住民票ガイド

2012年2月24日金曜日

Fw: 石井としろうメールマガジン 2012年2月第2版

>それぞれのメールソフトにより段落が正しく表示されない場合がありますが
>ご了承ください。
>
>■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
>
>【情熱通信メルマガ版 としろう奮闘記】 2012年2月第2版  通巻第70号
>
>■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
> 
> 少しずつ、寒さも和らぎ始めた感じでしょうか。寒いのが苦手な私にとっ
>て、ありがたい話です。
>
> 政治改革や原子力の活動報告が多くなっていますが、外交面でもお役に立
>とうと活動しています。先日は、モンゴル大使館でのモンゴルとの国交樹立
>40周年を祝うパーティーに出席してきました。議員連盟の事務局次長をして
>いる関係で行ったのですが、そこにはどーんと、横綱・白鵬関が。その白鵬
>関をつかまえて、自民党の某重鎮代議士が、「この、大横綱・大鵬(たいほ
>う)!」と二回も繰り返すもんで、場が「しーん」となりかけたので、私が
>大声で「白鵬(はくほう)です!」と合いの手を入れて会場は爆笑、国交に
>ヒビが入りかけたのを食い止めることができました(大げさですが)。また
>安全保障面でも、首都圏大震災の際の国家中枢機能をどう維持するかという
>課題、そして北朝鮮有事の際に大量難民が我が国に押し寄せたと仮定した場
>合の課題などにも精力的に取り組んでいます。これらは機会を改めて、ご報
>告します。
>
> 前回もご案内した、明日25日の「石井としろうを育て、世に尽くさせる会」
>ですが、今からでもまだお申込み受け付けています。予定が空いたとか、と
>しろうの顔見たくなったとか、馬淵さんの話聞きたくなったとか、そういう
>方、是非お越しください!(ご案内はこのメールにあります)
>
> それでは今号もおつきあいください!
>
>■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□
>■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□
>
>【情熱通信:一票の格差問題、「決められない政治」から卒業し、「常識が通
>じる政治」にせねばならぬ】
>
> 本日、全衆議院議員が集まる代議士会において、発言をしました。一部メデ
>ィアに「執行部を批判」と書かれていますが、批判が目的ではありません。同
>僚と執行部の皆さん、そして与野党すべての議員に「決められない政治」が恥
>ずかしいことである、情けないことである、そのことを共有し、共に奮起をし
>たい、そうした思いを込めました。
>
> 発言内容は一票の格差の問題、国会議員秘書給与について、そして国会議員
>の歳費に関して行いました。
>
> 一点目で私が指摘をしたのは、衆議院の「一票の格差」問題(最高裁判所が
>2倍以上の格差を「違憲」としたことに関するもの)についてです。解決に向
>けて各党協議会で議論を重ね、私も政治倫理及び選挙制度問題特別委員会の理
>事として、積極的に本件に関わってきました。2月25日が区割り審議会の勧告
>期限ですから、それを超えると「違法状態」となります。今になってわかった
>ことではなく、2月25日が期限であることは一年前からわかりきっていた話で
>す。ただ、単に選挙区割りを変えるだけならここまで難儀ではないのですが、
>同時に「定数削減」を成し遂げようとしていること、そしてその定数削減が、
>「社会保障と税の一体改革」、つまり消費税増税の前提となっていることが重
>なって、複雑な方程式になっているのです。この定数削減は選挙制度の性質も
>変えかねないため、各党の思惑が交錯し、袋小路に入ってしまったわけです。
>しかし、いかなる理由があろうとも、立法府が「違法状態」を放置することが
>許される理由にはなりません。私も立法府の一員として、所管委員会の理事と
>してこの事態に対する責任はあります。私のサポートが不十分だということも
>遠因かもしれません。この「違法状態」の状況を招いた立法府に身を置くすべ
>ての者が、危機感を持って仕事をすべき、特に与党執行部に気迫を持って本件
>に当たるべし、と申し上げました。
>
> 二点目が、国家公務員の人件費削減と国会議員秘書給与についてです。公費
>で各議員三人まで認められる国会議員の秘書の給与は、基本的に人事院勧告と
>連動してそのベースが決定されます。その国会議員秘書給与の改訂法案が今日
>採決されることになったのですが、その内容に驚きました。昨日になって初め
>て知ったのですが、国家公務員人件費は7.8%削減、裁判官も、税務署員も、官
>僚も7.8%削減される中で、国会議員の秘書さんだけは人事院勧告分の0.23%の
>みの削減になるとのことでした。つまり、すべての国家公務員に相当な削減を
>お願いしながら、身内である国会議員秘書はほぼ削減なし、という話を聞き、
>耳を疑いました。国会議員秘書は残業手当もないし身分も安定していない、と
>いう理由だそうですが、そんなことは採用される時にわかりきっている話です。
>与野党間でどういう経緯があったのかわかりませんが、主要政党幹部がこのベ
>ースでまとめたことに違和感を覚え、「常識的な判断ではない」と申し上げま
>した。
>
> そして三点目が、国会議員の歳費、つまり給与についてです。我々国会議員
