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2012年3月21日水曜日

Fw: 遠山清彦のメールマガジン[T-mode]No.734 東ティモール・グスマン首相(前大統領)と6年ぶりに再会

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>   ■■T−mode〜遠山清彦のメールマガジン〜■■
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> 東ティモール・グスマン首相(前大統領)と6年ぶりに再会
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>                   【No.734】2012年3月21日
>
>遠山清彦です。今日は、午前8時から衆院沖縄北方特別委員会が開
>かれ、次の10年間の沖縄振興の法的根拠となる沖縄振興特別措置
>法改正案と、米軍基地の返還後の跡地利用を促進するための法案が、
>野党の要求も盛り込まれた修正案と共に、委員会で可決されました。
>
>後日、この修正案や附帯決議に盛り込まれた公明党の主張は紹介さ
>せていただきますが、これにより年度内に沖縄にとって重要な法案
>を成立させる目途が立ち、非常にうれしく思っています。今日まで、
>与野党修正協議PTの一員として、水面下の努力を重ねてきました
>が、「ねじれ国会」状況の中で、沖縄振興を政争の具にしなかった
>ことは、与野党の関係者の英知と努力の成果であり、関係者一同に
>心より感謝申し上げたいと思います。
> 
>さて、去る3月19日午後、私は公明党国際局長として、山口代表
>と東ティモールのシャナナ・グスマン首相の会見に同席させていた
>だきました。グスマン首相は、以前は、東ティモール独立後の大統
>領として活躍されていましたが、今は首相。今回は、同国として初
>めて日本から円借款を受けるのに際し、自らその締結署名をするた
>めに一日だけ日本に来られたのでした。(グスマン氏は、親日家で
>あり、来日歴も多いです。)
> 
>私は、グスマン氏とは6年ぶり、3回目の出会いとなります。昨年
>11月に出版した拙著『志力の政治』にも、1章を割いて、私が東
>ティモール訪問の際に目撃して感銘を受けたグスマン大統領(当時)
>にまつわるエピソードを紹介させていただいており、私はこの再会
>を、数か月ほど前から非常に楽しみにしていました。
> 
>19日の会見の冒頭、私は公明党4人の参加者の一人としてグスマ
>ン首相と握手を交わしながら、「お久しぶりです。私は合計4回東
>ティモールを訪問しました。今日は再びお会いできて光栄です」と
>英語で挨拶を交わしました。首相は、トレードマークともいえる満
>面の笑みをたたえていましたが、6年ぶりの再会でもあり、最初は
>私のことを思い出せない様子でした。
>
>私は、6年前に東ティモールの首都ディリの大統領府で会見した際
>のツーショットの写真2枚を拡大し、グスマン首相を紹介した『志
>力の政治』も持参していました。「これを見れば、きっと思い出さ
>れるだろう」そう確信していたので、その後始まった山口代表と首
>相との会談を静かに聞きながら、機会を待っていました。
> 
>山口代表とグスマン首相は、東ティモールで最近行われた大統領選
>挙の結果や、東ティモールの今後の発展にとって必要な政策や支援
>等について、包括的な意見交換をされました。約20分が経過した
>ころ、山口代表が公明党の参加者一人ひとりを大統領に紹介する機
>会を作ってくれました。東副代表、遠藤国際委員長の後、最後に私
>に順番が回ってきました。
> 
>「よし、来た!」とばかり、私は、自身と東ティモールとの関わり
>を簡潔に英語でまくしたてました。そして持参した写真2枚をグス
>マン首相の席まで持って行き、「首相閣下、これを見てください。
>あの時、日本政府の外交団団長として貴国を訪問し、大統領府でこ
>の写真にある『富士桜』の絵を贈呈させていただきました。今日は、
>こうしてお元気な首相と再びお目にかかれて幸せです!」と伝えま
>した。
>
>その時、グスマン首相の表情が一変しました。「あの時の若者だっ
>たのか!」という笑顔で、いきなり立ち上がると私を突然ハグしま
>した。終始和やかであった会見が、さらに温かで親密な空気に包ま
>れていました。私の初の著書である『志力の政治』を開きながら、
>「この本で、私はあなたとの出会いについても書いています。多く
>の読者が、このエピソードが一番感動的だった、と言ってくれてい
>ます。この本を今日、ここで首相に贈呈させていただきます」と直
>接お渡ししました。
>
>南国の人々は、喜びを率直に表現しますが、概してあまり多くを語
>りません。グスマン首相もまた、自分について日本語で書かれた本
>を著者本人から渡され、率直に「オー!」と驚きをジェスチャーで
>表現していました。
> 
>私が、会見をプライベートに「ジャック」してしまった事に気付い
>たので、我に返って山口代表の表情をうかがうと、代表も「しよが
>がないなあ」という顔で笑っていました。「失礼しました!」と言
>って、自分の席に戻ると、首相のとなりに座っていた女性の財務相
>がユーモアを込めて「遠山さん、東ティモールの6年は、大きな変
>化です。すぐにその変化を見に来てください。あなたが6年間も東
>ティモール来ていないとは、それはちょっと問題ですね」と言って
>くれました。
>
>和やかでありながら建設的で、互いの心の結び合いを実感できる、
>外交の場となりました。
> 
>公務、党務、地元活動、多忙な毎日ですが、近い将来、機会があれ
>ば、ぜひ変貌した東ティモールをこの目で見に行きたいと思います。
>偉大なリーダーのいる国。そして、貧しくも子どもたちの瞳がキラ
>キラと輝いている国、東ティモール。さらなる発展のために、日本
>の政治家として応援し続けたいと思います。
>
>
>【スタッフからのご案内】
>遠山清彦の初著書『志力の政治 日本再生への道』について、「ど
>こで入手できるのか」とのお問い合わせを多数頂戴しております。
>取扱書店も在庫も少ないため、Amazon等のネット書店を通じてご購
>入いただくことをお勧めいたします。詳細は、以下のページをご覧
>下さい。
>http://www.toyamakiyohiko.com/daily/archives/2011/11/14701116.html
>
>
>【遠山清彦と東ティモール・遠山ウェブサイトアーカイブ】
>
>デイリーメッセージ
>感動の政治家、グスマン大統領:東ティモール視察報告【2005.05.15】
>http://www.toyamakiyohiko.com/daily/archives/2005/05/post-254.html
>
>東ティモール報告(1)【2006.06.20】
>http://www.toyamakiyohiko.com/daily/archives/2006/06/post-326.html
>
>東ティモール報告(2)【2006.06.21】
>http://www.toyamakiyohiko.com/daily/archives/2006/06/post-327.html
>
>活動アルバム
>http://www.toyamakiyohiko.com/mt/mt-search.cgi?search=%E6%9D%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AB&IncludeBlogs=5&limit=20
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>  遠山清彦(とおやまきよひこ)衆議院議員、平和学博士
>(Ph.D in Peace Studies, University of Bradford,UK,1998)
> 公明党国際局長、宣伝局長、沖縄方面議長、九州方面副議長
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