2013年8月31日土曜日

Fw: 農業担い手メールマガジン(177号)

>                          平成25年8月30日発行
>◆・☆・◆・☆・◆・☆・◆・☆・◆・☆・◆・☆・◆・☆・◆・☆・◆・☆・◆・
>・                                    ☆
>☆         農業担い手メールマガジン(第177号)        ・
>・                                    ☆
>◆・☆・◆・☆・◆・☆・◆・☆・◆・☆・◆・☆・◆・☆・◆・☆・◆・☆・◆・
>
>┏━インデックス━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
>┃○ 現場の皆さんへ 〜新たな農業経営指標を活用していますか?〜     ┃
>┃○ 現場の皆さんへ 〜「人・農地プラン」等に活用できる「地域農業情報」〜┃
>┃○ 事業活用のポイント 〜「農業生産環境対策事業」の参加者を募集します〜┃
>┃○ 事業活用のポイント 〜「輸出に取り組む事業者向け対策事業」の    ┃
>┃               事業参加者を募集します(第3次公募締切)〜┃
>┃○ お知らせ 〜活気のある食育活動を募集!               ┃
>┃               「第1回食と農林漁業の食育優良活動表彰」〜┃
>┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
>
>◆◆◆現場の皆さんへ◆◆◆
>〜新たな農業経営指標を活用していますか?〜
>
> 皆さんは「新たな農業経営指標」を活用されているでしょうか。認定農業者の皆さ
>んは毎年指標による自己チェックを行い、結果を経営改善計画の3年目と5年目に市
>町村に提出することとなっていますが、そうでない方も、是非活用してみてください。
> 「新たな農業経営指標」は、農林水産省ホームページにある「経営改善実践システ
>ム」を使うと簡単に活用することができます。簡単なステップで、経営状況の自己
>チェックを行うことのできる便利なツールですので、自らの農業経営を点検してみて
>ください。
>
> この「経営改善実践システム」は、より皆さんに活用していただけるようこれから
>バージョンアップを行っていく予定です。データの経年比較機能、法人や集落営農向
>けの入力フォームなど使い勝手も良くなる予定(年内〜年度内に改善予定)ですので、
>ご期待ください。
>
>■ 新たな農業経営指標(「経営改善実践システム」)はこちら
> → https://shihyo.maff.go.jp/
>
>■ ご意見・ご質問は下記へお願いいたします
> → https://www.contact.maff.go.jp/maff/form/3eac.html
>
>
>◆◆◆現場の皆さんへ◆◆◆
>〜「人・農地プラン」等の策定に活用できる「地域農業情報」〜
>
> 今、農業の発展や競争力強化に向けて、担い手経営を中心とした規模拡大や6次産
>業化などの多角的な経営展開が求められています。
> この様な中で、農林水産省は、集落・地域における徹底した話し合いを通じて地域
>農業の将来ビジョンを描く「人・農地プラン」の策定を推進しています。地域農業や
>経営の将来ビジョンを描くには、地域農業の現状や将来動向などを把握することが有
>効です。
> 
> そこで、農研機構中央農業総合研究センターでは、農林業センサス個票の組替集計
>等を行い、都道府県、市町村及び旧市町村(2000年当時)単位で、地域農業の現状と将
>来動向の予測とともに、地域の担い手経営の特徴などを明らかにした、「地域農業情
>報」を公開しています。
> この「地域農業情報」では、農地面積、農地利用状況、作目別作付面積など地域の
>現状のほか、地域の農業就業人口、販売農家数、離農に伴う供給農地面積の将来の予
>測値などを分析することができます。また、地域の担い手経営の動向と特徴を組織形
>態(法人経営など)や営農類型(稲作と麦作の複合経営など)、経営規模などで示すこと
>もできます。
> 
> 「地域農業情報」は、Web上で該当地域を選択することで、ダウンロードして入手
>することができますので地域農業や経営の将来ビジョンを描く際に活用してはいかが
>でしょうか。
>
>■ 「人・農地プラン」等の策定に活用できる「地域農業情報」の詳細はこちら
> → http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/narc/046976.html
>       
>■ お問い合わせ先
> 独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター
> 企画管理部 情報広報課(Tel 029-838-8421)
>
>
>◆◆◆事業活用のポイント◆◆◆
>〜「生産環境総合対策事業(農業生産環境対策事業)」の参加者を募集します〜
>
> 施肥は、適切に行うことが必要です。これまで肥料が多量に施用されたため、土壌
>中に肥料成分が過剰蓄積しているほ場もあります。土壌中の肥料成分の過剰蓄積の状
>況や適正施肥量が分かれば、品質や収量に影響を与えることなく、無駄な肥料を削減
>できます。
>
> 本事業のうち減肥基準等適応促進事業では、3戸以上の農業者グループや農業生産
>法人、農協等が、土壌診断結果や減肥基準に基づいて施肥設計を見直すことを支援し
>ます。また、必要に応じて、単肥利用、うね立て同時施肥などの肥料コスト低減技術
>の効果実証を行うことが出来ます。対象となる主な取組例は下記のとおりです。積極
>的な応募をお願いします。
>
>○補助対象となる取組例
>  ・簡易土壌診断装置導入、外注による土壌分析、及び施肥設計見直し
>  ・肥料コスト低減技術導入に必要な実証試験、機械借上
>  ・講習会の開催
>
>○公募期間 
>  平成25年8月23日(金)〜平成25年9月27日(金)
>
>■ 「生産環境総合対策事業(農業生産環境対策事業)」の詳細及び応募方法につい
> てはこちら
> → http://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/seisan/130823.html
