住民票ガイド

2013年3月30日土曜日

Fw: 頂門の一針2913号  2013・3・30(土)

>Webで見る(バックナンバー) ⇒ http://melma.com/mb/backnumber_108241/
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>□■■□──────────────────────────□■■□
>  わたなべ りやうじらうのメイル・マガジン「頂門の一針」 2913号
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>        2013(平成25)年3月30日(土)
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>
>  沖縄に住む?小沢一郎氏の別荘:古澤 襄
>
>  オバマ政権の「アジアへの旋回」は?:古森義久
>
>  中国の鉱山王が行方不明に:宮崎正弘
>
>  戦艦ヂイヂ自沈す:平井修一
>
>  マスコミ用語の変遷:渡部亮次郎
>
>                         話 の 福 袋
>                         反     響
>                         身 辺 雑 記
>
>
>□■■□ ──────────────────────────□■■□
>第2913号
> 発行周期 不定期(原則日曜日発行)
>             
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>沖縄に住む?小沢一郎氏の別荘
>━━━━━━━━━━━━━━
>
>
>          古澤 襄
>
><生活の党の小沢一郎代表(70)が、沖縄県宜野座村(ぎのざそん)に
>所有している土地に、「太平洋を一望できる豪華別荘を建築している」
>という情報が入った。
>
>地元では評判になっており、夕刊フジは外観を撮影した写真も入手した。
>小沢氏はかつて、「老後に(沖縄に)住みたい」と発言している。今年
>夏の参院選に向けて、小沢氏は着々と動き出しているが、故郷・岩手県
>から遠く離れた南の島に別荘を建てる真意とは。 
>
>沖縄本島の玄関である那覇空港から自動車で約2時間、政府が米軍普天
>間飛行場の移設先に想定する名護市辺野古から南に約9キロ。本島中部
>の東海岸に、エメラルドグリーンの海と白い砂浜が印象的なリゾート地
>がある。その海岸近くの岬の先端に、建設中の建物とクレーン車が見え
>る。
>
>沖縄を訪れたジャーナリストは、「宜野座村に、小沢さんが別荘をつくっ
>ている」との話を聞き、さっそく向かったという。登記簿によると、一
>帯は、2005年に小沢氏が入手した約5200平方メートルの「原野」だった。
>
>畑の間を抜け、墓地に至る舗装道路を過ぎ、草木が両側に茂った未舗装
>道路を数百メートル走ると、出入りを禁じる柵もないまま、いきなり建
>設現場にたどり着いた。高級感漂う平屋の建物はほぼ完成しており、4、
>5人の作業員が内装や植樹を行っているのが見えたという。
>
>夕刊フジの取材に対し、地元の不動産関係者が語る。
>
>「ビーチを見下ろせる場所にはプールもあり、植栽として沖縄三味線な
>どに使う黒檀(こくたん)も植えられているようだ。建築は数カ月前か
>ら始まっており、『4月に引き渡し』といわれている。土地代で約5000
>万円、原野を切り開いて建てているので、生活インフラ整備も含めて建
>物代は5000万円は下らないでしょう」
>
>宜野座村役場に所有者を問い合わせると、「建物が建設中であることは
>知っているが、個人情報でいえない」(建築課)と返答。ただ、同村関
>係者は「小沢先生の秘書がビーチの景観を懸念して役場に相談にきた。
>『別荘にしたい』と話していた」と証言した。漁業組合関係者も「村で
>は『小沢さんが来る』と話題になっている」と語った。
>
>この土地について、小沢氏は昨年1月10日、陸山会裁判の被告人質問で
>「老後に住みたいと思って購入した」と証言している。小沢氏は「釣り
>好き」として知られる。沖縄で釣りといえば、カジキやシイラなどを狙
>うトローリングが有名だが、同村でも「アジやイカ釣りを楽しめる」
>(産業振興課)。
>
>小沢氏は現在、「国民生活を立て直す」「原発ゼロで経済成長を実現す
>る」などの政策を掲げる生活の党を率いて、今年夏の参院選での勝利を
>目指して日々活動している。ただ、国会議員生活も43年を超えて、そ
>の後の「自分の生活」も考えているのか。
>
>夕刊フジは25日午後、小沢氏の議員会館事務所に、別荘建築の経緯や用
>途などを尋ねる質問状をファクスで送った。返答がないため、数回にわ
>たって電話で問い合わせたところ、「留守番」と名乗る男性は「名前は
>いえないが上の者に質問状を渡してある。返答がないなら『答えない』
>ということだ」と語った。(夕刊フジ)>
>
>2013.03.29 Friday name : kajikablog
>
>
>
>━━━━━━━━━━━━━━━━━
>オバマ政権の「アジアへの旋回」は?
