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2013年5月4日土曜日

Fw: Fw: <国際派時事コラム>「租借」期間の交渉に持ち込めないか

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>>
>>      「租借」期間の交渉に持ち込めないか
>>
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>> ■■■■第357号■■■平成25年5月1日発行■■■◆
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>>
>>
>>
>>  こんなことはたぶん誰かが既に書いていることだろうけど、
>> 日露の領土交渉は「租借」期間の交渉に持ち込めればよい。
>>
>> (もちろん、日本国がロシアに一定期間の租借を認めるとい
>> う意味。日本がロシアから租借するのではない。)
>>
>>  面積という空間概念ではなく、租借期間という時間概念の
>> 交渉に持ち込む。
>>
>>  面積を議論する限り、議論は1か0かのデジタルなものに
>> なる。
>>
>>  ある地区を日本とロシアが「共同領有」するという議論は
>> ない。
>>  日本の旗を立てるか、ロシアの旗をたてるか、2つに1つ
>> である。
>>
>>  非現実的に思えるかもしれないが、じつは現実的なのが、
>> 「ロシアが日本から択捉島や国後島を何年間租借するか」
>> という議論に持ち込むことだと思う。
>>
>>
>> ■ デジタルな交渉からアナログな交渉へ ■
>>
>>
>>  たとえば
>> 「択捉(えとろふ)島の北半分を日本がロシアに100年租借
>> させる」
>> という取り決めが結べたなら、少なくとも日本の領土主権は
>> 両国間で確認できる。
>>
>>  ロシアにしてみれば「100年租借」ということは"事実上"
>> ロシア領にしたも同然だ。
>>  まぁ、日本との条約なんて、一方的に破棄すりゃいいんだ
>> し。前科もあるしね。
>>  核兵器もあるしね。
>>
>>  日本から経済援助や投資を引き出す必要のある期間だけ
>> "いい子"を演じればいいじゃないか、とウォッカグラスを
>> 片手にロシア人たちは盛り上がるだろう。
>>
>>  日本人にしてみれば、「100年租借」を認めさせるのは譲
>> 歩のしすぎだ。
>>  かといって、条約締結、即、領土返還を言い続けても無理
>> だろう。
>> 「50年租借」か、「30年租借」か。
>>
>>  議論が1か0かのデジタルなものから、「即時」と「100年」
>> の間のどの辺で折り合うかというアナログなものとなる。
>>
>>
>> ■ 国有化で国家としての「本気」を示せ ■
>>
>>
>>  歯舞(はぼまい)群島と色丹(しこたん)島は即時返還。
>>  だが、国後(くなしり)島は「××年の租借」をロシアに
>> 対して認める。
>>  択捉島は島をいくつかに区切ってそれぞれに租借期間を設
>> 定する。
>>
>>  認めたくはないが、たとえばある地区の「千年租借」を許
>> すとすれば、事実上はロシア領である。
>>  地球上に、千年つづいた国際条約があるのかどうか。
>>
>> *
>>
>>  重要なのは、北方4島を国有化しておくことだ。
>>  日本の総力をあげて領土返還を実現した挙句、半世紀以上
>> 前の地主らが突然出てきて
>> 「これって、俺の土地だ」
>> などと主張されては、国民として はなはだ迷惑なのである。
>>
>>  特別措置法をつくって、潜在する地主らからタダ同然の価
>> 格で強制買収しておくのがよい。
>>  領土を本当に返還させたいなら、まずは日本が国家として
>> そういう基本動作を行うべきだ。
>>  それをしないから、「本気じゃないよな」とナメられる。
>>
>>
>> ■ 放射性廃棄物の最終処分場につかう ■
>>
>>
>>  国後島や択捉島の利用価値は何か。
>>
>>  いまこの瞬間いちばん大きいのは、それらの島に伴う領海
>> の漁業権だ。
>>  希少価値のある金属資源が出てくれば、これも価値になる。
>>
>>  だが、最大の利用価値は、原子力発電所から出る放射性廃
>> 棄物の最終処分場としての利用だ。
>>  住民の反対運動のない、無人の広大な国有地。これがあれ
>> ば、日本の原子力政策はずいぶんとラクになる。
>>
>>  択捉島をロシアに対して「××年租借」させ、その一部の
>> 地域(最終処分場にふさわしい地区)を日本国がロシアから
>> 「××年再租借」するという手もあるのではないか。
>>
>>
>> ■ 社会のキズにたかる人々…… ■
>>
>>
>>  ぎゃくにいちばん厄介なのが、アイヌ人の末裔たちに土地
>> 所有権を主張されること。
>>
>>  社会のクズのような団体が、アイヌ人を組織して霞が関で
>> 座り込みをさせる、行政訴訟を起こさせる。
>>  それを朝日・毎日・共同通信が熱烈支持する。
>>
>>  みんなが不幸になる、毎度毎度の話だ。
>>
>>  だから、北方4島の国有化は「本気度」を示す国家として
>> の最初のステップである。
>>
>>  
>> ===
>>
>> ▲ 後記 ▼
>>  
>>
>>  ≪おはようございます。きょうは北朝鮮最大の祝日である、
>> 故キム・イルソン首席の誕生日です。≫
>>
>>  平成25年4月15日のNHKの朝7時のニュースが、この
>> 一言から始まった。
>>
>>  いやぁ、おどろいたね。自分が朝鮮人になったかとおもっ
>> たよ。
>>  公共放送の看板ニュース番組が、いきなり
>> 「きょうは朝鮮の祝日です」
>> の一言からはじまるんだからね。
>>
>>  こうして倭人の公共放送を乗っ取れて、金正恩(きん・し
>> ょうおん)も目的を達せられたんじゃないの?