>
>■ お問い合わせ先
> 農林水産省生産局農産部技術普及課生産資材対策室(Tel 03-6744-2435)
>
>
>◆◆◆事業活用のポイント◆◆◆
>〜「平成25年度日本の食を広げるプロジェクト事業」のうち「輸出に取り組む事業者
>向け対策事業」の事業参加者を募集しています!(第3次公募締切)〜
>
> 本事業では、農林水産省が策定する国別・品目別輸出戦略(案)に沿って、品目別
>に国内の主な輸出産地、食品事業者等を取りまとめる団体がジャパン・ブランドの確
>立のために行う取組及び品目別に通年又は長期安定供給体制の整備を図る取組への支
>援を実施しています。
> 
> 本事業への応募を希望される方は、平成25年9月20日(金)までに公募参加表明書
>を、9月27日(金)までに課題提案書等を提出する必要があります。
> なお、農林漁業者等の組織する団体が海外市場調査や海外バイヤーの招へいなどを
>行うことにより、地域・地方の産品の輸出拡大を図る取組については、(公財)食品流
>通構造改善促進機構において、「輸出拡大及び日本食・食文化発信緊急対策事業」の
>うち「輸出に取り組む農林漁業者等のきめ細かな支援」の第2次公募として9月上旬
>から募集を行いますので、今後同機構のホームページをご確認下さい。
>
>○公募期間 
>  平成25年5月17日(金)〜平成25年9月27日(金)
>
>■ 本事業の詳細及び応募方法についてはこちら
> → http://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/shokusan/130517.html
>
>■ (公財)食品流通構造改善促進機構のホームページについてはこちら
> → http://www.ofsi.or.jp/
>
>■ お問い合わせ先
> 農林水産省食料産業局輸出促進グループ(Tel 03-6744-7045)
>
>
>◆◆◆お知らせ◆◆◆
>〜活気のある食育活動を募集!「第1回食と農林漁業の食育優良活動表彰」〜
>
> 農林水産省では、地域における食生活の改善や食文化の継承、生産者と消費者の交
>流や農林漁業体験活動の機会の提供等の食育を推進しています。
> 今般、農林水産業への理解や食への感謝の念を醸成する食育活動を持続的かつ効果
>的に実施し、優れた実績を上げた農林漁業関係者や食品事業者等に対して、その功績
>を称え、これを広く国民に周知し、優れた食育活動を促すため、食育優良活動表彰を
>実施することとしました。
> 活気のある食育活動の事例を広く募集しておりますので、多くの方からの応募をお
>待ちしております。
>
>○募集締切 
>  平成25年9月13日(金)消印有効
>
>■ 「第1回食と農林漁業の食育優良活動表彰」の詳細についてはこちら
> → http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/s_tayori/new_event.html
>
>■ お問い合わせ先
>(食育事例の応募について)
> 食と農林漁業の食育優良活動表彰事務局
> (Tel 03-5435-8505(10時から17時まで、土日祝日を除く))
>(表彰事業全般について)
> 農林水産省消費・安全局消費者情報官食育推進班
> (Tel 03-3502-5723)
>
>◇◇◇編集後記◇◇◇
> 今回編集後記を担当しますインターン生の廣兼佑亮です。経営局facebookでも自己
>紹介をさせていただきましたが、農林水産省経営局経営政策課で8月19日から8月31
>日までの2週間、職務体験をさせていただいています。経営政策課にはインターン生
>が私一人ということで少し寂しいですが、職員の皆さんが優しいので楽しく働いてい
>ます。大学では農業と全く関係ないことを学んでいるので新鮮です。インターンを
>通じてより農業に関心を持つようになりましたので今後に生かしていきたいと思って
>ます!(H)
>
>(facebookもやってます!)
> 経営局facebook〜農業経営者新時代ネットワーク(※登録なしで閲覧できます。)
> → http://www.facebook.com/nogyokeiei
>
>◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
> ○ 電子出版:農業担い手メールマガジン
> ○ 発行日 :毎月1回発行
> ○ 発行元 :農林水産省経営局経営政策課 担当:西島・廣兼
>☆ 農林水産省担い手ホームページもご覧ください!
>   〜担い手への支援策、認定農業者数等、担い手情報満載!!〜
>→ http://www.maff.go.jp/j/kobetu_ninaite/index.html#ninaite
>☆ このメルマガの配信申込み、バックナンバーはこちらから
>→ http://www.maff.go.jp/j/kobetu_ninaite/n_hyousyou/hyousyou_merumaga.html
>☆ このメルマガの配信変更、配信解除、パスワード再発行等はこちらから
>→ http://www.maff.go.jp/j/pr/e-mag/index.html
>◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
>


-----------------
sent from W-ZERO3
解除↓
00552428u@merumo.ne.jp

お小遣いサイト その�
ハッピーマイル
http://happymile.net/touroku.php?i=10247853

その�
トリプルポイント
http://triplepoint.jp/index.php?i=10276868


[メルモPR]
メルモでメルマガ発行しよう!
http://merumo.ne.jp/

バックナンバー
http://bn.merumo.ne.jp/list/00552428

配信元:メルモ byGMO
http://merumo.ne.jp/

スマートフォンの方はこちらから登録端末変更をしてください。
http://cgi.merumo.ne.jp/reader/subsc_change.do

0 件のコメント:

コメントを投稿