Fw: 放射能時代を生き抜く智慧【0014】

>放射能時代を生き抜く智慧【0014】
>
>皆さんこんにちは、いしかわです。
>
>私はいま群馬の自宅に久しぶりに戻ってきて
>のんびりしています・・・と、言いたいところですが、
>安心な産地の食材を探すのに毎日一苦労で
>とても忙しい日々を過ごしています。
>
>先日、放射能を気にする皆さんとの茶話会を
>やったのですが、やはり安心安全な食材の入手が
>とても大変と口々におっしゃっていました。
>
>群馬では高崎市にあるスーパートミーさん、まるなかさん
>が、放射性物質に関して考慮した食材を置いてくださっている
>そうです。
>前橋のスズランや伊勢崎のマルシェ、
>カルディにも行ってみましたが、
>調味料などは品揃え豊富でした。
>
>お野菜などがなかなか手に入らない場合は
>乾物などを利用するのも一つです。
>
>乾物は栄養価も高いですので我が家では
>積極的に取り入れています。
>
>ちなみにスズランの食品売場には西日本の乾物が
>種類豊富に置いてありましたよ。
>
>こうして食材に気を付けていると、３１１の事故前よりも
>食費がどうしてもかさみます。
>
>これは放射能を気にする主婦の共通の悩みのようです。
>
>ですが、私はこう思います。
>
>この震災を、食生活を改善する良い機会ととらえて、
>今まで通りの「食」を維持するのではなく、
>本当に体に良い物を、真に体が必要な分だけ食べることを
>意識することで、食費は相当減らせると実感しています。
>
>とにかく免疫力を上げることが
>放射能への最大の防御です。
>
>放射性物質自体はもちろん、体に有害な添加物や農薬なども
>併せて減らすことをしていかなくては、
>丈夫な体づくりはできません。
>
>お正月には皆さん当然「おせち料理」を召し上がると
>思いますが、練り物などはどこの産地の魚を使っているかなどが
>明確に記載されていませんので、十分に気を付けてください。
>
>我が家はもう以前のようなお正月料理が
>食卓に並ぶことはないと思います。
>
>食文化の伝統を重んじるのはとても大切だとは思いますが、
>健康を害する可能性のある食品を
>みすみす子どもたちに食べさせるわけにはいきません。
>
>みんなで知恵を合わせて、未来ある子どもたちの健康を
>守っていきましょう！
>もちろん、同時に自分自身の健康も維持しなければいけません。
>
>今年は今回でメルマガの発行を終わりたいと思います。
>また来年から、皆さんのお役に立てるような情報を発信
>していきたいと考えておりますので、おつきあいのほど、
>どうぞ宜しくお願い致します。
>
>みなさま、放射能に十分気を付けながら、良いお年をお迎えくださいね。
>
>＊質問・疑問などありましたらお気軽にメールしてください。
>個々にではなくメルマガ内で可能な限りお答えいたします＊
>
>発行人　まなび家
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