情・報◇◆ │
>└────────────────────────────────────┘
>*各集会・講演会等主催者の皆様、いつも情報をお寄せ頂きありがとうございます。
>
> イベント等情報は、直接当編集部宛、お寄せください。告知記事は、これまでのふ
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> または<受信専用メール>yuji@jcj.gr.jp までお願いします。
> jpeg等画像、また画像形式を含んだPDFファイル形式等、文字再打ち直しを
>必要とする形式は、正確を期す上でも避けてください。また情報の整理に際して、既
>掲載の情報を参考にしていただければ幸いです。あわせて詳細を掲載した参照先HP
>等の情報をなるべく付記して下さいますようお願いします。
>*連携メーリングリスト等での告知の際には「転載歓迎」などの表記を付記してく
>ださい。その際にも直接当編集部宛メールして頂ければ幸いです。その他詳細は最下
>段をご参照ください)
>*主催者の皆様からの当メールニュース編集部への支援カンパと、みなさんの集会・
>イベント参加レポートをお待ちしています。yuji@jcj.gr.jp
>
>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>■8・28─9・9 「重重 中国に残された朝鮮人元日本軍「慰安婦」の女性たち
> 安世鴻(アン・セホン)写真展」
>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>●主催 『重重』市民でつくる写真展in練馬実行委員会&重重プロジェクト
>
>日時:8月28日(火)〜9月9日(日)12:00〜20;00(最終日16:00)
>会場:東京都練馬区栄町9−16 武蔵大学前
> 西武池袋線江古田駅南口徒歩5分 大江戸線新江古田駅A2出口徒歩7分
> 西武有楽町線新桜台駅2番出口徒歩6分
>入場料:300円(大学生以下無料)
>トークイベント参加費:1000円(入場チケットお持ちの方は700円)
>
><トークイベント>
>8.29(水)、8・31(金)9・3(月)〜9・7(金) 19−20時
>9・1(土)、9・2(日)、9・8(土) 18時−19時
>9・9(日) 16時‐18時
><ゲスト>安世鴻、土井敏邦、辛淑玉、樋口健二、西野瑠美子、
> 三井マリ子、奥平康弘、永田浩三、綿井健陽ほか
>
>イベント予約専用TEL 080−4056−8490
>実行委員会問合せTEL 080−4056−8494
>重重プロジェクトホームページhttp://juju-project.net/
>
> 安世鴻(アン・セホン)さんの写真『重重』は、中国で暮らす元「日本軍慰安婦」
>の女性たちを見つめた記録です。安さんの写真展は、今年の6〜7月新宿ニコンサロ
>ンで開催される予定でしたが、開催直前、ニコンは安さんの写真は「政治的だ」とい
>う理由から、中止を通告しました。東京地裁が安さんの仮処分の申し立てを認め、予
>定どおり写真展は開かれましたが、会場はものものしい警戒のなか、取材さえも許さ
>れない異様なものでした。
>
> 私たち練馬に暮らしたり、働く者は、この事態に深くこころを痛め、作品を落ち着
>いて観ながら、安さんと一緒に語り合う場をつくりたいと思いました。それが、今回
>の『重重』市民でつくる写真展in練馬です。
>
> 安さんの写真に写っているのは、北京・上海・武漢に暮らす女性たち。彼女たちは
>朝鮮半島から、見知らぬ中国に連れて来られ、日本軍「慰安婦」とされました。安さ
>んの写真は、多弁ではなく、静謐さをたたえ、水墨画のように人物が浮かび上がって
>くる作品です。タイトルの『重重』は、歳月の重み、悲しみの重なりを表わす言葉です。
>
> 写真展は8月に韓国ソウルで開催、パリやニューヨークでの開催も決まっていま
>す。しかし、日本では、9月に予定している大阪ニコンサロンでの開催も危ぶまれて
>います。私たちは、ニコン事件を日本の言論と表現の自由を揺るがす重大な出来事と
>とらえ、日本社会の歴史認識を問う問題だと考えます。1人でも多くの方のご来場を
>お待ちしております。
>
><主催>
>『重重』市民でつくる写真展in練馬実行委員会&重重プロジェクト
>
