Fw: 月刊「食べもの通信」 □■福島原発事故から2年 急がれる 子どもの放射能対策

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>心と体と社会の健康を高める食生活
>■◇食べもの通信◇■http://www.tabemonotuushin.co.jp
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>月刊「食べもの通信」 □■福島原発事故から2年
>急がれる 子どもの放射能対策
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>３月に入りましたが、豪雪に見舞われている地域もあり、
>ことのほか寒さが厳しい冬ですね。
>でも暦の上では春。東京では梅の花があちこちで咲いています。
>皆様いかがお過ごしでしょうか。
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>3月11日で、東日本大震災から2年。
>地震と津波の被害に加え、原発事故の影響の深刻さは計り知れません。
>福島第一原発からは、未だに毎日2億４０００万ベクレルもの放射性物質が
>放出されています。
>福島の県内外に避難している人々は16万人に及びます。
>ふるさとに帰る見通しが立たない方も多く、1日も早く安心して生活できるよう、
>もっと行政のあたたかい支援が望まれます。
>先日「福島で3人の子どもが甲状腺がん」と公表されました。
>子どもの甲状腺検査はまだ未実施のところもあり、
>早急に精密な検査を急いでほしいものです。
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>本誌では、この2年間、放射能汚染問題を継続して取り上げてまいりましたので、
>３月号では2年経過するなかで、もっとも懸念されている子どもの健康問題に焦点を当て、
>生産者の取り組みや、学校給食での検査状況などについて最新の情報を特集しました。
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>＊３月号をご希望の方は食べもの通信のHPからお申し込みください。1冊530円＋送料80円。
>＊放射能から命を守る3冊セット　好評発売中　1470円（税込）
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>連続講座・放射線の内部被曝にも負けない体づくり
>調理実習と講演会　参加者募集！
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>家庭栄養研究会では、特定非営利活動法人・武蔵野クラブと共催で、
>「内部被曝に負けない体づくり」をテーマに、
>料理講習会と講演の連続講座6回を開催しています。
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>子どもや家族の健康を守るために、最低これだけは知っておきたい基本の食べ方、
>調理法を実習します。
>10月にスタートし、５回まで好評のうちに終了しました。
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>最後の３月の講座は、管理栄養士の野口節子さんの料理講習会で、
>和食の一汁三菜の良さを学び、調理実習します。ぜひご参加ください。
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>第6回　3月10日(日)11：00−15：30
>会場　　東京・大田区立区民センター（JR　蒲田下車）
>調理実習「日本の伝統食　ご飯と一汁三菜で元気になろう」
>講師：管理栄養士　野口節子先生
>
>■募集人数　30人　　■料理講習開催時間　11：00〜15：30　
>■参加費単発参加の場合1講座3000円。
>■ＨＰ：「ちえのわ健康教室」で検索詳しい内容が紹介されています。
>■主催：特定非営利活動法人・武蔵野クラブ／家庭栄養研究会
>■協賛：食べもの通信社/まざーずはーと
>■申し込み先：武蔵野クラブ　FAX03-6425-8512　担当：白滝携帯090-9243-5580
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>■■◇　月刊「食べもの通信」…………………2013年3月号　NO.505
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>┏┏┏┏ 命と食の危機 第4弾 福島原発事故から2年
>急がれる 子どもの放射能対策　━━━━━
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>原発震災
>◆新たな「安心神話」のなかで苦悩する被災地
>フォトジャーナリスト　豊田直巳
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>◆子どもの甲状腺異常43％
>安全な食品・避難基準に
>北海道がんセンター院長　西尾正道
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>◆「子ども被災者支援法」を
>子どもたちの願いが反映するものに！
>『ママレポ』編集長　和田秀子
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>◆医師は自ら判断する勇気を！
>仙台赤十字病院第二呼吸器内科部長・東北大学臨床教授　岡山博
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>◆まだ正しく評価されていない内部被曝
>市民と科学者の内部被曝問題研究会　会員　田中一郎
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>「ふくしま集団疎開裁判」
>◆子どもたちを避難させることは急務
>福島集団疎開裁判弁護団弁護士　柳原敏夫
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>◆福島県の学校給食
>基準値は１ベクレル未満に
