2013年10月1日火曜日

Fw: Fw: 「新潮新書」メールマガジン[251号]

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>>  ワタシの一行
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>>  この夏、新潮文庫は、本の新しい楽しみ方を届けていきます。
>>  あの人たちの「ワタシの一行」&エピソードWEBで公開中!
>>  あなたの一行を投稿しよう。
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>>  「新潮新書」メールマガジン[251号]         2013年9月25日発行
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>>    「新潮新書」メールマガジン[251号]
>>    【1】新刊案内/9月
>>    【2】今月のピックアップ
>>    【3】薀蓄(うんちく)倉庫 〜新書にまつわるアレコレ/9月〜
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>> 【1】◆新刊案内/9月
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>> [535]『国家の成熟』榊原英資         ■ISBN:978-4-10-610535-7
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>> 先進国経済はすでに充分に成熟しており、急成長はもはや不可能である。デフレ
>> は「問題」というよりも、成長がたどり着いた必然の結果なのだ。成長幻想と訣
>> 別し、「成熟」という尺度でみれば、むしろ日本こそ世界ナンバーワンの先進国
>> である。この強みを生かし、成熟の果実を広く国民が共有できるようになれば、
>> 日本は再び輝きを取り戻せる──。異色の元官僚が、世界史的展望も踏まえて放
>> つ渾身の日本論。
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>> [536]『イスラムの人はなぜ日本を尊敬するのか』宮田律
>>                         ■ISBN:978-4-10-610536-4
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>> イスラムを過剰に怖れる必要はない。私たちが思っている以上に、日本人は尊敬
>> されているのだ。日本は理想的社会と見られ、アニメやマンガも引っ張りだこ。
>> 礼儀正しさや義理、人情といった美風に強い関心と共感を持っているのだ。欧米
>> の植民地主義に屈せず独立を守った日本の歴史や皇室の伝統への、ムスリムの畏
>> 敬の念を紹介し、その良好な対日感情をどう国益に結びつけるかを論じる。日本
>> 人のためのイスラム入門。
>>
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>> [537]『犯罪は予測できる』小宮信夫      ■ISBN:978-4-10-610537-1
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>> 犯罪を未然に防ぐには、いつどこで起きるか予測できればいい。それを可能にす
>> るのが「景色解読力」——注目すべきは、いかにも怪しい「不審者」ではなく、
>> 見慣れた「景色」なのだ。犯罪科学のエキスパートが最新の知見をもとに、実践
>> 的な防犯ノウハウを伝授。「街灯は犯罪者を呼び寄せる」「『いつも気をつけて』
>> は無理な注文」「監視カメラは『だまし』に弱い」等、意表をつく指摘を通じて
>> 犯罪のメカニズムを解明する。
>>
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>> [538]『キレイゴトぬきの農業論』久松達央   ■ISBN:978-4-10-610538-8
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>> 誤解(1)「有機農法なら安全で美味しい」誤解(2)「農家は清貧な弱者である」
>> 誤解(3)「農業にはガッツが必要だ」——日本の農業に関する議論は、誤解に
>> 基づいた神話に満ちている。脱サラで就農した著者は、年間五十品目の有機野菜
>> を栽培。セオリーを超えた独自のゲリラ戦略で全国にファンを獲得している。キ
>> レイゴトもタブーも一切無し。新参者が畑で徹底的に考え抜いたからこそ書けた、
>> 目からウロコの知的農業論。
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>> 【2】今月のピックアップ
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>> [213]『日本人の足を速くする』為末大     ■ISBN:978-4-10-610213-4
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>> たとえ筋力や体格で劣っていても、日本人に合ったトレーニング法と正しい身体
>> の動かし方をマスターすれば、世界と戦える。足は「技術」で速くなる——。40
>> 0mハードルでメダリストとなった"侍ハードラー"が、試行錯誤の末に到達した
>> 「走る極意」とは何か。また、大舞台で勝つための集中力の高め方、精緻に計算
>> されたレース攻略法とは。陸上競技の見方が一変する、日本人のための知的陸上