>賛同協力:日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)、練馬・文化の会
>放送を語る会、川崎から日本軍「慰安婦」問題の解決を求める市民の会、アクティブ
>・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)、日本ジャーナリスト会議、
>憲法9条ー世界へ未来へ埼玉連絡会、東京演劇アンサンブル○在日の慰安婦裁判を支
>える会、アジア女性資料センター
>
>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>■09・01 第48回放送フォーラム
> 番組制作者と語る「ラジオの力」
>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>●主催 放送を語る会
>
>日時 9月1日(土)13時30分〜16時30分
>場所 千駄ヶ谷区民会館 集会場
>(JR原宿駅竹下口下車徒歩10分)
>
> ラジオをめぐる環境は大きく変わっています。その中で、いま人々がラジオに求め
>ているのは、単なる受け手としてのメディアでなく、自らの意思を反映できるメディ
>アへの期待ではないでしょうか。ラジオ放送の果たしている役割、その力について3
>人の報告者と共に考えます。
>
><報告>
>1)「ラジオ深夜便」は心のネットワーク
>西橋 正泰氏(NHKラジオ深夜便 元アンカー)
>放送開始以来22年。「ラジオ深夜便」は200万人を超える聴取者に支えられてい
>ます。長い間関西発「深夜便」のアンカーを務めてきた西橋さんは、リスナーから届
>く便りは「ひとりひとりの現代史」と考えています。アンカーとして、人々が生きて
>きた思いと、どうかかわろうとしたのか、語ってもらいます。
>
>2)聴取者とつくるニュース〜「私も一言 夕方ニュース」の試み〜
>佐滝 剛弘氏(NHKラジオセンター 元ディレクター)
>5年前、「ラジオ・ルネサンス」を謳って創られたNHKラジオの「私も一言 夕方
>ニュース」。従来のラジオニュースでは考えられなかった、聴取者の疑問や要望をニ
>ュースに生かす参加型のニュースでした。試行錯誤しながら今に至った制作現場の体
>験を語ります。
>
><特別報告>
>3・11災害報道とラジオ
>小田桐 誠氏(ジャーナリスト)
>新聞・テレビが途絶えた被災地で、人々の情報源は、コミュニティFM、臨時災害放
>送局を含めたラジオだけでした。生きていくための情報とは何か、東北各地に取材し
>た小田桐さんが見た、ラジオの力とその役割の報告です。
>
>報告後の討論 ラジオのあり方、ラジオに何が出来るか考える
>
>主催:放送を語る会
>協賛:日本ジャーナリスト会議
> メディア総合研究所
>
>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
><新着>
>■09・25 アジア記者クラブ9月定例会
> 「戦後史の正体」をどう読むのか
>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>●主催 アジア記者クラブ
>
>日時:9月25日(火)18時45分〜20時45分
>会場:明治大学リバティタワー1階(1011教室)
> (東京都千代田区神田駿河台1−1)
> JR・地下鉄「御茶ノ水」・都営線「小川町」下車
>費 用 ビジター1500円、
> 会員・学生・年金生活者・ハンディのある方1000円
>
><基調講演>
>孫崎享さん(元外務省国際局長、元防衛大学教授)
><コメンテーター>
>太田昌克さん(共同通信社・編集委員)
>
> 孫崎享さんの近著『戦後史の正体』が刊行から1カ月もしない間に12万部を突破
>した。硬派本としては異例の売れ行きである。戦後70年の歴史を 「対米従属」と
>「対米自立」の対立軸の中で振り返り、「対米自立」を求めてきたエリート官僚や政
>治家の存在を明かすと同時に、彼らが徹底して排除 されてきた歴史を詳述している
>ことが新鮮だと多くの読者が指摘している。また、吉田茂など本流だと喧伝されてき
>た政治家が実は傍流で「対米従属」 の典型として生き延び、今日の「対米従属」国
>家像の"源流"として語られていることが、ある種の衝撃となっているとの声も耳に
>する。その共犯者と して描かれているマスメディアから同書への批評は8月25日
>現在、まだ出稿されていない。
>
