2013年10月28日月曜日

Fw: 週間 ・ 三鈴舎   ≪化学の雄 信越化学  その6  ≫

> 《  週間  ・  三鈴舎  》   vol.343
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>                           2013.10.27発行
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>     《  週間  ・  三鈴舎  》   vol. 343
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> ≪化学の雄 信越化学  その6  ≫
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>           目次
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>☆★  2013年のキ−ワ−ド       
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>☆★        ≪化学の雄 信越化学  その6  ≫
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>☆★        ≪ 世界を見据える武田薬品工業   その9 ≫
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>☆★              口語訳「養生訓〜人生の三楽〜」  貝原益軒著
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>☆★            風見草   10/21から10/27
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>☆★ 2013年のキ−ワ−ド       
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>2. 自民党の政権運営
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>*<中部電力 年収2割減方針>
>10/22に労働組合に対して、2014年4月から従業員の平均年収を2割程度引き下げる方針を提案した。他電力と足並みを揃える。実現すれば1951年の創業以来初の賃下げとなる  *
>** 具体的には、基準賃金を5%削減し、夏季ボーナスは基準賃金の1カ月程度にする。冬季は未定。  2013/10/23
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>*<実質賃金低下、家計は生活防衛に動く>
>CPI(消費者物価指数)は4か月連続で上昇。値上がり品目と値下がり品目は半々になった。賃金が上がるまで時間がかかるし、確かな事ではない。物価と賃金の上昇がデフレ脱却のキーポイント。来春の春闘が復活するか   *
>** 8月の実質賃金指数は下がった。家計は生活防衛に走りざるを得ない。消費者心理は悪化している。  2013/10/26
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>*<景気に中だるみ感出る 10月>
>10月の月例経済報告…判断据え置き…「緩やかに回復しつつある」。   *
>**  判断…「輸出が弱い」、「消費が鈍っている」、「外需が鈍い」。 2013/10/25
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>*<医療側が求める診療報酬を引き上げる状況ではない>
>診療報酬は2年おきに改定する。2014年は改定年に当たる。診療報酬を1%引き上げた場合、4200億円の医療費負担(保険料や税金など)が生じるが、自民党の田村厚労相は診療報酬を引き上げたい考えを持っている。明らかに緊縮財政の政府方針に反する  *
>** 財務省は医療費を効率化するために、後発医薬品の使用・医療体制の見直しを求めている。正しい見解を示している。本件の審議委員からも、患者負担を伴う報酬の引き上げは国民の理解を得られないとする。  ただ、消費税増税分は診療報酬に上乗せしてもよいとする考え。  2013/10/21
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>*<円は安全通貨の椅子を降りるのか>
>9月以降、対ドルでの上昇率はスイスフランの半分であった。スイスは安全通貨としての立ち位置を守っている。    *
>** 円の安全通貨としての地位を脅かされている要因は、「貿易赤字の拡大」。2013年は10兆円の赤字に達するだろう。赤字分の支払いに充てるドルを確保する円売り・ドル買いが増える。  円高に進む場合も想定される。政府の成長戦略に新鮮味がなくなった場合だ。日本の株高・円安に賭けていた海外投資家が円を買い戻すからだ(某アナリスト)  2013/10/20
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>*<輸出が回復しない日本>
>9月の貿易収支は赤字。15か月連続の過去最長となった。原発停止でLNGの輸入が大幅に増加していることが最大の要因だが、日本の産業構造が明らかに変化している。円安でも輸出が増えない体質になった   *
>** 価格競争で優位にある日本製品が売れないのは、日本製品の優位性が失われつつある可能性がある。日本製品の優位が薄れ、輸出が伸びなくなってきた。加えて、中国等の外需が減少している。  2013/10/21
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>3. 欧州 経済危機
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>*<ユーロ高が進めばユーロ圏の輸出競争力は後退する>
>米FRBの金融緩和は来年春に遠のいた。日本の金融緩和は当面続く。欧州ECBの金融緩和は金融機関からの返済が進みタイトになりつつある   *
