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> 「体罰」と「虐め」は同根
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> 出戸出(でといずる)のメールマガジン
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> N0.090 2013−02−02
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> 発行人名 「出戸 出」(でと いずる)
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> 「体罰」と「虐め」は同根
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>オリンピックの女子柔道メダリストを含む15人の選手が造反して、練習中に被る「体罰」に抗議の意を示した。ことの詳細については、マスコミが連日垂れ流す情報で堪能できるだろうから、ご興味のある方はどうぞそちらへ。
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>私が指摘したい観点は違う。先ず、「体罰」の問題は今更大騒ぎするのも可笑しいくらい周知の事実で、スポーツ、というより勝敗を絶対視する日本の競技の世界では、日常茶飯事とでも言うべきことである。特に、実力の割には過大な結果を追う日本では、体罰は暗黙の了解事項である。
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>敗戦後間もない頃の高校3年で1万メートルの補欠選手、大学では空手部を僅か数ヶ月で病気退部という私は、厳しい訓練の対象になる資格もなかったので、"一流の(但し日本国内で)"選手の練習状況など、あくまでも憶測の域を出ないが、いろいろのマスメディアの情報と諸々の伝聞を繋ぎ合わせると、私の憶測はそれほど間違っていないと思う。
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>つまり、体罰は日本中を大手を振って横行していた。下は中学校の部活から、上はオリンピックの選手の強化訓練まで、コーチや監督は、指導能力を問われるので選手の:尻を叩く。ここまでは、恐らく何処の国にも共通する普通の練習風景だろう。
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>しかし、これ以後、日本では問題の領域に入ることが多い。つまり指導者が競技者に体罰を与えるのである。私は正直のところ日本だけの現象ではないだろうと思うが、海外の事情を自分で確認できないので、論議を日本人に絞る。
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>何故体罰という手段に出るか。私は次のような理由があると思う。
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>1)日本人の平均体力も、上位体力者の体力も、世界ランキングでは下位を占める
>(その代わり、知力や情緒の豊かさや倫理観の強さではトップクラスだが)
>つまり、日本人は動物的能力では劣る。だから、オリンピックや世界選手権で勝つことが難しい。
>2)それなのに、経済的に豊かなので、国内でもやたらに競技大会を頻繁に開くし、海外の大小の競技会にやたらと多くの選手を派遣する。これらが多ければ多いほど、日本人全体の体力強化と成績向上に寄与するという名目があるからである。
>3)しかし、今やそれは単なる名目に過ぎないことが明白であるが、それに代わる日本人の体力増進やスポーツの振興を図る良案を生み出せない。毎年、毎回、惰性で多くの競技会に参加及び諸大会の開催を行っている。
>4)このような状況だから、国内外での日本人の成績は依然としてよくない。国民が見る批判の眼も厳しさを増す。日本発祥の柔道や、国技である筈の相撲での惨状が万事を物語っている。
>5)批判の矛先は、選手から指導者(監督やコーチ)、更に体育協会や学校などの組織へと上っていくが、策のない組織の要人は、批判の流れをUターンさせて、指導者の尻を叩くしか方法がない。
>6)しかし、上記のように、日本人は体力には限度がある。だから突発的・例外的で幸運に恵まれた場合を除けば、いつも不満な結果しか得られない。陸上競技などは最も典型的な例である。
>7)あとやれることは、実技の指導者が、5の力しかない競技者に、6か7、あるいは神風が吹いて8以上の結果が得られるかもと、神がかりの願望を抱く。しかし到底無理な注文である。神風は吹かない。
>8)これを何回も繰り返す。しかし結果は同じである。絶望的になる。これを繰り返すうちに絶望は怒りになる。自分に対する怒りはオーバーフローして競技者に向いて流れる。
>9)しかしここが運命の分かれ道である。指導者としてやるべきことと、やらざるべきこととを冷静に識別・判断して、絶望や怒りをよく抑制して、競技者の役に立つ指導をできるか否かである。
>10)残念ながら、ここで多くの指導者は、激高した感情を抑制できず、競技者に向かって叱責し、口だけでなく手を出してしまうケースが多いと聞く。つまり、彼等は体は大人になっても、感情をコントロールできない子供と同じである。
>11)更に、ここで重要なことは、多くの人が忘れていることだが、叱責や体罰が如何に厳しくても、それを行使する指導者に対して、競技者は抵抗が許されないということであり、そういう関係を当然のこととして、制裁が行われるという事実である。
>12)特に、女性の競技者に対する男性の指導者、未成年の高校生や中学生に対する大人の指導者(多くの場合同じ学校の教師)、オリンピックや世界選手権などの代表選手選考会直前の選ばれる者と選ぶ側等々では、前者は後者に絶対服従しかない。
>13)殆どの体罰は上記のような要因や経過で起こるが、これは子供たちの「虐め」や大人の世界の「虐め」、即ちパワハラと同根であることを物語っている。また、これは世界の縮図であるとも言える。強者が弱者を食い物にして生延びるのである。
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>本号のタイトルを「体罰と虐めは同根」としたのは、このように、体罰に走ってしまう指導者には大抵、自己の感情を上手くコントロールできない小児性が強く残っているからである。彼らは体罰を行う相手ガ自分に対して絶対服従するという安心感があるから体罰を行うのである。ずるい。そして卑怯である。
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>体罰防止の捷径は、人格・技術ともに優れた指導者を選ぶことに尽きるようである。
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> 「 了 」
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