>> 読本。
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>> [365]『歴史を動かしたプレゼン』林寧彦    ■ISBN:978-4-10-610365-0
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>> どうすれば交渉相手を思うように動かせるのか。言葉で人を動かす技術、プレゼ
>> ンの力で相手をたらしこみ、歴史を動かした先人たちがいた。コロンブス、豊臣
>> 秀吉、大黒屋光太夫、クーベルタン男爵……壮大なプロジェクトを実現させた、
>> 彼らのプレゼンを解剖すると、不可能を可能にするプレゼン術の極意が見えてく
>> る。人は説得では動かない。納得させられてはじめて動くのだ。歴史とビジネス
>> が合体した比類なき一冊。
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>> 【3】薀蓄(うんちく)倉庫 〜新書にまつわるアレコレ/9月〜
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>> ●21世紀に人口がいちばん増える国         『国家の成熟』榊原英資
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>>  経済が成熟した先進国は軒並み人口の停滞に見舞われていますが、これから成
>> 長のステージに上がろうという国々では猛烈な人口増加が予想されています。20
>> 11年の国連の予測推計によると、2100年に世界最大の人口を擁する国はインドで、
>> 2010年の12億2500万人から15億5100万にまで増加するとのこと。
>>  しかし、「増加率」に注目すると、もっとすごい国があります。例えばタンザ
>> ニアは2010年の人口4500万人が2100年には3億1600万人になるとされていて、そ
>> の増加率はなんと600パーセントを超えます。ちなみに2100年時点の日本の予測
>> 人口は9100万人でタンザニアの3分の1以下。あくまで予測ですが、先進国の「成
>> 熟」と途上国の「成長」の差が際立つデータではあります。
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>> ●「チャランポラン」はペルシアから
>>              『イスラムの人はなぜ日本を尊敬するのか』宮田律
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>>  シルクロードを伝わって、日本にイランの文化が流れ込んでいるようです。松
>> 本清張は古代日本にイラン人がやってきたことがあるのではないかという仮説を
>> 立てています。その証拠のひとつとされているのが、奈良のお水取り。松本のい
>> う通り、ゾロアスター教の火に対する信仰がそこに現われているのかもしれませ
>> ん。「フルーツ・ポンチ」の「ポンチ」も、「チャランポラン」もペルシア語起
>> 源という話など、中東と日本の意外な結びつきについて知りたい方は、本書をぜ
>> ひお手に取って下さい。
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>> ●「暗い道」は本当に危ないか        『犯罪は予測できる』小宮信夫
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>> 「気をつけよう、甘い言葉と暗い道」という標語もあるように、夜道は危険なも
>> のとされています。つい先日も、花火見物帰りの女子中学生が夜道で何者かに襲
>> われ、殺害されるという痛ましい事件があったばかりです。
>>  街灯があれば安全。人通りがあれば安全。そうお考えの方も多いでしょうが、
>> 実は街灯が犯罪を増やすこともあるのです。犯罪者も同じ人間ですから、真っ暗
>> 闇では何も見えませんし、気味悪く感じるはず。実際、街灯を設置した途端に、
>> ひったくりが増えてしまった場所もあります。また、途切れない人通りというも
>> のもありません。犯罪者は、その隙をついてくるのです。
>>  同じ暗い道でも、とくに危険な場所を見分けて、そこを通らないようにできた
>> ら……。ポイントは、「昼間の景色」です。昼間から危険な場所は、どうし
>> たって安全な夜道にはなりません。「危険な景色」の見分け方については、本書
>> をご参照ください。
>>
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>> ●コンビニおでんの大根が煮崩れない理由
>>                    『キレイゴトぬきの農業論』久松達央
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>>  コンビニの定番商品「おでん」。その中でも定番のタネの大根は、なぜあんな
>> に長時間煮続けているのに煮崩れないのでしょうか。普通の家庭ならばもっとグ
>> ズグズになっているはずです。実は、あのコンビニおでんの大根は、専用に開発
>> された品種で、煮崩れしづらい、大きさ・断面が一定等の特徴がある「客待ち品
>> 種」と呼ばれるものなのです。『キレイゴトぬきの農業論』には、消費者が知ら
>> ない野菜、農業の話が詰まっています。
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>>              >>次回のメールマガジンの発行は10月10日です。
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