> 宝塚歌劇団96期の夢華あみ・凰いぶきの来年2月の退団が24日、劇団より発表された。夢華は路線を歩む娘役トップ候補なのに、異例の早い退団である。やはり例のイジメ事件騒動のバッシングが相当に応えたようである。
>所謂、96期生が示し合わせて、鈴木郁子という生徒を追い出す為に、イジメを繰り返し、万引き冤罪をでっち上げたと言われているこの事件の真の被害者は、96期生達であり、冤罪を被せられたのも彼女達である。この事件の論点は、イジメがあったかどうかでは無い。原告の女性に盗癖があったかどうかであり、万引きが実際におこなわれたかどうかである。
>それにしても、この事件を巡るマスメディアの一方的で無責任な報道バッシングは常軌を逸していた。これこそイジメではないか!表面的な飾り立てだけで、面白おかしく書くのはいいが、書かれた方はたまったものではない。うら若き乙女達がどれほど傷ついたか想像もできないのか。また、その将来に思いを馳せる想像力も思いやりもないのか。おまけに、ネットで顔写真がさらけ出されている。いくら人気商売とは言え、芸能関係の人間は公(おおやけ)の人間では無いのだ。ネットという匿名世界だからと言って、こういう無責任な事をやらかす手合いには、きっちりお灸を据えなければならない。劇団は直ちに名誉毀損で訴えるべきである。
>では、この原告・鈴木郁子という女性には本当に盗癖があったかどうかであるが、結論は「盗癖があった」と断言してよい。以前にも書いたが、状況が全て物語っている。又、こういう事を証明するのは状況証拠だけで充分である。96期生達の名誉の為に以下述べていく。
>まず、こういう事を集団ででっち上げるという政治力や陰謀力は、10代の女性には無い。レッスン漬けの生活に寮運営、自主レッスンまでこなしている彼女達も、そんな暇ではないだろう。
>また、窃盗行為と疑われている行為が繰り返されている。万引きだけでは無い。劇場で観客の財布拾得、届けずそのまま無断所持、寮でのドライヤー・衣類などの他人の生活用品の無断借用保持。次から次へとこんな事が偶然に起きるのか?おまけに本人が無断借用を一部認める供述を法廷でしていると言うではないか。こんな事を繰り返していたら、指導が入って当たり前である。万引きがあったとされる店側も売り上げと会わない商品が持ち出されている事を認めている。解せないのは、万引きしたと言われている商品のレシートは捨てたなどと本人は証言しているが、そんなものはレジに記録が残るのだから、レシートを持っていようがいまいが、機械を調
べたらわかるだろう。商品にも番号があるから後からでも調べられるはずなのに、何で学校側が調査している時にそこまでやらなかったという事だ。万引きを見つかった高校生の、往生際の悪い言い訳みたいなものが通っているのが不思議である。恐らくは、この女性は精神に異常があったのであろう。だから、盗みを繰り返している自分に原因があると思わず、アッケラカンと裁判にかけたりできるのである。
> 又、もう一つ不思議で、誰も言っていない事がある。上級生(本科生)が事件に全く関わっていない事である。何で問題の生徒を同輩が指導しているのだ?「軍隊より厳しい」と言われ、上下関係の厳しさでなる宝塚音楽学校で、上級生は一体何をやっていたのだ?問題がある生徒なら、上級生が指導すればいいだろう。何故、95期生が指導する事ができなかったのか?答えは簡単である。小林アホ平(ブレーブスを売った男)が禁止したからである。
> 音楽学校は入学すると、新入生に上級者の指導者が付き、生活面一切の指導を施す体制にあった。これが存在してれば、「盗癖」のある人間が、先輩の目を盗んで窃盗行為を繰り返すなどということはできないから、あんな事件は起きていない。この96期は上級生指導廃止の煽りを食らった最初の世代であり、一切合切ほったらかしにされてしまったのである。それ故、自分達で伝統に基づいて自主ルールを作って乗り切った期であり、夢華のメモと言われるのも、その現れであり、実に見上げたものなのである。それでも精神的弛緩は避けられず、ブログでの下品な写真公開となったのであるが、弛んで行く音校の雰囲気に、責任者として一定の歯止めを
かけていた貢献者が夢華あみなのである。
> さらに、この次の97期生がアホ平の音校入試改悪による最初の世代で、レッスン経験無しの人間を何人も入れたが故に、授業について行けず多数の脱落者を出す事になる。4人退学で、2人留年(後に退学)、1人体調不良で卒業式欠席とあったが、これも退学であろう。厳しさでなり「女士官学校」と勇名を馳せていた音楽学校は、脱落者もほとんどいない事で有名だったのである。それが中退者の数にも驚くが、留年なんて聞いた事が無い。斯くも溶解しメタメタになりつつあったのが音楽学校だったのである。上級生指導を禁止しているから、96期生が97期生を生活指導する事ができない。
> さすがに慌てた音校は教育内容を締め直し、翌98期生は全員卒業となる。上級生指導が復活したのかどうかわからないが、全員卒業となるまで復活したのも、生徒同志のつながりで見なければならない。学校教員だけの指導では、一旦箍が緩んだものはどうしようも無いのである。これも夢華あみを中心とする96期生が結束し、表向き下級生指導が出来ない中、本科生として範を垂れて予科生を導いたからである。でなければ脱落者続出の97期生が本科生として機能できるわけがない。
> そういう意味で、この96期生は良く頑張った世代であり、裁判法廷に証人出頭させられるという試練まで課せられ乗り切ってきたのである。恐らくは、夢華をはじめとして、音校予備校スクールの中でもスパルタで鳴らすKIEミュージカルスクールの出身者が
>グループの指導者の中に多かった事もあるだろう。クソ厳しい音校の伝統をそのまま引き継いだ小嶋希恵という女性のイデオロギー・精神教育を施されていたからこそ、自主ルールを作って乗り切ったと言える。何はともあれ、入学後一番頑張るのはスクール生である。血へどを吐くような思いをして苦労して入ってきているのだから当たり前である。それを音校は、スクール生を嫌がっているようだから、わけがわからない。
> イジメという言葉にキチガイじみた過剰反応でヒステリックにがなり立てる世の風潮に、「イジメは社会的なシゴキの一種である」と言っても通じないであろうが、学校教育に外部介入を招く事態に、唯一のエリート教育・士官教育を施す宝塚音楽学校まで翻弄されているようでは、日本社会は国家として溶解していくばかりである。新任の音楽学校校長に就任した能勢電社長も、「登校時の隊列行進など余分な規則は改めていきたい」(朝日新聞・人欄)などとわけのわからない事を言っている。全部群舞レビューに必要だからではないか。毎年やっている伊丹の駐屯地での教練は何の為にやっているのだ!
> 阪急東宝グループの強さは軍としての強さであり、人を育てた事にある。その軍としての強さを支えているのが、士官学校たる宝塚音楽学校である事に阪急東宝グループは気づいているのであろうか。
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