2012年12月30日日曜日

Fw: 生活の党、社民党など野党は党利党略を捨て団結すべき(その1)

>■■■■■■■■■■■  ■■ 2012/12/30 ■■■
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>  兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相
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>■■■■■■■■■■■  ■■■■■■ vol.95 ■
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>内容のレベル:中高級者向け
>発行人 :兵頭正俊
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>◆ 生活の党、社民党など野党は党利党略を捨て団結す
>べき(その1) ◆
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>
>この世の中には、その情報を聞かされたとき、この人は
>おかしいのではないか、と驚く類いの情報というものが
>ある。
>
>
>これもその情報で、最初に知ったとき、悪いがその人を、
>少しイカれた人かと思った。しかし実は大まじめな情報
>だったのである。
>
>
>『ニューズウィーク日本版』(2012年11月14日付け)が
>「大統領選の結果を見て、アメリカからの分離独立を求
>める請願がホワイトハウスに殺到している」と題して、
>次のように報じている。
>
>
>「バラク・オバマ大統領が勝利した米大統領選。この選
>挙結果と今後のアメリカの行く末に不満を抱く大勢のア
>メリカ人が、ホワイトハウスにある要求を突き付け始め
>た──わが州をアメリカから独立させよ、と。
>
>
>ホワイトハウスのホームページに設置されているオンラ
>イン請願システム「We the People」には、大統領選以
>降で10万人以上の署名が集まっていると、BBCは報じ
>ている。
>
>
>連邦政府からの離脱を求める請願は20州から起こってお
>り、そのほとんどがミット・ロムニーに投票した有権者
>が多数を占める南部を中心とした共和党支持者優勢の州。
>だが民主党優勢の北東部の州もいくつか含まれている。
>
>
>ワシントン・ポスト紙によれば、請願を提出しているの
>はアラバマ、アーカンソー、コロラド、フロリダ、ジ
>ョージア、インディアナ、ケンタッキー、ルイジアナ、
>ミシガン、ミシシッピ、ミズーリ、モンタナ、ニュージ
>ャージー、ニューヨーク、ノースカロライナ、ノースダ
>コタ、オレゴン、サウスカロライナ、テネシー、テキサ
>スの各州の住民だ。
>
>
>(中略)
>
>
>ワシントン・ポスト紙によれば、請願の大多数は177
>6年のアメリカ独立宣言の一部を引用している。「政府
>の正統性は国民の同意に基づく。いかなる政府であって
>もこの原則に反した場合、国民は政府を変更・廃止して
>新たな政府を樹立できる」
>
>
>つまり、建国の父の考えに従えば、国民の同意を得られ
>ないアメリカ政府からは独立してもいい、というわけだ。
>「大きな政府」を嫌う彼らにとって、オバマ政権はアメ
>リカ人の自由や権利を脅かしているように映るらしい。
>
>
>たとえばテキサス州は請願で、テロ対策のために大きな
>予算を割き、個人のプライバシーや移動の自由を制限す
>るオバマの「大きな政府」は「目に余る権力乱用」だと
>糾弾する。
>
>
>「テキサス州の財政が健全であり、世界第15位の巨大経
>済圏であることを考えると、テキサスがアメリカ合衆国
>から分離独立することも実現可能だ。そうすることが、
>州民の生活を守り、州民の権利と自由を保障することに
>つながる。これらは建国の父らの信念に基づくものだ。
>現在の連邦政府は、もはや彼らの信念を反映してはいな
>い」
>
>
>テキサスの請願はこう主張している」
>
>(引用終わり)
>
>
>米国は衰退過程に入っている。多くの国がそこを見越し
>て米国から離反あるいは自立の道に入っている。
>
>
>わたしが考えこんでしまったのは、これらの米国の州知
>事ほども、わが国の政治家たちは、自立心も誇りも政治
>への本気度も、もっていないということだ。
>
>
>ただ世界で、無気力で無能な日本の政治家だけが、戦後
>の占領政策の延長上に、対米隷属をかたくなに守ってい
>る。
>
>
>米国も、日本を最後の餌食として食いつぶし、帝国の終
>焉の先延ばしにかかっている。TPPは米帝国主義の最後
>の砦であり、参加国にとっては牢獄になるであろう。
>
>
>農業、自動車、牛肉、国民健康保険の危険性ばかりが取
>り上げられているが、TPPによって総体的に日本文化も
>米国化される。
>
>
>現在、わが国の国語はすでに瀕死の状態だ。
>
>
>植民地政策の完成はその国の国語を奪うことだ。すでに
>グローバル化した企業では日常の業務を英語で行い、社
>内で日本語の使用を禁じているところもある。
>
>
>学校現場では、英語の教師数は国語科よりも多い。つま
>り授業時間数も多いのだ。
>
>
>中学校では年間授業時数が、国語は385時間、英語は
>420時間である。
>
>
>高校では選択が大幅に増えるので一概に比較は出来ない
>が、3年の段階で現国が週に2時間、英語が7時間とい
>うのはざらである。
>
>
>それで中・高・大学生が、これ以上必要がないほど日本
>語が堪能かというと、そうではない。若者たちは日本語
>もろくに話せず、まして書かせると携帯のメール風の文
>章でレポートや作文・論文を書く。
>
>
>ある予備校の教師の話によると、こうだ。大学入試で論
>文を採点した国立大学の教師の話。論文を採点していた
>ら、「それはさておき」と枕に振った論文が何人も出て
>きた。それに続く内容もまったく同じである。
>
>
>つまり文章を書けない高校生のために、論文の課題とは
>関係なく、(「それはさておき」)あるテーマの論文を
>丸暗記させ、それを書かせていたわけだ。
>
>
>こんな若者が、英語で表現できる筈はない。
>
>
>しかしひたすら対米隷属のこの国では英語を習わせてお
>けば安心だ、それが教育なのだ、という文科省の思考停
>止がまかり通っている。
>
>(「その2」に続く)
>
>
>
>今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。
>
> 年々にわが悲しみは深くして
>   いよよ華やぐいのちなりけり
>           岡本かの子
>
>また、面白い文章を書きますね。
>みんな、あしたこそ、幸せになあれ!
>
>0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0
>
>あとがき
>
>ご意見、感想はツイッターのダイレクトメッセージでく
>ださい。
>返事はできるだけ書きます。
>内容はどんなことでも結構です。
>
>0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0
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