>━━━━━━━━━━━━━━━━━
>
>
>        古森 義久
>
>在日米軍撤退論の紹介の最終回です。
>
> ここではオバマ政権の「アジア最重視」政策や「アジアへの旋回」戦略
>への疑問が提起されたことを強調したいです。アメリカ側に懐疑がある
>のです。
>
>日米同盟への熱意の欠如もその文脈で説明することが可能です。
>
>日本ビジネスプレス「国際激流と日本」からです。
>
>原文へのリンクは以下です。
>
> http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37445
>
> 共和党の下院議員とニューヨーク・タイムズは、大ざっぱに言えば、い
>まのアメリカでは典型的な保守とリベラルである。その両翼から、米国
>による日本防衛の縮小あるいは終結が唱えられたのだ。
>
>オバマ政権の「アジアへの旋回」は言葉だけ?
>
>ごく少数の極端な意見と言えるだろうが、共通するのはいまの米国の財
>政危機を主要な理由とする点と、日本の防衛はもう日本が自国で担えと
>求める点である。
>
>膨れ上がる財政赤字を抑えるためにオバマ政権が進める政府予算の強制
>削減の最大の切り込み先が国防費となっている現実を見れば、理屈とし
>てこんな主張が出てくることも不自然ではない。
>
>中国の尖閣諸島への軍事威嚇を伴なう攻勢や北朝鮮の核とミサイルの脅
>威の切迫で、日本側でも国防の意識は高まっているように見える。しか
>し主体は あくまで日米同盟、つまり米国の軍事力への依存だろう。それ
>が戦後の日本のあり方そのものなのだ。
>
>だが米国のごく一部にせよ、米国は日本の防衛をもう負担 するなという
>声が出てきたことは知っておくべきである。自国の防衛は自国で、とい
>う提唱なのだ。
>
>日本側ではオバマ政権の「アジアへの旋回」策で日米同盟も強化される
>という認識がいま主流だろう。だがAEIでのこのセミナーでヘリテージ財
>団の アジア専門家ブルース・クリングナー研究員が「このアジア旋回策
>は言葉だけで、米軍の実際の強化措置はなにも取られていない」と指摘
>した。オバマ政権の 「アジア最重視」戦略への疑問だった。
>
>その延長で見ていくと、オバマ政権が日米同盟を実はそれほどは重視し
>ていなかったという真実もやがてさらけ出されるのではないかという心
>配にふっと襲われた。
>
> 日米同盟の大きな曲がり角は意外とすぐそばまで来ているのかもしれな
>い。                         (終わり)
>
>http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/3034833/
>
>
>
>━━━━━━━━━━━━
>中国の鉱山王が行方不明に
>━━━━━━━━━━━━
>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◇ ◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ◇◆◇
>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
>   平成25(2013)年3月22日(金曜日)
>  通巻第3908号
>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>
> 中国の鉱山王が行方不明に
> ネバダ州の希望鉱山や豪の資源企業をつぎつぎと買い占めた億万長者
>********************************
>
>その世界では「著名」な存在、ネバダ州の鉱山、オーストラリアの鉄鉱
>石鉱区など、現金を持参して高値でも買っていく豪毅!
>
>この人物の名は劉漢・四川漢龍集団のCEO。同社は資産14億ドル。近
>年では豪のサンダンス資源やモリー鉱山の大株主となって話題を撒いた。
>
>地元四川省成都では不動産開発から酒の醸造までてがけるコングロマリッ
>トである。
>
>劉漢は同時に世界的規模での投資を行っており、総額は20億ドル。
>
>上海証券報などによれば、劉漢は警察当局の取り調べのため拘留されて
>いる様子で、これまでの海外企業や鉱山の買収は「隠れ蓑」、合法的な
>資産の海外移転ではないかとの疑惑がもたれているという(ウォールス
>トリート・ジャーナル、中国語版、3月21日)
>
>とくに米国ネバダ州の希望山に購入した鉱区は6億6500万ドルを投じた
>にもかかわらず、これまで開発された形跡がない。購入名目の資金洗浄
>の疑惑が浮上したのは12年12月だった。
>
>習近平の反腐敗キャンペーンは、こうして民間の億万長者の不正をつぎ
>つぎと暴くが、肝心の共産党幹部の不正蓄財には一切手をつけていない。
>
>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>◎ BOOKREVIEW ◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー
>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>
> 中国の諜報戦争のいきつくさきは、「中華民族の復権」とかの覇権達
>成?
