2012年12月1日土曜日

Fw: 衆議院議員 山内康一 『蟷螂の斧』

>────────────────────────────────
>            『蟷螂の斧』            
>        衆議院議員 山内康一 メールマガジン       
>         2012年11月30日(金)発行           
>                               
>─────────山内康一公式サイト http://www.kou1.info/───
>
>■もくじ
>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>□1  2012年11月19日 (月)  第三極のすみ分け
>□2  2012年11月20日 (火) 世襲のチャンス!?
>□3  2012年11月21日 (水)  中曽根元総理の言葉
>□4  2012年11月26日 (月)  選挙名物のアンケート
>□5  2012年11月27日 (火)  インフレ目標は邪道か?
>□6  2012年11月28日 (水)  旧たちあがれ日本とは 
>□7  2012年11月29日 (木)  「核」と「原子力」
>□8  2012年11月30日 (金)  政治家に必要な楽観性
>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>
>□1  2012年11月19日 (月)  第三極のすみ分け  
>-----------------------------------------------------------------------
>
>報道も総選挙モードになってきました。
>しばしば「第三極」という言葉が使われますが、
>その中身が一枚岩ではないのは当然です。
>
>「第三極」という言葉の定義はあいまいですが、
>ある程度の実体をともなった言葉だと思います。
>
>民主党と自民党の二大政党に対抗するという点で
>共通の利害があり、共通の戦略を描けます。
>
>「敵の敵は味方」という昔ながらのルールに従い、
>小選挙区で第三極同士で戦わないことが大事です。
>第三極同士で戦えば、民・自を利するだけです。
>
>総選挙後の民自公の3党大連立政策が噂される中、
>「民主党と自民党を勝たせない」ことが大事です。
>そのための選挙区調整などは必然だと思います。
>
>党と党が合流するという場合はともかくとしても、
>小選挙区の競合を避けるという程度の「軽い協力」なら、
>第三極内の多少の政策的な差異は無視できます。
>
>今回の選挙で重要なのは第三極の「すみ分け」です。
>「すみ分け」がうまく行かないと自民が大勝します。
>自公政権に戻っても日本の政治は良くなりません。
>
>総選挙の重要テーマは「自公政権を防ぐこと」です。
>そのための手段として第三極の「すみ分け」は必要です。
>
>政党の合併という「重い協力」を優先させてしまうと、
>政策や理念を一致させるという難しい課題があります。
>
>小選挙区の競合を避ける程度の「軽い協力」であれば、
>自分たちの政策や理念を曲げる必要がありません。
>
>「軽い協力」の「すみ分け」で「民・自を勝たせない」ことを、
>第三極の各政党の共通目的とすべきだと思います。
>
>
>このブログのURL
>http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-7882.html
>
>
>□2  2012年11月20日 (火) 世襲のチャンス!?