>の給与そのものには、手つかずの状態です。確かに昨年、我々国会議員は約15
>%の歳費カットをし、復興財源としました。ただ、それはもう済んだ話です。
>この四月から国家公務員の皆さん方に給与カットを強いた我々自身はそのまん
>ま、というのはあまりにも非常識です。どうやら各党間の定数削減の議論の中
>に、「定数削減は難しいから議員の給与削減でとりまとめよう」とする意見が
>あるようです。ただ、そうなると定数削減の話が進まないので、国会議員の歳
>費の話はしない、という政治論だと先輩議員に解説を受けました。その意味は、
>私もわかります。ただ、それは永田町の論理でしかありません。地域で奮闘す
>る税務署員、寒い海上で我が国を守る海上保安庁職員、日々接する官僚の皆さ
>んに、どんな顔をして国会議員は接すればいいのでしょうか。
>
> これら三点に共通するのは、「永田町の論理」が「一般常識」に優先してし
>まっていることに原因があります。わが党のみならず、国会全体が永田町の論
>理に染まっています。決められないこと、違法状態を放置してしまうことに対
>し、「情けなく、恥ずかしい」と代議士会で申し上げました。この感情をバネ
>に、とにかくできうることをやるしかないと、決意を新たに頑張りたいと思い
>ます。
>
>■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□
>■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□
>
>◇『石井としろうを育て、世に尽くさせる会』ご案内とご参加のお願い◇
> 
>毎年恒例の「石井としろうを育て、世に尽くさせる会」、今年は前回の代表選
>挙で、石井としろうが推薦人として心から支援した、馬淵澄夫元国土交通大臣
>がゲストです。ぜひお誘いあわせの上、ご参集ください!
>
>■日 時:平成24年2月25日(土)午後6時開会
>■場 所:ノボテル甲子園ホテル
>■会 費:10,000円
>■ゲスト:馬淵澄夫元国土交通大臣
>
>※お越しいただく際、事前にお申込みください。席のご用意をさせていただき
>ます。
>※この催しは、政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティーです。
>
>お問合先 石井としろう事務所
>     〒662-0915 西宮市馬場町1-4-6F
>     TEL:(0798)33-3600 FAX:(0798)33-4000 Email:office@toshiro.jp
>
>■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□
>■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□
>
>◇国政報告会&タウンミーティング開催のお知らせ◇
> 
>■日 時:平成24年3月11日(日)午後2時から
>■場 所:西宮市学文公民館 第3集会室
>      西宮市学文殿町2丁目4-24 TEL:0798-41-6050
> 
>*入場は無料です。どなた様もお気軽にご参加ください!
>
>お問合先 石井としろう事務所
>     〒662-0915 西宮市馬場町1-4-6F
>     TEL:(0798)33-3600 FAX:(0798)33-4000 Email:office@toshiro.jp
>
>■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□
>■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□
>
>★☆★おすすめの一冊番外編 おすすめの映画★☆★
>
> 「マーガレット・サッチャー 〜鉄の女の涙〜」
>   【公式ホームページ】http://ironlady.gaga.ne.jp/
>    主演:メリル・ストリープ  配給:GAGA(3月16日以降)
>
> 別に読書が滞っているわけではないのですが、ここ最近はおすすめする本に
>も出会わず。で、新シリーズというか、番外シリーズで映画版を入れてみまし
>た。
> 
> 国会内では時折、政治もの映画の試写会が行われます。ちょっとした"役得"
>みたいなものでしょうか。サッチャー首相は、1979年から11年以上の超長期に
>わたりイギリスの宰相として"イギリス病"に陥った同国の経済を立て直し、
>アルゼンチンの軍事独裁政権によるフォークランド諸島侵攻に毅然と対抗し、
>東西冷戦をレーガン米大統領とともに平和裏に収束させた、歴史に残る政治リ
>ーダーです。この映画を通じ、月並みですが政治には信念を貫く強い意志こそ
>が必要だということ、そしてイギリスの議会は(少なくとも映画で見る限りは)
>日本の議会より相当躍動感があるということを、率直に感じます。メリル・ス
>トリープは「クレイマー・クレイマー」の中で子供を置いて家を出ていく、勝
>手な女性のイメージが私の中では強いのですが、それだけあって(?)演技力
>はすばらしい! それはそうと、政治に直接携わらない人にとっても、見ごた
>えのある映画です!
>
>■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□
>■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□