> 9月定例会は、筆者の孫崎享さんをお招きし、『戦後史の正体』とメディア状況か
>ら見た日米関係、「従属」官僚主導といわれる政治・経済情勢につ いて基調報告し
>ていただき、それを受けて、核問題や戦争犯罪問題で調査報道を長く手掛けるジャー
>ナリストとして定評のある太田昌克さんにコメン テーターとして参加していただき
>ます。太田さんは近著に『日米核密約の全貌』があり、『戦後史の正体』の中にも登
>場、核持ち込み問題など日米裏面 史を中心にした報道で、06年度の「ボーン・上
>田国際記者賞」を受賞しています。
>
> 当日は、『戦後史の正体』で何が問われたのか、問題は何かを基調講演とコメント
>を受ける形で、より掘り下げて理解を深めることができればと考え ています。
>
><主催>
>アジア記者クラブ(APC)・社会思想史研究会
>後援 明治大学専任教授連合
>連絡先 アジア記者クラブ(APC)〒101-0061東京都千代田区三崎町2-2-13-502
>Tel&Fax:03-6423-2452
>http://apc.cup.com
>E-mail:apc@cup.com
>※最新の情報(変更・中止の場合があります)は、必ずHPでご確認ください。
>
>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>■10・13 第2回 憲法を継続して学ぶ 鎌倉憲法学校
> 現代日本の社会と憲法
> 〜人間の尊厳にふさわしい生活を営むために〜
>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>●主催 鎌倉・九条の会
>
>日時:10月13日(土) 10:00〜16:00(開場9:30)
>会場:鎌倉商工会議所・地下ホール(鎌倉駅西口より徒歩5分)
>
>第1講 10:00〜12:30
> マスメディアと表現の自由 〜今、マスコミはどうなっているのか〜
>
>第2講 13:30〜16:00
> 現代の憲法改正案を読む 〜いま、なぜ改憲か〜
>
>講師: 渡辺治さん(政治学者、一橋大学名誉教授)
>
>入場料: 500円
>申し込み: 先着153人
> Fax またはEメールで申し込み 氏名・電話・Fax番号記入
>問合せ: 0467−24−6596
>
><主催>
> 鎌倉・九条の会
> 呼びかけ人: 井上ひさし、内橋克人、なだいなだ
> TEL: 0467−24−6596
> FAX:0467−60−5410/0467−24−6577
> Email: iza@kamakura9-jo.jp
> HP: http://kamakura9-jo.net
>
>──────────────────────────────────────
>────平和憲法をかかげる日本が、国際的な批判の高まる米国の軍事行動に協力し
>ています。当メールマガジンでは、この流れに歯止めをかけ、平和への大きな連帯の
>ネットワークを広げようという立場から、みなさんから寄せられる戦争反対、平和を
>求める声や活動予定などを随時紹介していきます。ぜひ、日程情報やおすすめサイト、
>集会参加の感想、記事へのご感想など、どしどしお寄せください。なお、各集会につ
>いてのご確認及びその他支援方法等は、各主催者に直接お問い合わせください。
>──────────────────────────────────────
>……………………………………………………………………………………………………
>「JCJふらっしゅ」への支援カンパをお待ちしています。
><宛先>
>▽銀行ご利用の場合▽
>みずほ銀行・九段支店・普通口座1005417
>口座名義 JCJふらっしゅ
>
>▽郵便局ご利用の場合▽
>郵便振替
>00130-5-612601 口座名 JCJふらっしゅ
>
>*夏・冬のカンパキャンペーン期間以外でも、随時カンパを受け付けています。
> 応援のほど宜しくお願い申し上げます。
>──────────────────────────────────────
>──────────────────────────────────────
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>[JCJふらっしゅ]
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>年終盤からは、発行体制の再整備のため発行頻度を減らしています。ご了承ください。