>----------------------------------------------------------------------
>
>自民党の大物議員の相次ぐ引退にともなって、
>世襲の新人候補が多くなりそうな雲行きです。
>
>息子に地盤を譲りたい親(議員)の戦略は明確です。
>ひとことで言えば「勝てるときに譲る」です。
>
>前回の衆院選は、自民党の世襲は少なかったです。
>有名な小泉進次郎議員の例が目立った程度です。
>
>小泉さんなら絶対に負けないからいいです。
>しかし、ひょっとすると負けるかもしれない場合、
>次の選挙まで引退を先延ばしするのが合理的です。
>
>大物議員ご本人だったら逆風選挙でも負けませんが、
>息子さんの場合は逆風だと負けるかもしれません。
>特に世襲批判のハンディキャップを負うと不利です。
>
>だから「逆風のときは世襲しない」の法則が成立し、
>順風の選挙のタイミングに世襲するのが有利です。
>今回は自民党が有利なので、世襲のチャンスです。
>
>今回の衆院選では、多くの世襲議員が誕生しそうです。
>永田町の一部では「総理の息子(娘)は三階級特進。
>大臣の息子(娘)は二階級特進」という言葉があります。
>
>当選回数が重要視される自民党のカルチャーの中でも、
>大物議員の息子(娘)は出世にかなり有利です。
>
>父親の友人や部下だった議員たちがよくしてくれます。
>人脈と知名度を一度に相続できるのが最大の利点です。
>
>そして総理や大臣の息子(娘)だと出世が早くても、
>周囲が嫉妬しません。嫉妬渦巻く政界では有利です。
>
>安倍総理や福田総理も総理大臣の息子や孫ですから、
>出世のスピードが早くても、誰も嫉妬しません。
>周囲に足を引っ張られることはあまりないでしょう。
>
>たたき上げの秘書や地方議員出身、官僚出身者より、
>最初からスタートラインがだいぶ有利になります。
>
>確かに政治家一家に生まれ育つと小さい頃から政治と接し、
>「門前の小僧習わぬ経を読む」的な効果で修練されて、
>サラリーマン家庭出身者より適性が高いかもしれません。
>
>しかし、たまたま政治家の家に生まれたから有利だと、
>フェアではない気もしますが、それが永田町文化です。
>変えていかなくてはいけない文化です。
>
>民主党が自民党の世襲を批判しているのは当然です。
>民主党もたまには真っ当なことを言うものです。
>
>思えば、昭和の自民党の総理大臣は、だいたい一代目です。
>しかし、平成の総理大臣は、ほとんどが世襲議員です。
>総理大臣の質の低下の一因になっているかもしれません。
>
>個人的には「世襲の是非」なんていう小さなテーマは、
>衆議院選挙の争点にはなり得ないと思います。
>民主党が大騒ぎするのも大人気ないと思います。
>
>最後に決めるのは有権者(国民)です。
>世襲議員が多くて弊害があったとしても、
>最終的には有権者の責任だと思います。
>
>有権者の賢明な判断に期待したいと思います。
>有権者が「世襲はダメだ」と判断するのなら、
>自然と世襲は消滅していくと思います。
>
>
>このブログのURL
>http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-b7cd.html
>
>
>□3  2012年11月21日 (水)  中曽根元総理の言葉
>-----------------------------------------------------------------------
>
>衆議院選挙でも外交・安全保障に関するスタンスが、
>大きな争点のひとつになっていくかもしれません。
>
>このところ尖閣問題や竹島問題をめぐって対外強硬論が、
>世間に受ける風潮があるように感じ、危惧しています。
>
>昔から「愛国心はならず者の最後の逃げ場」と言うし、
>中国の反日暴動への「愛国無罪」という評価を見ても、
>その通りかもしれないと改めて思います。
>
>健全な愛国心と排他的で偏狭なナショナリズムは異なり、
>似て非なるものなので、決して混同してはいけません。
>
>自国を愛することと、他国を誹謗中傷することは、
>異なることで、セットにすべきではありません。
>
>今ここで中国や韓国に対して強い態度に出ることは、
>もしかすると選挙対策として良いかもしれませんが、
>長期的には日本の国益を損なうことになります。
>
>また、反中と反米のセットが、最近の流行のようですが、
>理解に苦しみます。世界の孤児になりたいのでしょうか。
>
>中国と対立することになってしまうのであれば、
>ことさら米国との関係は強化すべきです。
>
>中曽根元総理は「タカ派」のイメージがありますが、
>いまもし現職議員でいらっしゃったと仮定したら、
>おそらく「中道右派」といった位置づけだと思います。。
>
>最近の雑誌(「新潮45」2012年11月号)では、
>中曽根元総理はこんなことをおっしゃっています。
>
>-------------------------------------------------
>太平洋戦争を経験した世代として、戦争を知らない世代に
>伝えておかねばならぬことがある。
>
>それは、二十世紀前半の我が国の帝国主義的膨張や
>侵略によって被害を受けたアジアの国々の怨恨は、
>容易には消え去らないであろうということだ。
>
>日本独特の「水に流す」は日本以外では通用しない。
>韓国や中国における現在の反日教育、ナショナリズムを
