住民票ガイド

2013年6月5日水曜日

Fw: 視覚障害者による写真に学ぶ

>■「加瀬英明のコラム」メールマガジン
>本メールマガジンに心当たりのない場合には管理者へご通知いただくか、
>下記のページからメールアドレスを解除処理を行ってください。
>http://www.kase-hideaki.co.jp/magbbs/magbbs.cgi
>
>---
>送信日 : 2013/06/04 (Tue)
>題 名 : 視覚障害者による写真に学ぶ
>
> 私は40歳になってから、身障者福祉にかかわるようになった。
> 
> あのころから、忙しい毎日を送っていた。 それでも、心の片隅で身体障害者の役に立ちたいという、願望をいだいていた。
>
> 盲人福祉活動に携わって、今日に至っているが、貴重な精神的体験をすることができてよかったと、思っている。
>
> 母が私が生れる前年に来日した、ヘレン・ケラーと会って、手帳にサインを貰っていた。母は私が幼稚園に入ったころから、ヘレン・ケラー女史について話してくれた。私にとってお伽話の主人公のようなものだった。前大戦中に小学校に進んでから、女史の本をかいつまんで読んでくれた。
>
> 敬愛するヘレン・ケラーのサイン
>
> ヘレン・ケラーは幼時に重病を患ったために、視覚と聴覚を奪われて唖者となった。それでも、三重苦に負けずに努力を重ねて、世界的な教育者となった。
>
> 母の遺品のなかから、ヘレン・ケラーのサインを見つけた。鉛筆を使って、名前を一字一字ゆっくりと、子供のように書いている。
>
> 私が盲人福祉団体の役員となった時には、角膜の死後提供者の登録、盲導犬の贈呈、盲学校への寄付などが、主な活動となっていた。
>
> 盲人福祉団体の会長となって
>
> 5年あまりして、私が会長を引き受けることとなった。前の会長が、井手光治衆議院議員だった。
>
> ほどなく、札幌の全盲の青年からカメラメーカーのミノルタが、写真の濃淡を凹凸に転換するコピー機を開発したのを知って、盲人が自動焦点カメラを使って写真を撮れば、画面に触わることができるという、提案があった。
>
> 親しい盲人や写真家と相談したうえで、全国の視覚障害者から写真を募って、コンテストを催すことになった。
>
> 盲人写真は自動焦点カメラで撮った写真と、凹凸に転換したそれぞれコピーのパネルを組み合わせて、展示される。
>
> 今では故人になってしまわれたが、並河万里先生、三木淳先生などの写真界の大御所が、審査委員を無報酬で引き受けて下さった。
>
> 寛仁親王牌の輝き
>
> 〓凌堂ε族爾砲〓蠅い鬚靴董¬祥誠該紺儖〓垢妨羹〓いい燭世い拭E族爾郎罵ソ┷酩幣泙箸靴董£〓凌堂η廚鯆鷆,靴堂爾気辰拭〓桓〓〓髻嵎〇磴慮従豐篤帖廚噺討个譴討い燭〓△〓擦靴い覆〓髻〓燭〓了〓屬魍笋い堂爾気辰拭〓〓
>
> 昨年5月の全国盲人写真展の開会式にも、御臨席下さった。殿下は昨年6月に、薨去された。日本にとって惜しい方を、失ってしまった。
>
> 25年の発足の第1歩
>
> 昭和63年に新宿の特設ギャラリーで、第1回全国盲人写真展が開催された。
>
> 私は控え室で開会式が始まるのを、全国から集まった入選者と待っていた。
>
> すると、入選者の1人が私に話しかけた。
>
> 「私たちはテーブルなら、触れば分かります。馬でもおとなしくしていれば、触ることができます。
>
> しかし、走っている馬や、農家があって、富士山が浮かび、新幹線が走っているといった風景や、動いているものには触れませんから、想像するだけでした。
>
> この盲人写真によって、はじめて風景や、動くものに触れることができるようになりました。私たちの世界を、大きく拡げてくれました」といって、喜んだ。
>
> 第28回目の写真展
>
> 今年で全国盲人写真展が、28回目を迎えた。
>
> 細江英公先生、児島昭雄先生、沼田早苗先生が、審査に当たっていられる。日本写真界を代表する3人の先生が、舌を巻く優れた写真が集まる。
>
> 目が見えないからよい写真が撮れる
>
> 視覚障害者は全盲の1級から、すぐ前をぼんやりと見ることができる6級まで、等級が分かれている。これまで、最優秀作品賞から上位の入選者まで、1級が多い。
>
> 第25回全国盲人写真展で、〓凌堂η廚鮗〓泙靴神椎〓癲■欝蕕世辰拭〓汽鵐吋た景垢離ぅ鵐織咼紂爾法◆峪笋論犬譴弔�椶〓〓┐覆い〓蕁△茲ぜ命燭〓〓譴泙后廚判劼戮討い襦〓〓
>
> 私はこれまで盲学校の少年少女を含む、1万点近い応募作品の審査に立ちあってきたが、応募作品は明るい写真ばかりで、暗い作品が1点もないことに驚いてきた。
>
> 健常者の写真コンテストでは、暗いテーマを取りあげたものが多いが、盲人写真のなかに暗い対象を撮ったものは、1枚もない。
>
