2013年8月31日土曜日

Fw: 【IISIA 2013年8月30日号】インドネシアが政策金利を引き上げるものの、危機は収まらず

>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
> IISIA代表・原田武夫の言葉をお届けします!
>
>               IISIA公式メールマガジン 2013年8月30日号
>                  発行: http://www.haradatakeo.com/
>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>
> □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
>
>
>───────────────────────────────────
>●「今日の焦点!」
> 〜これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる〜
>───────────────────────────────────
>
>⇒"今日の焦点"はズバリ:
>
> 「インドネシアが政策金利を引き上げるものの、危機は収まらず」です。
>
>
>⇒その理由は……:
>
> —「上げは下げのためであり、下げは上げのためである」
>  これがマーケット、そして森羅万象の原則である「復元力の原則」です。
>
> —すなわちこれまで上がっていたものはその分、下がるというわけです。
>  しかしそうであることを私たちはどうしても素直に認識出来ません。
>
> —なぜならば「上がる」ことが善であり、「下がる」ことは悪であると思い
>  込んでいるからです。したがって下がることには恐怖すら抱きます。
>
> —これを「作用」と「反作用」という風に言い換えてみてはどうでしょうか。
>  つまり力が加わった分だけ、下がるのは当たり前と考えるわけです。
>
> —このことを踏まえて生活すると気が楽になります。なぜならば上げは下げ、
>  下げは上げの予兆であり、一喜一憂は不要と気づくからです。
>
> —その結果辿りつくのが「中庸」です。
>  平衡を旨とし、上げ・下げ、あるいは膨張・縮小もしない世界なのです。
>
>
>今、エマージング・マーケットが総じて破裂しそうになっています。
>アメリカが量的緩和を縮小するからだと言われています。
>
>しかし「こうなること」は自ずから明らかだったのです。
>そうであるにもかかわらず邦銀は最後の最後にこの地域で資産購入しました。
>
>このままでは我が国の富は再び「ドブ」に捨てられるようなものです。
>まだ高度経済成長時代の貯金があるから良いものの、その先は無理です。
>
>ここに私たちが発想を転換する必要性の理由があります。
>さもないと「過去の貯金を食いつぶす」だけになってしまうのです。
>
>そもそも冷静に考えてみればエマージング・マーケットは単なる資源国なの
>です。そこには経済、そして産業を支える技術力がありません。
>
>そして温暖な気候に置かれていることが多いため、「精勤」する風土に乏しい
>のです。そうであるため、付加価値を積極的に創る文化ではないわけです。
>
>そうしたところで恒常的にビジネスを行えると思う方が間違いなのです。
>だから米欧は収穫を終えると瞬く間にそこから離脱していきます。
>
>「撤退」を知らないのは情報リテラシーを持たない日本人だけです。
>その結果、置いてけぼりとなり、莫大な損失を被ることになるのです。
>
>いい加減、変わらなければならないと思います。
>さもなければ我が国には・・・未来はありません。
>
>
>
>───────────────────────────────────
>◎ 本日(30日)発売の教材《NEW!!》
>───────────────────────────────────
>
>◇音声教材「週刊・原田武夫」(8月30日号) 13:30に発売開始!!
>
>【《この週末=8月31日・9月1日》で全てが決まるという分析:
>           その先にある"潮目"とは?
>                  ——残り2週間で何が起きるのか??】
>
> ■詳細・ご購入ページ
> ⇒ http://haradatakeo.com/link/repo.php?to=wdl&fr=m1&dt=130830
>
> ■IISIA全教材の中での音声教材の位置づけについて
> ⇒ http://haradatakeo.com/welcome.html#kojin
>
>
>──「従来の購入方法」は本日8月30日まで!
> 9月以降は新しい購入方法をご利用ください。
>
> ■詳しいご利用方法はこちらをご覧ください。
> ⇒ http://haradatakeo.com/faq.html#faqso01
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>
>◇予約開始!「IISIAマンスリー・レポート」2013年9月号
>
> ■ご予約はこちらから!
> ⇒ http://haradatakeo.com/link/repo.php?to=mrb&fr=m1&dt=130830
>
>※配信・発送は9月2日17時頃に開始いたします。
>
>
>
>
>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>(免責事項)
>※本商品は、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。
> 金融商品の売買は購読者ご自身の責任に基づいて慎重に行ってください。
> 弊研究所は購買者が行った金融商品の売買についていかなる責任も
> 負うものではありません。
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>株式会社原田武夫国際戦略情報研究所
>Institute for International Strategy and Information Analysis, Inc.
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>営業時間:平日(月〜金) 9:00〜17:30
>※営業時間外のお問い合わせは翌営業日以降に順次対応いたします。
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Fw: 【これがアベの成長戦略】「行き過ぎた雇用維持型から労働移動支援型に政策転換する」

>-------------------------------------------
>
>【にわか日本好きが選ぶ、気になるニュース】
>
>【これがアベの成長戦略】「行き過ぎた雇用維持型から労働移動支援型に政策転換する」
>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>●● 2013年8月30日 気になったニュース ●●
>
>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>
>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>
>(昨日のツイート)
>
>●77才。年齢を聞くと心苦しくなります。
>【きょうの人】横田早紀江さん(77)「めぐみは煙のように消えた。どんなにつらいか」
>拉致被害者家族、http://t.co/h5Xwpd1rc2
>
>
>●RT/日米同盟の暗然たる将来 http://t.co/vy8VCgJm2P 
>叙国で化学兵器(サリン)が使用された可能性はほぼ間違いないとされていますが、
>もう一度お断りしますと、アサド政権が国民に対して使用した証拠は何もあがっていません。
>イラクを焼け野原にした時と同様、米政府は・
>
>
>●RT/三橋貴明『ミャンマー 驚きの素顔』
>http://t.co/aNjp6OqXIA
>スウェーデンは、今どき犯罪が増加傾向にあり、人口比で見れば、
>スウェーデンの犯罪件数は日本の13倍にも及びます。
>スウェーデンの犯罪率が上昇しているのは、もちろん「移民大国」であるためです。
>
>
>●ゲンナリしてきた。たくさん人を集めて抽象的な意見を聞いてね。。。
>ーー
>トヨタ社長「将来にツケ回さないよう消費増税を」 http://t.co/U4wei9Jp2T
>
>
>●当選を許したのは、自民党政権ですけどね。
>「民主が〜!」では民主と同じレベルでは、
>ーー
>三原じゅん子氏、国連・潘事務総長に怒り心頭 再任に賛成した民主にも矛先
>http://t.co/X8CbfidcLp
>
>
>●TPP交渉始まる前から予想されたとおり、
><軽自動車税>増税を検討…取得税廃止の財源
> http://t.co/SnjHFXTvqM
>
>
>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>
>本日、一番気になったニュースはこちらです。
>
>〜★〜★〜
>
>
>■【これがアベの成長戦略】「行き過ぎた雇用維持型から労働移動支援型に政策転換する」
>http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3835.html
>
>
>これが(↓)、政府の成長戦略だそうです。
>
>==============================
>■雇用維持から労働移動へ 概算要求
>NHK 8月28日 7時59分
>http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130828/k10014089891000.html
>==============================
>
>
>普通に想像したら、【失業率が悪化】という結果になるでしょうね。↓
>
>
>●【必読】スペインでは「労働市場の流動性強化」を実施し、
> 失業率が悪化。【産業競争力会議の皆様へ】
>http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3470.html
>
>
>
>早くも堺屋太一内閣官房参与の効果ですかね。
>
>(拙ブログ参考)
>●橋下氏のブレーンの堺屋太一氏が内閣官房参与(成長戦略担当)
>http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3792.html
>
>
>堺屋太一氏はこんな方です。
>
>(拙ブログ参考)
>●橋下氏のブレーン堺屋太一氏は、「非正規雇用を急増させた人」
>大阪の非正規労働者45%
>http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-2244.html
>
>●(維新討論会)堺屋太一
>「自由競争で、倒産する学校はどんどん倒産させ、閉校したらいい。」
>http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-2874.html
>
>
>●(維新討論会・少子化について)堺屋氏「高校で出産したらお金を配る」
> 松浪氏「早い、大学からだ」
>http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-2869.html
>
>
>この人たち、頭おかしいと思いませんか???
>
>
>
>
>「雇用維持から労働移動へ 概算要求」のNHKの記事を引用して、
>ちょっと感想を書いてみたいと思います。
>
>
>/////////////////////////////////
>「行き過ぎた雇用の維持」から「労働力の移動を支援する政策」に
>転換することを掲げた政府の成長戦略を受けて、
>
>厚生労働省は、
>
>【解雇を防ぐために支給している助成金を半減させる】一方で、
>
>転職支援の助成金を大幅に増額し、
>およそ300億円を来年度予算案の概算要求に盛り込みました。
>
>
>政府は経済の成長戦略、「日本再興戦略」の中で
>「行き過ぎた雇用維持型から労働移動支援型に政策転換する」と掲げています。
>/////////////////////////////////
>
>
>
>「行き過ぎた雇用維持型から労働移動支援型に政策転換する」
>
>なんていつから掲げていたのですか・・・
>
>
>【解雇規制の緩和】では、露骨感があるので、
>
>「行き過ぎた雇用維持型・・・」という表現に変えたのですかね。
>
>
>バカにされた気になります。
>
>
>「産業競争力会議」の本丸が「解雇規制の緩和」って感じですよね。
>
>
>●【産業競争力会議・民間経営者8人の主張】
>「解雇規制の緩和」「TPP推進」「外国人の労働・移民手続き見直し」
>http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3196.html
>
>
>●【会社員必見】「産業競争力会議」で本当に手をつけたいのは
> サラリーマンを支える労働法制
>http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3447.html
>
>経団連会長もこんなことを言っています。↓
>
>
>●米倉経団連会長「給料・雇用の増大するなら、
> TPPへの早期参加や、労働市場の規制緩和策が必要」
>http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3266.html
>
>
>さらには、
>デフレの原因は、「日本型雇用だ!」という人までいます。
>
>●【出ました!新しいデフレ原因!】
>「日本型雇用がデフレを生んだ!だから解雇規制を緩和!!」
>http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3325.html
>
>
>最終的には、こんな感じを目指しているのでしょうかね。↓
>
>(拙ブログ参考)
>●日本IBM、突然呼び出し即日解雇『安倍成長戦略の毒味役?』
>http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3745.html
>
>
>
>/////////////////////////////////
>
>厚生労働省は、経営難の企業が従業員を解雇せずに
>休業などで調整する場合に支給する「雇用調整助成金」と、
>転職を支援する「労働移動支援助成金」の予算規模を
>今後2年で逆転させることにしています。
>
>「雇用調整助成金」の昨年度の支給総額は1100億円余りでしたが、
>来年度予算案では、これを半減させ545億円とする一方、
>「労働移動支援助成金」は昨年度の2億4000万円から大幅に増額し、
>301億円を概算要求に盛り込みました。
>
>/////////////////////////////////
>
>
>【「雇用調整助成金」の昨年度の支給総額は1100億円】というのは知りませんでした。
>
>これで、「失業率」を見た目、抑えられているんでしょうね。
>
>しかし急激に【半減の545億円】って大丈夫なんですかね。。
>
>
>その減らした分が、
>
>「労働移動支援助成金」の
>2億4000万円 → 301億円の原資になるんですかね。
>
>
>で、このお金を国が支払うのは、
>【民間の人材ビジネス】みたいです。↓
>
>
>/////////////////////////////////
>
>
>労働移動支援助成金は、
>民間の人材ビジネスを活用して従業員を転職させた企業に対し、
>
>その費用の一部を支給するもので、これまでは中小企業だけが対象でしたが、
>大企業にも適用するほか、
>転職したあとのスキルアップの訓練の費用も助成することにしています。
>
>厚生労働省によりますと、昨年度はこの助成金を利用して774人が転職しましたが、
>来年度は、およそ7万人分として要求したということです。
>
>/////////////////////////////////
>
>
>「民間の人材ビジネスを活用して・・・」
>
>うーん、素人が考えても、レントシーキングな臭いがしますね。
>
>
>で、で転職(再就職の斡旋で?)したら、条件が悪くなるんでしょうね。。
>
>
>2013年8月26日の朝日新聞ニュースです。↓
>
>〇再就職支援、実は人切り 「受け入れさせるための飾り」 -
>http://www.asahi.com/business/update/0826/TKY201308250454.html
>
>
>
>最後に、労働問題に詳しい慶應義塾大学の樋口美雄教授の解説があります。
>
>慶應義塾大学と言えば、
>竹中平蔵さんと同じですが、繋がりあるんですかね。。。
>
>
>/////////////////////////////////
>
>
>労働問題に詳しい慶應義塾大学の樋口美雄教授は
>「余剰人員を抱える産業から人が足りない成長産業に労働者を移していくことは、
>企業のプラスになるだけでなく、働く人にとっても意欲の向上につながる。
>
>しかし、転職したいと思えるような職種や賃金などの労働条件がよい魅力的な産業を生み出せるかが課題で、
>ニーズにあった人材を育成できるよう職業訓練の充実も問われている」と話しています。
>
>
>/////////////////////////////////
>
>
>「転職したいと思えるような職種や賃金などの
> 労働条件がよい魅力的な産業を生み出せるかが課題で・・・・」
>
>
>何が成長分野かなんて、誰がわかるんですかね。。。
>
>
>「ニーズにあった人材を育成できるよう職業訓練の充実も問われている」
>
>ですか。。。
>
>【職業訓練】すれば、仕事につける計算なんですね。。
>
>
>
>1年前の記事ですが、
>三橋貴明さんのご意見に賛同します。
>
>こちら
>
>〜〜(引用はじめ)〜〜
>
>■煮詰まりつつあるユーロ危機
>三橋貴明さんのブログ 2012-08-20 08:52:37
>http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11333093916.html
>
>
> 大恐慌期も今も同じですが、
>「完全雇用は実現している(実現する、ではなく)」というファンタジーを信じ、
>
>「失業者が多いのは、労働者が企業の雇用需要を満たしていないからだ。
>  雇用のミスマッチが発生している」
>
> と、セイの法則が成り立たないデフレ期に、
>失業を「失業者本人」に押し付けようとし、
>
>かつ解決策は「職業訓練」という人に違和感を感じます。
>
>その職業訓練は、どこの産業向けに、何人の雇用を創出するために行うのでしょうか。
>
>
> あるいは、先日の民主党の成長戦略のように、
>
>「○○の産業で○○万人の雇用を創出する」
> といった「成長戦略」も同様です。
>
> 政府が実施するべき雇用対策は、あくまで「社会基盤」構築のためでなければならず、
>構築された社会基盤の上で「どこの産業が、何人の雇用を創出する」について、
>民間が勝手に判断するべき話だと思うわけです。
>
>現在の日本で言えば、
>「政府は社会基盤の強化(国土強靭化等)のために、公共事業や公務員増強で雇用を創出する。
>
>国土強靭化がなされた後は、新たな社会基盤の上で民間企業がガリガリ競争し、雇用を拡大していく」
> が正しい資本主義国のあり方だと思うわけです。
>
>〜〜(引用おわり)〜〜
>
>
>
>ちなみに、TPPの試算でも、
>
>農業での失業者は、瞬時に別の職業に就くん計算らしいです。
>(失業者はゼロ!!)
>
>
>(拙ブログ参考)
>●TPPの内閣府の試算
>「失業する農家は、瞬時に別の職業に就くんです。(笑)だから失業者はゼロ」
>http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-2779.html
>
>
>【失業】に対する無茶苦茶な考えを改めましょう。
>
>
>そして、残念ながら安倍さんには期待できません。
>
>
>(拙ブログ参考)
>●安倍総理は「規制緩和でタクシー運転手の給料が下がっても全然気にしない?!」
>http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3812.html
>
>
>========
>
>〜★〜★〜
>
>
>以上です。
>
>日本再生を祈りまして。
>
>
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Fw: 登米市の放射線測定値のお知らせ