>高揚する教育をみれば、心のわだかまりが溶解するには
>長い時間と期間を要すると考えなければならない。
>
>こうした考えに立って、我々の歴史の過失と悲劇に対して、
>率直な反省を胸に刻みつつ、この失敗を乗り越えるための外交を
>粘り強く進めて行く必要があることを我々は今一度、
>銘記しなければならない。
>
>そうした意味で、日本の歩むべき道は、失敗に対する
>深い思慮とともに、アジアと国際社会の一員として、
>平和を守り、互いの利益と協力を尊重しながら
>国際社会に貢献して行くことである。
>-------------------------------------------------
>
>戦争を知らない世代は、中曽根元総理の言葉を噛みしめ、
>威勢がいいだけの非現実的で偏狭な意見には組せず、
>冷静で現実的な外交・安保政策を粛々と進めるべきです。
>
>
>このブログのURL 
>http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-4972.html
>
>
>□4  2012年11月26日 (月)  選挙名物のアンケート
>-----------------------------------------------------------------------
>
>選挙が近づくと報道各社からアンケートが送られてきて、
>その記入作業が事務負担になり、頭も使います。
>
>特に嫌いな設問が「座右の銘」と「尊敬する人物」です。
>いい加減にやめてほしいと思います。
>
>たったひとつのことわざや名言だけに絞る必要はなく、
>座右の銘なんていっぱいあった方がいいと思います。
>
>それについては4年ほど前にブログに書いたことがあり、
>クドクドとは繰り返しませんが、ひとことで言うならば、
>思考の柔軟性をなくさせるので「座右の銘」は持たない、
>というのが私の方針です。
>
>よくある設問の「尊敬する人物」もたくさんいます。
>歴史上の人物でも、自分が実際に出会った人物でも、
>尊敬する人物はたくさんいた方がいいと思います。
>
>やはりひとりに特定するのは好きではありません。
>歴史上の人物などを「尊敬する人物」にあげる意味は、
>本当にあるのでしょうか?
>
>例えば、その候補者が坂本龍馬を尊敬していたとしたら、
>投票行動に影響を与えるのでしょうか。疑問です。
>通常、歴史上の人物の名前をあげてお茶を濁すだけです。
>
>もちろん「尊敬する人」が、ヒトラーとか、東条英機なら、
>投票行動にかなり影響を与えるかもしれません。
>そんな人は変人扱いされ、当選が難しいでしょう。
>
>普通「尊敬する人」には、坂本龍馬だの、チャーチルだの
>政治家として当たり障りのない人物をあげて終わりです。
>参考情報としては「好きな食べ物」と同じ程度の重要性です。
>
>選挙のアンケートなんだから政治と関係ない質問は、
>やめてほしいとつくづく思います。
>
>*ご参考:2008年1月15日付ブログ「座右の銘、尊敬する人物」
>http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_84b1.html
>
>
>このブログのURL
>http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-dc49.html
>
>
>□5   2012年11月27日 (火)  インフレ目標は邪道か?
>-----------------------------------------------------------------------
>
>自民党の安倍総裁の金融緩和・インフレ目標論が、
>民主党や日銀のバッシングの対象になっています。
>
>安倍総裁が日銀法改正も主張していることもあってか、
>日銀の白川総裁も過剰とも言える反応をしています。
>
>日本銀行の総裁が、政党の選挙公約を批判するのは、
>いかがなものかと思いますが、それだけ危機感を抱き、
>何としてもつぶしたいのでしょう。
>
>安倍総裁の主張のうち「デフレから脱却するために
>日銀と政策協調して思い切った金融緩和を行う」は、
>まったくその通りだと思います。
>
>建設国債をじゃんじゃん発行して「国土強靭化」だと、
>ムダな公共事業が増える懸念があり、賛同できません。
>しかし、金融緩和とインフレ目標は正論だと思います。
>
>安倍総裁の主張は、他の分野では賛同できないものの、
>金融政策に関しては、ある程度は賛同できるものです。
>決しておかしな選挙公約ではないと思います。
>
>安倍総裁の「物価上昇率2%のインフレ目標」などは、
>イギリスの保守党のマニフェストにも出てきます。
>
>2010年のイギリス保守党のマニフェストには、
>経済政策のトップに次のような表現が出てきます。
>--------------------------------------------------
>The independent Bank of England will continue to
>target 2 per cent Consumer Price Index (CPI) inflation,
>and will use its new role in prudential supervision
>to preserve financial stability.