>** ユーロ圏の実質経済成長率は4〜6月期に約2年ぶりにプラスに転じ、景気は上向きつつある。ギリシャの懸念は残るが。以上から、投資家の間ではユーロを再評価する動きがある。ユーロ高が進めばECBは金融緩和で対処する可能性がある。ユーロ高がこのまま進む事はないだろう  2013/10/24
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>   ☆  ★  ☆  ★   ☆  ★   ☆  ★
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>☆★        ≪化学の雄 信越化学  その6  ≫
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>"『化学業界の短期景況』  
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>消費税増税前の住宅着工増加を受けて、建材に使われる塩化ビニール樹脂などが需要増のけん引役になる。   
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>中国経済も底打ちの気配有。  
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>各社は原料ナフサの価格上昇を受けて打ち出した樹脂などの値上げ浸透で収益改善を急ぐ。"
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>   ☆  ★  ☆  ★   ☆  ★   ☆  ★
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>☆★        ≪ 世界を見据える武田薬品工業   その9 ≫
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>"『業界の短期景況』  
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>大衆薬は景気回復の期待感から宴会が増え胃腸薬関係に期待。風邪が流行れば風邪薬の期待もできる。   
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>医療用医薬品は生活習慣病の治療薬を中心に後発薬との競争が高まる。がんやリュウマチの治療薬に収益拡大を目指す。"
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>   ☆  ★  ☆  ★   ☆  ★   ☆  ★
>☆★       口語訳「養生訓〜人生の三楽〜」  貝原益軒著
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>養生訓
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>"第三巻  飲食  上   ""1986. 〜晩食は朝食より少ない目に〜  
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>晩食は朝食より少なくすべし。おかずや肉も少ないのがよい。"""
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>☆★
>養生訓
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>"第三巻  飲食  上    ""1987. 〜食べてよい物、悪い物〜  
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>一切(すべての)の煮た物やよく熟して軟らかい物を食べるべし。
>
>強い(堅い)物、未熟物、煮過ぎて栄養を失った物、食べたいと思わない物などは食べるべからず。"""
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>養生訓
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>"第三巻  飲食  上    ""1988. 〜饗宴席では食量を慎め〜  
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>自宅で飲食する時は、食べる量や食べる物を慎みやすい。
>
>饗宴席では、烹調(ほうちょう。料理)・生熟(熟さないものと熟したもの)のが出されても、我が心に思うようにならない。おかずが多くて食べすぎ易い。客であるときは、特に飲食は慎むべきだ。"""
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>養生訓
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>"第三巻  飲食  上    ""1990. 〜食後に烈しい運動をしてはならない〜  
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>食後に力仕事などをしてはならない。急に歩いたりしてはいけない。また馬を走らせ、高い場所に行ったり、険しい路を走ったりするべきではない。"""
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>☆★
>養生訓
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>"第三巻  飲食  下  ""1991. 〜倹約・養生の合致〜  
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>東坡(とうは)は言う。
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>「早晩の飲食、一爵(さかずき)一肉で過ごす。尊客あればこれを三にする。減らすことがあっても、増してはならない。我を呼ぶ者あれば、是を以って注ぐ。一に曰く、地位に満足して不満に思わないことで福を養う。二に曰く、暴飲暴食しないことで気を養う。三に曰く、浪費を省いて財を養う」。
>
>東坡のこの法は、倹約と養生をするためにともにふさわしい事だ。"""
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>☆★            風見草   10/21から10/27
