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2015年6月23日火曜日

Fw:【デヴィ】熱望された出版拒否こそ最高の刑罰だったのに。

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読者の皆さま ごきげんよう

今日のテーマは、『熱望された出版拒否こそ最高の刑罰だったのに。』

週刊文春6/25号によると、
「元少年A」は手記を出版する事を
熱望していたという。

その少年Aに400万円余を
出して補助したのは、
幻冬舎社長の見城徹氏。

彼の書いた「編集者という病」と
「異端者の快楽」いずれも出版したのは、
今回の太田出版高瀬幸途前社長。

元少年Aは、
見城氏とエイベックス社長の松浦勝人氏が
対談した2010年正月のBSの特番で見城氏を知り、
アプローチしてきたという。

しかし、被害者を冒涜する内容を記した手記。
元少年Aの身勝手極まる、
自分の痛みを回避する為に書いた本。
小動物や幼児たちを冷酷無残に殺し、
自分の冷酷さを得意げに誇示するような描写。
この男は、究極のナルシスト。

こんな男に与えられる 「究極の罰」は
「出版を熱望」していたなら
出版を拒否することであった筈。
それが「罪の償い」になったのではないでしょうか。

自己救済のためにご遺族の病む心を逆なでし、
両親や関係者たちを絶望に陥れる自己中心の男。
印税を差し押さえ、
ご遺族に全額差し出すべきでしょう。

ブログに対して、
沢山のコメントをありがとうございます。


現在いただいたコメントをご紹介しましょう。

・今回の手記、是非、不買運動をするべきだと思います。
出版された以上、消費者にできる抵抗はそれだけ。

・遺族をだまし討ちで出版した出版社も糾弾されるべき。

・日本の法整備は遅れ過ぎていますね!

・罪のない子供や犬猫を惨殺しておいて、
何を今更自分はとても苦しんだと
被害者面するのか・・・
絶対に販売を阻止するべき。

・自分の事しか考えることの出来ない甘えた男です。
欠陥人間。こんな甘えた男はいづれまた人生に
詰ま付いた時問題を起こすかもと思ってしまいます。
「本を書くことしか 生きる道がない」のなら
生きることを止めればいい。
世間に本を出すのなら、未成年ではないのだから
素性を明かしてからにすべき!

・アメリカのニューヨーク州には犯罪者が
「犯罪」をネタにして利益を得る事を阻止する
「法律」がある。
「サムの息子法」犯罪加害者が、
自らの「犯罪物語」を出版・販売して利益を
得ることを阻止する目的で制定された。
日本でも犯罪者が「犯罪」をネタに
利益を得る事を禁止する「法律」を
作って欲しいですね。
その際の利益とは金銭的なものだけでなく、
注目を浴びるためとかも含めて欲しいです。

・「少年A」が私たちの税金で今日まで
美味しいご飯を食べて生きている、
悪に優しい国、悪人がとことん保護される国は
健全とは言えない。

・いくら犯行時少年だったとは言え残虐犯が
「生きる道」があるのが考えられない日本は
犯人を守るおかしな国。
被害者の名前や顔写真はさんざんテレビで
晒し未成年の犯人は隠す、
いやいやふざけた国ですね。

・太田出版岡社長の文中には、
「加害者の考えをさらけ出すことは
少年犯罪を考える上で
大きな社会的意味があると考え、
出版に踏み切った」とあります。
この理由と遺族の気持ちをてんびんにかけたら、
前者の方が重かったということですよね。
絶対おかしい。
少年Aは、一生罪を背負って
苦しみ続ける事が償いだと思います。
人並みに生活したいなんて甘すぎます。

・元少年Aは32歳になっても
全然変わってなくてゾッとした。。
本当に狂ってる!

・加害者である元少年Aは、
猟奇的殺人事件の「加害者」の苦しみを
主張したような文章で、驚愕しました。
そして、心に深い深い傷を負った
ご遺族の方々を
これ以上苦しませるような行為!
出版社も 元少年Aも赦せません。
元少年Aは、なんの反省もしていないことが
よくわかりました。
こんな救いようの無い鬼畜が、
社会の中に紛れている事が、
恐怖でしかありません。
出版社にも重大な責任があるように思います。

・近くに いるんじゃないかと思うとゾッとします。
生きたい? ふざけるなと言いたい。

・ネタに金儲けしようなんて、
法律が許しても世間が許さない
過去を捨てて 生きているだけでも
理不尽なのに、それを。

・反省の色皆無の元少年A、
ならびにその二次被害に加担した
太田出版へ対価など払いたくありませんし、
買いません。
太田出版の本も以降、
購入しないつもりです。

・私は被害者や遺族方々もある意味、
事件の「当事者」であり、
その方々の了承も得ずに
勝手に出版するなんて考えらない。
又、この本を私達一般市民が読んで、
何の 社会的意義があるのか。

・人間の性格など変わる事なんて絶対ない。
過去の出来事、思いは必ず自分の中に残っている。
更生なんて絶対に無理。
根本的に罪を犯した人間を
この世に戻す日本の法律が絶対に無理。
皆、少年Aや出版社に物議しているが、
国へ抗議するべきでは?

・少年犯罪の背景の解明が目的だとする
太田出版の言い分が本位なら、
太田出版は無料で Webで公開するでしょう。
加害者と共犯の営利目的だとしか思えない。

・殺人鬼が、作家気取りでいるなんて、
恥を知れと言いたい!
お金欲しさと自己顕示欲から、
出版社に持ち込んだのでしょうか。
やはり鬼畜は、 反省していなかったと、
よく分かりました。

・残された家族は死んでも
死にきれない辛い思いを抱えているのに、
なんで加害者に救済が必要なのか?
加害者は死刑以外なら
一生苦しんで欲しい。 
殺人が なぜいけないのかわからないのに
外に出てはいけない!

・これだけの冷酷無残きわまりない犯罪を犯しても、
極刑どころか無期懲役にもならず、
刑期を終え、ご遺族には一言の報告もせず
本を出版し印税を手にする。
国はこの犯罪者のどこに
反省や更生の余地を感じたのか?

・流石、啓文堂!
啓文堂の哲学書や純文学を
こよなく愛する読者より、
本物の本屋と感動した。

読書は良いものを読む事に意義が有る。
次元の低い鬼畜の本など論外。


皆さま、どうお思いでしょうか。


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