> 盲人写真展の質がきわめて高いのは驚き
>
> 盲人写真展を観る者は、入選作品の質がきわめて高いのに、驚かされる。
>
> 私たちが生きている世界が美しいことを、あらためて教えられる。視覚障害者のほうが健常者よりも、美しい世界への憧れが強いのだ。
>
> かえって、健常者は五感を備えているために、せっかく美しい世界に生きているというのに、余計なことに気が散ってしまう。
>
> 盲人写真によって、私たちが生きているこの世界が美しく、喜びにみちているものか、教えられる。心の眼を使って、見なければならないだろう。
>
> 今年も会長として、展示会場に展示する短い文章を寄せた。
>
> 生きている世界は心の世界なのだ
>
> 「私たちが生きている世界は、形、光、色が休みなく動いている。人は感性によって、生きる力を強める。写真はその一瞬を停めて切り取るが、美しさや、おもしろさや、ときにはユーモアが表現される。
>
> 今回も、全国の視覚障害者から盲人写真展に、多くの作品が寄せられたが、いつものように優れた作品が多かった。
>
> うっかりしていると見過ごしてしまう、そんな瞬間をとらえることによって、豊かな心をもたらしてくれる。作者の貴重な体験が、伝わってくる。
>
> これらの作品から、人生は一瞬一瞬が尊いことを教えられる。写真は瞬間を立ち停らせるから、おもしろい。
>
> かえって、光を奪われて視覚を損われた障害者のほうが、健常者よりも生き生きとした世界をとらえる力を備えている。盲人写真に接していると、健常者がもっと眼を開くように、促されている思いがする」
>
> 盲人写真作品の輝き
>
> 私は全国盲人写真展が催されるたびに、宗教的というべき、体験を味わう。
>
> 「明け方に起きて、草にも花にも露がしっとりおりている庭にそっと出ます。バラが軽く手に触れる感触、朝風にゆれるユリの美しい動きを知ることは、どんなにおおきな喜びでしようか。
>
> 時には、摘んだ花のなかにいた虫をつかまえると、急に押さえつけられたのに気がついておびえ、羽をこすり会わせてかすかな音を立てます。果樹園で実が熟する七月はじめ、心地よい風は木々の間を吹き抜けます。まだ太陽のぬくもりの残っているリンゴにほほを寄せ、家に帰る楽しさといったらありえませんでした」(『ヘレン・ケラー自伝』)
>
> 日本の自然は美しい。私たちは、その恵みをいっぱい受けて生きている。これほど自然が四季を通じて、豊かな色を見せてくれる国は少ない。
>
> 美しい国に美しい心をもっと咲かせよう
>
> 私たちは美しいくににかなった、美しい心を持ちたいものだ。そうすることによって、美しいくにを築くことができる。
>
> 私は盲人福祉に携わるうちに、他の多くの身障者施設に招かれて、多くの重症の障害に見舞われた身障者に接してきた。
>
> 身障者と交わることによって、多く学ぶようになった。人生は健常者にとっても、障害者にとっても、障害との戦いだ。
>
> 身障者は人生で、大損をした人々だ。私は仕事や、日常生活のなかで、損をすることがあっても、厭わなくなった。
>
> 私たちの夢は、盲人写真の輪を国内、さらには世界にひろげてゆくことである。
>
> 日本の世界におけるイメージを向上することにも、役立とう。
>
>
>■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
>加瀬英明事務所
>お問い合わせメール: info@kase-hideaki.co.jp
>ホームページURL: http://www.kase-hideaki.co.jp/
>■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
>
解除↓
00552428u@merumo.ne.jp

お小遣いサイト その�
ハッピーマイル
http://happymile.net/touroku.php?i=10247853

その�
トリプルポイント
http://triplepoint.jp/index.php?i=10276868

この号が気に入ったら押して下さい
▼イイネ☆彡
http://merumo.ne.jp/like/00552428/b30533/?guid=ON


[メルモPR]
メルモでメルマガ発行しよう!
http://merumo.ne.jp/

バックナンバー
http://bn.merumo.ne.jp/list/00552428

配信元:メルモ byGMO
http://merumo.ne.jp/

スマートフォンの方はこちらから登録端末変更をしてください。
http://cgi.merumo.ne.jp/reader/subsc_change.do

0 件のコメント:

コメントを投稿