>>
>> 「だから朝鮮のミサイル打ち上げが今日あるかもしれない」
>> という報道の前口上(まえこうじょう)なのだが、ともかく
>> NHKの担当ディレクターは朝7時のニュースを金日成(き
>> ん・にっせい)さまに捧げることができて、さぞやうれしか
>> ったろう。
>>
>> * *
>>
>>  最近のブログ記事から ──
>>
>>
>> メタンハイドレートの採取は、何が難しいのか
>> http://plaza.rakuten.co.jp/yizumi/diary/201304030000/
>>
>>  日本近海の海底のメタンハイドレート。昔から「未来のエ
>> ネルギー源」と言われながら、一向に掘り出されないのは
>> なぜだろうと思っていた。
>>
>> 「電気新聞」の3月27日の記事で、理由がわかった。
>>  いまのところ、「採取管に砂が入り込んでポンプが詰まる」
>> といったレベルのところで、まずは難渋しているらしい。
>>
>>  本気でヒトとカネをかけて取り組めば何とかなりそうに思
>> う。
>>  瞬間的な超高温しか出せない核融合よりは、よほど現実味
>> がある。
>>
>>  核融合とメタンハイドレート採取に、それぞれどのくらい
>> ヒトとカネをかけてきたか公開してくれれば、答えはいっぺ
>> んに出るのではないか。
>>
>> 「電気新聞」 平成25年3月27日2面
>>
>> ≪メタンハイドレート産出試験続かず
>>  砂の流入が一因
>>
>> 次世代のエネルギー資源「メタンハイドレート」の実用化に
>> 向け、天然ガスの主成分メタンを世界で初めて海底から採取
>> した政府の産出試験が今月中旬終了した。
>>
>> 採取期間は過去最長の6日間に達したが、目標の2週間には
>> 及ばなかった。
>>
>> 実験の継続を阻んだ原因の一つはまたしても「砂」だった。
>>
>> メタンハイドレートはメタンと水が結び付いた氷状の物質。
>> 1気圧ならマイナス80度以下、0度なら23気圧以下で安定的
>> に存在する。
>>
>> ガスとしての採取には、温度の上昇か、圧力の低下が必要で、
>> 政府は技術の改良を10年以上重ねてきた。
>>
>> 世界初の採取は2002年3月にカナダの永久凍土地帯で行われ、
>> 温水が循環する採取管を使う「加熱法」で約470立方メートル
>> のメタンを回収した。
>>
>> しかし、取り出したメタンのエネルギーより「加熱などに要
>> したエネルギーの方が大きかった」(経済産業省・資源エネ
>> ルギー庁のコメント)という。
>>
>> この反省を踏まえ、2007年4月の実験では、圧力を下げて
>> メタンハイドレートを分解する「減圧法」に切り替えたが、
>> 地層中の砂が採取管に入り込み、ポンプが半日で止まるトラ
>> ブルに見舞われた。
>>
>> 採取管にフィルターを設置して2008年3月に再挑戦すると、
>> 採取量は一気に27倍になった。≫
>>
>>
>> ==
>>
>>  残部わずかとなりました。
>>
>> <泉 幸男 著>
>>
>> 〓〓〓『中国人に会う前に読もう  第一線商社マンの目』 
>>
>> 『日本の本領(そこぢから)〓 国際派商社マンの辛口メモ』
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