>登米市【市からのお知らせ】
>市では、市消防署および消防署出張所(5カ所)計6カ所で空間放射線量を測定しましたのでお知らせします。
>《測定日:8月30日午前8時45分》※単位:マイクロシーベルト毎時
>消防署(迫):0.07
>北出張所(石越):0.09
>東出張所(東和):0.08
>津山出張所(津山):0.07
>南出張所【仮設】(米山):0.06
>西出張所(南方):0.06
>※国の基本方針で示された追加放射線量の長期的な目標は年間1ミリシーベルトです。1時間当たりでは0.23マイクロシーベルトです。
>※教育施設などの結果についてはモバイルとめをご覧ください。【URL】http://www.city.tome.miyagi.jp/m/hosyasen/index.html
>【問い合わせ】市民生活部環境課0220-58-5553
>
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><<登米市メール配信サービス>>
> http://tomecity.mail-dpt.jp/
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Fw: asyu HS 非正規労働の世帯主150万人に 不安定な大黒柱、女性92万人 労働経済白書( SankeiBiz )  : 赤かぶ

>非正規労働の世帯主150万人に 不安定な大黒柱、女性92万人 労働経済白書 (SankeiBiz) 
>http://www.asyura2.com/13/hasan82/msg/209.html
>HS 209 2013/8/30 13:22:00
>投稿者: 赤かぶ
>
>http://www.sankeibiz.jp/econome/news/130830/ecd1308301140002-n1.htm
>2013.8.30 11:39 SankeiBiz
>
>
> 一家の所得が年300万円を下回る低所得世帯では非正規労働者の世帯主が平成22年時点で約150万人に上ることが、厚生労働省が30日公表した25年版労働経済白書で分かった。一家の"大黒柱"が不安定で低所得な雇用となっている現状が明らかになり、白書はキャリアアップ支援などを通じて、雇用の安定や処遇改善を図っていくことが重要と提言している。
>
> 白書では、22年実施の国勢調査などを基に、学生を除く15〜59歳の非正規労働者は約1253万人と推計。2人以上の世帯では300万円以下、単身世帯では200万円以下を「低所得世帯」として、低所得世帯の稼ぎ頭の数を初めて試算したところ、雇用者全体の約3%に当たる149万2千人だった。このうち男性は約57万人、女性は約92万人。2人以上世帯の男性非正規労働者(約456万人)でみると、過半数に当たる約262万人が家計の担い手となっていた。
>
> 非正規労働者の多くが雇用期間に定めのある有期契約であることから、白書は無期契約への転換が雇用の安定につながると指摘。企業にとっても、人材の確保、定着につながる効果が期待できるとした。
>
> また、白書は現在の正規、非正規の二極化を解消し、雇用形態にかかわず、労働者の希望に応じた「多様な働き方」ができる社会の実現を提言。多様な働き方は、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の実現にもつながるとした。
>


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Fw: asyu HS 誰が呼ぶのか?「インスタント」改め「ソリュブル」コーヒー(日刊ゲンダイ)  : 赤かぶ

>誰が呼ぶのか? 「インスタント」改め「ソリュブル」コーヒー (日刊ゲンダイ) 
>http://www.asyura2.com/13/hasan82/msg/208.html
>HS 208 2013/8/30 13:02:00
>投稿者: 赤かぶ
>
>http://gendai.net/news/view/110395
>2013年08月30日 日刊ゲンダイ
>
>
>「もはやインスタントではない」——こう言い放ったのは、ネスレ日本の高岡浩三社長(53)だ。28日、1960年の発売以来、食卓に定着した「インスタントコーヒー」の呼び名を改めると発表した。
>
>  で、新しい名称は「レギュラーソリュブルコーヒー」……。「ソリュブル」とは英語で「溶ける」の意味だが、日本人にはまるで馴染みのない言葉だ。
>
>  先日も、消防庁が新設する特殊災害専門部隊を、新藤総務相が「ドラゴンハイパー・コマンドユニット」と命名。やたら仰々しいネーミングが、ネット上で失笑を買ったばかり。ネスレの名称変更に「同じにおい」を感じるのは気のせいか。
>
>  ただでさえ、世間に根づいた名称を変更し、新たに定着させるのは至難のワザだ。5月に警視庁は「オレオレ詐欺」「振り込め詐欺」に代わる新名称として「母さん助けて詐欺」を公募で選んだが、ちっとも浸透していない。2010年に「ユニヘアー」に社名を変えたアデランスも、たった1年で元の社名に逆戻り。JR東日本が民営化に伴って、国電の呼称を改めた「E電」も、すっかり"死語の世界"だ。
>
> <発音しやすくなければ、生き残れない>
>
>  名称変更には、常に惨敗のイメージがつきまとう。流通アナリストでプリモリサーチジャパン代表の鈴木孝之氏がこう言う。
>
> 「新たなネーミングを定着させるには、いかに日常会話に溶け込ませられるかが成功のカギです。日本人が発音しやすく、聞こえが良くて、商品やサービス内容がピンと浮かぶ言葉でなければダメ。米シアトル発祥の『スターバックスコーヒー』が日本に定着したのも、『スタバ』という略称を日本人が言いやすかったからこそ。同じコーヒーでも『ソリュブル』はかなり発音しづらい。『インスタント』という言葉にはない高級感や付加価値を求める意図は伝わりますが、同じ高級感を表す『セレブ』や『セレクト』ほど浸透力はないでしょう。よっぽどCMを打たなければ正直、定着は苦戦しそうです」
>
>  またひとつの名称変更が惨敗の歴史に刻まれそうだ。
>
>


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Fw: asyu HIH 視聴者裏切る失態続きのフジテレビ、猛省の残暑(日刊ゲンダイ)  : 赤かぶ

>視聴者裏切る失態続きのフジテレビ、猛省の残暑 (日刊ゲンダイ) 
>http://www.asyura2.com/13/hihyo14/msg/164.html
>HIH 164 2013/8/30 12:58:00
>投稿者: 赤かぶ
>
>http://gendai.net/news/view/110394
>2013年08月30日 日刊ゲンダイ
>
>
> フジテレビのボロが出るわ、出るわ。
>
>  28日は、先月16日放送のバラエティー番組「カスペ!」で取り上げた内容が、嘘であると表沙汰になった。
>
>  外国人タレントのジャミール(28)を大手外資系スーパー「コストコ」の役員の息子として紹介したのだが、実際は事実誤認。同社からの指摘を受け、調べてみると無関係だったことが分かったというものである。
>
>  ジャミール本人が、コストコと別の企業を混同していたのが事の発端とかで、27日夜、所属事務所のHPと本人のブログには「お詫びと訂正」がアップされた。フジも同日の「カスペ!」放送終了後、謝罪のテロップを数秒間流す事態に発展したが、生放送ならともかく収録番組である。未然に防げなかったのだろうか。
>
>  フジテレビ広報部は、「所属事務所の方へ番組スタッフが何度も確認の連絡をし、"問題ない"ということでしたので」と話すが、同局は先週、別のバラエティー番組で俳優・藤岡弘、(67)について、でっち上げた紹介や過剰な演出をしたと謝罪文を発表したばかり。視聴者が不信感を抱く状況が続いているのである。
>
>  間が悪いことに、連日早朝に生中継する「世界柔道」でもフジは"失態"を起こしている。27日の男子60キロ級、翌28日の男子66キロ級と、いずれも日本人選手が戦う決勝戦の真っ最中に地上波の番組を中断。生の醍醐味である決定的な瞬間を、続く「めざましテレビ」でVTRの映像で振り返ったのだった。
>
>  フジは情報、バラエティーだけでなく、ドラマもパッとしない。絶好調の「半沢直樹」(TBS)がクローズアップされ、完全に陰に隠れた格好だが、不作ばかり。特にシングルファーザーに扮した織田裕二、17年ぶりに連ドラで主演を張った広末涼子、いずれの主演ドラマも2回目以降、ゴールデン帯で視聴率1ケタというお粗末ぶりだ。
>
>  放送ジャーナリストの小田桐誠氏もこう言う。
>
> 「かつてのフジの勢いやイズムはどこへやら。立て直しが急務な中で、亀山新体制は得意のドラマから立て直しを図ったものの、出だしからつまずいている。世界柔道もみすみすチャンスを潰してしまったのでは。いずれも杓子(しゃくし)定規な番組づくりがなされているように感じてなりません」
>
>  勢いづくどころか、猛省の夏となりそうだ。
>
>
>
>画像: http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/16030.jpg
>



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Fw: asyu SEN 「TPP反対派静まりつつある」ブルネイで日本交渉団 ( 共同通信) ーブルネイ側は取材に「甘利氏が発言」と回答、甘利氏は否定 :JAXVN

>「TPP反対派静まりつつある」ブルネイで日本交渉団(共同通信)ーブルネイ側は取材に「甘利氏が発言」と回答、甘利氏は否定
>http://www.asyura2.com/13/senkyo153/msg/256.html
>SEN 256 2013/8/30 12:39:28
>投稿者: JAXVN
>
>「「TPP反対派静まりつつある」 ブルネイで日本交渉団 
>
> 【バンダルスリブガワン共同】マレーシアのムスタパ貿易産業相は29日までに、甘利明・環太平洋連携協定(TPP)担当相と22日にブルネイで会談した際に、日本側が「(TPPに対する日本の)反対派は徐々に静まりつつある。(状況は)半年前ほど深刻ではない」と発言したことを明らかにした。クアラルンプールで共同通信の取材に答えた。
>
> 日本側発言は参院選の与党大勝を踏まえ、国内のTPP慎重派は説得できると強調して、日本の途中参加で交渉が停滞するという先行国の懸念を取り除く趣旨とみられる。ただ、TPPによる打撃を心配する農家などへの軽視ともとられかねず、波紋を広げそうだ。」
>http://www.47news.jp/CN/201308/CN2013082901000981.html
>
>新聞紙上にはもう少し詳しい記事があります。甘利経済再生相は「そのような事は言っていない。」と否定していますが、ブルネイのムスタバ貿易相の他にも、マレーシアの政府当局者も共同の取材に対し「そのようなやり取りはあった。」と回答したそうです。またムスタバ氏は日本の交渉団について「とても熱心だ。日本は交渉に参加したばかりなのに、交渉に深く入り込んでいる。」と驚いていた、ということです。
>
>


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Fw: asyu GP 原発を外国に売り歩く日本の首相について思うこと(秋場龍一) : 盗電マン

>原発を外国に売り歩く日本の首相について思うこと(秋場龍一)
>http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/319.html
>GP 319 2013/8/30 12:29:57
>投稿者: 盗電マン
>
>「秋場龍一のねごと」ブログ
>http://akiba1.blogspot.jp/2013/08/blog-post_30.html
>
>原発を外国に売り歩く日本の首相について思うこと
>
>
>連日、福島第一原発の汚染水はとめどもなく海へとあふれ出ている。最近報道されないけど、噴き上がっていた高濃度放射性蒸気はどうなったのだろう。
>
>いっぽう、福島県内の多くの箇所で除染をしても線量は下がらず、下がったとしてもまた上がる。チェルノブイリ周辺の地域では5ミリシーベルト以上の放射線量で強制移住だというのに、福島では5ミリを超えるところで「普通」に住まわされている。
>
>福島をはじめ東北、関東で産出された農産物からはいまだに汚染されたものが出回り、福島の漁師は漁に出られない。
>
>そして爆発した原発の現場ではいったいどんなことになっているのだろう。溶け落ちた核燃料に近づけば即死、というほどの超高線量の事故現場をいったいどうやって「処理」「収束」させるのだろうか。
>
>現在のところ、処理・収束させる技術を人類は持ち合わせていない。そういう技術ができればいいのだけど、それが今後開発される可能性はきわめて低い。
>
>恐らく、実質的な収束作業が可能となるのは、放射性物質がしぜんに崩壊する時期までまたなければならないだろう。たとえばセシウム137は半減期が30年、10分の1になるには100年を要する。またプルトニウムも各地で検出されているが、たとえばプルトニウム239は半減期が2万4千年だ。
>
>そんなとき、この国の首相はなにをやっているのか? 汚染水で大騒ぎしているお盆中、「山梨県鳴沢村の別荘で静養中の安倍晋三首相は連日、趣味のゴルフで英気を養っている」(8月18日)とMSN産経ニュースは伝えている。
>
>そして「英気を養った」あと、さっそく中東へ出向いて原発の営業に躍起だ。
>
>フクイチ事故の収束は、安倍首相が存命中にはまずまちがいなく収束しないだろう。また原発は事故が起こらなくても、膨大な使用済み核燃料などの放射性物質が出るが、これは最低でも10万年以上安全に管理する必要がある。
>
>たった数10年間、原発で電気をつくったがために、あとの世代が延々10万年以上も、膨大な「死の放射能」の管理をしなくてはならないのだ。現在の日本の子供たちやこれから生まれる赤ん坊は、「死の放射能の管理」とさらに「フクイチ収束」というとんでもない負の遺産を背負わされて生まれ、生きていかなければならない。
>
>それなのに、あろうことか安倍首相は、こんな原発を日本で再稼働させるばかりか、外国にまで売り歩いているのである。とうぜん、以上の実態を知ったうえでの原発営業であろう。
>
>日本はおろか全人類の、しかも10万年先までの地球全生物の命運がかかっていることなのに、よくもこういうことを、世界中の人が見守っているなかでできるものだと思う。
>
>どういう先験的資質、どういう感性、どういう境遇、どういう思考があれば、こんなことを積極的にできるのか、心底知りたい。ある面、感心すら覚えるし、作家的好奇心をいたくくすぐられる。
>
>安倍晋三という人には「畏れ」「畏怖」というものはないのだろうか。
>
>自分の責任でやった行為によって、現世代から10万年以上もの後の世代に苦しみを与える、ということにたいする畏れというものはないのだろうか。
>
>果たしてこの人は、自分がやっていることを理解しているのだろうか。
>
>そういう人が存在すること、そしてそういう人が一国の首相であること、それがぼくにはよくわからない。
>
>こういうことをやっていると、「日本を取り戻す」というより「日本をうしなう」だろうし、生命圏としての地球も取り戻せなくなる。
>
>以上のこと、どう考えているのか、ぜひ本人に訊いてみたい。
>
>http://akiba1.blogspot.jp/2013/08/blog-post_30.htm
>