>
>  手段が目的化し、情報に人間のこころが失われたら、結末は無惨で
>はないのか
>
> ♪
>柏原竜一『中国の情報機関——世界を席巻する特務工作』(祥伝社新書)
>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>
>サイバー・テロを世界各地で展開しているのも、産業スパイも、日本の
>自衛官やジャーナリストにくわえて政治家がつぎつぎとハニー・トラッ
>プにひっかかるのも元凶は中国のスパイ機関の暗躍である。
>
>艶然と微笑んで近寄ってくる美女は、昔からスパイと決まっているでは
>ないか。
>
>本書をひもとくと、え、世界の舞台裏で、これほどえげつなくも凄まじ
>いスパイ合戦が戦われていたのか、と慄然となる場面が多い。法輪功へ
>の弾圧は陰惨熾烈を極めたが、逆に法輪功の反共運動は世界に拡大した。
>本書によれば、法輪功の李洪志はひそかに中国へ潜り込んで、その後香
>港から指令をだしたという。
> 
>日本には中国の肩を持つ代理人がごろごろいる。
>
>日本人が、いかに脇があまいか、なぜこんなにたやすく籠絡されるのだ
>ろうと言えば、「情報戦争」の真っ直中にいるという危機の認識がなく、
>国家目標を共有しておらず、個人がかってな方面で職責だけを果たそう
>としているからだ。
>
>まさか今日、中国の共産主義にしびれて、イデオロギー上の共鳴から中
>国の手先になっている代理人はいない。みな、カネか女である。名誉、
>復讐、絶望への欲求は、カネ、おんなの二大要素からみればはるか後方
>にある動機付けだろう。
>
>さて本書は毛沢東革命前後からの中国の特務機関を縷々説明しつつ、か
>れらの工作の詳細に関しても触れている。
>
>中国の諜報戦略を彩った多くのスパイマスターが登場するが、なつかし
>きは毛沢東のもとへ自分のハーレムから愛人を送り込んだ康生だろう。
>初代スパイマスター康生の愛人だった女優の卵は、その後、毛沢東の第
>4夫人の座をえた。
>
>ロジェ・ファリゴ等の『中国諜報機関』(黄昭堂訳、光文社、1990年)
>に最初この逸話がでたとき、評者(宮崎)は、眉唾と思ったが、その後
>の多くの調査結果が本当だったことを証明した。
>
>「情報活動とは、国家の意思と表裏一体の関係にある。国家の意思が情
>報機関や情報活動の在り方、方向性を規定し、逆に情報活動から得られ
>た知見が国家に進むべき道を指し示す」と定義する柏原氏は、ならば中
>国の国歌の希望とは何かを突き詰めて、
>
>「世界に冠たる覇権国家になることである」と単純明快に言われる。
>そして日本には三万人にのぼる秘密工作員組織がある、とする。
>
>だが他方で「無敵にも思える中国情報機関ではあるが、その要員には
>『良心』をもつことが許されない。人間としての良心を持たない情報活
>動によって、現在の中国の体制は維持できるのだろうか」
>と疑問を投げかける。
>
>そして最後に言う。
>「情報活動は積極的に行うのだが、ビスマルクの成功例を除けば、ほぼ
>例外なく空回りに終わり、国家の敗北で幕を閉じるのである。中国もそ
>の轍を踏むのではないか」と。
>
>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
> 読者の声 どくしゃのこえ READERS' OPINIONS 
>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>  ♪
>(読者の声1)韓国では大規模なサイバー攻撃があり、北朝鮮との緊張が
>高まっているようです。そんな隣国ですが、動画サイトに「ディスカバ
>リーチャンネル カラーで視る朝鮮戦争」というシリーズがありました。
>
>なぜか2話目から始まっていますが、1950年当時の朝鮮の風俗を見るだ
>けでも興味深いものがあります。
>
>2話以降は、動画再生終了後に続編が表示されます。
>http://www.youtube.com/watch?v=SXibRBRb4Ok
>
>共産主義者と思われる者達の銃殺刑場面などもありますが、戦争の映像
>としては控えめなほうでしょう。最後まで見た感想ですが、なんと無意
>味な戦争だったのか、せっかく日本がつくったインフラが破壊されてい
