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>◇◇原子力産業新聞 2012年8月23日号 ヘッドラインニュース◇◇
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>▼INDEX▼
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>◇国内ニュース
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>・原子力学会が福島事故調査開始 学会の役割、専門家としての責任にもメス
>委員長に田中知教授 13年末までに報告書
>・エネ選択で検証会合開催 原子力政策決定へ大詰め
>・雇用・振興で政府に要請 全原協
>・中間貯蔵施設、12候補地点 政府が提示 現地調査の実施を要請
>・「原子力技術、今後も重要」 細野原発相 「脱原発簡単には言えない」
>・「森林除染、地元の意見聴く」 細野環境相
>・感情論排し、議論慎重に 原産協会が意見書 3年後に検証を
>・「選択肢たり得ない」 電事連 異例の厳しい意見提出
>・原子力20〜25%支持 電工会 世界貢献も視野に
>・静岡県が原発協を脱退 川勝知事表明 初の脱会、立地13道県に
>・大飯4号機も運転再開 関西電力
>・[原子力ワンポイント] 日本の放射線・放射能基準−−福島第一原発事故
>〈番外編(20)〉 新基準値は危険値でなく「管理基準値」
>・国家存亡の危機紙一重 菅直人前首相 福島事故振り返る
>・非常用復水器の現況を撮影 福島第一1号機
>・警戒区域解除で清掃・除草開始 楢葉町
>・反対派が脱原発法制定で運動 全国ネット設立
>
>
>◇海外ニュース
>
>・カナダで四半世紀ぶりにサイト準備許可 ダーリントンで2基増設へ
>・ドール3の圧力容器に亀裂 ベルギー
>・認可発給を一時停止 米規制委が決定
>・ハルデン炉で実験を開始 ノルウェーがトリウムMOX開発
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>▼HEADLINE▼
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>◇国内ニュース
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>○原子力学会が福島事故調査開始 学会の役割、専門家としての責任にもメス
>委員長に田中知教授 13年末までに報告書
>
> 日本原子力学会は、同学会の総力を挙げて福島事故の調査を行うため、「東京
>電力福島第一原子力発電所事故に関する調査委員会」(学会事故調、委員長=田
>中知・東京大学教授)を立ち上げ、21日に東京都内で初会合を行った。
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>○エネ選択で検証会合開催 原子力政策決定へ大詰め
>
> 政府によるエネルギー・環境の選択肢提示を受けた国民的議論について検証す
>る会合が22日に始まった。エネルギー・環境会議議長の古川元久国家戦略担当
>相を座長とし、世論調査に関する有識者を招き、国民的議論について、これまで
>に実施された意見聴取会、パブリックコメント、討論型世論調査、などの結果を
>踏まえ検証し、「革新的エネルギー・環境戦略」策定につなげる。
>
>○雇用・振興で政府に要請 全原協
>
> 原子力発電所の立地市町村などで構成する全国原子力発電所所在市町村協議会
>(全原協)の河瀬一治会長(敦賀市長)は6日、福島第一原子力発電所事故以
>降、全国の原子力発電所が長期停止し、建設工事の遅延が生じているなど、地域
>経済や雇用に重大な影響が生じているとして、細野豪志・原発事故担当相や牧野
>聖修・経産副大臣に個別に会って、「原子力発電所等立地地域の経済振興および
>雇用確保等に関する要請書」を提出した。
>
>○中間貯蔵施設、12候補地点 政府が提示 現地調査の実施を要請
