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2012年10月30日火曜日

Fw: asyu GP 拡散シミュレーション結果の修正点について :MR

>拡散シミュレーション結果の修正点について
>http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/405.html
>GP 405 2012/10/30 06:54:11
>投稿者: MR
>
>拡散シミュレーション結果の修正点について【PDF:5.8KB】
>http://www.nsr.go.jp/activity/bousai/data/simulation_syusei.pdf
>
>10月29日(月)臨時会見配布資料
>拡散シミュレーションの試算結果(修正)【PDF:25MB】
>http://www.nsr.go.jp/activity/bousai/data/kakusan_simulation.pdf
>
>放射性物質の拡散シミュレーションに基づく97%値の市町村名について(修正)【PDF:374KB】
>※記者会見での質疑を踏まえて、実際の配布資料に修正及び追加を行った資料を掲載しております。
>
>
>地域防災計画改訂支援のための拡散シミュレーション解析の基本的な考え方について
>地域防災計画改訂支援のための拡散シミュレーションには、東京電力株式会社福島第一原子力発電
>所事故(以下、「福島第一事故」という。)と同等の事故が発生したと仮定し、国内 16 サイトを対象に次の
>2 パターンの解析を実施した。
>� 各発電所の事故により放出される放射性物質の量としては、福島第一事故により放出された量を
>仮定する(以下、「1F1-3 と同じ出力を適用」という。)。
>� 各発電所の事故により放出される放射性物質の量としては、保守的に全基破損を仮定し、福島
>第一事故で放出された量に、各発電所の合計出力と福島第一 1〜3 号機の合計出力の比を乗じ
>て、発電所規模の補正を行う(以下、「サイト総出力を適用」という。)。
>なお、原子力規制庁の指示により、放出量、放出開始時間、放出継続時間等のソースタームについて、
>後述の通り保守的な解析条件を用いた。
>1. ソースタームの選定及び大気拡散の解析条件
>拡散シミュレーション解析を行うに当たり、原子力規制庁の指示により、専門家からのコメント受けて、
>次の通り解析に反映した(参考資料参照)。
>� サイトの特性を活かした評価を行うため、放出量は発電所規模の補正を行ったものとし、海側方位
>は外して、陸側方位のみを解析対象とした。
>� 緊急時防護措置を準備する区域(UPZ)の距離を見るには、中心線線量は保守的すぎるため、方
>位内のゆらぎを考慮した、セクター平均線量とした。
>� 年間 1 時間ごとの 8760 の実気象データを全て使って方位別に線量を求め、小さい方から累積した
>場合の 97%累積出現確率に当たる距離を算出するという、可能な限り「発電用原子炉施設の安全
>解析に関する気象指針」に沿った方法で評価した。
>また、原子力規制庁の指示により、初期インベントリに対する放出割合については、IAEA に対する日
>本国政府の報告書*で公表した、JNES 実施の福島第一 1〜3 号機の MELCOR 解析結果に基づいた。
>図 1 に、福島第一 1〜3 号機の放出率の時間変化を示す。
>*参考文献: 原子力災害対策本部,"原子力安全に関する IAEA閣僚会議に対する日本国政府の報告書−
>東京電力福島原子力発電所の事故について−",平成 23 年 6 月
>
>初期インベントリ(Bq)(3/11時点)(59核種分)
>Xe Cs Ba Te Ru Ce La I
>1F1 8.37E+18 5.29E+17 1.47E+19 4.77E+18 1.41E+19 5.07E+19 2.66E+19 1.70E+19
>1F2 1.22E+19 6.15E+17 2.11E+19 6.66E+18 1.90E+19 6.91E+19 3.69E+19 2.43E+19
>1F3 1.18E+19 6.70E+17 2.07E+19 6.61E+18 1.92E+19 6.95E+19 3.69E+19 2.38E+19
>合計 3.24E+19 1.81E+18 5.65E+19 1.80E+19 5.23E+19 1.89E+20 1.00E+20 6.51E+19
>総放出割合(-)
>Xe Cs Ba Te Ru Ce La I
>1F1 9.53E-01 2.94E-03 4.00E-05 1.06E-02 9.01E-10 1.36E-07 1.21E-07 6.62E-03 IAEA6月報告書
>1F2 9.62E-01 5.75E-02 2.58E-04 2.99E-02 5.38E-10 4.00E-06 8.36E-07 6.70E-02 IAEA6月報告書
>1F3 9.90E-01 2.66E-03 4.30E-04 2.41E-03 8.58E-10 4.98E-08 1.28E-07 3.03E-03 IAEA6月報告書
>放出量(Bq)(初期インベントリ×総放出割合)
>Xe Cs Ba Te Ru Ce La I
>1F1 7.98E+18 1.55E+15 5.88E+14 5.06E+16 1.27E+10 6.91E+12 3.21E+12 1.13E+17
>1F2 1.17E+19 3.54E+16 5.45E+15 1.99E+17 1.02E+10 2.76E+14 3.09E+13 1.62E+18
>1F3 1.17E+19 1.78E+15 8.89E+15 1.59E+16 1.65E+10 3.46E+12 4.73E+12 7.22E+16
>合計 3.14E+19 3.87E+16 1.49E+16 2.66E+17 3.94E+10 2.87E+14 3.88E+13 1.81E+18
>放出割合(-)(1F1〜3放出量/1F1〜3初期インベントリ)
>Xe Cs Ba Te Ru Ce La I
>1F1〜3 9.70E-01 2.13E-02 2.64E-04 1.47E-02 7.53E-10 1.51E-06 3.87E-07 2.78E-02
>その他の条件としては、
>・ 放出開始時間及び放出継続時間は、図 1 を参考に設定。
>・ 放出高さは、地表面近傍の濃度が大きくなる 0m(地上放出)を仮定。
>・ 放出エネルギーは、吹き上げによる濃度希釈が生じないにように、保守的に考慮しない。
>・ 被ばく経路は、次のとおり。
>実効線量;クラウドシャインによる外部被ばく、グランドシャインによる外部被ばく、プルームの吸
>入による内部被ばく、再浮遊物質の吸入による内部被ばく
>赤色骨髄線量;クラウドシャインによる外部被ばく、グランドシャインによる外部被ばく
>・ 気象条件については、原子力規制庁の指示に基づき、各発電所で観測された年間 1 時間ごとの
>8760 の実気象データ(※)をすべて用いて、陸側各方位について大気拡散・被ばく解析を行い、方
>位別、距離別の線量を計算する。
>※ 大気安定度: 拡散の濃度分布の水平及び垂直方向への拡がりを決めるパラメータ
>風 向: 拡散の方位別の出現確率を決めるパラメータ
>風 速: 拡散の風下方向の濃度分布を決めるパラメータ
>降雨量: 放射性物質の地表への沈着を決めるパラメータ
>8760 ケースの拡散・被ばく解析結果を風向(方位)別こ集計し、方位別、距離別の線量を降順に
>並び換え、累積出現確率が 97%となる線量と距離から、めやす線量となる距離を計算する。
>http://www.nsr.go.jp/activity/bousai/data/kakusan_simulation.pdf
>
>
>
>http://www.nsr.go.jp/kaiken/20121029haihusiryo.html
>
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>参考投稿番号: http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/404.html
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