>くのは見るに忍びない。
>
>戦争が始まった頃の韓国、着ているものは白黒ばかり、色物は10人に1
>人でしょうか。それが1953年の休戦時には、ほぼ2人に1人が色物を着
>ています。軍事援助を含め膨大な資金が韓国に流れ込んだのでしょう。
>
>朝鮮戦争といえばミグ15とF−86のジェット機の戦いとおもいきや、映
>像ではF4コルセアばかり。しかし翼下にはロケット弾というのか空対
>地ミサイルというのかわかりませんが、現代戦を思わせるところもあり
>ます。
>
>動画サイトを検索していたら朝鮮戦争を描いた1986年のオランダ映画が
>ありました。
>http://www.youtube.com/watch?v=8VVmXH7r_PY&NR=1&feature=endscreen
>
>靴磨きの少年に声をかけられたオランダ軍の兵士、少年の姉と母親を抱
>くことは慈善であると、なんとも無理矢理な理屈で2人を兵舎に連れ込
>みます。
>
>映画では「ママさん」という言葉が出てきますが1950年当時の朝鮮なら
>日本語が残っていても不思議ではありません。
>
>朝鮮では日本統治時代から生活のため身を売ることもあったでしょう。
>だからといって慰安婦が日本軍に拉致されたなど絶対に認めてはいけま
>せん。
>
>拉致・放火・ストーカー・糞尿ぶちまけなど韓国・朝鮮人の得意技。ほ
>んとうに迷惑な隣人です。(PB生、千葉)
>
>
>
>
>━━━━━━━━
>戦艦ヂイヂ自沈す
>━━━━━━━━
>
>
>   平井 修一
>
>62歳の小生にとって女は性的関心の対象ではない。生殖時期が終わって
>いるのだから当然だ。それはごく自然のことだが、このところ人間自体
>への関心が急速に減退している。子・孫の身内やきょうだい、子の伴侶
>の両親、友人はともかくとして、おじ、おば、甥、姪、いとこなどを含
>めてほとんど関心がない。
>
>それくらいだから、いくら有名人だろうが縁もゆかりもない人にはまっ
>たく関心がない。政治、経済、芸能、スポーツ、事件・事故、災害・・
>・ほとんど興味がなくなった。新聞もほとんど読まなくなった。
>
>明らかに老化であり、老化する自分には興味がある。未体験ゾーンなの
>である。「戦艦ヂイヂ自沈す」とここは自嘲、苦笑するしかないが、今
>さら老化は止まりやしない。
>
>毎朝、朝日に「どうぞ一族が今日一日無事に過ごせますように」と祈っ
>ているが、欲は望まない、せめて今日一日は無事でいたいという願いで
>ある。それ以上を願うのは欲張りすぎだと思っている。「老人に明日は
>ない」、明日のことなど誰にも分かりはしない。
>
>歳をとると「性格が丸くなる」と言われるが、「頑固・偏屈・粗暴にな
>る」という話もある。本来の「地」が現れるのだという見方もある。地
>が温厚な人はますます温厚になり、地がわがままな人は老いてますます
>わがまま、傍若無人になるというわけだ。後者のような老人の場合は周
>りは大層迷惑するだろう。
>
>「加齢と性格」で検索したら、札幌太田病院のサイトには概ねこうあっ
>た。
>
>人間は加齢とともに、その人の身体事情、家庭環境、社会・職業的環境、
>知識・教養、性格、意欲などあらゆる要素により多様化し、複雑化して
>いく。一般的に高齢者の性格分類は以下の6型に分ける考え方がある。
>
>1:円熟型、2:自適型、3:装甲型、4:憤慨型、5:自己嫌悪型、6:無
>気力依存型。
>
>3の装甲型は防衛型とも言い、「老いたと思うことに対する抵抗から、活
>動性を保持して若さを誇示しようとする」もの。1、2は好ましい型だが、
>3、4、5、6は本人も悩み、周囲と葛藤を起こしやすい・・・
>
>「老人の性格は以下のような5種類に分類される」とする記事もあった。
>
>■円熟型
>
>日常生活において思慮的、あるいは建設的に対処していくタイプ。内に
>こもらず、必ず何かの集団に参加している。老後の生活に関してあまり
>不安を抱かず、一見楽天的に見えるが、何も考えていないわけではない。
>若い世代との交流も楽しんで、自立して生きていける。
>
>■依存型
>
>「安楽椅子型」とも呼ばれる。老後はすべて周囲に依存した生活をし、
>静かに安心して暮らしていたいタイプ。すべてに対して受け身で、周囲