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Fw: 近畿農政局調達情報メールマガジン(物品・役務)(平成25年8月30日配信)

>☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
> 近畿農政局調達情報メールマガジン(物品・役務)
> (平成25年8月30日配信)
>☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
> 近畿農政局調達情報メールマガジン(物品・役務)をご利用いただき
> ありがとうございます。
>
>------------------------------------------------------------------------------
> 1 新着の調達情報
>------------------------------------------------------------------------------
> 本日配信の新着情報をお知らせします。
>
> 物品関係
> ・件  名:PCソフト「JUST PDF 3」外6件購入
> ・発注機関:近畿農政局    
> ・入札方式:一般競争入札
> ・入札日時:平成25年9月17日(火)15時00分  
>   (入札説明書交付期間:平成25年8月30日〜平成25年9月13日)
> ・問合せ先:近畿農政局総務部会計課調達係  
>             電話075−451−9161(内2057)  
>
> 役務関係
> ・件  名:平成25年度 名田地区計画基準調査業務
> ・発注機関:近畿農政局    
> ・入札方式:一般競争入札
> ・入札日時:平成25年9月18日(水)13時30分  
>   (入札説明書交付期間:平成25年8月30日〜平成25年9月17日)
> ・問合せ先:近畿農政局農村計画部資源課  
>             電話075−451−9161(内2451 2455)  
> 
> 詳細はこちらから
> http://www.maff.go.jp/kinki/soumu/kaikei/order/index.html
>
> 
> なお、本日配信分の情報以外にも現在、公告(公示)期間中の調達情報があります
>ので御覧ください。
> 個別の調達情報に対するお問い合わせは、上記の調達案件ごとの問い合わせ先にお
>願いいたします。
>
>------------------------------------------------------------------------------
> 2 お知らせ
>------------------------------------------------------------------------------
> 農林水産省の発注事務に関する綱紀保持を目的として、農林水産省発注者綱紀保持
>規程(平成19年農林水産省訓令第22号)を制定しております。この規程に基づき、第
>三者から不当な働きかけを受けた場合は、その事実をホームページで公表するなどの
>綱紀保持対策を実施しています。
> 詳細はこちらから
> http://www.maff.go.jp/j/supply/sonota/index.html
>
>------------------------------------------------------------------------------
> 3 連絡先等
>------------------------------------------------------------------------------
> 発行:近畿農政局総務部会計課契約係
>    〒602-8054 京都市上京区西洞院通り下長者町下ル丁子風呂町
>    代    表:075−451−9161(内線2047)
>    ダイヤルイン:075−414−9041
>
>------------------------------------------------------------------------------ 
>メールマガジンの配信停止や配信先変更はこちら
>http://www.maff.go.jp/j/pr/e-mag/index.html
>



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Fw: 農業担い手メールマガジン(177号)

>                          平成25年8月30日発行
>◆・☆・◆・☆・◆・☆・◆・☆・◆・☆・◆・☆・◆・☆・◆・☆・◆・☆・◆・
>・                                    ☆
>☆         農業担い手メールマガジン(第177号)        ・
>・                                    ☆
>◆・☆・◆・☆・◆・☆・◆・☆・◆・☆・◆・☆・◆・☆・◆・☆・◆・☆・◆・
>
>┏━インデックス━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
>┃○ 現場の皆さんへ 〜新たな農業経営指標を活用していますか?〜     ┃
>┃○ 現場の皆さんへ 〜「人・農地プラン」等に活用できる「地域農業情報」〜┃
>┃○ 事業活用のポイント 〜「農業生産環境対策事業」の参加者を募集します〜┃
>┃○ 事業活用のポイント 〜「輸出に取り組む事業者向け対策事業」の    ┃
>┃               事業参加者を募集します(第3次公募締切)〜┃
>┃○ お知らせ 〜活気のある食育活動を募集!               ┃
>┃               「第1回食と農林漁業の食育優良活動表彰」〜┃
>┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
>
>◆◆◆現場の皆さんへ◆◆◆
>〜新たな農業経営指標を活用していますか?〜
>
> 皆さんは「新たな農業経営指標」を活用されているでしょうか。認定農業者の皆さ
>んは毎年指標による自己チェックを行い、結果を経営改善計画の3年目と5年目に市
>町村に提出することとなっていますが、そうでない方も、是非活用してみてください。
> 「新たな農業経営指標」は、農林水産省ホームページにある「経営改善実践システ
>ム」を使うと簡単に活用することができます。簡単なステップで、経営状況の自己
>チェックを行うことのできる便利なツールですので、自らの農業経営を点検してみて
>ください。
>
> この「経営改善実践システム」は、より皆さんに活用していただけるようこれから
>バージョンアップを行っていく予定です。データの経年比較機能、法人や集落営農向
>けの入力フォームなど使い勝手も良くなる予定(年内〜年度内に改善予定)ですので、
>ご期待ください。
>
>■ 新たな農業経営指標(「経営改善実践システム」)はこちら
> → https://shihyo.maff.go.jp/
>
>■ ご意見・ご質問は下記へお願いいたします
> → https://www.contact.maff.go.jp/maff/form/3eac.html
>
>
>◆◆◆現場の皆さんへ◆◆◆
>〜「人・農地プラン」等の策定に活用できる「地域農業情報」〜
>
> 今、農業の発展や競争力強化に向けて、担い手経営を中心とした規模拡大や6次産
>業化などの多角的な経営展開が求められています。
> この様な中で、農林水産省は、集落・地域における徹底した話し合いを通じて地域
>農業の将来ビジョンを描く「人・農地プラン」の策定を推進しています。地域農業や
>経営の将来ビジョンを描くには、地域農業の現状や将来動向などを把握することが有
>効です。
> 
> そこで、農研機構中央農業総合研究センターでは、農林業センサス個票の組替集計
>等を行い、都道府県、市町村及び旧市町村(2000年当時)単位で、地域農業の現状と将
>来動向の予測とともに、地域の担い手経営の特徴などを明らかにした、「地域農業情
>報」を公開しています。
> この「地域農業情報」では、農地面積、農地利用状況、作目別作付面積など地域の
>現状のほか、地域の農業就業人口、販売農家数、離農に伴う供給農地面積の将来の予
>測値などを分析することができます。また、地域の担い手経営の動向と特徴を組織形
>態(法人経営など)や営農類型(稲作と麦作の複合経営など)、経営規模などで示すこと
>もできます。
> 
> 「地域農業情報」は、Web上で該当地域を選択することで、ダウンロードして入手
>することができますので地域農業や経営の将来ビジョンを描く際に活用してはいかが
>でしょうか。
>
>■ 「人・農地プラン」等の策定に活用できる「地域農業情報」の詳細はこちら
> → http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/narc/046976.html
>       
>■ お問い合わせ先
> 独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター
> 企画管理部 情報広報課(Tel 029-838-8421)
>
>
>◆◆◆事業活用のポイント◆◆◆
>〜「生産環境総合対策事業(農業生産環境対策事業)」の参加者を募集します〜
>
> 施肥は、適切に行うことが必要です。これまで肥料が多量に施用されたため、土壌
>中に肥料成分が過剰蓄積しているほ場もあります。土壌中の肥料成分の過剰蓄積の状
>況や適正施肥量が分かれば、品質や収量に影響を与えることなく、無駄な肥料を削減
>できます。
>
> 本事業のうち減肥基準等適応促進事業では、3戸以上の農業者グループや農業生産
>法人、農協等が、土壌診断結果や減肥基準に基づいて施肥設計を見直すことを支援し
>ます。また、必要に応じて、単肥利用、うね立て同時施肥などの肥料コスト低減技術
>の効果実証を行うことが出来ます。対象となる主な取組例は下記のとおりです。積極
>的な応募をお願いします。
>
>○補助対象となる取組例
>  ・簡易土壌診断装置導入、外注による土壌分析、及び施肥設計見直し
>  ・肥料コスト低減技術導入に必要な実証試験、機械借上
>  ・講習会の開催
>
>○公募期間 
>  平成25年8月23日(金)〜平成25年9月27日(金)
>
>■ 「生産環境総合対策事業(農業生産環境対策事業)」の詳細及び応募方法につい
> てはこちら
> → http://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/seisan/130823.html
>
>■ お問い合わせ先
> 農林水産省生産局農産部技術普及課生産資材対策室(Tel 03-6744-2435)
>
>
>◆◆◆事業活用のポイント◆◆◆
>〜「平成25年度日本の食を広げるプロジェクト事業」のうち「輸出に取り組む事業者
>向け対策事業」の事業参加者を募集しています!(第3次公募締切)〜
>
> 本事業では、農林水産省が策定する国別・品目別輸出戦略(案)に沿って、品目別
>に国内の主な輸出産地、食品事業者等を取りまとめる団体がジャパン・ブランドの確
>立のために行う取組及び品目別に通年又は長期安定供給体制の整備を図る取組への支
>援を実施しています。
> 
> 本事業への応募を希望される方は、平成25年9月20日(金)までに公募参加表明書
>を、9月27日(金)までに課題提案書等を提出する必要があります。
> なお、農林漁業者等の組織する団体が海外市場調査や海外バイヤーの招へいなどを
>行うことにより、地域・地方の産品の輸出拡大を図る取組については、(公財)食品流
>通構造改善促進機構において、「輸出拡大及び日本食・食文化発信緊急対策事業」の
>うち「輸出に取り組む農林漁業者等のきめ細かな支援」の第2次公募として9月上旬
>から募集を行いますので、今後同機構のホームページをご確認下さい。
>
>○公募期間 
>  平成25年5月17日(金)〜平成25年9月27日(金)
>
>■ 本事業の詳細及び応募方法についてはこちら
> → http://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/shokusan/130517.html
>
>■ (公財)食品流通構造改善促進機構のホームページについてはこちら
> → http://www.ofsi.or.jp/
>
>■ お問い合わせ先
> 農林水産省食料産業局輸出促進グループ(Tel 03-6744-7045)
>
>
>◆◆◆お知らせ◆◆◆
>〜活気のある食育活動を募集!「第1回食と農林漁業の食育優良活動表彰」〜
>
> 農林水産省では、地域における食生活の改善や食文化の継承、生産者と消費者の交
>流や農林漁業体験活動の機会の提供等の食育を推進しています。
> 今般、農林水産業への理解や食への感謝の念を醸成する食育活動を持続的かつ効果
>的に実施し、優れた実績を上げた農林漁業関係者や食品事業者等に対して、その功績
>を称え、これを広く国民に周知し、優れた食育活動を促すため、食育優良活動表彰を
>実施することとしました。
> 活気のある食育活動の事例を広く募集しておりますので、多くの方からの応募をお
>待ちしております。
>
>○募集締切 
>  平成25年9月13日(金)消印有効
>
>■ 「第1回食と農林漁業の食育優良活動表彰」の詳細についてはこちら
> → http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/s_tayori/new_event.html
>
>■ お問い合わせ先
>(食育事例の応募について)
> 食と農林漁業の食育優良活動表彰事務局
> (Tel 03-5435-8505(10時から17時まで、土日祝日を除く))
>(表彰事業全般について)
> 農林水産省消費・安全局消費者情報官食育推進班
> (Tel 03-3502-5723)
>
>◇◇◇編集後記◇◇◇
> 今回編集後記を担当しますインターン生の廣兼佑亮です。経営局facebookでも自己
>紹介をさせていただきましたが、農林水産省経営局経営政策課で8月19日から8月31
>日までの2週間、職務体験をさせていただいています。経営政策課にはインターン生
>が私一人ということで少し寂しいですが、職員の皆さんが優しいので楽しく働いてい
>ます。大学では農業と全く関係ないことを学んでいるので新鮮です。インターンを
>通じてより農業に関心を持つようになりましたので今後に生かしていきたいと思って
>ます!(H)
>
>(facebookもやってます!)
> 経営局facebook〜農業経営者新時代ネットワーク(※登録なしで閲覧できます。)
> → http://www.facebook.com/nogyokeiei
>
>◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
> ○ 電子出版:農業担い手メールマガジン
> ○ 発行日 :毎月1回発行
> ○ 発行元 :農林水産省経営局経営政策課 担当:西島・廣兼
>☆ 農林水産省担い手ホームページもご覧ください!
>   〜担い手への支援策、認定農業者数等、担い手情報満載!!〜
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Fw: 頂門の一針3052号  2013・8・30(金)

