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2013年5月29日水曜日

Fw: 宮崎正弘の国際ニュース・早読み(アセアン外交の正念場)

>Webで見る(バックナンバー) ⇒ http://melma.com/backnumber_45206/
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>「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
>   平成25年(2013)5月27日(月曜日)
>    通巻第3951号 
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> 安倍首相のミャンマー訪問は「外交的成果」があがったのか?
>  アセアン諸国は日本の出方に注目している
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> 5月24日から27日まで安倍首相はミャンマーを訪問した。
> 首都がネピドーに遷都しているため、安倍首相はまずヤンゴン入りし、アウンサン将軍等が眠る慰霊碑で献花、市内ではアウンサンスーチー女史にも会って民主化などを話し合った。
>また日本がすすめる大プロジェクト、ティラナ工業団地を視察した。スズキの社長以下、日本の財界人多数が随行した。
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> 26日には首都ネピドーへ政府専用機で移動し、ティンセイン大統領と会談した。5000億円の借款の帳消しと新たに910億円(510億円の円借款と400億円の無償援助)、ならびにミャンマーからの1000名の青年を招待する構想などを表明した。
>安倍首相はミャンマーに「拉致、核ミサイル」などに言及し、北朝鮮との密接な関係に釘を刺した。
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> 今年のアセアン議長国はブルネイで、ブルギア国王(首相を兼ねる)自身が専用機を操縦し、訪日、安倍首相と会った。日本はブルネイから石油と瓦斯を輸入している。アセアンの会議で、ミャンマーは2014年の議長国となり、翌2015年はマレーシアである。
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> 日本はアセアン外交を重視しているが、中国の猛烈な先行ぶりには叶わない。
> 第一にアセアンの共同声明というコンセンサスつくりは政治的に難行であり、中国が個別撃破で臨んでいるからだ。
> 中国はアセアンの結束を警戒し、二国間協議を最優先するため、対中国問題でアセアンはなかなか団結できないのである。
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> 典型的な例はカンボジアである。
> 12年のアセアンでもカンボジアが議長国となって、他の加盟国の中国の領土野心への批判のコミュニケ発表を封じ込めた。
>カンボジアが中国の立場を代弁するのは、ポルポト時代から中国の支援が最大の理由ではない。カンボジアは東の隣国ベトナムへの憎悪、嫌悪から中国をバランスとして用いるためである。
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> 第二に中国に領海を侵略されているベトナム、フィリピンは対中批判の「熱意」が高いが、同様にパーセル群礁などに領海権利を主張するインドネシア、マレーシア、ブルネイとの間には温度差が露骨なほど開いている。
> 後者三ヶ国は、中国をあまり批判しない。つまりアセアン加盟国のなかに纏まりがないのである。
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> ▼尖閣諸島の「帰属」に米国は関与しないと明言したように
>
> 第三は米国の曖昧外交である。
> 尖閣諸島へ日本の施政権が及んでいることだけを認める米国は「しかし尖閣がどちらに帰属するかについて関与しない」としている。
>同様にベトナム、フィリピンほかに対しての米国の態度は「領土の帰属に関して米国は関与しない」と謳っているのである。
>とりわけフィリピンとの防衛条約は「米国の義務は、基地、施設である」としているように、沖合の珊瑚礁をめぐる軍事衝突に米比防衛条約は言及していない。すなわち米軍がフィリピン防衛に出動するのはフィリピン領内の防衛施設、設備への攻撃があったときに限定されている。
>
> 第四は、そこで日本のアセアン関与強化外交の登場と、日本への過度の期待が起きた。
> ブルギア(ブルネイ国王)、インラック(タイ首相)、シンガポール首相ら矢継ぎ早やの来日が続いたが、安倍首相自身もタイ、ベトナム、インドネシア、そして今回のミャンマーを訪問している。
>
>とはいえ憲法の制約下、これらの国々の安全保障に日本が関与できないため、巡視船の供与を検討している段階だが、経済方面での当該地域の安定化を重視してきた。
> アセアン諸国への日本の関与、これから大きな曲がり角を迎える。