>からの援助をいつも期待している。しかし人の迷惑になることはしない
>ので、周囲から受け入れられやすい。
>
>■自己防衛型
>
>仕事依存の生活を送っていたために引退後の仕事のない生活に順応する
>ことができない。そのため不満や苦悩を周囲にまきちらし、扱いにくい
>問題人物となりやすい。本来真面目で、過去の業績にも強い執着がある
>ので、のんびりと暮すことに強い恐れをもっている。また他人の世話に
>なるのを極端に嫌がるので孤立していく。
>
>■外罰型
>
>これまでの人生の不満や失意を周囲のせいにして、非難や攻撃をしてい
>く。誇大妄想的なので、つねに不安に支配され、悲観的な老後を送る。
>趣味も友人もなく、孤独と怒りにみちた生活を送ることになる。
>
>■自責型
>
>内向的で、劣等感が強いので、自分の人生は失敗だったと思っている。
>誰のせいにもしないが、自分を責め続け失意の日々を送る。孤独でさび
>しい生活を送るので、自殺傾向が強い。
>
>いずれにせよ、他者や社会への興味がなくなるという老化でも、自立し
>て生きていける「円熟型」や、束縛を受けず心のおもむくままに伸び伸
>びと楽しむことのできる「自適型」なら、まあ問題はないのだろう。こ
>れからどう老化が進むのかは、これからじっくり自己観察していけばい
>い。
>
>
>
>━━━━━━━━━
>マスコミ用語の変遷
>━━━━━━━━━
>
>
> 渡部 亮次郎
>
>NHKの記者研修で厳しく言われたことは○○を「上回った」と言う表現は
>あっても「下回った」と言ってはならない。上回ることは表面張力の点か
>らある現象だが「下まわる」事はあり得ない物理現象だから、と厳しく
>言われた。
>
>しかし、現在、NHKでは「下回る」がおおっぴらに使われている。
>
>NHKだけでない。新聞も使っている。天気予報など気象情報でもそうだ。
>マスコミが使えば、世間が使う。
>
>先ごろ「未成年」はいまだ成年にあらず。未は「まだ」と「ず」と2回読
>む「漢文」から来ているのだから「まだ未成年」といっちゃいけないと
>自分のメルマガに書いた。
>
>そしたら国語教師だった人から「使ってもおかしくない」といった趣旨
>の反論があった。あまり恥かしいから没にしたらご不満の様子である。
>国語の教師でも漢文を習わぬ時代になっているのだ。
>
>私の若いころは政局の見通しについて判らなければ「成り行きが注目さ
>れる」と逃げる記者が居た。これを称して「なり注原稿」と揶揄したも
>のだが、いまの政治記者連中は「不透明」と言う言葉で逃げる。
>
>「不透明」とは状態を示す言葉であって、記者の主観から逃げている。
>無責任な原稿と言われても仕方がない。例えば小澤が辞めるか否かは
>「不透明」なのではなく「ご本人も決断できない状態」であるのだから
>「不透明」というべきで「判らない」と書くべきだ。
>
>最近はテレビも新聞も問題の見通しは「不透明だ」という表現を使う。
>見通しが立たない、解決の目途(めど)は立たないと言っていたものが、
>一層、他人事(ひとごと)に突き放したいいかたをする。
>
>ニュースは利用者に「断定」の材料を提供する仕事である。それなのに
>「成り行きが注目」されたり「不透明」だと逃げたのではニュースとは
>いえない。
>
>就中、私が1968年に入社したNHKでは聴取者からの反発を恐れて断定的な
>結論を出す事を嫌った。あとで結果的に外れた時の反発や抗議の電話集
>中的にかかってきて、交換機が炎上すると脅かされた。事実かどうかは
>知らない。
>
>当方は血の気が多い方だからこれに反抗。「ああでもない、こうでもな
>いでは,どうでもないニュースといわれるではないか」とむくれた。独
>自の見解を披瀝しないのだったらNHKは糊と鋏の頭文字かと毒づいたりも
>した。
>
>佐藤栄作内閣時代のことだ。衆議院の解散に伴う投票日の設定が焦点に
>なった。幹事長田中角栄は何日といい、国対委員長園田直はそれとは違
>う「大安吉日」を指定した。「総理はなんと言っても大安吉日が好きな
>性格だから、間違いない」との断定的な解説付きだった。
>
>だが幹事長と国対委員長では総理・総裁との政治的距離が圧倒的に違う。
>幹事長の方が格段に上なのだ。だからNHKは角栄のいう説を選んだ。しか
>し、角栄は間違っていた。
