>GP 503 2012/3/02 05:18:27
>投稿者: 宮島鹿おやじ
>
>近世のヨーロッパ
>
>チコ・ブラーエは、超人的な観察能力を駆使し、精密な天体運動の観測データを残した。
>それをもとに、ケプラーは経験法則としての、ケプラーの3法則を提示した。
>さらに、それをもとに、ニュートンは、原理としての、万有引力の法則を提示した。
>
>ニュートンの万有引力の法則の提示は、本来、異なる原理によって運行しているとされた「地上」と「天上」を結びつけた。この考えは、身分制を基礎とする封建社会の根幹を破壊する危険性を内蔵していた。王侯と乞食が「同じ」人間であるという考え方は、当時としては信じがたいものとされた。
>
>いずれにせよ、上記のような科学の発生過程を顧みることによって、科学というものの基本的な性質を確認することができる。それは、あくまでも事実の集積と、いかなる検証に耐えられる堅牢な論理の構築である。それ以外のものは、単なる「取り決め」にすぎない。
>
>放射線被曝においては、年間100ミリシーベルトまでは、健康に支障はないという人たちがいる。彼らはあたかも科学者であるかのような言説を述べる。しかし、彼らの根拠となっているICRP基準は、原子力産業を運営するための単なる「取り決め」に過ぎないことが、NHKの番組で、その委員本人の口から語られた。
>
>もし、上記の内容が事実であるならば、放射線被曝に関する彼らの言説は、「科学性」を標榜する限り、自らの身分を偽っていることになる。彼らは、科学者ではなく、企業に雇われた「番頭」、「管理職」に過ぎないことになるからだ。そして彼らが押し付けてくる基準なるものは、科学的に証明された事実ではなく、単なる「使用者寄りの就業規則」に過ぎない。そして彼らは、数万年先まで、放射性廃棄物を安全に管理できるともいう。
>
>「わかりもしない」ものを「わかる」といい、「できもしない」ことを「できる」という。
>
>こういう人を詐欺師というはずだ。
>
>そして、詐欺師の言いなりになっている人たちがいる。「国家」である。
>
>一般的に私法上の法律関係は、権利義務の主体の「意思」によってのみ変動するとされている。詐欺師によって現に騙されている、または、騙されていることがわかっていて、その言いなりになっている「この者」は、通常は、「無能力者」と呼んで差し支えないと思う。(現在は『制限行為能力者』と呼ぶらしい)
>
>この「無能力者」は、「なにがどうなっているかわからない」にもかかわらず、「事故は収束した」などといい、なおかつ、なにがどのように汚染されているかもわからない瓦礫を全国で焼却しはじめている。
>
>通常は、無能力者のなした行為は取り消しうる。(民法120条など)
>
>
>
>
>★阿修羅♪(保存型板)投稿即時送信 解約はこちら→ http://groups.google.com/group/asyura_bbs1
-----------------
sent from W-ZERO3
解除↓
00552428u@merumo.ne.jp
お小遣いサイト その�
ハッピーマイル
http://happymile.net/touroku.php?i=10247853
その�
トリプルポイント
http://triplepoint.jp/index.php?i=10276868
[メルモPR]
メルモでメルマガ発行しよう!
http://merumo.ne.jp/
バックナンバー
http://bn.merumo.ne.jp/list/00552428
スマートフォンの方はこちらから登録端末変更をしてください。
http://cgi.merumo.ne.jp/reader/subsc_change.do
0 件のコメント:
コメントを投稿