>家栄研編集委員会
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>福島現地ルポ
>◆安全な農産物を作る生産者たち
>ルポライター　矢吹紀人
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>◆市民測定所の活動で分かってきた
>農産物汚染の傾向と注意点
>ライター　石川マキ
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>◆各地の学校・保育園給食の放射能検査の状況
>家栄研編集委員会
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>◆命を守る社会に舵を切り替えましょう
>家栄研編集委員会
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>
>Interview 現代食卓考
>沖縄やんばるで子育て
>歌手　ＵＡさん
>大きなひとつの命のつながり
>
>◇3月の旬「キャベツ」
>生活評論家　境野米子
>
>◇くらしの風
>長いスパンで先を見据えることの大切さ
>ノンフィクション作家　島村菜津
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>特別企画
>◇東日本大震災　いのちと食の危機第20報
>人権なき地に暮らす(1)
>子どもの将来に不安をもつ残留者
>貯蓄を切り崩す自主避難者
>福島大学行政政策学類准教授　荒木田岳
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>◇福島の食と暮らしは今(11)
>1月から学校給食の米が福島市産に
>CRMS市民放射能測定所
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>〔連載〕
>◇シリーズ 食の安全性
>プラスチックスープの海(2)
>東京農工大学教授　高田秀重
>
>◇免疫力アップでいきいき！第31回
>元気な子どもに育てる(5)
>食事は楽しく 腹8分目
>人間総合科学大学教授　藤田紘一郎
>
>◇食のかけ橋36
>サトウキビ栽培を守り続けたい！
>沖縄県・玉城さとうきび生産組合 玉城健さん
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>◇チャレンジ！手づくり！
>博多の郷土料理
>福岡県古川クッキングスクール校長　古川年巳
>
>◇子どもの食事　おかわりちょうだい！
>回転寿司・菜の花ギョウザなど
>麦っ子畑保育園　大島貴美子
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>◇先どり食情報
>中国・ケンタッキー　抗生物質の過剰投与事件
>家栄研顧問　蓮尾隆子
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>◇NY通信(4)
>コーヒーとアメリカ人
>ディロルフ幸子
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>◇情報トピックス
>◇くらしのMEMO　ほか
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>■　３月の旬　「新キャベツ」　━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
>　　　　　　　　生活評論家　境野米子
>
>キャベツは、地中海や大西洋の沿岸が原産です。
>その名は英語に由来し、語源はフランス語のcaboche（頭）から。
>別名の甘藍（かんらん）は中国語から、玉菜は結球する性質に由来します。
>
>人類の歴史が始まったころからある古い野菜ですが、
>日本には18世紀ころ伝えられました。
>当時は観賞用で、江戸時代の末期に食用となり、
>戦後、食生活の洋風化とともに急速に消費が伸びました。
>産地は、千葉、神奈川、茨城など。
>生育には、虫食いを防ぐ農薬が必要と言われていますが、
>家庭菜園の場合は、秋まきにすると農薬を使わないで栽培できます。
>
>古代ギリシャ、ローマでは、胃腸の調子を整える薬草として用いられていましたが、
>今日でもキャベツから発見されたビタミンUは「抗潰瘍ビタミン」と呼ばれ、
>胃や十二指腸の傷ついた粘膜を修復して潰瘍を治す効果があり、
>胃腸薬の主成分となっています。
>ほかにも、ビタミンC、カリウム、カルシウム、食物繊維を豊富に含み、
>がんの予防効果があるとするデータもあります。
>ビタミンC・Uは熱に弱く、サラダなどの生食に向いています。
>みずみずしく軟らかい食感が特徴です。
>保存は、芯の部分をくり抜き、濡らしたキッチンペーパーを詰め、
>きっちりラップで包んで冷暗所に。
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>■□■□　４月号　予告　□■□■□■□■□■□■
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>特集　
>睡眠は脳を育てる
>寝る子は育つは本当だった！
>
>脳と体の発達に欠かせない睡眠
>日本体育大学教授　野井真吾
>
>睡眠の確保と朝型リズムで発達障害改善
>兵庫県立リハビリテーション中央病院　三池輝久
>
>《実践》午前中の睡眠で元気はつらつ
>遊びの杜保育園園長　相馬範子
>
>快眠を促す食べもの、妨げる食べもの・食べ方
>家栄研編集委員会
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>・・・・・・・・・・・・・・・・・
>インタビュー現代食卓考
>杉浦太陽さんに聞く
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>食の安全性
>プラスチックスープの海（３）
>高田秀重
>・・・・・・・・・・・・・・・・
>免疫力アップ　元気な子どもに育てる（６）
>笑顔が子どもの免疫と脳を活性化する
>藤田紘一郎
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