>--------------------------------------------------
>
>イギリス保守党も同じ2%のインフレ目標を掲げています。
>当時のイギリスの中央銀行の総裁が、このことに関連して、
>保守党のキャメロン党首を批判したかどうか知りません。
>
>日銀総裁には、政治的中立性は求められないのでしょうか。
>政治家が中央銀行の独立性を危うくする介入を行うのも、
>やはり問題かもしれません。しかし、中央銀行の総裁が、
>政治(特に選挙)に介入するのも問題だと思います。
>
>
>このブログのURL
>http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-63f4.html
>
>
>□6   2012年11月28日 (水)  旧たちあがれ日本とは
>-----------------------------------------------------------------------
>
>「日本維新の会」の橋下代表代行からみんなの党に対して、
>合流の呼びかけがありましたが、渡辺代表は断りました。
>
>旧「たちあがれ日本」の皆さんたちと一緒にやれるとは、
>私にはとても思えません。政策の方向性がちがいます。
>
>橋下氏は、あたかもみんなの党が人間関係を理由に、
>旧「たちあがれ日本」と組めないと言っているように
>ご説明されているようですが、事実に反します。
>
>そもそも「たちあがれ日本」の国会議員団の政策と
>みんなの党の政策は真逆に近いものがありました。
>主要な顔ぶれを見れば、明らかだと思います。
>
>平沼赳夫氏は、郵政造反組で改革つぶしの頭目でした。
>藤井孝男氏も、衆参あわせて8回当選の自民党の元重鎮で、
>派閥政治のど真ん中にいて改革とは程遠い印象です。
>
>片山虎之助氏も、自民党参議院の保守本流でした。
>自治省出身のベテランで公務員制度改革などでは、
>明らかに改革抵抗勢力だったと記憶しています。
>
>園田博之氏は立派な先輩議員だと尊敬していますが、
>財政再建強調派で消費税増税や霞が関改革においては、
>みんなの党のスタンスとは異なる立場です。
>
>園田先生が自民党の政調会長代理をなさっていた頃に
>自民党の「ムダ遣い撲滅プロジェクトチーム」にいて、
>お世話になったことがあり、個人的に尊敬しています。
>しかし、政策の方向性が異なるのは事実です。
>
>単に人間関係や好き嫌いで旧「たちあがれ日本」とは、
>協力できないと言っているわけではありません。
>政策的な志向があまりにも異なるので、
>合流は不可能だと言っているわけです。
>
>私も自民党とみんなの党で国会議員を7年以上やってきて、
>ベテラン議員が日頃どんな主張をしているかわかります。
>特に元自民党議員であればどんな考えの人か大体わかります。
>
>みんなの党は、人間関係や好き嫌いは重視していません。
>我われが重視しているのは、政策や理念の一致です。
>
>私は、政策実現のために必要なら、私的な感情は捨てて、
>嫌いな政治家とでも協力するのが、政治家だと思います。
>私的な感情より、公的な大義を優先すべきなのは明らかです。
>
>そういう意味では、旧「たちあがれ日本」の皆さんには、
>別段悪感情はありませんが、政策的に組めません。
>ただそれだけのことだと思います。
>
>
>このブログのURL
>http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-818b.html
>
>
>□7   2012年11月29日 (木)  「核」と「原子力」
>-----------------------------------------------------------------------
>
>みんなの党は「原発ゼロ」を目指しています。
>原発ゼロの政党が、核兵器保有を目指すことは、
>論理的にも倫理的にもあり得ない話です。
>
>日本では、戦争や兵器に関わることは「核」と呼び、
>発電等の平和利用に関しては「原子力」と呼ぶのが、
>慣例となっているように思います。
>
>英和辞典で「nuclear」を引くと出てくるのは、
> ●「核エネルギーの、原子力の」
> ●「核兵器の」「原子核の」
>といった定義です。
>
>どちらも英語で言うと「nuclear」です。
>国際的には、日本語のような使い分けはなさそうです。
>l