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>*「JCJふらっしゅ」の定番記事は、イニシャルで出しています。これは連日同じ
>筆名をお見せする失礼を憚ってのことです。ご了承ください。執筆者は以下のとおり。
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>・H(G)記者の「報道クリップ」=柊憲一(キャラクターネーム)
>・Y記者の「ニュースの検証」=小鷲順造
>イニシャル使用の記事の場合には、執筆担当者(及びグループ)によってイニシャ
>ルは変更します。
>
><投稿等メール宛先>の2番はY記者宛と同一です。情報提供等にご活用ください。
>*日程情報の掲載依頼につきましては、原則、集会・講演会等の主催者からのメール
>にて受け付けます。タイトル、主旨、日時、場所、会場地図、参加費等、講師等内容、
>主催者及び連絡先、ホームページ、メールアドレスを明記してください。
>*また、メディアウオッチへの投稿のほか、日程情報や記事、番組等の推薦について
>の情報提供をお待ちしています。
>
>*当メールマガジンに限らず、WEB上などで公開されているメールアドレスを使って、
>その発信人に成りすまし、ウイルスを添付してくるケースがあります。その場合は添
>付ファイルを開けずに、メールを削除し、ゴミ箱も空にしてください。その手のメー
>ルは、件名が空欄だったり、アルファベットで「hello!」その他の文字列になってい
>る場合が多く見受けられます。
>*yuji@jcj.gr.jp や junzo_eagle@yahoo.co.jpの成りすましメールも出回ってい
>るようです。アドレスをWEB上で公開しているためですが、「JCJふらっしゅ」
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>yuji@jcj.gr.jpは受信専用です。
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><本文中のURLがクリッカブルにならない場合の対処について>
>*ホームページへのリンクをクリックできない場合には、「返信」をクリックして、
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>じまるURLをコピーして、ご使用のインターネット・ブラウザのURL欄に貼り付けてク
>リックしてください。
>
><「JCJふらっしゅ」が迷惑フォルダなどに入ってしまう場合>
>ウイルスメール対策などを実施された際に、「JCJふらっしゅ」がメールソフト
>の「迷惑フォルダ」などに分類されてしまうことがあります。「それに気づくまでリ
>アルタイムで読めなかった、残念」などのご報告も頂戴しています。昨年から少しず
>つですがそうした例が増えてきたようです。
>「JCJふらっしゅ」は「まぐまぐ」から、差出人「mag2 ID 0000102032」で同報
>されて送られています。ウイルス対策ソフトは、そうした「一斉同報」メールを機械
>的に「迷惑フォルダ」などに移すことで、じゃまなメールを撃退するためですが、「
>JCJふらっしゅ」もそうしたメールといっしょに処理されてしまう場合があります。
>その際には、ソフトなどの仕様に従って、差出人「mag2 ID 0000102032」からのメ
>ールを「迷惑メールではない」と定義しなおすなどの措置をほどこして頂けば通常に
>もどります。
>「しばらく届いていない」とご不審に思われた場合などには、上記のバックナンバ
>ーのサイトを確認してください。すでにバックナンバーに載っている号が自分のとこ
>ろに届いていないという場合には、お使いのメールソフトの「迷惑フォルダ」など通
>常と別のフォルダに届き、他の迷惑メールといっしょに削除してしまっている可能性
>もあります。そうした際にはお手数ですが、以上のことをご確認くださいますようお
>願い申し上げます。
>
>
>
>
>
>
>
>
>
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>
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