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> 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム
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>樋泉克夫のコラム
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>【知道中国 911】                        
>    ——「これだから、私は支那趣味や支那思想を好まない」
>      「北京印象記」(正宗白鳥 『世界紀行文学全集』修道社 昭和46年)
>
>
>  △
>「寂寞」「何処へ」など著作によって自然主義作家の代表格ともいわれている正宗白鳥(明治12=1879年〜昭和37=1962年)が北京を訪れたのは、昭和10(1935)年秋だった。
> 
>この年の4月に天皇機関説を唱えた美濃部達吉の著作が発禁処分となり、7月に陸軍軍務局長の永田鉄山が相沢中佐に斬殺され、国内政局はキナ臭さを増す。一方の中国では11月から年末に掛け親日派の汪兆銘が狙撃され重傷を負い、殷汝耕が冀東防共委員会長に就任し自治を宣言し、内モンゴルで徳王が独立を宣言するなど日本軍部にとって大陸政策の切り札である有力者にとって大きな転機が訪れた。南京・上海・天津などで学生の排日運動も激化するなど、時代は「回帰不能点」に向かって速度を増しているようだが・・・。
>
> 正宗は「最高の旅行季節」を愉しみつつ、「朝鮮奉天新京などを経て」北京入りする。
> 「生まれた時代の関係で、年少の頃から漢詩漢文に親しみ、支那学の糟粕を有難がらされて育って来たにも関わらず、北京について知るところ極めて乏しく北京へ行ったら、万寿山と万里の長城とは見なければなるまいと、予め考えていた」ものの、正宗は万寿山を「一目見ただけて、意外にも、これは阿房らしいものであると、興の醒める心地がした」。
>
>なぜなら、それは「図体の大きいだけのものである」だけでなく、「ただ大袈裟に金をかけただけのものとしか、私には思われなかった」からだ。そこで「これだから、私は支那趣味や支那思想を好まないのだ」と、はき捨てる。さらには「代々漢学者や儒者は事実相違の古典の所説を金科玉条として、鹿爪らしく世人に教えたのだから可笑なものだ」とも。
>
>「支那趣味や支那思想を好まない」正宗だが、「支那の国土そのものは、物資が甚だ豊富なのではないかと、(北京市街を含む大平野を一望できる)香山の中腹から見渡しただけでも、私など素人目には痛感させられた」のである。
>たとえば「人間の消化力の堪え得ないほどに、贅沢な料理を並べて、無駄にしてしまう」料理を例に、「支那では食物の濫費を意に介しないほどに、昔から物資が豊かなのであろう」とし、数年前のアメリカでの経験を引きながら、「支那は米国同様、大国で物資豊富で、人間の気象も自然の風物同様セコつかず鷹揚であるらしい」と感じる。
>だが、「何故に世界的に落伍者たる境遇に堕しているのであろう」と疑問を抱く。
> 
>北京の街を歩く。
>「この古風な都会の住民は、概して宵っ張りの朝寝坊であるらしい。料理の豊富なのから推察すると口腹の欲以外いろいろな享楽方法も発達しているのであろうが、他国人にはその享楽の真相は熟解されない」と考える。「支那の料理屋は一流の家でも、汚らしい。上等部屋で歓楽境らしい趣向は凝らしていない。実質的にただ飲食するだけの所としか思われない」。だが、「これが支那の国民性に適している」と納得する。
>
>「劇場も甚だ汚らしい」だけでなく、「役者が演技中、大ぴらに手洟をかんだり唾を吐いたりする」。「囃方も単調な音楽を奏しながら、互いに談笑したりしている。役者の顔のつりでも、見て醜悪な感じがする」。
>だが「人間の審美眼感はさまざまで、支那人はこういう舞台とこういう演技に享楽を覚えるのであろう」と考えた。さらに「日本の昔の吉原とも云うべき、長い伝統のある色街を一周しても、むしろ陰鬱な感じがする。表立って享楽欲を刺戟されるところがない」。そこで「その境地に底深く入ったら、他国人には想像し得られない支那独特の享楽を感受し得られるのであろうか」と疑問を抱く。
> 
>北京で「積極的に我々をして芸術美に陶酔させ、心魂を踴躍させるものには接触」できず、正宗は「従来通り、支那趣味なるものには、融和し難い隔たりを有」ったままだ。
>《QED》
>              □ □ □
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> 読者の声 どくしゃのこえ READERS' OPINIONS 読者之声
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>(読者の声1)貴誌前号(3950号)の読者の声欄、「PB生」様の「そういえば冷蔵庫のキムチ(日本製)、賞味期限切れでした。ちょうど酸味が出ておいしい頃合いですがまったく食べたいと思わない。」
>まったくの同感であります。
