2013年9月29日日曜日

Fw: 甦れ美しい日本 第1427号

>□□■平河総合戦略研究所メルマガ■□□(2013年9月28日 NO.1427号 )
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>              
>  ☆☆甦れ美しい日本☆☆
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>☆☆怒 り を も っ て 自 分 の 目 標 に 向 か っ て い る 人 間 は し つ こ く て 強 い。☆☆
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>☆☆ 偽 善 と 欺 瞞 を 憎 む 私 た ち は 書 き た い か ら 書 く の で す。☆☆
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>☆☆☆日 本 人 の、 日 本 人 に よ る、 日 本 人 の た め の 政 治 を 取 り 戻 せ!☆☆☆
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>◎片山虎之助
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>法人税の減税論議について
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> 9月26日自民党税調は、政府の経済対策に対応する税制改正大綱の原案を固めました。そして、この原案で公明党と調整し、できれば政府が発表する経済対策の文言と同様にした税制改正大綱を、週明けにも正式に決定したい考えです。
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> ポイントはもちろん法人税の減税をどうするかですが、地方税分を含めた法人税の実効税率引下げは、「今後早期に検討を開始する」と明記し、また復興財源に充てる復興特別法人税は、「一年前倒しして今年度末で廃止することを検討する」と政府方針を受け入れる姿勢を示しつつも、表現は「検討」にとどめました。
>賃上げした企業への法人税減税は、適用条件を当初案の「人件費を3%以上増やす」から「2%以上増やす」にさらに拡大、政府側の意向に沿っています。
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> しかしながら、原案では法人税の実効税率(東京都の場合、復興特別法人税を含め38.01%)に関し、引き下げの時期や引き下げの税率の明記は見送りました。復興特別法人税の廃止に伴う代替財源をどうするかと合わせて、年末に決める来年度税制改正で丁寧に議論する意向です。これだけ与党内に反対論、慎重論が多いと軽々に結論を出すべきでなく、財政再建と両立できる方途を探るため議論を盡くすことが必要との判断です。
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> 賃上げした企業の法人税減税制度の方は、既述したように適用条件を緩和して使いやすくした上で、平成27年度の終了予定を2年間延長、また開始した平成25年度に遡っての適用も認めます。ちなみに現制度は、給料やボーナスなどの人件費を平成24年度より5%以上増やした企業が増額分の10%分を法人税額から差し引けるようになっていますが、これを年度に分けて大幅に拡充する改正です。
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>◎西田昌司
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>【Showyou通信 VOL.367】−2013.9.17−
>  ★伝えよう、美しい精神と自然。
>  −日本の背骨を取り戻そう−
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> 1.【showyou動画】
>  街頭活動『自民党京都府連にて台風18号災害対策本部を設置いたしました』
>  を追加しました。
>  ホームページのshowyou動画にてご覧頂けます。
>  http://www.showyou.jp/movie/
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> 2.【週刊 西田】
>  「週刊 西田」9月17日号が発行されました
>   是非ご覧下さい(毎週火曜日発行 動画週刊誌)
>   http://www.shukannishida.jp/top.html
>
>
> 3.【インターネットTV『超人大陸』】
>  『600人を一元管理する内閣人事局構想には無理がある 』
> が更新されました。
>  http://showyou.jp/movie2/
>◎◎小菅 優 ベートーヴェン・ピアノ・ソナタ
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>全曲演奏会シリーズ<第6回>@紀尾井ホール
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>プログラム
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>ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第8番 op.13 「悲愴」
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>           ピアノ・ソナタ第4番 op.7
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>           ピアノ・ソナタ第22番 op.54
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>           ピアノ・ソナタ第23番 op.57 「熱情」
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>小菅ファンの僕は本日も紀尾井ホールにかけつけたのでした。切符の手配が遅く二階の横ピアノと真正面で小菅の表情が斜めに立てた蓋越しに見える席でした。音響効果は???