>もともと「nuclear」で同じものを指しているのに、
>無害そうに見せるため「原子力」と「核」を使い分け、
>イメージを操作してきたのだと思います。
>
>原子力発電も核兵器も根っこは同じです。
>原発ゼロを推進しながら、核開発に賛成というのは、
>あり得ない政策オプションだと思います。
>
>日本の核武装は、技術的には可能なのかもしれませんが、
>いろんな理由で不可能で、かつ、望ましくありません。
>
>日本の核武装が望ましくないという点に関しては、
>私が自民党議員だった6年以上前にも書きました。
>ご参照いただければ、さいわいです。
>
>みんなの党は、原発ゼロを目指します。
>同時に世界の核兵器廃絶も目指します。
>一貫した「nuclear」政策だと思います。
>
>2006年10月29日付ブログ「核"非"武装論」
>http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2006/10/post_56d6.html
>
>このブログのURL
>http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-9357.html
>
>
>□8   2012年11月30日 (金)  政治家に必要な楽観性
>-----------------------------------------------------------------------
>
>みんなの党の創業メンバーは、みんな楽観的だと思います。
>いまでこそ新党乱立と言われていますが、2009年段階では
>民主党政権誕生が確実視され、新党を創るのはリスクでした。
>
>「みんなの党」という名称も決まっていない段階では、
>マスコミから「渡辺新党」などという通称で呼ばれて、
>泡沫政党扱いだった記憶があります。
>
>そんな状況で新党を創ろうと集まった創業時の国会議員は、
>渡辺代表、江田幹事長、浅尾政調会長、私の4名ですが、
>みんな楽観的だった気がします。
>
>お金もない、組織もない、知名度もない、という船出でした。
>今回の総選挙でも他の新党の勢いが強く、困難な状況ですが、
>それでもみんなの党の主要メンバーは楽観的だと思います。
>
>なんにも考えてないような空想的な楽観主義は問題ですが、
>政治家には「適度の楽観性」が不可欠な要件だと思います。
>いろんな名言がありますので、ご紹介します。
>
>経済史家のデイビッド・ランデス氏はこう言います;
>-----------------------------------------------------
>最後は楽観主義者が勝つ。
>それは彼らがつねに正しいからではない。
>
>それは彼らが前向きだからである。
>間違った時でも、彼らは前向きである。
>
>それのみが、間違いを正し、改善し、
>成功を手にする道なのである。
>-----------------------------------------------------
>
>第二次大戦の名将のアイゼンハワー大統領はこう言います;
>-----------------------------------------------------
>指揮官はまず楽観的であることが重要である。
>指揮に自信と情熱と楽観の匂いがなければ、勝利はおぼつかない。
>-----------------------------------------------------
>
>小林秀雄氏も政治家に必要な資質として次の要件を挙げています;
>-----------------------------------------------------
>1.見たいと欲しない現実までも見すえる冷徹な認識力
>2.一日一日の労苦の積み重ねこそ成功の要因と信じて、
>その労をいとわない持続力
>3.適度の楽観性
>4.いかなることでも極端にとらえないバランス感覚
>-----------------------------------------------------
>
>これから厳しい選挙戦ですが、「適度の楽観性」を保ちつつ、
>現実的に、前向きに、戦い抜いていきたいと思います。
>
>
>このブログのURL
>http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-c09e.html
>
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