>
> 双葉地方及び福島県と国との協議会が19日、福島市で行われ、細野原発事故
>担当相、平野復興相、佐藤雄平知事、関係町村長八人が出席した。細野大臣は、
>中間貯蔵施設の調査地候補として双葉町二か所、大熊町九か所、楢葉町一か所の
>計12か所を示し、現地調査の実施を求めた。
>
>○「原子力技術、今後も重要」 細野原発相 「脱原発簡単には言えない」
>
> 細野豪志原発事故担当相は21日の閣議後記者会見で、原子力技術を残してい
>くことが必須との考えを示した。
> エネルギー政策の原子力発電比率に関して、「原子力のない世界が望ましいと
>考える人が沢山いるのは理解できるし、自身も事故に対応してきた経験からそう
>思う」とした一方、今後、福島第一原子力発電所を廃炉とし、使用済み燃料処理
>の課題に対処するにあたり、原子力技術者の確保は極めて重要と強調、「原子力
>技術を残すための方針がない限り脱原発は簡単に言えることではない」とした。
>エネルギー政策については、理想論でなく、現実的な姿を提示しなければならな
>いと念を押した。
>
>○「森林除染、地元の意見聴く」 細野環境相
>
> 福島事故後の環境除染を担当している細野豪志・環境相(原発事故担当相)は
>17日の記者会見で、森林全体の放射性物質の除染について、「環境省が(森林
>の)全体除染をやらないと決めたことはない」と述べ、地元意見を聞くことを検
>討中で、調整中だとした。
>
>○感情論排し、議論慎重に 原産協会が意見書 3年後に検証を
>
> 原産協会は10日、政府のエネルギー・環境会議による2030年時点の原発
>依存度を基準とした三つのエネルギーシナリオ提示に対し、原子力を今後も選択
>肢として残した上、その比率については時間をかけ冷静に議論を行い、国民的議
>論を受けた選択の結果についても、3年後程度の時期を明示して検証を実施する
>よう求めるなど、「短期的な世論に捉われず慎重な議論」が行われるよう意見を
>取りまとめ、エネルギー・環境会議を所管する国家戦略室に提出した。
>
>○「選択肢たり得ない」 電事連 異例の厳しい意見提出
>
> 電事連は10日、政府の「エネルギー・環境に関する選択肢」に対して、「い
>ずれの選択肢も、国民負担や経済への影響、実現可能性などの点から問題が極め
>て大きく、選択肢たり得ない。拙速な議論は避け、選択肢のあり方そのものにつ
>いて再考すべき」とし、政府への業界意見表明としては極めて異例の厳しい意見
>を提出した。
>
>○原子力20〜25%支持 電工会 世界貢献も視野に
>
> 日本電機工業会は10日、政府の「エネルギー・環境に関する選択肢」に対す
>る意見を提出した。原子力比率については、「少なくとも20〜25%を占める
>エネルギー・ミックスが不可欠」としている。
>
>○静岡県が原発協を脱退 川勝知事表明 初の脱会、立地13道県に
>
> 静岡県の川勝平太知事は10日の記者会見で、全国の原子力発電所が所在また
>は計画されている14道県で構成する「原子力発電関係団体協議会」(原発協、
>会長=三村申吾・青森県知事=2年の輪番制)を脱退する旨、9日付で三村会長
>宛に発出したことを明らかにした。
>
>○大飯4号機も運転再開 関西電力
>
> 関西電力の大飯原子力発電所4号機(PWR、118万kW)が16日、国の
>最終検査を終了し、本格運転再開となった。福島原子力事故後、定期検査中のプ
>ラントが本格稼働するのは、同3号機に続き二基目。
>
>○[原子力ワンポイント] 日本の放射線・放射能基準−−福島第一原発事故
>〈番外編(20)〉 新基準値は危険値でなく「管理基準値」
>
> 新しい食品基準は、危険値ではなく、管理基準値と考えるべきで、この値を超
>えたら、念のために管理(出荷停止等の対応)しますよ、と言う消費者の安心を
>より高める改定と考えられます。
> ゲンくん 4月1日から新しい食品基準が使われることになったね。
> テツにぃ 暫定規制値より厳しくなった放射性セシウム新基準値が適用される