>
>佐藤栄作研究は時間的には角栄のほうが長かったが、突っ込み方は園田
>の方が鋭かった。解散日を決める三者会談の際、角栄は椅子に半分しか
>腰掛けていなかった。これは栄作を恐れている証拠。
>
>園田は嘗ては栄作とライバル関係にあって戦っていた故河野一郎の直系
>の子分。従って総理と幹事長の関係を冷静に観察する余裕がある。園田
>説が真実に近い。だが私の主張は部長の決断で否定された。
>
>だがやはり園田説が正しかった。投票日の日取りに間違いがあったとい
>う「訂正記事」を書かされ、それに対して報道局長賞(金一封)が出た。
>訂正記事に特ダネ賞はNHKでは空前絶後では無いか。
>
>果たせるかな後年、ポスト佐藤の場面になった時、佐藤が自分に信を置
>いていないことを知っていた角栄は腕力で佐藤をねじ伏せるようにした。
>参議院の天皇は「カネを積んだのだ」と非難した。これで「禅譲確実」
>と言われていた福田赳夫を角栄は蹴落とした。
>
>福田側についていた園田はこの結果、田中,三木亮政権の数年間、冷や
>飯をくうことになった。園田の佐藤研究は鋭かったが、田中研究はまる
>でなって居なかったのである。とんでもない方へ話は流れてしまった。
>乞ご寛恕。
>
>
>
>━━━━━━━
>話 の 福 袋
>━━━━━━━
>
>
> ◎<屋上遊園地>渋谷の東横「プレイランド」60年の歴史に幕
>
>かつて親子連れでにぎわったデパートの屋上遊園地が、また一つ消える。
>大規模な再開発が続く東京・渋谷。駅に直結した東急百貨店東横店東館
>が今月末で閉店するのに伴い、約60年前から営業してきた「ちびっ子プ
>レイランド」も31日で営業を終える。「デパートの大食堂で食事した後
>に遊園地で遊ぶのは、あこがれだった」と惜しむ声もある。
>
>東館は1934(昭和9)年に完成。戦後間もなく、屋上に「ちびっ子プレ
>イランド」が誕生する。混乱期だけに正確な資料は残っていないが、経
>営する「ニチゴ」によると、47〜48年ごろという。まだ周辺には空襲の
>焼け跡や闇市が広がっていた。51年には、館内に日本初の食品名店街
>「東横のれん街」もできた。
>
>プレイランドは約1700平方メートルの敷地に、山手線をまたいで隣のビ
>ルの屋上とつながるロープウエー「ひばり号」や、観覧車などの遊具が
>並び、休日には親子連れの行列ができた。
>
>「今はビルがひしめく渋谷だが、当時は大きな建物も少なく、デパート
>を訪れることが一つのステータスだった」と同社オーナーの鈴木徹也さ
>んは振り返る。
>
>70年代半ばまでが人気のピークだった。インベーダーゲームの流行が転
>機になる。ゲームセンターや家庭用ゲーム機の普及で、乗り物中心の屋
>上遊園地への客足は遠のく。
>
>少子化も拍車をかけ、近年の売り上げは全盛期の3分の1に。デパート
>の、相次ぐ高層ビルへの建て替えも契機になった。最盛期に首都圏で1
>0カ所ほどあったニチゴ経営の屋上遊園地はこれでゼロになる。
>
>「都会の真ん中でも安心して子供を走り回らせることのできた場所が減っ
>ていくのは寂しい」と鈴木さん。この2、3年は人気回復の兆しがあっ
>たという。
>
>「かつて遊んだ子供が大人になり、子や孫を連れてくるようになった。
>『親子4代目のデビューです』なんて言ってくれてね」。昨年できた高
>層商業ビル「渋谷ヒカリエ」の窓から屋上遊園地を見つけ、訪れる若者
>も出てきたという。
>
>閉鎖を知り、転居先の米国から子連れで駆け付けた女性もいた。土地柄、
>子や孫連れの芸能人も多く訪れた。「渋谷のオアシス」は惜しまれつつ
>幕を下ろす。跡地には、46階建ての駅ビルが建つ。30、31両日の営業は
>午前10時から午後8時の予定。
>
>毎日新聞 3月29日(金)11時15分配信
>
>
>
> ◎ベール脱ぐ黒田日銀の「異次元緩和」、ドル/円は神経質な展開に
>2013年 03月 29日 18:24 JST
>
>
>[東京 29日 ロイター] 来週の外為市場では、新体制下で初となる
>日銀金融政策決定会合が最大の注目イベント。黒田東彦総裁のもとで打
>ち出される金融緩和策が「異次元の金融緩和」とみなしうるのか吟味さ
>れることになる。