>□■■□──────────────────────────□■■□
>  わたなべ りやうじらうのメイル・マガジン「頂門の一針」 3052号
>□■■□━━━───────────────────────□■■□
>
>
>
>           2013(平成25)年8月30日(金)
>
>
>
>
> 軽減税率は「新聞」を外し食品限定で:杉浦正章
>
> 中国が異様な関心を注ぐ「北極圏航路」:宮崎正弘
>
> シリア 市民に緊張高まる:古澤 襄
>
> 私の「身辺雑記」(27):平井修一
>
> 「鮮人に砂糖食わすな」:渡部亮次郎
>
>   話 の 福 袋
>         反     響
>                    身 辺 雑 記
>
>
>□■■□ ──────────────────────────□■■□
>第3052号
> 発行周期 不定期(原則日曜日発行)
>             
>
> 
>               御意見・御感想は:
>                  ryochan@polka.plala.or.jp
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>
>    ブログアドレスは http://chomon-ryojiro.iza.ne.jp/blog/
>
>
>
>━━━━━━━━━━━━━━━━━
>軽減税率は「新聞」を外し食品限定で
>━━━━━━━━━━━━━━━━━
>
>
> 杉浦 正章
>
>マスコミの甘えを認めるべきでない
>
>読売新聞の消費税に関する社説のトーンが変わったからどうもおかしいと
>思っていたら、会長の渡辺恒雄が来年4月の引き上げに反対なのだそう
>だ。読売と言えば昨年8月の3党合意による消費税法成立に向けて旗振り
>役の先頭を切っていたのだが、なぜだろうか。
>
>その理由は来年4月の8%への引き上げに際して、新聞への軽減税率が適
>用されないからだという。永田町には大手新聞が消費税推進で"団結"した
>背景には財務省との間で、米、味噌、しょうゆの3品目と並んで新聞も軽
>減税率の対象にするという"密約"があったからだといううわさが流れ始め
>ている。
>
>大震災の被災地ですら「反対できない」と悲壮な覚悟を固めている消費増
>税だ。マスコミは本来なら率先して協力すべきところではないのか。
>
>新聞の消費増税への態度は「賛成だが自らへの課税に反対」というまさに
>唯我独尊的態度である。今回の消費増税に関しては、朝日の会長・秋山耿
>太郎が社長時代の2012年6月に「新聞購読料に対する消費税率をこれ
>以上引き上げるのは、民主社会の健全な発展を損なう懸念がある。
>
>国民の活字離れが一段と進むような方向での知識課税は望ましくない」と
>軽減税率の適用をあからさまに求めて、ひんしゅくをかったのが始まり
>だ。最近に至っては読売新聞グループ本社社長・白石興二郎(新聞協会会
>長)が「欧米先進国は新聞や出版物に軽減税率を導入して、容易に廉価に
>情報が国民の手に行き渡る制度を担保している。
>
>軽減税率は国民の文化的知的水準を維持向上させるために必要だ」と、軽
>減税率を新聞に導入して、消費税を現行5%にとどめるよう主張してい
>る。朝日と読売は連携して、新聞協会を軸に軽減税率導入へとリードして
>いる形だ。
>
>これに対し政界の反応は、新聞首脳の要望にはすぐに胡麻を擦る如く反応
>する公明党が前向き対応をし始めているが、自民党はさすがに毅然(きぜ
>ん)としている。
>
>税調会長・野田毅は来年8%段階での導入には応じない方針であり、
>10%段階での導入についても「やるとは言っていない。目指して勉強す
>るだけだ」としている。それはそうだろう。政府の消費税点検会合では被
>災地である福島県相馬市市長の立谷秀清ですら「被災地といえども、反対
>できない」と述べているのだ。
>
>新聞がかつてこぞって主張したように将来世代にツケを回さないためにも
>今増税するしかないというのが良識ある国民の判断なのだ。これをおろそ
>かにしては遠山の金四郎ではないが御政道が成り立たない。
>
>ところが読売の紙面作りがここに来て急旋回の様相である。去る13日付
>社説では「2.6%成長 消費増税に耐えられる体力か」と銘打って、「消
>費増税によって景気が腰折れし、デフレ脱却のチャンスを逃しては元も子
>もない。日本経済が消費増税に耐えられる体力を回復しているかどうか、
>難しい見極めが求められよう」と、4月増税には反対ともとれる意志表示だ。
>
>これまでと180度トーンが変わった。政界からこぞって批判されている 内
>閣官房参与・浜田宏一による点検会合での「先送り論」についても、2
>面3段で「浜田氏『消費税先送りを』」と仰々しく報じた。他紙はほとん
>ど無視している。
>
>傑作なのは新潟粟島浦村議会による新聞の軽減税率を求める請願書や意見
>書採択まで報じていることだ。何でこんなものが決まったのか背景は知る
>よしもないが、たかが「村議会」の話を全国紙が報ずることか。
>
>こうした読売の姿勢は、ナベツネ御大の意向が反映されているのだ。昔の
>記者仲間である読売の幹部筋からちゃんと耳に入ってくる。「うちのボス
>は軽減税率が4月に実現しない限り反対だと言っている」というのだ。老
>いたりとはいえ、まだまだ読売グループでは泣く子も黙る存在であること
>を物語っているわけだ。
>
>
>社長・白石は30日の点検会議に新聞協会長として出席して見解を述べる
>が、恐らくナベツネの意向を忖度(そんたく)した発言となるに違いない。
>
>どうも首相・安倍晋三ですらナベツネの意向に左右されているフシが見ら
>れる。首相たるものマスコミと時には対峙しなければならない。国民大多
>数の利益を最優先すべきであるからだ。 
>
>そもそもマスコミは何様だと思っているのだろうか。中小企業やサラリー
>マンや年金受給者が泣く泣く支払う消費税を、「知識課税は望ましくな
>い」などという屁理屈をこねて、自分だけ免れようとして恥ずかしくない
>のか。
>
>知的課税を言うなら、いまやパソコンや携帯などの通信料金への課税の方
>が問題となる状況であることを知るべきだ。我が国国民の新聞への信頼度
>は極めて高いものがあるが、その新聞が自らの矜持(きょうじ)を忘れて
>いるではないか。消費税は新聞料金に堂々と反映すればよい。
>
>政府・自民党は軽減税率を新聞が勝手に作った「コメ、みそ、しょうゆ、
>新聞」から「新聞」を外して、食料品に限定して実施に移すべきだ。
>
>   (政治評論家)<2013年08月30日>
>
>
>
>━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>中国が異様な関心を注ぐ「北極圏航路」
>━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆
>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
> 平成25(2013)年8月30日(金曜日)
>       通巻第4009号  
>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>
> 中国が異様な関心を注ぐ「北極圏航路」は何のため?
>  しかし同時に資源派の汚職が絡んで権力闘争の様相も
>*********************************
>
>最初に注目しておくべきは「北極海航路」のことである。
>
>アイスランドの北極海に面した凍土を、怪しげな中国人が広大な土地を購
>入し、「リゾートとして開発したい」と騒いだ。後日、この男は中国共産
>党幹部であることが判明した。
>
>氷の土地にいったい何のリゾート? 動機が極めて怪しくアイスランドは
>売却に消極姿勢、この話題は世界のマスコミも報道した。
>
>北極海には石油、ガスが大量に埋蔵されており、2011年にプーチン大統領
>は極東開発の大号令に続いて、「北極海開発」を叫んだ。厳密には2012年
>APEC総会をウラジオストクに誘致したためである(蛇足、その前年に
>取材に行ったが、無人島をいそいで開発中だった。冬季オリンピックのソ
>チも現在急遽開発中だ)。
>
>「北極海航路」の開発が本格化した。 
>
>夏のあいだ、氷が溶けて大型船舶、貨物船が北極(大半がロシア領海)を
>通過し、ベーリング海峡からロッテルダムまでの輸送ルートが確保される
>と、スエズ運河経由より時間が二週間ほど節約される。
>
>運送費の関係からも魅力的なルートであるため、すでに2011年に34隻、12
>年に46隻、13年は地球温暖化の影響もあって8月下旬現在で450隻もの輸
>送船が北極圏航路を使用した(と言ってもうスエズ経由は17,000 隻で、
>問題にはならない)。
>
>この北極圏航路に大いなる感心と野心を示したのが中国である。
>
>中国は大連からベーリング海峡を経て北極圏航路を通りぬけ、オランダの
>ロッテルダムへ到る試験航海を開始した。ウクライナから砕氷船を購入
>し、最初の貨物船「永盛」(19461トン)が8月8日に大連を出航し
>た。9月11日にロッテルダムに入る予定が発表された。
>
>さて北極圏をのぞむロシア。
>
>沿海州から極東にかけて、森林伐採やインフラ投資、農務作業のため、中
>国黒竜江省からやってくる季節労働者は年間6−7万人に達するといわ
>れ、かれらは夏の間、ロシアで農業労働として雇われる。
>
>
> ▼ウラジオストックのチャイナタウンは寂れているが。。。
>
>シベリア地区は、スラブ系人口の大幅な減少にともない、中国人労働者を
>歓迎する風だった。北朝鮮からの労働者はウラジオストックあたりでも目
>立つが、同市とナホトカのチャイナタウンは見窄らしいほどに中国人が少
>ない。
>
>風向きがかわった。
>
>数年前、ロシアの首都モスクワのバザールから華僑、中国人移民の中の不
>法滞在者を一斉に摘発し国外追放した事件があった。それば、昨今では合
>法移民でもかまわず、ロシア人の間に「中国人排斥」の気運が高まってきた。
>
>ロシア当局は「中国人は群れて特定の地区に住み、あまりに文化程度が低
>く、教養がないばかりか、犬を食し、不潔である。そのうえ犯罪者集団を
>形成し、インチキな保証人制度をつくり、怪しげな弁護士が活躍し、風俗
>営業が拡散したうえ国際的な詐欺集団など治安も悪化している」として、
>その中国人との、あまりの文化の差異にモスクワ市民が反発してきた。
>
>メドベージェフ首相は「チャイナタウンの取り締まりを強化する」として
>いるが、ロシアは石油とガスの高騰による好景気で、すでに700万人の移
>民があり(多くはウクライナ、ベラルーシのほかキルギス、ウズベキスタ
>ンなどの技術者がガス、石油産業のエンジニアとなっているため)、これ
>までに中国人移民も大目にみてきたのだ。
>
>ロシア人の多くは沿海州や極東シベリア開発に興味を抱かないが、モスク
>ワとその周辺に於けるチャイナタウンの形成、「唐人街」「中国城」の建
>設を「黄禍」としての脅威視が強まったのである。
>
>なぜならチンギスハーンの侵略以来、ロシア人は、「タタールのくびき」
>という強迫観念に取り憑かれているからだ。このロシア人の体質に深く染
>みこんだチャイナ嫌いが、食文化がまったく違う中国人の大量進出を前
>に、脅威を抱くのは当然であろう。
>  ○
>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
> ◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ■ BOOKREVIE 
>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>
>ワシントン軍縮会議の狙いは日本の海軍力を抑え込み英米の事実上の軍拡
>だった
>  欧米列強の卑劣な謀略と巧妙な駆け引きを正確に認識していた日本
>
>  ♪ 
>西尾幹二『GHQ焚書図書開封8 日米百年戦争』(徳間書店)
>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>
>このシリーズもはや第8弾となった。
>
>いうまでもないことだが、GHQが日本占領中に再び日本に大和魂が蘇生
>しないように、一方で出鱈目な東京裁判を進行させ、他方では「太平洋戦
>争史観」というでっち上げの歴史を強請し、それまでの歴史教科書を墨で
>塗りつぶさせた。そして米軍の日本占領に邪魔になる書物を焚書として摘
>発した。
>
>発禁処分となった本は7700冊。その大半を収集分析し、いかなる思想的背
>景があったかを探るとともに、焚書された書物こそが日本の立場と歴史を
>ただしく伝える良書が多かった事実を、このシリーズは静かに着実に伝え
>てくれるのである。
>
>本来なら、こうした作業は国家がやるべきことである。
>
>それにしても大変な労作であり、この西尾さんの大がかりな作業を裏で支
>える人々、口述筆記を纏める編集陣も、資料を収集し分析する舞台裏の協
>力者、そして連続講座を放映した桜チャンネルと、このシリーズの出版を
>決断した徳間書店を一つのチームと喩えるなら、たとえば「菊池寛賞」を
>あたえるべきではないか。
>
>さて表題にある「百年戦争」という意味は、ペリー来航から大東亜戦争の
>敗北へといたる期間。じつはこの間に日本の知性は正確に客観的に国際情
>勢を把握し、米国の政治の動きを察知していた。
>
>また、同時に米国の戦略の裏も冷静沈着に読んでいた。
>
>本編で取り上げるのは、「大東亜戦争調査会」が編んだ五冊の秀逸なる連
>結本『米国の世界侵略』『米英の東亜攪乱』『米英挑戦の真相』『大東亜
>の建設』『英米の東亜制裁政策』である。これらは昭和十八、十九年に刊
>行され、GHQが真っ先にやり玉に挙げて没収した書物、日本人が必読の
>歴史的文献でもある。
>
>大東亜戦争調査会に拠った錚々たる執筆陣は、天羽英二、有田八郎、石田
>礼助、神川彦松、高坂正顕、徳富猪一郎、松下正寿ら、あの疾風怒濤の時
>代を代表する日本の知性だった。(ちなみに天羽家は代々が外交官。有田
>は戦後、都知事に担がれて敗北、三島由紀夫『宴の後』のモデル。石田は
>戦後の国鉄総裁。神川彦松は政治学者で全集を残す。高坂正顕はカント哲
>学者、国立教育会館理事長、その息子に高坂正堯。徳富はいうまでのなく
>大ジャーナリストにして『近世日本国民史』全百巻を著した。松下正寿は
>戦後、立教大学総長、都知事選にも民社党から挑んで敗北した)。
>
>蛇足を加えると、評者(宮崎)は、神川彦松博士を何回か自宅に訪ね、学
>生の勉強会の講演にもきていただいたことがある。高坂は息子のほうと親
>しかったが、正顕氏本人にも一度、インタビューしたことがある。
>
>さて書評の前置きが長くなった。
>
>大事なことは「当時の日本人のホンネをできるだけ正確に伝える」ポイン
>トにあり、理由は「戦後書かれたほとんどすべての歴史書は、党派的でな
>い、どちらかと言えば良心的でバランスのよくとれた学問的客観的叙述を
>目指した」ものだが、その執筆姿勢に問題があり、「半ば旧敵国の立場に
>立って」いるからである。
>
> 「アメリカ外交」とは偽善と欺瞞にみちて、矛盾だらけでいつでも可
>変、修正、撤回する性癖があり、ご都合主義の便宜主義に溢れていること
>である。
>
> そして本書における大団円は、「ワシントン軍縮会議」だが、アメリカ
>は当初、日本に何を話すかを持ち出さず、しかも背後では蒋介石を道連れ
>にしており、同時に英国へは日英同盟の廃棄を画策していた。
>
>ワシントン軍縮会議とは日本に一方的に軍縮を強要しながらも英米は、建
>造中の軍艦をちゃっかりと計算に入れていた上、米国はハワイを例外、英
>国はシンガポールを例外に扱うという、まことに不平等な取り決めであった。
>
>その前後の英米の裏面の動きを日本は正確に知っていたのである。だから
>こそ驚きなのである。知っていながら、なぜ軍縮に応じたのか? 
>
>当時もいまのようなハト派の論理が日本でまかり通ったのか?
>
>つまり「国際政治の力学はすべて洞察されていた」けれども、「その認識
>を日本は活かせなかった。いまも活かされていない」として、著者の西尾
>幹二は現在進行中の「TPP」と背後に日本をなお痛めつける米中の黙
>契、ないしは密約の存在を示唆する。
>
>歴史の大転換はワシントン軍縮会議であり、当該書籍はこう書いていた。
>
>「多年の日英同盟を廃棄することによって米国の圧力を緩和すると同時
>に、米国と共同戦線を張って南アングロサクソンの海軍を以て、両大洋の
>覇者としての世界的地位を一層強固なものにすべく黙契を結んで、昨日ま
>での盟邦日本に、新しい敵手として相まみえんとした」それが英国の裏切
>りだった。
>
>また対華21箇条の要求は、シナと列強の謀略が存在しており、いたずらに
>シナ人の攘夷感情を日本にだけ振り向けようとして策謀でもあった。
>
>なお最終部分で西尾氏は三島由紀夫の最後の檄文に触れ、核拡散防止条約
>はワシントン会議に匹敵する不平等を指摘している事実に対して、当時の
>保守派は反応しなかったように書かれたが、これは事実関係が異なる。
>
>昭和44年から、保守陣営でも体制御用の保守派は核拡散防止条約に賛成し
>ていた(いまの御用学者がTPPに賛成するとの同じ)、だが、民族系学
>生運動と愛国陣営は猛反発し、森田必勝は「日本の独自の核武装」論を
>『日本学生新聞』で展開していたし、日本学生会議は外務省に乱入して
>「核拡散防止条約粉砕」の垂れ幕を外務省の窓枠から垂らした。
>
>日本学生同盟は羽田空港で批准のため訪米する三木外相に抗議行動を展開
>し、直接檄文を手渡そうとして「空港侵入罪」で逮捕されるなど、騒然と
>していたのである。早稲田大学などキャンパスでは「核拡散防止条約に反
>対」の立て看板が立っていた。新聞がこれらを一切報じなかったが、林房
>雄、石原慎太郎らも、反対を表明していた。
>
>「調印、批准すれば日本の技術は一世紀以上後れる」として野沢豊吉博士
>らが先頭に立った。村松剛、倉前義男氏らも立ち上がり、川内康範は「大
>国の不条理」と断じた。
>
>ところが体制保守の側は「対米関係が重要」として賛成に回った。ナショ
>ナリスト政治家と思われた中曽根が賛成し、高坂正堯、小谷秀二郎、入江
>通雅といった人々が賛同の旗を振った。まさに現在のTPP議論と同じく、
>保守の分裂があったのである。
>
>三島由紀夫はそれらの動きをみたうえで、最後の檄文に核拡散防止条約の
>不平等を盛り込んだ経緯がある。
>         
>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
> 読者の声 どくしゃのこえ READERS' OPINIONS 読
>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>♪
>(読者の声1)貴誌4008号、小生の提起した日本の朝鮮併合事情の見直しが
>広く論議されることは大変ありがたいことです。ロシアが朝鮮兵を使って
>日本を攻撃する恐れがあったという理解が国民に広がって欲しいと思います。
>従来はロシアが朝鮮半島を支配して日本を攻撃するとしても、ロシア兵が
>朝鮮経由で攻め込んでくると考えていた人が多かった。
>
>私もそうでした。しかしそうではなく、ロシアの司令官が朝鮮軍に日本を
>攻撃させるという、考えてみれば当然の発想に気づかなかった。
>
>歴史的には元寇の事例だけでなく、戦後の朝鮮戦争でもソ連は朝鮮人にソ
>連の武器を与え南朝鮮を攻撃させています。朝鮮戦争がスターリンの戦争
>であったことは彼の急死で戦争が停戦になったことからも明らかです。
>  (東海子)
>
>
>(宮崎正弘のコメント)2回目の元寇は、華中から出講してきた南宋の残
>党が主力だったようで松浦湾あたりで台風に遭遇し全滅。これで「旧敵」
>(宋)の軍隊が海の藻屑と消えて、フビライはむしろ元王朝の安定に寄与
>したと思ったのでは?
>
>
>
>━━━━━━━━━━━━
>シリア 市民に緊張高まる
>━━━━━━━━━━━━
>
>
>       古澤 襄
>
><内戦が続くシリアでは化学兵器が使われたとされる問題を巡って国連の
>現地調査が続くなか、欧米諸国がアサド政権側に対する軍事行動の検討に
>入ったことを受けて、市民の間で緊張が高まっています。
>
>シリアでは、今月21日に首都ダマスカス近郊で、化学兵器が使われたと
>される攻撃で子どもを含む数百人が死亡し、反政府勢力と政府側の双方が
>相手による攻撃だと主張しています。
>
> 国連の調査団は28日、今月26日に続く2回目の現地調査を行うた
>め、滞在先のダマスカスのホテルを出発し、化学兵器が使われたとされる
>現場や近くの病院などを調べているものとみられます。
>
>この問題では、イギリスやフランスに加えてアメリカのオバマ大統領もア
>サド政権が化学兵器を使ったと非難しており、欧米諸国が近く軍事行動に
>踏み切るのではないかという見方が広まるなか、シリア国内では市民の間
>で緊張が高まっています。
>
>ダマスカスの反政府勢力は、NHKの取材に対し、アサド政権を支持する
>市民らがダマスカスから政権側の支配が強固な周辺の都市に一斉に避難し
>ているほか、市民らが食料や水などを買いだめしていることを明らかにし
>ました。
>
>■イラン最高指導者「軍事介入すれば大惨事に」
>
>アメリカなどがシリアへの軍事行動を準備していることについて、イラン
>の最高指導者ハメネイ師は28日、テヘランで演説を行い、「アメリカが
>シリアに軍事介入すると、この地域は大惨事に見舞われるだろう。アメリ
>カは、イラクやアフガニスタンのように多くのものを失うことになるだろう。
>
>この地域は、火薬庫のようもので、予想不可能な事態に陥る」と述べ、ア
>メリカを強くけん制しました。
>
>また、イランのラリジャニ議長や、ロウハニ新政権の下で、新たに就任し
>たザリーフ外相も、アメリカ軍がシリアへの軍事行動を準備していること
>を非難するなど、イランからは、アメリカを警戒する発言が相次いでいます。
>
>シリアのアサド政権と同盟関係にあるイランは、今月発足したロウハニ新
>政権もアサド大統領を支える姿勢を崩していません。
>
>しかし、ロウハニ大統領は、核開発問題などを巡って対立が深まった欧米
>諸国と対話路線を目指しており、同盟関係にあるシリアの問題が、今後の
>欧米諸国との関係にどう影響するか、注視しているものとみられます。
>(NHK)>2013.08.29 Thursday name : kajikablog
>
>
>
>
>━━━━━━━━━━━
>私の「身辺雑記」(27)
>━━━━━━━━━━━
>
>
>     平井 修一
>
>■8月28日(水)。快晴、室温27.5度。
>
>軽井沢のことを考えていたら正夫叔父さんのことを思いだした。叔父さん
>は東京・青山で八百屋をしていたが、「ビルがどんどん増えて住宅街がな
>くなっちゃったのだから商売になりゃしない」とわが家の隣町に引っ越し
>てきた。叔父さんの店の跡には青山ツインタワーが建っているからかなり
>の大金が入ったのだろう、隣町で最初のスーパーを開業した。
>
>叔父さんは熱心な創価学会員で、当時は池田大作が300万世帯の信徒獲得
>を号令して、叔父さんも折伏鬼となってわが家を襲撃したのだが、それは
>さておき、叔父さんは事業で儲けた金をばんばん喜捨したから家族は大変
>だったようだ。それでも隣町にダイエーができる前だから金はあって、女
>遊びに飽きたころ八ヶ岳の高原に別荘を建てた。
>
>ところが60歳を過ぎたころには呼吸が苦しい病気になり、別荘は空気が薄
>いために症状が悪化して保養どころではなくなり、まったく行かなくなっ
>た。晩年には池田大作学会が日蓮正宗から破門されたために総本山大石寺
>にお参りもできなくなり、気の毒なくらいにがっくりしていた。池田の罪
>障は深い。
>
>午前中は図書館で過ごす。遊園地だな、ここは。
>
>■8月29日(木)。快晴、室温27度、午後32度。
>
>2、3日前から夏休みを終えて幼稚園と小学校が再開した。散歩では幼稚園
>の前を通るので、毎朝、校門で園児を迎える女性の園長先生とは馴染だ
>が、久しぶりに言葉を交わした。
>
>「お久しぶりです、ワンちゃんは大丈夫でした?」
>「いやー、2回も熱中症になり、大変でしたよ」
>「そうですかー、今年の夏は本当に暑かったですものね」
>
>園長先生は60歳ほどか。異様なくらいに真っ白な顔をしていたから夏休み
>中、クーラーをかけて家にずっと閉じこもっていたのかもしれない。歳を
>とれば暑さ寒さに弱くなる。
>
>曽野綾子は9月で82歳になるが、ここ数週間、産経に寄稿している彼女の
>文を読んだところ、どうも切れ味が悪くなっている。乱麻を断つ勢いがな
>い。わが町の名士であった89歳翁の合同葬が先月あったが、ずっと現役で
>はあったものの80歳を過ぎてからはトンチンカンなことを言うようになっ
>ていたそうである。
>
>体力が衰えるように、頭脳だっていつまでも明晰というわけにはいかない
>だろう。引き際は大事だが、多分本人は分からないだろうし、周囲が勧め
>るわけにもいかないだろうから、なかなか難しい。
>
>夕方に子・孫軍団来襲。鶏手羽元煮などでもてなす。久しぶりの7人の夕
>食で、片づけ終わったのは8時だった。あまりにもの賑やかさに犬も体調
>が悪くなったのだろう、脱衣所のマットの上にゲボをし、元気がない。