>ようになったので、以前は輸入が認められていた150〜200ベクレル
>(Bq)/kgのセシウムを含むブルーベリーが廃棄されました。
>
>○国家存亡の危機紙一重 菅直人前首相 福島事故振り返る
>
> 福島事故当時の菅直人首相が8日、東京・日本記者クラブで講演し、民主党政
>権の3年間を総括し、日本のエネルギー政策や政治状況について述べた。
>
>○非常用復水器の現況を撮影 福島第一1号機
>
> 東京電力は8日、福島第一原子力発電所1号機の原子炉建屋五階のオペレー
>ティング・フロアの状況を把握するため、カメラを取り付けた球型の気球を使っ
>て調査を行おうとしたが、気球が途中でケーブルと思われる物に妨げられた。オ
>ペレーティング・フロアまでは到達できなかったが、その下の四階の状況につい
>ては、撮影に成功した。
>
>○警戒区域解除で清掃・除草開始 楢葉町
>
> 楢葉町は10日午前0時より警戒区域が解除され、町内全域が避難指示解除準
>備区域に再編された。住民は宿泊を伴わない一時帰宅や立ち入りが自由になっ
>た。これまで田村市、南相馬市、川内村、飯舘村が再編されてきたが、原子力発
>電所立地自治体では初めて。
>
>○反対派が脱原発法制定で運動 全国ネット設立
>
> 原子力発電に反対する有識者らが22日、原子力発電を法律で停止することを
>めざす「脱原発法制定全国ネットワーク」の設立記者会見を衆院議員会館で行った。
>
>
>◇海外ニュース
>
>○カナダで四半世紀ぶりにサイト準備許可 ダーリントンで2基増設へ
>
> カナダ原子力安全委員会(CNSC)の共同審査小委員会(JRP)は17
>日、オンタリオ・パワー・ジェネレーション(OPG)社が申請していたダーリ
>ントン原子力発電所の増設計画に「サイトとプロジェクト概要の準備に関する許
>可(SPL)」を発給する判断を下した。同国では2009年に三件の新設計画
>で申請が取り下げられるなど、建設許可と運転許可の前提となる許認可が与えら
>れるのは四半世紀ぶり。SPLは2022年8月までの10年間有効であること
>から、OPGでは18年以降に二基・約200万kWを運開させるため、サイト
>での準備活動や建設許可の申請に向けた作業を開始する。
>
>○ドール3の圧力容器に亀裂 ベルギー
>
> ベルギー連邦原子力規制局(FANC)は16日、定期検査で圧力容器最底部
>に数多くの毛髪状亀裂の存在が検知されたドール原子力発電所3号機(PWR、
>105.6万kW)について関係各国の専門家による技術会合をブリュッセルで
>開催した。10月の国際専門家会合までに実施される追加の検査結果に基づき、
>同炉の今後の処遇に関して完全に公平な立場から措置を取るとしたほか、同炉と
>同じく1970年代にオランダのRDM社が鍛造した圧力容器を有するチアン
>ジュ2号機(PWR、105.5万kW)についても同様の検査を行うとしている。
>
>○認可発給を一時停止 米規制委が決定
>
> 米原子力規制委員会(NRC)は7日、原子炉新設計画における建設・運転一
>括認可(COL)手続き、ならびに既存原子炉の運転認可更新手続きで最終的な
>認可の発給を一時的に停止する方針を明らかにした。
>
>○ハルデン炉で実験を開始 ノルウェーがトリウムMOX開発
>
> 世界では現在、兵器級の余剰分離プルトニウムが260トン存在すると言われ
>ている。これを効果的に処分する方策の一つとして、ウランと混合したMOX燃
>料への転換と原子炉での再利用が欧州を中心に行われているが、ノルウェーでは
>1950年代から原子力国際共同研究に利用されてきたハルデン炉を使って、信
>頼性の高いプルトニウム管理や核拡散抵抗性などの面で有効と考えられる別方策
>の実用化研究を始めている。
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>◇原子力産業新聞 2012年8月23日号 ヘッドラインニュース◇
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