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>日銀会合を終えると、欧州中央銀行(ECB)理事会、3月米雇用統計
>と米欧で重要イベントが続出するため、ドル/円は神経質な展開になる
>とみられている。ユーロは、キプロス情勢やイタリア政局への警戒感に
>加え、ECBの利下げ観測が重しになると予想されている。
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>予想レンジはドル/円が92.50─96.00円、ユーロ/ドルが1.
>2650─1.3000ドル。
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><「異次元の金融緩和」へ高まるハードル>
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>来週は4月3、4日と黒田東彦日銀総裁のもとでは初となる金融政策決
>定会合が開催され、最大の注目イベントになる。デフレ脱却に向けて
>「異次元の金融緩和」に踏み切ることができるか、市場参加者は4日、
>決定内容のみならず黒田総裁会見まで注視する構えだ。
>
>これまでの黒田総裁の発言や観測報道などを通じ、為替市場でも緩和策
>の具体内容の織り込みが進んでいる。資産買入基金と輪番オペの統合、
>オープンエンド方式の資産購入の前倒し実施、購入対象国債の残存年限
>の3年から5年への延長、銀行券ルールの撤廃検討といったところまで
>は織り込んだとみられているため、今回の会合で急速な円売りにつなが
>るようなサプライズを打ち出すのは難しく、結果発表を受けていったん
>はドル/円が下落するとの見方が目立つ。
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>外為どっとコム総研のジェルベズ久美子研究員は、決定内容のみならず、
>黒田総裁が会見で今後の緩和に向けた期待を残せるかが焦点になるとみ
>ている。黒田総裁はここまで、緩和にあたっての具体的な選択肢に触れ
>てきた。言及される政策オプションは現実的なもので、外債購入につい
>ては否定しているが、それでもドル/円は下落していない。ジェルベズ
>氏は、黒田総裁の発言がマーケットが抱く緩和期待をつないでいるとみ
>ている。
>
>黒田総裁は質・量ともに大胆な金融緩和を推進すると繰り返してきた。
>三井住友銀行・市場営業統括部の山下えつ子チーフ・エコノミストは、
>為替マーケットは「量」の強化がどの程度なのかまだ織り込み切れてお
>らず、拡大規模によっては円安に振れると予想している。ただ、量を強
>化するという方向性自体はマーケットに浸透しているため、ドル/円が
>「1円も2円も上がるのは難しい」とみる。
>
><日銀会合後は欧米で重要イベント>
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>来週は日銀の金融政策決定会合が最注目イベントになるが、欧米の重要
>イベントが日銀会合に続く格好になり、ドル/円としては上下に振れや
>すくなりそうだ。4日は、日銀の黒田総裁会見の後にECB理事会が行
>われるほか、5日には3月米雇用統計が発表される。
>
>前回の米雇用統計が発表された3月4日からの週は、週半ばから良好な
>米国の経済指標が相次ぎ、ドル/円は93円台から96円後半に一気に
>駆け上がった。2月米雇用統計の強い結果を受けて、8日には96.6
>0円を付けた。しかし、足元では欧州情勢が不安定なため、「リスクオ
>ンという地合いが継続するには、ヨーロッパの状況が悪すぎる」(外為
>どっとコム総研のジェルベズ氏)とされる。来週、3月米雇用統計が前
>月に続いて強い内容になっても、ドル/円が上値追いになるとは考えに
>くいという。
>
>ECB理事会をめぐり、市場の一部では利下げ観測がくすぶっている。
>ただ、三井住友銀行の山下氏は、利下げの有無よりも会合後のドラギ総
>裁会見に注目している。キプロス支援策の内容が苦境に陥った国の救済
>事例として汎用性を持つのか、それともキプロスの事例はあくまで特殊
>なのかという点について、踏み込んだ言及があるかがポイントだという。
>
>今週冒頭25日には、キプロス支援策の合意を受けてユーロが急伸した