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>さてともかく無難にこなした三曲はいつもの小菅の物怖じしない肝の据わった演奏でした。
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>最後の熱情はまさに小菅の真骨頂、あの激しく情熱的な文字通りのソナタを激しく力強くそれでいて美しい輝きの音色が艶やかに表現され釘付けにされたのでした。ホンマこの女性は緊張であがることはない!ほぼ完璧な鍵盤使い!芯からピアノを愛する熱情!人生好きなことをこれほど謳歌できるピアニストは類が無い。普通なら憎たらしいのだが、この童顔、一切ナルシズムのない屈託の無い仕草やはり彼女は天才なのかも知れない。
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>申し分けないほど熱演で彼女はもう<堪忍ええ>のところ止むことの無い拍手、それに応えてグリークのロマンティックな小曲のアンコール、ホンマお疲れさまどしたわ。
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>目次
>◎宮脇磊介の賢者に備えあり -観念的イデオロギー破綻の兆候と「強い日本」の創成
>◎奥山篤信の映画評 ベルギー・フランス合作映画『タンゴ・リブレタンゴ・リブレ 君を想うTango libre』2012
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>◎宮脇磊介の賢者に備えあり -観念的イデオロギー破綻の兆候と「強い日本」の創成
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> 戦後の日本社会を通観すると、観念的理念による熱狂と挫折の繰り返しであった。連合国軍マッカーサー司令部による日本無力化の占領政策は、冷戦の開始で軍事面では和らいだ。だが、価値観の転換を図った民主化政策は徹底した。戦前戦中の教育勅語を頂点とする一元的価値観は完全に否定された。日本古来の歴史を顧みることは「複古調」「軍国主義」として口を閉ざされた。代わって「一億総懺悔」「日本罪悪史観」が新たに国民の心に深く刷り込まれた。
> これに旧ソ連の情報工作が加わった。世界赤化の司令塔コミンテルンは、朝日新聞社、岩波書店、共同通信社、中央公論社、日本ジャーナリスト会議を重点標的とするなどして、革命への広範なプログラムを推進した。ソ連を「祖国」と考えさせ、社会主義暴力革命を指示して、学生・労組による運動を過激化させた。占領政策の成功と相俟って、今なお「戦後民主主義」として脈々と日本社会に根を張っている。
> 今、日本の歴史・文化・伝統を教えられる機会がないまま育ち、戦争を体験していない世代がほとんどを占める時代となった。競争を悪とし平等を是とする教育がなされた。自己責任は忌避された。人間の価値を水平に同一化するイデオロギーである。個人の知力や教養は邪魔である。国家観を無視し、国家の威信・国民の安寧と繁栄を目指して結果を出す政策を実現する意思と能力を持とうとはしないで、エリート意識ばかり強い戦後民主主義の「虐日イデオローグ」が「市民」の結集を図り、意のままに行動を起こさせようとしてきている。「市民が力を合わせれば世の中は変わる」「市民は声を上げよう」と、独りよがりな「正義」と単純なスローガンを
情緒的に掲げて呼びかける。
> 近時「幸福論」に関心が寄せられ、ブータンが「幸せの国」の手本のようにメディアなどで扱われるようになった。だが、そこで評価されている現象の多くは、戦後間もなくまで日本にあまねく存在していた日本古来の淳風美俗なのである。日本には、古くは一千三百年前、古事記などにも記述されて、平安時代・江戸時代に熟成した優れた価値観と、それに基づく市井の庶民や僻地の農民に至るまでの高い倫理性に裏付けられた豊かな教養の蓄積があった。それらが日本社会の安定と平和を保ってきた。明治時代に来日した欧米知識人が驚嘆の目を見張ったところである。そのような日本自身の歴史文化伝統を、現在の日本人は学ぶ機会さえ与えられてこなか
