2012年8月28日火曜日

Fw: 「陰、陽」は電子エネルギーの記号(「陰」「陽」と「電子エネルギー」)

四次元医学は、現代の科学で立証されている最も基礎的な「電子」「中性子」「陽子」の素粒子からなる性質を基本としている。未だ仮想粒子の 範囲から出ていない「クォーク」(別注)、なるものが立証されれば、更に「クォーク27種類からなる結合の電荷素粒子から生ずる現象」と言う事になるが「クォーク」の存在は科学者の立証途上にあるものであり、現段階では、現代科学で立証の素粒子から生ずる現象で理論化するより道がない状態である。「電子」「中性子」「陽子」等の素粒子は、いづれも「電荷」をもち「磁気」を有しているとされている。又、物体が何か他に作用を及ぼす力を持っている時、それはエネルギーを持っていると言われている。
電荷には正電荷(+電荷)と負電荷(−電荷)のある事も物理学では立証済みの筈である。これらから「(+)電荷の持つエネルギー現象は、電子エネルギーの減少から生じ(−)電荷のもつエネルギー現象は、電子エネルギーの増加から生じる」として、これらの性質を次のように区分した。★陽、電子エネルギーの減少による正電荷(+)、(+)イオン、(+)磁場と(+)磁気(共に単独で存在しないが、電磁エネルギーの正電荷周辺の吸収電磁エネルギーを便宜上こう呼ぶ) 磁石のS極、アルカリ性 。★電子エネルギーの増加による負電荷(−)、(−)イオン、 (−)磁気と(−)磁場(共に単独で存在しないが、電磁エネルギーの負電荷周辺の放
出電磁エネルギーを便宜上こう呼ぶ)磁石のN極、酸性。電子エネルギーの少ないアルカリ性は、脂肪や蛋白質を溶解して、脱水性を有し、電子エネルギーの多い酸性は脂肪や蛋白質を凝縮させ、包水性を持っている。原子は陽子の(+)電荷に等しい電子の (−)電荷を保有して安定しているが、電子が多くなると、その原子は(−)負電荷を帯びた原子となり、電子が減少すると(+)の正電荷を帯びた原子となる。これが、分子、細胞、組織の増減(電子エネルギーの変換) 状態により、正電荷の多い細胞や組織、負電荷の多い細胞や組織と言う事が言えるはずである。東洋医学において、「陰」「陽」は男女の生殖器の形状からとった記号というのが通説
で、陰を凹と言う記号で、陽を凸という記号でそれそれ表現している。この「陰」という記号は、欧米式に書くと (−)と言う記号と同様であり「陽」と言う記号は (+)と言う記号と同様であると見ており、東洋医学の場合、その性質から大ざっぱにこれを区分し、欧米式ではこれを (+)イオンとか (−)電荷等と細分化して抽象的な見方をしているにすぎない。東洋医学の記号の陰陽発生の生殖器に例をとれば、「女性性器内は弱酸性状態が通常で(−)」が「陰」であり、「男子性器より出る精の気は弱アルカリ性で (+)」を「陽」としている。東洋医学において人間の頭部を陽と言い、足部を陰と呼んでいるが、地磁気の影響で頭部はS極とな
り、足部はN 極となっている。S極は(+)の陽、N極は (−)の陰と説明が可能である。更に、人間の体表は(+) イオンの陽であり、体内は(−)イオンの陰となれば、表が陽で、内が陰の謎も正確なるイオンの関係と言わなければならないであろう。この様に「陽」を(+)、「陰」を(−)の記号とするなら、「電子エネルギー」の問題で、東洋医学の謎が解け、四次元医学がこれを基礎として、電子エネルギーの変換により、病を治そうとする原理も判ってくるはずである。東洋文化においては(+)或いは(−)の記号の代わりに(+)或いは(−)及びこれから発する副電子エネルギーまで含めて「陰、陽」の記号を用い、自然、生物、精神的な
ものまで説明しているが、その用い方は単に対象や反対語的な意味でなく、宇宙磁気学、地球磁気学、量子力学等の古代文化で推しはかれない学問の中で当てはめられて来ているが、これは人間の生活の知恵が自然に当てはめたものか、或いは古代地球に飛来したと思われる宇宙人が残していったものか、いづれにしても「電子エネルギーを『陰、陽』に読みかえる」場合、あらためて、その素晴らしい科学性を見なおす事になるであろう。 「陰、陽」は電子エネルギーの記号(「陰」「陽」と「電子エネルギー」) 2(別注) 「クォーク」とは、現代の科学者がその存在を研究していると言われる。物質構成の最小粒子で、一定の特性を備え、ある電気的な機
能を果たす3種の特殊な粒子を言う。この「クォーク」が結合して「電子」「中性子」「陽子」その他総ての粒子を作っていると言われ、例えば、「陽子」は「クォーク」と言われる(+)電荷粒子が2個と(−)電荷粒子1個よりなり、中性子(−)電荷粒子が2個と(+)電荷粒子1個より構成されていると言われている。いづれにしても「クォーク」なる粒子は、陽子、中性子、電子等素粒子の三分の一か三分の二質量でなければならないとされている。これは、私の父、川村昇山が、昭和54年に発行した「仮説 四次元の医学」より抜粋したものです。尚、前記の書は、既に絶版になっております。〒0 04-0062札幌市厚別区厚別西2条2丁目8-
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