2013年4月30日火曜日

Fw: 【メルマガ台湾は日本の生命線!】自衛隊の脅威は中国人「妻」より「愛人」

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>中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。
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>自衛隊の脅威は中国人「妻」より「愛人」
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>2013/04/26/Fri
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>■外国人との婚姻に大らかな自衛隊   
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>週刊ポスト(四月十九日号)の記事「自衛隊員配偶者・外国籍800人で中国600人」によると、
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>———結婚の自由は当然なれど、それが、国家の安全に関わる場合は、各国がそれぞれのやり方で、制限しているのだ。さて、ここにショッキングな数字がある。
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>———日本の自衛隊では、毎年行う身上調査で、配偶者の国籍を問うているが、最新の調査では、陸上自衛隊14万人中約500人、海上自衛隊4万2000人中約200人、航空自衛隊4万3000人中約100人の計800人が外国人の配偶者を持つという結果がでているという。
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>———また、その7割にあたる約600人が中国人で、ほかフィリピンや韓国出身者などが上位を占めるという。
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>たとえば「米軍では外国人と結婚するには上官の許諾が必要」で、「中国では国家機密を扱う可能性のある軍人は、原則的に旧西側の外国人との結婚が禁止されている」というから、自衛隊の"大らかさ"はたしかに「ショッキング」だ。
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>だが「ショッキング」と言えば、こうした自衛官の外国人配偶者の数値が外部に漏れること自体がショッキングだ。もっともこの情報は正確ではないらしい。中国人が外国人配偶者の「7割」を占めて最多とするが、実際には最多ではないようだ。
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>■中国人妻を庇う新華社
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>しかし中国人配偶者がいるのは事実であり、それが「国家の安全」に関わると懸念する声があるのも事実だ。
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>そのためこの記事は、さっそく中国メディアに取り上げられた。たとえば新華網(新華社サイト)は「中国人妻がスパイというのは日本の疑心暗鬼」と題する在日中国人擁護の論評を掲げ、次のように論じている。
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>———多くの自衛官が中国人を娶る状況下で、日本側はほとんど粗捜しをするかのように、中国人女性が婚姻を利用し、情報収集を行うと疑うのは中日関係の改善には不利だ。
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>———これまで中国人妻をスパイとする証拠が出たことはない。双方の信頼と正常な民間交流の破壊を狙っている者がいるのだろう。大は国家間の感情を損ね、小は幸せな家庭に直接影響を与えかねない。
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>———自衛隊員が中国の娘と結婚するのは、正常な民間婚姻、民間交流に属するものであり、スパイだと疑うと正常な民間交流に悪影響を及ぼし、政治問題化される傾向もある。
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>———中日関係が微妙に冷却している時期に、こうした疑いを持ち出すのは賢明なことではない。
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>———中国人妻をあれこれ取り沙汰するのは中国人だけでなく、その家族の日本人をも傷つける。日本政府によるこの手の大袈裟な口出しは極めて賢明でなく、政治的知恵の欠如と外交上の疑心暗鬼の習慣の露呈であり、自国民や自国の自衛官を信用していない証でもある。
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>以上の如く論評は、日本側を「賢明ではない」と批判するだけで、「スパイはいない」ことを実証していない(実証できるはずはない)。「疑心暗鬼」というなら、それは中国の方だろう。日本に対して悪意があるから、逆に日本を警戒し、疑いの目を向けざるを得なくなっている。
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>■中国人女性こそ愛よりカネ
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>そもそもこのように中国が悪意ある国だからこそ、日本国民は自衛官と結婚した中国人女性を工作員(あるいは将来の工作員候補)と疑わないわけには行かないのだ。罪のない女性や、それと結婚した自衛官には気の毒だが、怨むなら中国政府を怨めとしか言いようがない。
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>そして自衛官に中国人女性との婚姻を制限してこなかった自衛隊自身の罪も大きい。許されるから結婚したのに、今になって疑われるなどたまったものではないだろう。
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>週刊ポストは、外国人妻と結婚する自衛艦の増加の理由について、次のように書いていた。
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>———「自衛隊の基地はたいてい田舎か郊外にあり、女性自衛官が増えたといっても、まだまだ男ばかり。日常のなかに男女の出会いなんてほとんどない。それで、斡旋業者を介して外国人女性と結婚したり、盛り場の飲み屋で知り合った外国人女性と結婚するケースが増えているのです」(陸上自衛隊関係者)。特に海上自衛官の場合、長期の航海などで日本を離れる機会も多く、女性との交際がなかなか難しい。
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>人民網日本語版(人民日報のサイト)はこのくだりを引用し、次のように補足したので思わず噴き出した。
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>「日本人女性と異なり、中国人女性は、相手の男性に多くのお金を貢いでもらいたいとは思わないため、中国人女性の素朴さが自衛隊員のハートを射止めるのではないかという分析もある」
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>いったい誰による「分析」かは知らないが、きっと作り話だろう。しばしば指摘されるとおり、実際には日本人女性よりも中国人女性にこそ、愛情よりカネを重視する傾向が目立っている。
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>だから自身や故国の家族が経済利益を受けるなら、自衛官としての夫を裏切ってでも情報収集に手を染め、「祖国」に忠誠を尽くそうとしても何の不思議もないのである。
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>そして更に言えば、最も警戒すべきは中国人の「妻」より「愛人」だ。
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>自衛隊は前者の存在については婚姻の届けによって把握できるが、後者の場合は必ずしもそうはいかない。
>
>「盛り場の飲み屋」等々でのハニートラップには、やはり厳重な注意が必要だ。
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