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>         ☆★☆★日本の政治経済☆★ ☆★
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>*<PM2.5 日本飛来時には1/10の濃度になると言うが>
>PM2.5は微小粒子状物質のこと。直径が2.5マイクロメートル以下の微粒子で、肺の奥まで入り込み、気管支炎やぜんそくなどの原因になる。WHOは発がん性があると指摘している。PM2.5は自動車や火力発電所・工場の排ガスに含まれるほか、汚染物質が大気中で化学反応して生じる  *
>** 冬になり偏西風が強まると日本にも飛来する。12月頃から国の基準を上回ることもある。1000キロ以上離れた日本へ流れて来る時は、大気で拡散され1/10以下の濃度になるとされる。万が一、中国で原発事故があった場合にも同じことになると思うと恐ろしい。  2013/10/21
>☆★
>*<円相場、2週間ぶりの高値に>
>FX取引を手掛ける個人投資家は円安・ドル高への反転が近いとみて、円売り・ドル買いを進めている。FX投資家は、円安になれば為替差益を得ることが出来る  *
>** FX投資家は、10月の高値である96円台半ばを、次の円安への転換点の目安としている。この水準まで、個人の円売り・ドル買いが進みやすい。  2013/10/26
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>*<訪日中国人 9月として過去最高>
>9月の訪日外国人数は前年同月比32%増の約87万人で過去最高となった。1〜9月の訪日外国人数は773万人。政府目標の1000万人は達成できそうだ  *
>** 訪日外国人の増加は個人消費に期待できる。特に中国人旅行客は平均16万円程度支出する。外国人全体の平均より約5万円支出が多い。  2013/10/24
>☆★
>         ☆★☆★内外の株式市場☆★ ☆★
>☆★
>*<株、外国人買い過去最高ペース>
>今年1月から9月までの外国人の累計買い越し額は10兆円。過去最高の2005年を上回るペース *
>** 要因は、「日本企業の業績回復力に安心感」、「円安効果」、「政策による業績押し上げ効果」、「PERが16倍前後で米国株と同水準」。しかし期待感が何時剥がれ落ちるかもしれない…「アベノミクスが実現しない」時は、一気に売られよう。TPPで何処まで安倍政権はやる気を見せるかが、関門の第一。  2013/10/25
>☆★
>*<現在の株高シナリオは>
>ドル高・円安 ⇒輸出企業の業績拡大 ⇒日経平均15000円を目指す。   *
>** 障害…「米国の雇用の回復遅い」、「米の量的緩和長期化」、「量的緩和縮小でドル買い・円売りの見込み絶たず」。  材料…「日本企業の収益大幅改善は鮮明」、「日経平均398円下げは一時的に市場心理が弱気に動いたに過ぎない」。  2013/10/26
>☆★
>*<東証二部指数 年初来高値を更新>
>5か月ぶりに年初来高値を更新した。日経平均とTOPIXは高値更新していない   *
>** 時価総額が小さく、値動きも軽い2部銘柄に個人の短期資金が流入した。  2013/10/23
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>         ☆★☆★日本の産業と景気☆★ ☆★
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>*<生保の運用方針は「国債」シフト 本年度下期>
>主要生保8社のうち6社は国内債券(ほぼ国債)の運用をぞ゛鵜化させる。その額は最大で8兆円程度になる  *
>** 国内株式は「減らす」「横ばい」。外債は「増やす」「横ばい」。  2013/10/25
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>*<企業年金の日本株離れが進む>  
>過去の株価低迷で運用が悪化して積み立て不足が増えたこと。現在の上昇を見ても、一時的と見て日本株の将来を信用していない。海外株を信用している。  *
>**  債券でも同じことが言える。国内債券の運用比率を落とし、外国債券の運用を大幅に増やしている。 安倍政権はアベノミクスを成功させて、企業年金が自信を持って国内運用できるよう日本経済を立て直す義務がある。 2013/10/24
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>*<キャリー取引をしやすい環境になってきた>
>キャリー取引とは、「金利が低く値動きの安定した通貨」を借り入れて、金利の高い通貨で運用すること。借りた通貨(調達した通貨)は市場で売られることになるので、下落しやすい。2000年代半ば、このキャリー取引が長期の円安をもたらした。   *
>**  現在の欧州や豪州の経済は通貨高を容認できるほど強くないとの見方が有力。対円での高値局面が続くかどうかには懐疑的な見方が強い。 2013/10/23
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>           ☆★☆★その他☆★ ☆★
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>*<箱根駅伝の予選会終る>
> シード落ちした大学の予選会が行われた。順位は各大学上位10人の合計タイムのみで争った。これが本来の選抜の方法である。  第90回記念本大会にはシード校10と予選会通過の13校が出場する *
>** 予選会を通過したのは上位から、東京農業、山梨学院、東海、神奈川、国学院、大東文化、専修、日本、拓殖、城西、上武、中央、国士舘。 シード校は、日本体育、東洋、駒沢、帝京、早稲田、順天堂、明治、青山学院、法政、中央学院の10大学 2013/10/20
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> 本資料は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものです。 
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