>
>マットを含めて膨大な洗濯物が出た。カミサンは車でみんなを送っていっ
>たが、子・孫を歓迎できるのもヂヂババが元気なうちで、これができなく
>なれば小生の引き際というわけだ。いつまでもつか・・・(2013/08/29)
>
>
>
>━━━━━━━━━━━
>「鮮人に砂糖食わすな」
>━━━━━━━━━━━
>
>
>     渡部 亮次郎
>
>小便が甘くなる糖尿病だが、砂糖を食いすぎたからなる病気ではない。口
>から入れた栄養素を血肉に変化させるためのホルモン「インスリン」が膵
>臓の「ランゲルハンス島」から十分に出なくなる病気である。
>
>インスリンに見向きされなかった栄養(ブドウ糖)が小便に混じって廃棄さ
>れるから糖尿病と名づけられた。
>
>往々にして糖尿病は甘い物の摂り過ぎと誤解している人がいる。だがその
>ために糖尿病になる人は稀だ。私は少年の頃、砂糖を食べすぎたら脚気に
>なった。ビタミンB1欠乏症である。日露戦争当時何万の将兵がこれで死んだ。
>
>つまり砂糖や糖分を消化するにはビタミンB1が不可欠。砂糖を食ってビタ
>ミンB1を補充しないと脚気になる理屈である。脚気は昔の病気だろ、この
>世から消えたと思っている向きに警告。清涼飲料水は砂糖過剰。それで最
>近、脚気になっている人(若者)が多いそうです。
>
>先にどこかに書いたが、併合時代、統治する日本人は朝鮮人に砂糖を全く
>与えなかった。高価だったからである。砂糖醤油にまぶした牛肉(やまと
>焼き)をどれほど食べたかったことか。1973年に訪韓した際、朴正権の閣
>僚が述懐していた。
>
>だから1945年8月15日、日本から解放されるや、韓国の国民1人当りの砂糖
>消費量は一時的に世界一になったそうだ。「焼肉」は日本人が韓国で始め
>たものなのだ。
>
>ところで砂糖 さとう Sugarは蔗糖を主成分とする代表的な甘味料。原
>料は蔗糖を含む植物で、砂糖黍(さとうきび)からは甘蔗糖、テンサイ
>(砂糖大根)からは甜菜(てんさい)糖またはビート糖が造られる。
>
>また、砂糖楓サトウカエデ(楓)からはカエデ糖(メープルシロップ)、サト
>ウヤシ(椰子)からはヤシ糖、サトウモロコシからはソルガムシュガー(バ
>イオマス)がつくられている。
>
>紀元前327年アレクサンドロス大王の西インド遠征の折、すでにインドで
>はサトウキビの茎から蜜を造っていた。サトウキビは、原産地と考えられ
>るニューギニアから7世紀ごろ地中海東部に伝わったが、砂糖は薬として
>扱われ珍重されていた。
>
>16世紀になって新大陸での植民地開発に伴い生産が急増、ヨーロッパ人の
>食生活に大きな影響をあたえるようになる。17世紀以降、紅茶とともに一
>般に普及していった。
>
>日本には754年唐僧の鑑真(がんじん)によって伝えられたとされる。室
>町時代に中国との貿易が盛んとなり、砂糖の輸入量も増え
>たが、江戸時代に砂糖が国内生産されるまでは貴重品であった。
>
>毒物と称して主人が壺に秘蔵していた〈黒うどんみりとして,うまさうな
>もの〉を砂糖だと知って,太郎冠者と次郎冠者が食べてしまう狂言《附子
>(ぶす)》の滑稽には,当時(鎌倉時代)の日本人と砂糖との関係が見事に描
>き出されている。
>
>少なくとも農村でも砂糖を舐めていたのは極一部の地主だけだった。砂糖
>を知らない農村の次男、三男がたちが、食べた事もない白米をたらふく食
>べた事によって脚気に悩みながらロシアに勝ったのが日露戦争だった。
>
>こうして、砂糖に慣れ親しんだ日本人も大東亜戦争中は主産地台湾との往
>来もまま成らなかったため、戦後を含む数年間は砂糖とは無縁の生活を余
>儀なくされた。
>
>この数年間はあらゆる店先から菓子らしい物は一切姿を消した。戦後、2-3
>年して、農家にコメを供出させるエサとして白砂糖が配られて、再び砂糖
>にありついたのだった。
>
>余談だが、戦時中に姿を消した物に鮭の缶詰がある。戦争が始まる前は樺
>太方面にサケ漁の出稼ぎが盛んだったから鮭缶は溢れていたのに、対米戦
>争開始と同時に姿を消し、戦後も暫くしなければお目にかかれなかった。
>
>    
>
>
>━━━━━━━
>話 の 福 袋
>━━━━━━━
>
>
> ◎ 夕刊フジ 【新・悪韓論】
>
>反日・潘事務総長の品格なき履歴書 
>韓国社会の灰汁にドップリ漬かった両班 2013.08.29
>
>韓国の官僚から処世術とロビー活動でのしあがった国連の潘基文事務総長
>(ロイター)
>
>呆れた「イエスマン忠勤」
>職員怒鳴り散らし、縁故人事
>労組が批判採択する事態も
>
>国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長が、国連憲章違反ともいえる一方
>的な日本批判をしたことが、国際問題に発展しつつある。菅義偉官房長官
>は27日、「非常に疑問を感じている」と強い不快感を示し、米ニュー
>ヨークの国連代表部などを通じ、発言の真意を確認する方針だ。そもそ
>も、潘氏はこれまでも出身国・韓国に偏った言動や縁故人事などで問題視
>されてきた。ジャーナリストの室谷克実氏が、潘氏のあきれた実像に迫っ
>た。 
>
>「日本の政治指導者は極めて深く自らを省みて…」と、上から目線で内政
>干渉した国連の潘事務総長。高度な中立性を守るべき立場ながら、母国・
>韓国で常識外れの日本批判を展開した「国連憲章違反」の疑いが取り沙汰
>されている。
>
> この潘氏こそ、韓国社会の灰汁(あく)にドップリと漬かり切ったま
>ま、韓国の国技であるロビー戦術に乗ってポストを手にした「今日の両班
>(ヤンバン=貴族)」だ。
>
> 朝鮮李王朝600年の間、世襲の支配層として君臨した両班。彼らには
>朱子学の知識習得が必須だった。朱子学の知識を問う科挙に合格すること
>が、官職を得るための第一歩だったからだ。
>
> めでたく官職を得ても、礼学論争がある。朱子学の解釈に名を借りた2
>大派閥の権力闘争だ。負けた派閥の幹部は死罪か流刑になる。そんな中
>で、どちらにも属さず、あるいはどちらにも属し、最後に勝ちそうな派閥
>に乗る蝙蝠(コウモリ)のような両班が少なくなかった。
>
>彼らは官職に就くや、それに付随する権力を行使して、不正蓄財に励み、
>血縁者を登用させようと画策した。
>
> 今日の韓国の上層社会(高級公務員や大手財閥の経営陣)で展開されて
>いる日常は、李王朝600年の両班の権力闘争と本質的に変わらない。
>
>上司に対しては「イエスマン」であり、時にライバルの悪口を吹き込みつ
>つ、利権をあさる。
>
>そして、中下層に属する人々に対しては、どこまでも横柄だ。
>
>米国留学は李王朝時代に例えれば、科挙合格だ。留学組の潘氏は「親米
>派」とみられていたが、盧武鉉「反米左翼」政権が誕生するや「反米派」
>になる。潘外相の下、外務省スポークスマンは「わが省に親米派は1人と
>していない」との声明を述べたのだ(2005年4月)。
>
>それより前のことだが、盧大統領が、外務省を全く無視して「対日外交戦
>争を辞さず」(05年3月)との対日ドクトリンを発表すると、外務省内は
>放心状態になった。骨のある外相なら、大統領に辞表をたたきつけるとこ
>ろだが、潘氏は恥じらいもなく「大統領発言の事後バックアップ」に奔走
>した。
>
>こんな「イエスマン忠勤」により、国連事務総長選に出馬することが了承
>されたのだ。
>
>そして、国際社会での官職に就くや潘氏は、人事で韓国人を重用した。娘
>婿(インド国籍)を、イラク支援ミッションの官房長に抜擢した人事に
>は、国連職員労組が事務総長批判を採択する事態になった。
>
>潘氏が、中下層の国連職員を怒鳴り散らすのは有名だ。アフリカの国々の
>人権問題には厳しく口をはさむが、中国に対しては何も言わない。
>
>まさに朝鮮伝統の「事大主義の両班」そのものだ。
>
>文弱の両班は危険な所には近づかず、戦火を見るや真っ先に逃げる存在
>だった。シリア情勢が深刻化する中、のんきに韓国に里帰りするとは、ま
>さに両班。
>
>事務総長に就く前の潘氏を「人格者」と褒めちぎった日本の外務省幹部
>は、今どこで何をしているのだろうか。   (室谷克実)      
>(情報収録:中山)
>
>
>
> ◎シャープ、サムスンとの提携交渉を打ち切り 日本の技術"コピー"に
>待った!
>
>経営再建中のシャープが資本・業務提携した韓国サムスン電子と、複写機
>事業に提携を拡大する交渉を打ち切った。重要な特許を保有するキヤノン
>など国内大手メーカーがサムスンへの技術流出に強い懸念を抱き、シャー
>プに見直しを迫った。日本の先端技術と市場シェアを韓国に奪われる最悪
>の事態を食い止めた。
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>投稿X230
>
>募集ちゅう…ず∪にメール
>(´・ω・`)
>
>着うた…なにかください(笑)
>
>
>みなさんこんにちわ♪
>ず∪の住んでるところは雨降りでジメジメしてていやになります
>
>午後からもずしも頑張りますからみなさんもお気を付けて下さいね(^-^)v
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>っきめぇー(笑)wwwwww
>なんかさこういうのやってるひといるけど疲れるべ
>
>文字打ってるわたしの姿のキモいことこの上無い
>
>それと文字打ちしてるとさ
>わたしの右手が右指が打ちたないって拒否るんだけど(笑)
>
>やっぱ無理
>
>キャラじゃない(笑)
>
>あとさ、マガに重きを置くってのは相当な入れ込み具合だわな
>
>というわけでもうやめる
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>普通モードに戻りますわ
>
>わたしには向いてない(笑)
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>
>
>
>
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>
> 【1】大前研一通信  8月号  掲載記事   紹介
>   【2】大前研一通信  9月号  掲載予定記事 紹介
>   【3】お知らせ  < 大前グループ >  最新情報
>
>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>
>
>
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
> 【1】 大前研一通信 8月号 掲載記事  紹介
>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>
>
> --------------------------------------------------------------
>
>・日本で政権交代がうまくいかない本当の理由
>                    (プレジデント 2013/7/29)
>
>   * http://president.jp/articles/-/9984 より
>--------------------------------------------------------------
>
>
>                  <前略>
>
> 自民党外交は"属人的な外交"
>
>
>米ソ冷戦下で始まった自民党政権の外交はきわめて特殊で、近隣諸国との非常に重要な案件に関して、
> 吉田茂や佐藤栄作、田中角栄など、時の指導者が「密約ベース」で外交関係を築いてきた。それは第1
>の特質に挙げた中央集権主義とは矛盾した"属人的な外交"であり、その内容を文書として残していな
> い(残っているかもしれないが、外務省は残っていないと言う)。
>
> 相手国とどんな合意や約束をしたのかは、原則非公開で、自民党政府は、国民には正しい内容を知らせず、
> 聞き心地のいい外交成果だけを喧伝してきた。
>
> 本来、外交関係というのは政権が代わっても継続されるべきものだが、密約ベースの自民党外交は政権交代
>にはなじまない。政権交代した場合、密約ベースの外交関係が踏襲されなくなってしまうのだ。
>
> 本来であれば、外交の継続性を担保するのは外務省である。アメリカでも政権交代で国務省や国防総省の
> トップレベルの人事は代わっても、外交に関するドキュメンテーションは引き継がれる。社長が代わるたび
> に一から対外関係をつくり直す会社などないだろう。
>
>しかし、自民党外交の場合、もともと文書がなく、しかも交渉の内容を知っているのは自民党の中でもごく
>一部の限られた政治家だけだった。
>
> 先般、野中広務元官房長官が「日中国交正常化のときに、両国の指導者は尖閣問題を棚上げにするという共
> 通認識を持っていた」と田中さん自身から聞いた、と発言した。
>
> 「尖閣に領土問題は存在しない」との立場を取る日本の中から、「尖閣棚上げ論」の生き証人が現れたとい
> うことで物議を呼んだわけだが、野中氏が言っていることは事実だと思う。
>
> 田中角栄と周恩来による国交正常化交渉では、3つの密約があったと言われている。1つは周恩来が持ち出し
> た「尖閣棚上げ論」であり、田中元首相はこれを了承した。
>
>2つ目の「戦後賠償問題」。日本側はすでに賠償済み(蒋介石の国民党政権に対して賠償を申し出たが蒋介石
>はこれを断った)との立場だったが、中国側の賠償請求に対してODAという形で日本の資金と技術を供与する
> ことを約束した。これも文書には残していないが、ODAの3%がキックバックされて田中派の利権となり、竹下
> 登や橋本龍太郎にこのシステムが引き継がれたのは、半ば公然の秘密だ。日本のODAに対して中国側から感謝
>の「か」の字も出てこないのは、多くの中国人はそれを実質的な戦後賠償と思っているからだ。
>
>3番目の密約は、「A級戦犯問題」である。日本が戦後賠償しない理由を国内に説明するために周恩来が考え出
>した理屈は「中国人民も日本国民も、ともに日本の軍部独裁の犠牲者である」というものだった。つまりA級戦
> 犯を中国人と日本国民共通の加害者に仕立てたのである。
>
>しかし、その後、靖国神社がA級戦犯を合祀して「英霊」として奉り、(主として反田中派の)自民党などの政
> 治家が靖国参拝をするようになってから、中国側はこれに強く反発するようになった。日本の国民はこうした
>説明を受けていないから、中国が靖国問題でそこまでエキサイトする理由がわからないのだ。
>
>
>
>                    <後略>
>
>
>
>
>
>
>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>
>【2】 大前研一通信 9月号 掲載予定記事 紹介
>
>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>
> ----------------------------------------------------------------
>
>・「原発安全神話の嘘と訣別する」東電社長×大前研一激突60分
>                    (SAPIO 2013/9月号掲載)
>
>----------------------------------------------------------------
>
>
>                 <前略>
>
>
> 大前:私は福島第一原子力発電所事故の原因を分析し、再発防止策を考え、発表してきました。その結果はサマ
>   リーというかたちで『原発再稼働「最後の条件」』(小学館)にまとめました。さらに東京電力の原子力
>    改革監視委員会委員を務め、すでに東電の経営陣にはいろいろとアドバイスしています。しかし、それが
>   十分に実行されていない懸念もあるので、今回は直接、廣瀬直己社長にうかがいたいと思います。
>
>    まず「3・11」以降、毎日のように東電および当時の原子力安全・保安院、枝野幸男官房長官が事故の状
>    況を国民に説明していましたが、いま振り返ってみると、かなり間違った説明をしていました。結果的に
>   政府も東電も長期間、大規模な炉心溶融(メルトダウン)は起こっていないという立場をとっていた。
>    これは実態と違うと認識していながらも、ずっと引きずられていた。「嘘をついていた」のではないですか?
>
> 廣瀬:ご指摘の通り、我々としても事故直後からどのようなプレス発表をしたのか、1つ1つ紐解いて、発表が
>    間違っていた原因、遅くなった原因を大きく3つに分けました。 1つ目は事実誤認と言いますか、まだ
>    状況がよくわかっていないまま、あるいは間違った理解のまま発表してしまっているというパターンです。
>     2つ目は、これは最も我々が反省すべき点だと思いますが、住民の方々がどう避難すべきとか、事故につ
>    いて心配している方にどう情報をいち早く提供すべきかという発想が足りなかったこと。ややもすると情
>     報を素早く出すことに対する感度が鈍く、いたずらに時間をかけて発表していたというケースです。
>     3つ目は、当時、規制当局(国)からいろいろな人が入ってきて司令塔が頭でっかちになり、情報を我々
>     が出していいのか、それとも国に一報を入れて調整してから出したほうがいいのか、というやりとりにや
>    たらと時間がかかったケースです。そのうちの1つがメルトダウンを2か月ぐらい経ってから発表したこ
>    とです。今なお東電は情報を隠しているとか、発表が遅いといったお叱りを受けるケースがありますが、
>     この点を反省して今後に生かさなければならないと思っています。
>
> 大前:私は原子炉を設計していたので、テレビの(事故の)映像を見ているだけで、すでにメルトダウンどころか
>   (溶融した燃料が)圧力容器の底をメルトスルーして、格納容器の底に溜まっていると判断しました。さら
>    に放射性物質が(格納容器とつながっている)トーラス(圧力抑制室)から表に出てきていると、1週間後
>     にYouTubeで発表しています。  これは当時の菅直人首相に官邸に呼びつけられた時に説明しまし
>    たが、当時の(班目春樹)原子力安全委員長はそれを認めない。むしろ圧力容器の中で再暴走(再臨界)が
>    心配であるというようなことを言っていた。私は菅首相に、(燃料は圧力容器を突き抜けて格納容器の)
>     大量の水の中に落ちてしまっているので、もし再暴走したとしても飛び散ってしまうだけだから、そのほう
>    が冷却しやすくなる、と説明しました。彼は原子力安全委員会(の説明)との乖離に悩んでいました。
>
>
>                 <後略>
>
>
>
>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
> 【3】 大前グループ 最新情報
>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>
> ■□━━━━━━━━━━━━━━□■
>
>大前研一 vs.東京電力 廣瀬直己社長
> 「原発安全神話の嘘と訣別する」
>
>■□━━━━━━━━━━━━━━□■
>
>
> 2013年9月号のSAPIOに掲載されている、大前研一と東京電力社長
> 廣瀬直己氏との対談の模様を、下記URLからご覧いただけます。
>
>SAPIO誌では紙幅の都合で一部編集されたところもございますので、
> 同誌と合わせてこちらもぜひご覧ください。
>
> ▼動画を視聴する
>
>⇒⇒ http://tr.webantenna.info/rd?waad=PniGQyhR&ga=WAxMOt-1
>
>
>
>
>
> ====◆ BBT ON DVD ◆===================================
>
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>
>       http://www.youtube.com/watch?v=OYrIe5oAGO0
>
>
>*語られている内容とは(一部)
>
>・日本のエネルギー・電力需給環境は、原発が停止した状態では電力不足
>   電力コスト高が解消されず、放置しておくと、、、、、
>
>
>・エネルギー政策は、高度な専門知識を要求され、なおかつ長期的な戦略
>   が必要な分野で十分な情報を与えずに、国民にエネルギー政策を問うこと
>  は、、、、、、
>
>・原子力政策については、まず福島第一原発事故の解明がなされなければ
>  ならない。その上で安全基準、、、、
>
>
>・電気事業・電力システムは、四つの基本組織体に再編することで、潤沢な
>  電力供給、低コスト、CO2削減を実現することが、、、、、
>
>・エネルギー問題の解決方法は、1.原子炉再稼働、2.徹底した節電、
>   3.第三の選択肢(燃料電池、サハリンからの送電)、、、、、、
>
>・日本企業にとっては、省エネ家電、スマートハウス、地熱発電、原発、
>   太陽光+蓄電池などに、、、、、、
>
>
> 上記、の内容が気になる貴方は、是非、ご覧ください!!!
>
>
>◎「大前研一が語る日本のエネルギー問題」は、こちらから↓
>
>    http://www.youtube.com/watch?v=OYrIe5oAGO0
>
>
> ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
>
>
>
>
>
> ==================================================================
>
> ■□■ 大前 研一 関連書籍ラインナップのご案内  ■□■
>
> ==================================================================
>
> ■稼ぐ力: 「仕事がなくなる」時代の新しい働き方       (小学館)
>   著者名 大前研一       (2013年9月7日予定)
>
>  *http://www.amazon.co.jp/dp/4093798478/  ← 先行予約受付中!
>
>
>■メンタル・ブロックバスター              (プレジデント社)
>           ジェイムズ・L・アダムス (著), 大前 研一 (監修・監訳)
>                            (2013年4月23日)
>
>■クオリティ国家の戦略〜これが日本の生きる道〜       (小学館)
>   著者名 大前研一          (2013年1月15日)
>
>
>■この国を出よ                        (小学館文庫)
>  大前 研一 (著), 柳井 正 (著)    (2013年1月4日)
>
>
>■大前研一通信特別保存版 Part.6
> 「進化する教育−あなたの脳力は進化する!」(ビジネス・ブレークスルー出版)
>   編著者 大前研一            (2012年11/16)
>
>
>■「平成考現学」〜混迷の時代を読む技術〜         (ベストブック )
>    *小後遊二著、大前研一監修・序文    (2012年10月26日)
>
>
>■企業参謀ノート【入門編】                (プレジデント社)
>                          (2012年7月28日)
>
>■原発再稼働「最後の条件」
> 〜 「福島第一」事故検証プロジェクト 最終報告書〜        (小学館)
>   著者名 大前研一            (2012年7月25日)
>
>
>■「一生食べていける力」がつく大前家の子育て           (PHP研究所)
>  著者名 大前研一            (2012年7月3日)
> *『親が反対しても、子どもはやる』を再編集。
>
>
>
>
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> ◆「進化する教育」オフィシャルサイトはこちら↓(*電子書籍、DVDのみもリリース!)
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> ◆大前研一通信:Face Book <掲載記事の一部や関連情報をご覧になれます。>
>    http://tr.webantenna.info/rd?waad=epnbbQpc&ga=WAxMOt-1
>
>
>
>┌────────────────────────────────┐
>★ THE OHMAE REPORT 【大前研一通信】 
>☆   メールマガジン  メルマ     VOL.307
>★     あなたにも"隠れた真実"が見えてくる!   
>└────────────────────────────────┘
>
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>大前研一通信のホ−ムペ−ジ  http://www.ohmae-report.com/
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Fw: かわら版@iph第120号

>ФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФ
> 大阪府立公衆衛生研究所メールマガジン
>       かわら版@iph
>   120号2013年8月30日発行
>ФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФФ
>【お知らせ】
>「第17回 一日体験講座」
> 大阪市立環境科学研究所と大阪府立公衆衛生研究所の共催で「一日体験講座」を開催します。
> A.測ってみよう!果汁のビタミンC
> B.食品中の天然色素と合成色素の違いを確認してみよう
> http://www.iph.pref.osaka.jp/topics/taiken-17.pdf
>
>
>【今月の話題】
>「シックハウス問題の現状」
> 1990年代後半頃より、住宅等の室内空気中の化学物質がその主要な発症原因とされるシックハウス症候群や化学物質過敏症が社会的な問題となり、厚生労働省では生活衛生上問題となる化学物質を選定し、各物質の室内濃度指針値の策定を進めてきました。
> http://www.iph.pref.osaka.jp/merumaga/back/120-1.html
>
>
>【研究の窓から】
>「ナナホシクドア食中毒における患者便試験の実施」
> ヒラメの生食後、数時間で一過性の嘔吐・下痢を発症する有症事例については、ヒラメ筋肉内寄生性の粘液胞子虫(寄生虫)であるナナホシクドア(学名;クドア・セプテンプンクタータ)が関与することが明らかとなり、これらの事例は食中毒として取り扱うことが通知されました(平成23年6月17日付け食安発0617第3号)。
> http://www.iph.pref.osaka.jp/merumaga/back/120-2.html
>
>
> 【大阪府の感染症サーベイランス情報】
> 「8月の感染症」
> 平成25年第31週〜第34週のトピックス(7月29日から8月25日)を大阪府感染症情報センターのHPに掲載しました。
> http://www.iph.pref.osaka.jp/infection/surv13/surv31.html
> http://www.iph.pref.osaka.jp/infection/surv13/surv32.html
> http://www.iph.pref.osaka.jp/infection/surv13/surv33.html
> http://www.iph.pref.osaka.jp/infection/surv13/surv34.html
>
>
>----------------------------------------
>◆ 質問・問合せは
>  <mailto:webmaster@iph.pref.osaka.jp>
>◆ 講読の新規登録/停止はこちら
>  <http://www1.iph.pref.osaka.jp/merumaga/form.html>
>◆ その他のニュースは
>  <http://www.iph.pref.osaka.jp/>
>
> *******************
>    かわら版@iph編集部
>    大阪府立公衆衛生研究所
>    公衛研ニュース編集会議/企画調整課
>     大阪市東成区中道1-3-69
>     TEL06-6972-1321
>  *******************
>