>ものの、同日の海外市場では一転して下げ基調となった。下落の背景に
>は、ユーログループのダイセルブルーム議長が、キプロス支援のもとで
>の銀行リストラ計画について、ユーロ圏銀行危機の解決に向けた新たな
>モデルになる、とし、銀行部門を整理する必要のあるその他の国もリス
>トラ実施に迫られる可能性があるとの考えを示したことがあった。
>
>香港上海銀行の外国為替本部長マネージングディレクターの花生浩介氏
>は、欧州の問題が解決していない以上、ユーロにはなお一定の下げ圧力
>が掛かると指摘する。しかし、「マーケットの焦点は欧州から離れてい
>る」とし、注目は日米の重要イベントに移っているとの見方を示した。
>
>花生氏は「この数年間、第2・四半期は調整局面がいつも続いている。
>今年はリスクオンになるか見極めたい」と話した。新たな四半期早々、
>来週のマーケットは重要な局面を迎えることになる。(為替マーケット
>チーム)【ロイター】
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>2013年 03月 29日 18:24 JST〔情報収録 − 坂元 誠〕
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>
>
> ◎民主党が国会で「憲法クイズ」 安倍首相激怒
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>参議院の予算委員会で、憲法を巡る質疑に安倍総理大臣が思わず怒りを
>あらわにしました。
>
>民主党・小西洋之参院議員:「総理は日本国憲法において、包括的な人
>権保障を定めた条文、何条か知らないという理解でよろしいですか?」
>
>安倍総理大臣:「これはすみませんけどね、大学の講義ではないんです
>よ」
>
>民主党・小西洋之参院議員:「包括的かつ総合的に定めた条文は何条で
>すか?日本国憲法何条ですか?」
>
>安倍総理大臣:「まずですね、あまり人を指すのはやめたほうがいいで
>すよ」
>
>憲法クイズのような質問にいら立ちをあらわにした安倍総理に対して、
>さらに批判の矢が 飛びました。
>
>生活の党・森ゆうこ参院議員:「総理のご答弁、慎重になさるべきであ
>るとご注意申し上げたい。
>
>何かございましたら」
>
>安倍総理大臣:「ありません」
>
>生活の党・森ゆうこ参院議員:「そういう態度が不遜だと言っているん
>です」
>
>http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000002787.html
>
>2013/03/29(金) 14:18:15.96
>
>〔情報収録 − 坂元 誠〕
>
>
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>━━━━━━━
>反     響
>━━━━━━━
>
>
>
> 1)今度はTOEFLだそうで:前田 正晶
>
>笑うほかありません。自民党が大学入試と卒業にTOEFLを採用しようとし
>て異論が出たと報じられています。異論を唱えた方々には敬意を表して
>も良いかも知れません。
>
>何時までこんなことを言っているのかと思うのです。私の同志のご意見
>を伺うまでも無いと思いますが、こういう英語に対する劣等感?をどう
>やって食い止めるべきでしょうか。
>
>他に英語の力を短時間で試すか評価する方法がないので、企業でも学校
>でも試験に依存するのでしょうが、愚かです。
>
>あのような学校教育で「英語の科学」を教えながら、会話(なるもの)
>ができて、外国人との交渉能力が付くと思っている致命的な誤りに、も
>うそろそろ気が付いても良い頃でしょうに。
>
>先ほどテレ朝に出ていた石田純一なる者が「自分もTOEFLを受けているが、
>海外に出るためには必要」とほざいていました。テレビに出た者が何か
>言うと全国区なので悪影響か出るかと
>↓続きを読む↓
>http://www.melma.com/backnumber_108241_5790999/
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