>
>〜個人献金に支えられる政治活動の基盤〜
> 活動支援金ご協力のお願い
>
> この度、「活動支援金システム」を導入いたしました。活動支援金をお願い
>するのは、企業団体献金や政治資金パーティーに頼らない政治基盤を作りたい
>からです。そして、個人献金主体の基礎を作りたいと考えています。例年の
>「石井としろうを育て、世に尽くさせる会」は開催しますが、資金集めを目的
>としない会として開催します。
>
> 今後はこの活動支援金を中心にしていきたいと思います。一ヶ月に一口1,000
>円からとなっております。お問い合わせやご質問など、直接私か事務所にまで
>ご連絡ください。どうぞよろしくお願いします。
>
>                 石井としろう西宮事務所 0798-33-3600
>
>■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□
>■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□Toshiro■□
>
>※その他、日々の活動はhttp://ameblo.jp/toshiro141 を通じて是非チェック
> してください!
>
> ブログの記事を一部紹介します
>
>・公務員給与7.8%削減与野党合意! 次は政治家の身を切る改革実現へ!
>(2012.2.18)
> http://ameblo.jp/toshiro141/entry-11168284735.html
>
>・衆議院選挙制度改革 座長私案なら可能性あり!(2012.2.17)
> http://ameblo.jp/toshiro141/entry-11167318829.html
>
>■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
>
>石井としろうプロフィール
>
>1971年5月29日生まれ(芦屋市楠町出身)
>
>衆議院文部科学委員会委員、衆議院倫理選挙特別委員会理事、
>衆議院海賊・テロ対策特別委員会委員。
>
>民主党成長戦略・経済対策プロジェクトチーム事務局次長、
>民主党男女共同参画調査会事務局次長、
>民主党社会保障・税番号検討ワーキングチーム幹事。
>
>民主党兵庫県連選挙対策委員長。民主党兵庫県第七区総支部代表。
>
>原子力バックエンド問題勉強会事務局長、奥山水源の森 保全・
>再生議員連盟事務局長(超党派)、民主党日本文化の伝統和紙を
>推進する議員連盟事務局次長、民主党日本スリランカ友好議員連盟
>事務局長、衆議院日本モンゴル友好議員連盟事務局次長(超党派)
>
>慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)
>
>早稲田中・高等学校卒、慶應義塾大学総合政策学部卒。
>米国ペンシルバニア大学公共政策学修士課程修了(M.G.A.)。
>(株)神戸製鋼所勤務、国会議員政策秘書、日本総合研究所研究員等を経て、
>2009年8月の第45回衆議院議員総選挙にて176,017票獲得し初当選。
>現在、西宮市日野町在住。趣味は園芸(初心者)、テニス、マラソン、読書、
>映画鑑賞。
>
>========================================
>【政治信念】
>The essence of the government is to subsidize the market failure.
>〜市場にできないことをすることこそが、政治の本質である〜
>========================================
>
>■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
>
>情熱通信メルマガ版 としろう奮闘記 2012年2月第2版 通巻第70号
>発行責任者 石井としろう
>
>http://www.toshiro.jp  Email to office@toshiro.jp
>
>西宮事務所:〒662-0915 兵庫県西宮市馬場町1-4 6F
>       Tel.0798-33-3600 Fax.0798-33-4000
>
>国会事務所:〒100-8982東京都千代田区永田町2-1-2 
> 衆議院第二議員会館220号室
>       Tel.03-3508-7220 Fax.03-3508-3220
>
>■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
>◎石井としろうE-演説会 西宮芦屋から、未来への選択。
> のバックナンバー・配信停止はこちら
>⇒ http://archive.mag2.com/0000246375/index.html
>
>

-----------------
sent from W-ZERO3
解除↓
00552428u@merumo.ne.jp

お小遣いサイト その�
ハッピーマイル
http://happymile.net/touroku.php?i=10247853

その�
トリプルポイント
http://triplepoint.jp/index.php?i=10276868


[メルモPR]
メルモでメルマガ発行しよう!
http://merumo.ne.jp/

バックナンバー
http://bn.merumo.ne.jp/list/00552428

0 件のコメント:

コメントを投稿