Fw: ＜４＞狗奴国

>＜４＞狗奴国
>今週は6月台風で梅雨前線と合併して大雨台風になるらしい。今週は消費税増税と大飯原発
>再稼動が決まった。大飯原発の隣の滋賀県の琵琶湖と周辺は何度か地震か陥没等の天災で、多く
>の遺跡・文化が湖底に眠り湖岸から出土している。先日はTV「不思議発見」で日本海富山湾沖海
>底に一万年前と、2000年前の海進で海底に埋もれた木の根等が発見されていると報道があった。
>琵琶湖周辺で多くの地震等海底さえ動かす地殻変動が起っている事は古代遺跡が実証している。
>そんな場所に原発？？。国民の命と故郷がないがしろにされている現代の風潮。私は今の政治に
>ついていけない。子供達に良い文化と心地よい故郷を残して死にたいものだが。
>
>・さて邪馬台国女王卑弥呼に敵対していた狗奴国とは何処か。邪馬台国の北東の守りは伊都国が受け持っていたが、邪馬台国の南に不服従の国狗奴国があり国境を
>接していた。伊都国とはアイヌ語で「出っ張った国」の意味という。この伊都国を伊豆半島と見れば邪馬台国は伊豆半島より南の地域になる。古くは伊豆半島地域周辺には庵原氏が強力な軍団を支配していて、邪馬台国の強力な軍団だった可能性が強い。又東日本には私が調べた範囲では、古代に埼玉県東松山市や志木市等に強力な金環文化勢力があった。だから邪馬台国の東に強力な軍団が邪馬台国を守る必要があった。
>・さて朝鮮語で国をラキと読む(邪馬台国の原点・倭より)という説を借りると、地名でラキと付くのは葛城(カツラギ)と茨城(イバラギ)がある。葛城について調べると古代大和葛城地方は古くから朝鮮系人種が住むと伝承され、葛城には古代から強力な勢力があった歴史上の事実があり、国をラキと読めば葛城地方が狗奴国に当たると言う推定も成立する。狗奴国が葛城地方と推定した場合、狗奴国は邪馬台国の南に地図上当てはまり、先ほどの伊都国が出っ張った国の伊豆半島に当てはまり、初期邪馬台国は自ずと東海地域に限定されてくる。
>　今回はこの辺で。次回は「邪馬台国に馬なし」という点を検討してみます。お楽しみにしてください。又ご意見などもお聞かせください。
>
>　邪馬台国　卑弥呼は愛知族の女王様　古代史を科学する
>　発行責任者　ももちゃん
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>◎邪馬台国　卑弥呼は愛知族の女王様　古代史を科学する＜百瀬　高子＞
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