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Fw: シオンとの架け橋・イスラエルニュース

>◆◆◆◆◆◆◆
>|||||||  シオンとの架け橋
>_\\|//_    イスラエル・ニュース
>__\|/__
>___土___  http://www.zion-jpn.or.jp
>
>「エルサレムの平和のために祈れ」 詩 122
>
>本紙の発行は、原則として毎週火曜と金曜です。
>=====【今号のポイント】================================
>★(28日)首相が新入生にヘルツェルの名言
>★(29日)エチオピアからの帰還移民が完了
>★(30日)欧米のシリア攻撃が迫り波紋拡大
>****************************************************
>2013年 8月28日(水)
>****************************************************
>*シリア軍の幹部が、欧米から攻撃を受ければテルアビブが攻撃対象と
> なり、イスラエルは火の海になると警告。また、シリアは高度な防空
> システムを持っており、簡単には勝てないとロシア高官。(H,Y)
>
>*欧米のシリア攻撃の可能性が高まる中、ネタニヤフ首相と国防軍幹部
> が対策会議。会議の後、ネタニヤフ首相は「シリアの内戦には関わら
> ないが、もし攻撃を受ければ強力な報復を行う」と語った。(Y,H)
>
>*月曜に発生したカランディヤ難民キャンプでの衝突の前に、リブニ氏
> とエレカット氏が和平会談を行っていたことが判明。衝突で死者が出
> たため、和平会談が中止されたとの報道が流れていた。(P)
>
>*祭の前にイスラエルの国会議員がラマラを訪問する計画を労働党など
> の議員が進めていたが、有未来党が不参加を決定。和平交渉が進む中
> で、窓口以外の人々が発言をするのは有害だとの理由。(Y,P)
>
>*ナブラスのアスカル難民キャンプで、過激派を拘束に来た自治警察と
> 武装勢力の銃撃戦があり、武装勢力のうち1人が死亡。(P)
>
>*東エルサレムで自動車約10台のタイヤが切られる事件。「値札」と
> の落書きがあり、右派による犯行と見て警察が捜査中。(Y,P,H)
>
>*新学期が始まり、新入生にネタニヤフ首相が挨拶。「意思があれば、
> それは空想ではなくなる」とのヘルツェルの名言を教えた。(P)
>
>*先週に訓練中に熱中症で倒れ入院中だった国防軍兵士が、病院で意識
> を回復。言葉を話したもよう。兵士の支援団体のレビ氏は「奇跡は起
> こる。私たちはそれを信じなければならない」と語った。(Y)
>
>****************************************************
>2013年 8月29日(木)
>****************************************************
>*国連安保理でシリア内戦への軍事介入が検討されたが、中国とロシア
> が強く反対したため決議できず。オバマ大統領は、まだ米国が単独で
> の攻撃に対して方針を決めていないと語った。(P,H,Y)
>
>*シリアの首相は、シリアが「侵略軍の墓場になるだろう」と宣言。「
> カミカゼ攻撃」で欧米軍を撃破すると宣言する兵士も。ダマスカスで
> は攻撃を恐れる市民が食糧や生活物資などの確保に走っている。(P,Y)
>
>*イスラエルでは市民がガスマスク配給に殺到し一部で混乱も。イスラ
> エル国籍の無いアフリカ難民などはガスマスクは自費に。(H,P,Y)
>
>*シリア情勢悪化を受け、北部では国防軍がミサイル防衛システムを配
> 備し厳戒態勢。閣議では予備役兵士の部分召集が決まった。(P,Y)
>
>*サアル内相が、秋の祭日の後でアフリカからの侵入者を大規模送還す
> る方針を発表。それまでに「自発的」に退去するよう呼び掛け。支援
> 者らは劣悪な環境に置いて追い出していると政府を非難。(H,P,Y)
>
>*エチオピアから最後の移民者450人が到着。空港で歓迎を受けた。
> これで30年に及ぶユダヤ人の帰還作戦が終了。しかしエチオピアに
> はユダヤ系と認められなかった多数の人々が残っている。(H,P,Y)
>
>*ヘブロンでパトロール中に、パレスチナ人の結婚式に遭遇した国防軍
> 兵士が、参列者と一緒に踊っている映像が公開され問題に。一つ間違
> えば衝突になっていた可能性もあり、国防軍が調査中。(H,P,Y)
>
>*エルサレムのハダサ病院で200人の職員が秋の祭の前にレイオフさ
> れる予定だったが、組合の抗議を受けて祭りの後に延期。(H)
>
>****************************************************
>2013年 8月30日(金)
>****************************************************
>*英国はシリアの政権が化学兵器を使ったと断定したが、議会が軍事介
> 入を否決。国連安保理でも軍事介入の承認は困難な状況。オバマ米大
> 統領は米国単独での限定的な空爆を検討しているもよう。(H,P,Y)
>
>*西欧のシリア攻撃が迫り、シリア軍はミサイルを各地に分散させるな
> どして準備中。イランは議員らをシリアに派遣して欧米をけん制。ロ
> シアと米国は相次いで地中海に軍艦を派遣している。(H,P,Y)
>
>*イランやヒズボラから「シリアが西欧から攻撃を受ければイスラエル
> に報復する」との発言。ペレス大統領は「我々はシリア内戦には関わ
> らないが、攻撃されれば全力で応戦する」と警告した。(H,P)
>
>*ファタハとハマスを含むパレスチナの全勢力が、欧米のシリア攻撃は
> 「アラブ世界を敵に回し悪い結果を招く」として反対を表明。(P)
>
>*西壁前で男性と同じ礼拝を強行する女性グループを支援するため、全
> 米の多数のシナゴグが礼拝で連帯を表明へ。ディアスポラ相のベネッ
> ト氏は、非正統派のため特別の礼拝場所を仮設置する考え。(H,P)
>
>*東エルサレムに長年住み続けた一家が、ユダヤ人の地主と長い法廷闘
> 争を続けていたが、最高裁が一家に立ち退きを命じる判決。(H,P)
>
>*国際映像ライブラリー機構が、今年の最優秀作品の候補にイスラエル
> の作品をノミネートしたが、授賞式がドバイで行われるため選外とし
> ていたことが判明。制作者らがドバイに入国できないため。(H)
>
>*イスラエルのゲルビ選手が、柔道世界選手権大会の63キロ以下のク
> ラスで金メダル。イスラエルの選手として同大会での金は初。(Y)
>
>------------------------------------------------------------
> 関連用語データベース・1999年10月以降の記事の全文検索は
>  http://www.zion-jpn.or.jp/p0404.htm へどうぞ
>-------------------------------------------------------------
>[情報源略号表]
> P=エルサレム・ポスト  http://www.jpost.co.il/
> H=ハアレツ       http://www.haaretz.com/
> 7=アルツ7       http://www.israelnationalnews.com/
> I=イスラエル・トゥデイ http://www.harvesttime.tv/israel_today/
> Y=イディオット・アハロノット http://www.ynetnews.com/
> ( )内の記号が情報源。メディアにより掲載日が異なる場合もあり。
>
>[転載・引用・再配布について]
> 教会活動等の非営利目的ならばOKです。ユダヤ人および
> 各宗教教派に批判的な文脈での引用はしないで下さい。
>============================================================
>発行:「シオンとの架け橋」 http://www.zion-jpn.or.jp/
>編集:石井田直二 naoji@zion-jpn.or.jp
>============================================================
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Fw: [参議院議員 石田まさひろメールマガジン]  Vol.1-003(2013年8月30日発行)

