2013年8月3日土曜日

Fw: シオンとの架け橋・イスラエルニュース

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>|||||||  シオンとの架け橋
>_\\|//_    イスラエル・ニュース
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>「エルサレムの平和のために祈れ」 詩 122
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>本紙の発行は、原則として毎週火曜と金曜です。
>=====【今号のポイント】================================
>★(31日)ローマ教皇が来年イスラエルを訪問
>★(1日)イスラエル国会にパレスチナ「国旗」
>★(2日)米大統領が電話で速やかな交渉を要請
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>2013年 7月31日(水)
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>*再開されたパレスチナとの和平交渉は、1回目の会合が米国で終了。
> 次の会合は2週間以内にイスラエルか西岸地区で開催される。ケリー
> 米国務長官は9カ月間で最終合意をまとめることを目指す。(H,Y,P)
>
>*EUのアシュトン外相がエジプトを訪問し、暫定政府役員らと会談。
> 拘束中のモルシ元大統領とも2時間にわたり会談した。(Y,H,P)
>
>*EUが東エルサレムにあるパレスチナの病院に千七百万ドルを寄付。
> 自治政府の財政破たんで、病院は多額の負債をかかえている。(Y)
>
>*パレスチナ自治政府がイスラエルを国際刑事裁判所に提訴する動きは、
> 和平交渉の進行中は止まる可能性が高いと、米政府の高官が発言。双
> 方ともに和平を妨げる動きを自粛するとしているため。(P)
>
>*イランがレーザーを用いて効率良くウランを濃縮している可能性があ
> ると、米国の研究機関が指摘。制裁を強化すべきだと主張。(H)
>
>*外務省職員のストで、約1000人の高校生のポーランド旅行が中止
> の危機に。同行する警備員に外交旅券が発行されないため。旅行会社
> は旅行費用の払い戻しを拒否しており、父兄から懸念の声。(H)
>
>*パレスチナ自治政府とイスラエル政府間で和平交渉が始まった数時間
> 後、ガザ地区から南部にロケット弾が着弾。ケリー米国務長官が和平
> 交渉再開を発表してから、ロケット砲撃は3度目となる。(H,Y,P)
>
>*ローマ教皇フランシスコ1世が来年にもイスラエルを訪問か。ペレス
> 大統領が4月にローマで教皇と会談した際に、教皇をイスラエルに招
> 待する意向を伝えていたが、教皇が受け入れを表明した。(H)
>
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>2013年 8月1日(木)
>****************************************************
>*パレスチナ自治政府の代表者がイスラエル国会を訪問し、中東問題に
> ついて話し合い。訪問の際には、パレスチナの国旗が掲げられた。イ
> スラエル側の代表者も近いうちにラマラを訪れる予定。(P,Y)
>
>*6カ月ほどストを続けていた外務省の職員らが、ストを一時中断して
> 財務省と交渉することに合意。労働裁判所が仲介した。(H)
>
>*ゴラン高原に監視部隊として駐在する国連軍のフィリピン人兵士らは
> 8月11日に撤退を予定していたが、派遣期間を延長するとフィリピ
> ンの外務省が発表。半年程度は延長されるもよう。(P,Y)
>
>*エジプトの暫定政府が、親モルシ派に対して、カイロにある同派の抗
> 議テント村を撤去するよう命令を出した。暫定政府が強制撤去に踏み
> 切れば、再び激しい衝突で犠牲者が出ると懸念されている。(H)
>
>*400人の超正統派が、超正統派ユダヤ人用の連隊に配属された。過
> 去最大の人数。すでに配属された兵士は76%が満足。(Y,P)
>
>*シリアの反政府勢力が8月に国外で暫定政権を発足させる方針か。反
> 政府勢力は政府軍に押され気味だが、政府軍のヘリコプターをミサイ
> ルによって撃墜する場面だとするビデオを公開した。(P,H)
>
>*今年になって拳銃を使った殺人事件や自殺が多発しているため、治安
> 相は委員会を設置し、拳銃所持規制を強化する方針。(Y,H)
>
>*バスの女性乗客に後部座席に座るよう要求した超正統派の男女が、運
> 転手の通報で警察に逮捕される事件がベイト・シェメシュで発生。そ
> れに怒った超正統派の群衆がバスを襲撃して破壊した。(H,Y)
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>2013年 8月2日(金)
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>*オバマ米大統領がネタニヤフ首相とアッバス議長に電話。現在の機会
> を逃さず、和平交渉を速やかに進めるよう要請した。アッバス議長は
> 二国家共存案の実現にむけて努力すると答えたという。(H,Y,P)
>
>*イランの核開発に対する経済制裁をさらに厳しくする法案が米国の下
> 院を通過。9月には上院でも審議が行われる予定。(H,P)
>
>*シリアの国防相が、テレビのインタビューに答え「ユダヤ人がシリア
> 情勢を不安定にするよう働きかけている」と発言した。(Y)
>
>*ネゲブのベドウイン人の強制転居に反対するデモがイスラエルと西岸
> 地区の各地で行われ、20人のアラブ系市民が逮捕された。(P,H,Y)
>
>*昨年にブルガリアで発生し、5人のイスラエル人が犠牲になったバス
> 自爆テロの容疑者は、準備を済ませて事件の2日前にレバノンに帰国
> していたことが判明。ヒズボラが関与した疑いが濃厚に。(P,H)
>
>*シリア軍が再占領したホムス地区付近で大爆発が発生し、約40人が
> 死亡し160人以上が負傷したと、反政府勢力が発表。爆発の規模が
> 大きいため、武器保管場所が爆発したと見られている。(P)
>
>*小型機がエイラート空港付近で着陸準備中に墜落事故を起こし、操縦
> 士が死亡、2人の乗客が重軽傷を負った。事故の原因は調査中だが、
> 強風にあおられ機体のバランスを失った可能性が高い。(Y,P,H)
>
>*エルサレムでは毎年恒例の、同性愛者らによる「ゲイ・プライド」パ
> レードが行われ、厳戒態勢の中で約3000人が参加。途中で数人の
> 超正統派ユダヤ人がパレードの妨害を行い、逮捕された。(Y,P,H)
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>[情報源略号表]
> P=エルサレム・ポスト  http://www.jpost.co.il/
> H=ハアレツ       http://www.haaretz.com/
> 7=アルツ7       http://www.israelnationalnews.com/
> I=イスラエル・トゥデイ http://www.harvesttime.tv/israel_today/
> Y=イディオット・アハロノット http://www.ynetnews.com/
> ( )内の記号が情報源。メディアにより掲載日が異なる場合もあり。
>
>[転載・引用・再配布について]
> 教会活動等の非営利目的ならばOKです。ユダヤ人および
> 各宗教教派に批判的な文脈での引用はしないで下さい。
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>発行:「シオンとの架け橋」 http://www.zion-jpn.or.jp/
>編集:石井田直二 naoji@zion-jpn.or.jp
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