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2013年4月30日火曜日

Fw: 【IISIA 2013年4月30日号】日ロ首脳会談で10年ぶりに共同声明、北方領土も交渉再開

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>Webで見る(バックナンバー) ⇒ http://melma.com/mb/backnumber_174023/
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> IISIA代表・原田武夫の言葉をお届けします!
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>             IISIA公式メールマガジン 2013年4月30日号
>                発行: http://www.haradatakeo.com/
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> □■□ お知らせ □■□
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>・5月2日(木)の音声教材は「週刊・原田武夫」をお届けします。
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> □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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>●「今日の焦点!」
> 〜これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる〜
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>⇒"今日の焦点"はズバリ:
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> 「日ロ首脳会談で10年ぶりに共同声明、北方領土も交渉再開」です。
>
>
>⇒その理由は……:
>
> —「最後に残るのは日本。しかし最後に崩落するのも日本、かもしれない」
>  そう、米欧のエスタブリッシュメントたちは2003年頃より語っています。
>
> —つまり「世界史を廻す」イコール、グローバル・マクロという観点から
>  そうなり得るというわけです。したがって世界は全て日本に注目します。
>
> —いわゆる「ジャパン・シフト」というわけです。
>  英語で正確にいうと、shift to Japanとでも言うべきでしょうか。
>
> —プーチン露大統領が重い腰を上げたのだといいます。
>  無論、これも「そうした理由」があってのこと、です。
>
> —本来ならば10年前にその気配があったわけです。
>  しかし結果的にそうはならなかったので世界はリフレインを続けました。
>
> —そして訪れた金融メルトダウンという「不可逆的な事態」。
>  その先にあったのが「ジャパン・シフトの時代」であったのです。
>
>問題はここから先、私たち日本人がこのことを意識するか否かです。
>無意識のまま「バブル」に酔いしれていたのでは明らかに先がありません。
>
>またこれから本格化する資産バブルの向こう側に訪れる状況への備えも大切です。
>なぜならば「上げは下げのため」だからです。
>
>米欧は一斉に我が国を「売る」動きに出てきます。
>「日本バブル」の上げがすさまじい分、下げの圧力も圧倒的なものとなります。
>
>そこで試されるのが私たち日本人の胆力なのです。
>泰然と、しかし自意識をもって前に進むこと。
>
>それしかありません。
>当たり前のことですが、そのことが試されるのです。
>
>いたずらに「民族の心」を語る人たちがいます。
>しかしそれは明らかに間違いです。
>
>仮に「民族の心」なるものがあるとすればここで述べた自意識のみです。
>そのことを是非、忘れないで下さい。
>
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>●「今日の言葉」
> 〜不安な時代だからこそ「覇術」ではなく「王道」を語る珠玉の言葉を〜
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>"昨日と同じ今日がやって来る、ということは絶対にない"
>
>(読み人知らず)
>
>
>……IISIA代表・原田武夫のコメント:
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>—いわゆるエントロピー増大の法則というものがある。
> 「森羅万象は放っておくと崩れていく」という原則だ。
>
>—これに人間は懸命に抵抗する。
> アンチエイジングなどがその典型例である。
>
>—しかし冷静に考えてみると実に不思議な話なのだ。
> そもそも己が想うからこそ、全てが在るわけなのだから。
>
>—したがってこのことが持つ論理的な帰結はただ一つ。
> 「エントロピー増大の法則はそもそも存在しない」ということになる。
>
>ただしあえてあるとすれば、人の想いは変わるという点だ。
>しからば「想い」とはそもそも何であるのか。
>
>「内臓感覚」という言葉が生物学にはある。
>痛い、かゆい、といったことと並んで内臓についてどう感じるかである。
>
>実はこの内臓感覚こそが、私たち人間の「感情」そのものなのである。
>内臓感覚がすこぶる爽快な時には、爽快な気分となり、逆もまた真である。
>
>そうである以上、ここからもまた一つ、重大な帰結が導かれる。
>「内臓感覚」を研ぎ澄ましていくことによって、想いは平衡に保たれるのだ。
>
>すると必然的に「エントロピー増大の法則」なる想いを抱かなくなる。
>なぜなら、己は常に心身ともに"平衡"なのであるから。
>
>あえて攻めるのが彼岸のやり方。
>此岸ではそうではなく、「整える」ことから平衡をもたらす。
>
>その違いに気付いた者だけが…次の時代を切り開く力を持つ。
>私は、強くそう想う。
>
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>◎ 本日(30日)発売の教材《NEW!!》
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>◇音声教材「日刊・原田武夫」(4月30日号) 12:30に発売開始!!
>
>【《リスク先送り》が濃厚となる展開:
>   なぜなのか?
>     ——その時、日本マーケットはどうなるのか??】
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>○併せて音声教材「週刊・原田武夫」(4月26日号)も是非お聴きください
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>4月29日週を見通したい方は4月26日(金)13:30に発売いたしました
>「週刊・原田武夫」で全体像を把握した上で「日刊・原田武夫」を
>お聴きいただくことで、より理解が深まります。
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