>わたしは去年のアレ以降、一切韓国レストランには入っておりません。ハノイでは日本レストランより韓国レストランが一段階安いのですがどうしても行く気にならないのです。暑い日に酢をたっぷりいれた冷麺が好物でしたが、いっさい食したいとは思えないのが不思議です。
>人間とはやはり心で食らうものなのですね。
>宮崎先生の「映画が中国当局の眼鏡にかなったものしか輸入されなかった」について、リチャード・ギア主演の「red corner、北京の二人」1997年に描写されておりますので機会があればお薦めします。
>先生の「羞恥心が欠落している蒼井そらは中国的・・」発言、笑ってしまいました。
>座布団3枚。いろんなところで使えますね。情報量豊富でいつもありがとうございます。
>(R生、ハノイ)
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>(宮崎正弘のコメント)ギアの当該映画は看た記憶があります。日本での公開は別の題名だったように記憶します。リチャード・ギアは米民主党支持ですが、チベット仏教徒であり、ダライラマ法王を深く尊敬しているあたり、その影響力は大きいと思います。
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>(読者の声2)存在するはずもない捏造の、しかも議題でもない「従軍慰安婦」問題を無節操に質問し、執念深く食い下がる民主党辻元清美の不遜な言動に業を煮やして発した橋下徹大阪市長の批判弁は正当である。
>「おお、よく言ってくれた」と好感を持って受け止めていたが、反論に対する抗弁が余りにもいけない。不用意な抗弁が逆効果に成っている部分もある。説を曲げない姿勢は立派だと褒めたいが西村眞悟氏までが、とばっちりを受けてしまったことは残念でならない。
>悪意に満ちた虚言を正すため、歴史の真実を明らかにする弁を発すると直ちにマスコミや似非日本人、それに似非文化的知識人の弁に煽られて直ぐ付和雷同するB層の、選挙権を持つ無節操な市井の民、その影響で国家の要人が解任等々を余儀なくされる。
>正論をはく者たちを、悪者扱いし排斥する。おかしな民族『日本人』ですね。辻元議員は橋下市長を「大阪の恥」であると罵ったが「日本の恥」であり汚点は、紛れも無く辻元清美のような人物を国会議院に送り出している大阪人ではなかろうか。
>そして是が売国奴の元総理が最高顧問を勤める民主党の本質ではあるまいか。
>今回の件で、どの政党が日本国を真に託すせる政党かが明確になったのではないでしょうか。
>『従軍記者』、『従軍看護婦』の存在は在っても、帝国軍隊が拉致強要して作らせた『従軍慰安婦』の施設など何処にも存在しないしする筈もない。
>それを実在したかの如く「従軍慰安婦」制度を恥も外聞もなく叫ぶ輩は実戦を知らない戯け者の戯言だ。十分な食もなく、餓死する状況の中でも国を護るため命を懸けて必死に戦い、そして散って逝った英霊に対する余りにも不敬な冒涜ではないか。ただ必要に迫られ時折「慰安所」も受けられたのは確かだが、これは動物の自然の成り行きで、とやかく言っても始まらない。
>女性は13歳頃に成れば初経をむかえ、成育した女性の証として生理現象が始まる。
>男は夢精を体験し成人に成ったことを知る。と同時に抑えられない欲情を覚えるようになる。これはメスとオスの異なる生理現象で、動物の宿命であり摂理である。この事をとやかく言っても始まらない。
>命を掛けて、遠地で禁欲に耐えながら戦争する『兵士』たちがいつ何時現地の女性たちを強姦しないとも限らない。その事を回避するため慰安所が設けられたのは事実である。 ただ『兵』への慰安所の慰安婦たちは高額の金を払って募集したものであって、強制連行して性の奴隷にするなど女性の尊厳を踏み躙るような行為などしてはいない。
>『兵士』に病気がうつったのでは戦地へ向えないので、衛生管理も厳しくなされていた。貧しかった朝鮮の婦女子は、金目当てに続々と応募して来た。中には悪徳女衒に連れてこられた者たちもいたであろう。その事は辻元清美も国を担う国会議員なら百も承知している筈だ。
>言い掛りを付けて日本国民の血税を毟り取り、出身国に顔作りをするための下心であろうか。ベトナム戦争に参戦した南朝鮮兵はどれだけ現地女性の尊厳を踏み躙ったか知らない訳でもあるまい。強姦するため参戦したのではないかとさえ疑われる。何故捏造者の心情を忖度する必要があるのか。貴方は何処の国の政治家だと問いたい。未だに世界一の慰安婦配出している国は何処だ。
>批判されるべきは、平時に歴史を蒸し返し、国政を混乱させようとしている辻元清美であり、「反日民主党」で、罷り間違っても橋下市長や西村眞悟議員ではない。日本の防人には『持統天皇』の時代より「犯してはならぬ、無益な殺しをしてはならぬ、奪ってはならぬ」と厳しく戒め律されていた。是が今に引き継がれている日本国防人の崇高な掟だ。
>だから或る国では「日本の兵隊さんは素敵だった」とする、日本兵を賞賛する単行本まで出版されている。
>何処かの民族のように「犯しつくす、奪いつくす、焼き尽くす」などの残虐非道は、日本人には想いもつかない所業である。
> 何故「慰安所」を設けたかのか、その高貴な思いが遣り理解できなければ、人として軽々に当時の「慰安婦」制度を批判してはならない。この問題はもっと大きく取り上げ、国民的問題として大いに議論してもらいたい。