>[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]
>
> Vol.1-003(2013年8月30日発行)
>
>看護問題小委員会で重要な改定がありました。
>
>◆◇==今週の一言====
>
>「翻弄される新人看護職員研修事業」
>
>8月27日に自由民主党看護問題小委員会が開催されました。
>平成26年度の看護関係予算の概算要求と看護職員の確保をめぐる政策について話合われました。
>細かい項目の解説は今後、行いたいのですが、一番意見が多かったのが「新人看護職員研修事業」についてです。
>
>資料には記載されていませんでしたが、厚生労働省の担当者の説明で、来年度は300床以上の病院が対象外になるとの発言があったからです。
>
>これに対し、日本看護協会長は「この予算が平成22年に創設されたばかりで削減に入るのは早すぎる。効果を発揮し始めたところで予算を減らされることには危惧を抱いている」と意見しました。
>
>そもそもこの事業ですが、新人看護職が1年以内に多くやめてしまうという問題に対し、新人看護職の研修を法律で努力義務化したところから始まります。
>
>日本看護協会は当時の試算で100億円以上の予算が必要と主張していましたが、実際に初年度は32億円(国の分。これと同額を都道府県が分担する)の予算案にとどまりました。
>
>ところがここで政権交代が起き、事業仕分けの結果、半分に減額。事業費の多くを新人看護職員を迎える病院が負担することになってしまいました。
>
>さらに、その後、国が管理する予算から、都道府県の裁量で予算を決める一般財源化が行われ、場合によっては予算縮小の可能性もでてきました。そこで各都道府県看護協会などは都道府県への働きかけを強め予算確保の努力をしてきました。
>
>こういった、現場や都道府県などの努力により、新人看護職員の離職率が減少し、効果が出始めたところに今回の減額提案があったわけです。
>
>今後、この方針により新人研修に不都合が生じないよう、状況に注目して活動していきます。
>
>ほかにもいろいろな予算案があります。概算要求の資料はこちらをご覧ください。
>http://www.masahiro-ishida.com/seisaku/detail/id=172
>
>☆★==事務所便り====
>
>皆様、こんにちは。石田昌宏事務所政策秘書の五反分です。
>
>早いもので、もう8月も終わりです。例年であれば9月20日ころから秋の臨時国会が始まるのですが、今年は安倍総理の外交日程などがあらかじめ組まれているため、10月半ばころの招集と言われています。
>
>ではこの間永田町は静かなのか・・・というとそうでもなくて、来年度予算編成に向け、自民党本部では連日各省庁に対応した部会が開かれています。
>
>朝8時から午後まで、何らかの部会・調査会・議員連盟で国会議員の熱い議論が交わされているのです。石田議員はもちろん、秘書の私たちも積極的に出席して勉強を重ねております。
>
>◆◇==お知らせ=====
>
>○これからの活動
>
>8月29日 総務部会・雇用問題調査会合同会議、税調 小委員会 など
>8月30日 千葉県看護連盟、神奈川県看護連盟
>8月31日 佐賀県看護連盟、北九州市・福岡市合同看護行政研究会
>9月 1日 清和政策研究会「経済と社会保障について」
>9月 2日 北海道看護連盟
>9月 3日 大阪で市議会議員の選挙応援
>9月 4日 青森県看護連盟 秋田県看護連盟
>
>
>○政策資料集、更新しました!
>
>8月23日 認知症の急増
>http://www.masahiro-ishida.com/seisaku/detail/id=165
>
>8月27日 認知症高齢者グループホームの推移
>http://www.masahiro-ishida.com/seisaku/detail/id=166
>
>8月29日 看護職員関係予算概算要求
>http://www.masahiro-ishida.com/seisaku/detail/id=172
>
>8月29日 7対1入院基本料届出医療機関の平均在院日数
>http://www.masahiro-ishida.com/seisaku/detail/id=168
>
>
>◆◇===========
>【Webサイト:石田まさひろ政策研究会】
> http://masahiro-ishida.com/
>【Facebook:石田まさひろ政策研究会】
> http://www.facebook.com/masahiro.ishida.seisaku
>※こちらの石田まさひろメ−ルマガジンは石田事務所の者と名刺交換を頂いた方や看護職の方などに配信させていただいております。
>◆◇===========
>●配信を停止されたい方は、下記のページから配信停止のお手続きをお願いします。
> https://m.blayn.jp/bm/p/f/tf.php?id=masahiroishida
>◆◇===========
>発行 石田まさひろ政策研究会
> 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-17-5
> Copyright(C)Masahiro Ishida all Rights Reserved
> ---掲載記事の無断転載を禁じます---
>◆◇===========
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>
>カワイコキャンペーンしてみようとおもうから
>よろしく
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> ひとに好かれるのがどうゆうもんだか実験www
>
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Fw: asyu HS 来るなオリンピック。オリンピック招致の破滅的経済損失 : 一言主

>来るなオリンピック。オリンピック招致の破滅的経済損失
>http://www.asyura2.com/13/hasan82/msg/203.html
>HS 203 2013/8/30 10:59:41
>投稿者: 一言主
>
>来るなオリンピック、オリンピック招致の破滅的経済損失。
>
>たらればのお話だが、話しておかなければならない。
>
>東京オリンピックの招致が日本の破綻の引き金を引くのか。もしオリンピックが東京に決まれば、消費税引き上げの導火線になるかもしれない。日本は最大のピンチを招くことになる。
>
>これの招致が決まると、日本は大騒ぎになり、行け行けどんどんになる可能性が高い。そして最悪の消費税の引き上げを決めてしまうだろう。
>
>1964年の夢をもう一度だが、当時とは、経済の基礎的条件が違っている。現在の日本はデフレ下にある。
>
>当時は、経済が上り調子で、拡大再生産がなされ、貯蓄率も高かった。未発達なインフラの整備への公共投資は乗数効果が大きく、日本全体に経済効果をもたらし、インフラはその後の経済発展に大きく寄与した。
>
>しかし現在のデフレ下では、全く違った悪い波及効果をもたらすことになる。経済は下降し、低所得層が増え、縮小循環に陥っている。
>
>現在のインフラ投資は、社会資本としての効果が乏しく、乗数効果など全くない。そのため東京でのインフラ整備は、東京にのみ恩恵があるが、それ以外の地域では、人の流出、資金の流出、原材料の高騰を生み、空洞化していく。日本全体では下降することになる。
>
>そして借金だけが残るのである。
>
>オリンピックが招致されるとなると早速、経済効果なる物が発表されインフラ整備で7年間で3兆円ほどの効果があるなどと試算されるであろう。
>
>しかしそんな物は嘘っぱちである。逆に大きな損失が出るというのが本当である。実際には損失の計算をしていないだけだ。
>
>このことはこの20年間の莫大な公共投資によるインフラ整備を行ってきたが、なんら市場は拡大再生産されず、自律回復していない。
>
>逆に、経済成長していると言いながら、とどのつまり、名目GDPが500兆円を切ってしまったのである。経済は縮小したのである。
>
>愛知万博の後名古屋はどうなったであろうか。各種イベントをいくらやってもデフレ下での公共投資は、より早く借金をこしらえるだけなのだ。
>
>あなたがたはケインズ経済学の乗数効果による公共投資の有効性をご存じであろう。しかしそれは経済が正常な場合にのみ有効なのである。デフレ下で通用せず、逆に経済を波及的に減少させるのである。
>
>正常な経済の場合、一つの経済循環が、拡大生産をしており、生産量のすべてが消費され、所得となり、なおかつ貯蓄が生じているとする。その貯蓄率が所得の5%と仮定する。一つの経済循環が1億と仮定すると、5%500万の貯蓄が生まれている。
>
>このような経済において
>公共投資が10億なされれば、5千万の貯蓄を生み、100億であれば5億円の貯蓄を生むと推測される。
>
>これが正常な場合の公共投資の姿であり、経済が膨らみ貯蓄が増えて行く。
>
>しかし逆にデフレの場合、一つの経済循環が、縮小しており、生産量のすべてが消費されず、不良在庫が生じている。これが所得の5%とする。一循環が一億であるとすると、循環毎に不良在庫は500万生じることになる。
>
>公共投資の規模が10億であれば、5千万の不良在庫を生みだし、100億の規模であれば、5億の不良在庫を生み出すことになる。
>
>それ故デフレ下での公共投資は、不良在庫である無駄な浪費の借金を波及的に増やしていく。それ故オリンピック効果などあり得ないのである。
>
>しかし1964年当時を知る人達は、日本の高度成長が東京オリンピックが起爆剤になったと思っており、経済の基礎的諸条件の違いなど関係なく行け行けになってしまうだろう。
>
>その結果が今から我々には思い量ることができる。惨憺たる物であろう。日本沈没である。
>このような当たり前の事をいくら言っても、オリンピックが招致されたなら、だれも信じないだろう。
>
>戦時中の提灯行列の状態になり、確実に一億総玉砕の方向に舵を切ることになる。
>
>
>しかしことはこれだけではすまないのである。
>オリンピックの招致とともに、消費税の引き上げが決まることである。連動する可能性が非常に強い。
>
>今の麻生、財務大臣や、財務省、阿部首相に経済的な素養はない。
>あろうことか、消費税を引き上げそれに対する対策として補正予算を組もうとするような輩である。財政再建など、補正予算を組んだ時点で不可能なことが分かる。
>
>デフレ下の所得線は45度以下であり、資金の減少は、大きく生産量を減じることになる。逆に言うと、生産の増加の割に所得が伸びない所得線である。
>
>そのため消費税の引き上げという市場から奪った資金量の減少を補うためには、奪った資金以上の資金を生産量の増大につぎ込まなければならないのである。
>
>そのため消費税を引き上げ、補正予算を組むようなことは、無駄な徒労であり、デフレ解消や財政再建など夢物語である。
>
>しかし今の政権であれば、消費税を引き上げ、東京オリンピックに対するインフラ予算として補正予算を組む可能性があることだ。こんな馬鹿げた無茶苦茶をされたらたまらない。経済学的無知の最たるものだ。
>
>これをまた何食わぬ顔で経済専門家やメディヤが賛同すれば日本は終わりだ。
>
>
>オリンピックと連動し、消費税が3%引き上げられ来年4月に8%になったとしよう。どういう現象が起こるだろうか。多くの読者の方は消費税引き上げはデフレ恐慌を招く原理であることは既にご存じであろう。
>
>
>まずオリンピックの招致が決定したとする。インフラ関連株が値上がりするだろう。来年度の予算もそれにより変わって行くだろう。
>
>来年4月までに株価は、日本だけの事情だけを考えれば2万円近くまで行くかもしれない。そこで来年4月に消費税引き上げがなされると、日本の実体市場は、一気に収縮して行く。
>
>来年秋口には、株価の値上がりと、実体市場のギャップが大きくなり、再びバブルとなり、1990年初頭のバブルの崩壊に次ぐ大きな崩壊となるであろう。
>
>そしてデフレがさらに深刻化し、普通の経済対策ではもはや、浮上できない状態を迎え、企業の大量淘汰が起こり、もはや1千兆円を越える借金の返済できる母体の欠如を示し始め、国債が暴落する。
>
>各地の地場産業は破壊され、なくなり、大企業は、国内生産を放棄し、海外へ移転せざる負えなくなる。失業者と、生活保護所帯があふれ、低所得層だけとなり、窮乏が永遠と続くのである。
>
>2千14年は、アメリカのQE3の終了の不況年に当たる。消費税引き上げの惨状は激しいものになる。
>
>
>このような馬鹿げたことが起こらないように、私はオリンピックが日本で行われないことを期待する。
>
>取らぬタヌキの皮算用であってほしい。下馬評や、ヨーロッパではマドリードの評価が高いらしい。しかし万が一のことがある。
>
>そのためデフレ下のオリンピックの経済に及ぼす惨たらしさを書いたのである。
>
>
>願わくば、マドリードに行ってほしいものだ。しかしながらスペインもデフレ下にあるためオリンピックという公共投資は、莫大な借金を築くだろう。その結果ユーロ崩壊の導火線となろう。
>
>世界にとってどちらもかんばしい物ではない。しかし私は日本人であるので、直接日本が当事者にならないことを祈るだけだ。
>
>一言主。
>http://www.eonet.ne.jp/^hitokotonusi/一言主
>http://blog.so-net.ne.jp/siawaseninarou/デフレインフレの一般理論
>追記
>オリンピックは常に経済効果のあるものではない。デフレ下で行われる公共投資は、経済を回転させ忙しくするが、内実は、赤字で会社を運営しているようなものである。大きくすればするほど赤字が増えていく。
>
>1964年と現在は全く違う経済状態にある。真逆と言っていいだろう。経済学は、同じ条件下では何度でも同じ結果を生む学問である。違う条件で有れば当然違う結果が生まれよう。
>
>現在の経済学は、デフレ下の公共投資が無意味で効果がなく、大きな損失を出していることに気が付いていない。特に日本では公共投資が神話になっている。打ち出の小槌のごとく思われている。
>
>恐ろしい無知が再び日本を破壊しようとしている。くるなオリンピック。マドリードやイスタンブールに快く譲ろう。
>
>
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