った。いたずらに、「知的」と粉飾された観念的な理念の偏頗な言説に他愛なく踊らされ、自由で自然な姿を尊ぶ日本人古来のアイデンティティを見失って、せっかくの人生を損なわされている。
> 数を恃(たの)んだ市民活動を展開するイデオローグは、「ネット」の活用に期待を寄せてきた。ところが、あに図らんや「ネット社会」は既存のステレオタイプの記事の偽善や欺瞞性を糾弾するようになった。既得権益擁護の「変わらない自民党」への怒りの声が注がれる一方、観念派系のメディアが嫌悪してきた層から激しい巻き返しが起きている。
>「戦後民主主義」は占領政策で生まれ、旧ソ連など海外からの情報工作で育ち、今なお隠然と影響力を維持していつつも、ここに至って曲がり角に来ているのであろう。メディア界の随所に潜在する観念派人脈による情報操作の巧妙化の半面、戦後六十有余年を閲(けみ)して見直され始めた日本文化再発見の流れにたじろいでいることが、誌紙記事・テレビ番組から読み取れるようになった。その間の事情を正確に見据えて、乗じられることのないようにすることが、国際社会の厳しい環境下で尊敬される「強い日本」を創り上げる基盤となるであろう。それには、国民一人ひとりが、国家観を深め、国際感覚を磨いて独立不羈(ふき)の精神を持ち、世界から
評価される人間像を体現できるようになれるかどうかにかかっている。           (初代内閣広報官)
>(ビジネス情報月刊誌「エルネオス」10月号巻頭言
>http://www.elneos.co.jp/)
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>◎奥山篤信の映画評 ベルギー・フランス合作映画『タンゴ・リブレタンゴ・リブレ 君を想うTango libre』2012
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>2012ベネチア映画際で長編映画部門で審査員特別賞そして同年のワルシャワ映画祭にてグランプリを受賞したこの映画はタンゴをこよなく愛する僕にとっては期待度は大であった。
>映画のタンゴシーンの振付を、世界的なカリスマダンサーのマリアーノ・チョチョ・フルンボリが担当し、役者たちがそのままタンゴを披露。フルンボリ自身も出演を果たしている。しかし問題は優雅な美男美女の美しいタンゴのステップから程遠い刑務所の男性囚人達やさえない男女のものであり、全く予想外の映画だった。
>そもそもタンゴは今から約130年前に、スペインやイタリアからの貧しい移民のフラストレーションのはけ口として、首都ブエノスアイレスボカ地区の酒場で生まれた踊りといわれる。日頃の不満を歌にし、最初は単身赴任の男性達が酒場で荒々しく男性同士あるいは娼婦を相手に踊られるようになった。まさにダンスそのものがセックスの昇華といえるもので情熱的で官能的でエロチシズムに富んでいる物だ。
>それがこの映画は舞台はベルギー、しかも刑務所かつ生活の臭いがプンプンし、色彩までが汚らしい。出演する男女俳優はその生活の臭いを体中から発散させる色気もなにもないから、映画の僕のドクトリンである途轍もない美男美女の複雑極まりない男女の愛の物語からは外れている。
>一人の女を共有し同じ犯罪で長期刑を科された二人の男、気の小さな小市民のアルゼンチン出身の看守、そしてこんな女(女優に悪いが・・)を何故三人の男が魅せれれるのか全くありふれた<リアリティのある>ブス女だから見ているほうも夢も希望もない。そしてどちらの男の子供か真相が暴露される哀れな男の子、そして予想外の顛末だ。タンゴの男女の情熱など何一つ考えられない、むしろタンゴの込み入ったステップの複雑さのみ際立たせた映画だ。下記尊敬をこめてスタッフを羅列する。
>監督フレデリック・フォンテーヌ脚本アンヌ・パウリスビックフィリップ・ブラスバン撮影ビルジニー・サン=マルタン美術ベロニク・サクレ
>キャスト
>フランソワ・ダミアン JC
>セルジ・ロペス フェルナン
>アンヌ・パウリスビック アリス
>ジャン・アムネッケル ドミニク
>ザカリー・シャセルオ アントニオ
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