>そうすれば捏造の真犯人が誰であるかが立証されよう。真の、人道に対する犯罪を犯したのは誰か。恥をかくのは誰であるかも。嘗て朝鮮人が、アメリカ人が、どれ程理不尽で人の尊厳を無視した極悪非道な行為をしたか白日の下に曝したらいとおもう。まだまだ多くの生き証人はいる。大阪弁護士会は「反日阿保集団」か。
>いわゆる「河野談話」は、異国の血を引く者の言だから仕方ないのかもしれないが、ここまで捏造の騒ぎを大きくしたのは本人だ、日本人に腹斬って詫びろといいたい。
>朝ズバで、平時に乱を起こすような言動は慎むべきだなどと御託を垂れていたが、常に乱を起こさせるように煽っているのは朝日新聞ではないか。
>ともかく日本人は大人しすぎます。
>もっと激昂してもよいのではないでしょうか。もたもたしているから、日本に対する原爆投下は「神の懲罰」で「日本の軍国主義の犠牲になったアジア人の復讐(ふくしゅう)」などと論評されてしまう。それなのに政府の弱腰。この点は安部政権になっても世情の影響で余り期待できそうにないので、大和民族はもっと声高に意思表示をしてもらいたい、と願っています。
>選挙で示すしか方法がありませんか。選挙制度もある意味では厄介ですね。反日似非文化人、敗戦利得者たちの捏造史観を許すな。大和民族よ、奮然と戦え。
>(TK生 佐賀)
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>(宮崎正弘のコメント)反日マスコミ、似非文化人、売国奴議員への怒りが行間からも溢れてきそうです。
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>(読者の声3)首相官邸のフェイスブックには防衛省・外務省・財務省・農水相などのリンクがありますが、人気度では防衛省がけっこう頑張っているようです。安倍総理が訪問中のミャンマー、海上自衛隊の演習航海では今回初寄港の予定。
>https://www.facebook.com/media/set/?set=a.534738253255260.1073741850.383046131757807&type=1
>
>訪問国(寄港順):アメリカ(パールハーバー)、メキシコ(マンサニージョ)、パナマ(パナマシティー)、アメリカ(ニューポート )、カナダ(ハリファックス)、イギリス(ポーツマス)、フィンランド(ヘルシンキ)、ロシア(サンクトペテルブルグ)、ポーランド(グディニア)、ドイツ(キール)、フランス(ブレスト)、スペイン(バルセロナ)、イタリア(ターラント)、クロアチア(スプリト)、ジブチ(ジブチ)、スリランカ(コロンボ)、ミャンマー(ヤンゴン)、カンボジア(シハヌークビル)、ベトナム(ダナン)
>いまさらながら見事な中国包囲網。
>
>首相官邸のフェイスブックにはブルネイ国王来日の記事もありますが、ボルキア国王自ら専用機を操縦して来日とは驚きでした。
>専用機はB-737ですね。中東戦争当時のヨルダン、フセイン国王は戦闘機を操縦し、現ヨルダン国王のアブドゥッラー2世も政府公用機や戦車の操縦までする。軍のトップなら当然かもしれません。
>ところが日本の総理が戦車や戦闘機のコクピットに座るとたちまち隣国から非難が巻き起こる。野球の始球式で背番号96(96代首相)をつければ憲法96条改正に結びつけ、自衛隊基地で機体番号731のコクピットに座れば満洲の731部隊だと騒ぎ、「日本の右傾化の動きが軍国主義復活につながる」という例のアレですが、日本もだいぶ耐性がついたのかほとんど問題視するマスコミもありませんでした。
>儒教的に韓国が上で日本が下、韓国が善で日本は悪、儒教及びキリスト教至上主義の偽善国家はやっかいなものですね。徹底的に無視すれば韓国もいずれおとなしくなるのでしょう。
>慰安婦問題にしても大阪の橋下市長に面会を要求していたはずの自称「元慰安婦」が敵前逃亡。アメリカのメディア(朝日新聞社内にあるニューヨーク・タイムズなど)も騒いでいましたが、昭和20年代の渋谷の「レクリエーション施設」がどんな施設だったか、あるいは当時の新聞で報じられた「大男」による性犯罪がアメリカ兵によるものだということを知らないとでも言うのでしょうか。
>進駐軍はわずかな日本政府の予算の過半を使って「本国ではありえない豪邸に住み、使用人を使う贅沢三昧」だったことはアメリカ人の記録にもあります。日本人を本当に怒らせるとどんなことになるか、韓国が地獄を見ようと助ける日本人はいないと思ったほうがいいでしょう。
>  (PB生、千葉)
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>(宮崎正弘のコメント)米兵の暴行を「大男」としたのは暗号のような記号でした。松本清張の『黒地の絵』を思い出します。
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>(休刊のお知らせ)小誌は海外取材旅行のため6月1日—9日が休刊となります !
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