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>『二宮金次郎像：勤勉精神いまは昔、各地で撤去相次ぐ』、「歩いて本を読むのは危険」「教育方針にそぐわない」 という理由で各地で『二宮金次郎像』の撤去が相次いでいるそうだ。
>http://e.pic.to/510bb
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>二宮金次郎から学ぶのは、勤勉の精神であって、何も「真似して歩きながら勉強しろ」という意味じゃないだろうに。
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>あの像を見て、ケータイ画面をガン見しながら歩くガキが増える事を懸念するなら、もはやバカの極みとしか言いようがない。
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>どうも、最近、形だけ教えて精神とか意味を考えないバカばかり増えているが、その短絡的思考は、こういうところに結び付くんじゃなかろうか。
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>例えば、ある書類に対し、誤りを指摘して修正するよう指示すると、バカは指示されたところだけを修正するので使えない。
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>どういう理由で誤っているのか、その意味を考えるなり聞くなりすれば、自ずと、他のチェックポイントも見つかるはずだ。
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>業界独特の言い回しであったり単語であったり、という話があれば、他の部分もチェック出来るが、バカは理由を聞かず考えず理解せず、ただ指摘された誤りだけ直すからバカなんだよ。
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>こういう事を書くと、全部指示しない上司が悪い、というバカが出てくるが、誤りの数だけ指摘しなきゃならんなら、お前の価値は何なのか、と問いたくなる。
>ワープロの方が賢いわ。
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>別段、ガキの頃の自分だって、校庭の隅にある二宮金次郎の像を見て「オレもこうしよう」などと一念発起した記憶はないが、そういう人だと知って『エライ人の像』だと理解した記憶くらいある。
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>そもそも、この撤去の話、壊れたついでに修復せずに撤去、という事例が多いという事なので、全国の金が余っている、いや、経済的に余裕のある有志の皆さんは『伊達直人』の名前を使って、二宮金次郎の像を贈ってみてはどうですか。
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>『汚染疑い牛３千頭流通先不明、検査時既に消費か』、もうね、驚くよりやっぱりか、という感覚ばかり。
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>被災地の弱者様は絆があれば放射線も無視できるとばかり、汚染作物を売ろうとするが、気持ちと事実は違うだろうに。
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>別に、被災者や東電被害者を蔑む気持ちは一切ないし、東電や政府を一方的に擁護する者でもないが、それにしても、対象産地からは「お客様に安心して食べて頂ける」より「生産者の都合」しか伝わらないのは自分だけだろうか。
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>生鮮食品という生モノ相手に、検査をのらりくらりとやられちゃ、怒る気持ちも分からなくもないが、だから、検査せずに気持ちだけで保証されても困ると言うものだ。
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>田舎の百姓、少しは考えろよ、と怒りつつも、ムダ金注入してバカを助ける暇があれば、もっと他にやる事あるだろう、と税金を投入する政府と、それを当たり前のように受け取る東電には、その何万倍もの怒りを覚えている。
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>政府の態度は「食って死んでも、他人だから知らね」と他人事、東電は「社員の給料とか下げたら電気使えなくなりますよ」って脅しているようにしか見えない。
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