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2012年2月21日火曜日

Fw: asyu GP 九電・川内原子力発電所の背景 :taked4700

> 九電・川内原子力発電所の背景
>http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/263.html
>GP 263 2012/2/21 13:36:31
>投稿者: taked4700
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>http://hunter-investigate.jp/news/2011/08/post-83.html
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> 九電・川内原子力発電所の背景
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> 九州電力が擁する原子力発電所は、佐賀県玄海町の「玄海原子力発電所」(1〜4号機)と、鹿児島県薩摩川内市の「川内原子力発電所」(1〜2号機)である。
> 玄海原発の再稼動問題が先送りされる見通しとなったいま、注目すべきは再稼動への動きを先行するかに見える川内原発だ。立地自治体である薩摩川内市や鹿児島県はどう動くか。背景にあるものは何か。改めて川内原発の背景を追う。
>
>報じられない川内原発の背景
> 玄海原発をめぐっては、岸本英雄玄海町長とその実弟が社長を務める建設会社「岸本組」による原発マネー独占の構図が存在することや、古川康知事のマニフェストの目玉となっていた最先端がん治療施設「九州国際重粒子線がん治療センター 」(SAGA HIMAT(サガ ハイマット〔Heavy Ion Medical Accelerator in Tosu〕)に、九電が39億7,000万円を寄附していた事実などが判明。さらには、「やらせメール」事件で、知事と九電側の共謀が疑われる事態となり、玄海2号機・3号機の再稼動に関する同意権限者の資格が厳しく問われている。
> それでは、1号機の再稼動と3号機増設というふたつの課題を抱えた川内原発の背景は報じられてきたのか。残念ながら薩摩川内市や鹿児島県の現状については、玄海原発再稼動問題の陰に隠れて、十分な情報発信がなされていない状況だ。
>
>川内3号機増設へ動いた地元団体
> 今年6月、玄海原子力発電所に併設された原発啓発施設「玄海エネルギーパーク」を訪れた折、「本格始動」と大きく書かれた川内原子力発電所3号機計画について特集された「電気新聞」が無料配布されていた。発行日は東日本大震災の発生3日前の3月8日となっており、1面に九電・眞部利應社長の挨拶文、2面に3号機増設計画の歩みを掲載しているが、気になったのは3面である(写真。修正はHUNTER編集部)。
>地域から3号機計画へのメッセージ
> 
> 「地域から」と大書したうえで、「3号機計画へのメッセージ」と見出しをつけたところは、同計画に薩摩川内市が地域ぐるみで賛同していることを強調したかったからだろう。
> 地域を代表して3号機増設への熱い期待を述べているのは、川内商工会議所の田中憲夫会頭と同市の女性団体「Woman創ing」の会長である。
> 川内原発に関しては、3号機増設に関する議論が続いてきたが、昨年になって薩摩川内市長や鹿児島県知事が相次いで増設に同意。少なくとも、今年3月11日までは国や九電の計画は着実に進んでいた。
> じつは、増設計画推進で大きな力となったのが、前述の商工会議所を中心とする、Woman創ingなどの諸団体だったことが明らかとなっている。
> 
>陳情書
> 先月28日、取材のため訪れた川内原発に併設された原発啓発施設「川内原子力発電所展示館」には、来館者が自由に持ち帰れる『川内原子力総合事務所からのお知らせ』と書かれた九州電力の印刷物が置かれていた。
> 毎月発行されるもので、1号から20号(平成23年3月号)までが揃っていたが、注目したのは平成22年11月発行の第18号だった。
>川内原子力発電所3号機増設計画の概要と増設までの手続きについて
> そこに記されていた《川内原子力発電所3号機増設計画の概要と増設までの手続きについて》には、平成11年1月に薩摩川内市長と鹿児島県知事へ3号機増設に関する申し入れを行なったことから始まり、平成22年の動きとして次のような記述がある。
>【6月】
>薩摩川内市議会が『川内3号機増設賛成陳情の採択』
>薩摩川内市長が『川内3号機増設の同意』
>【10月】
>鹿児島県議会が『川内3号機増設賛成陳情の採択』
>【11月】
>鹿児島県知事が『川内3号機増設の了承』
> つまり、薩摩川内市長や鹿児島県知事が3号機増設に同意するにあたって、それぞれの議会での3号機増設に関する『賛成陳情』の採択が大きな拠りどころとなっていたことが分かる。
> 
> 先月、平成22年5月に鹿児島県議会に対し、48にも及ぶ団体から「賛成陳情」が提出されていたことを報じたが(7月25日付「多勢に無勢」)、この陳情こそ同年10月に県議会で「採択」されたものだ。団体名を再掲する。
>
>川内原子力発電所3号機建設促進期成会 gennpatu 042.jpgのサムネール画像
>川内商工会議所
>薩摩川内市の未来・展望を語る会
>薩摩川内市ホテル旅館組合
>鹿児島県タクシー協会川内支部
>鹿児島県建設業協会川内支部
>太平橋通り商店街振興組合
>川薩電気工事工業協同組合
>鹿児島県印刷工業組合川薩支部
>薩摩川内建築建友会
>鹿児島県料飲業生活衛生同業組合川薩支部
>薩摩川内市電設協会
>社団法人川内青年会議所
>薩摩川内市商工会
>Woman 創ing
>薩摩川内地区安全運転管理協議会
>川内間税会
>(社)鹿児島県環境保全協会川薩支部
>入来建友会
>鹿児島県建設業協会甑島支部
>薩摩川内市危険物安全協会
>北薩造園業協会
>川内造園技術協会
>川内川宮里グラウンドゴルフ同好会
>食を観る会
>川内商工会議所女性会
>(社)川薩法人会
>(社)川薩法人会女性部会
>薩摩川内市特産品協会
>川内ガス販売協同組合
>(社)鹿児島県産業廃棄物協会薩摩支部
>西薩クレーン協会
>薩摩川内市管工事業協同組合
>薩摩川内観光協会
>川内食肉事業協同組合
>阿久根市観光協会
>阿久根市旅館組合
>阿久根建友会
>鹿児島県タクシー協会西薩支部
>出水電気工事工業協同組合
>鹿児島県料飲業生活衛生同業者組合
>阿久根市飲食店組合
>串木野市電設協会
>川薩電気工事工業協同組合
>串木野建築協会
>串木野緑地建設組合
>鹿児島県建設業協会日置支部
>いちき串木野市管工事組合 
>
> 一方、薩摩川内市議会に提出された「賛成陳情」の提出団体は次の35団体だ。
>
>川内原子力発電所3号機建設促進期成会
>川内商工会議所
>鹿児島県料飲業生活衛生同業組合川薩支部
>薩摩川内市ホテル旅館組合
>太平橋通り商店街振興組合
>薩摩川内市電設協会会長
>川薩電気工事工業協同組合
>薩摩川内建築建友会
>鉄構工業会西薩支部
>鹿児島県印刷工業組合川薩支部
>鹿児島県建設業協会川内支部
>薩摩川内市の未来・展望を語る会
>鹿児島県タクシー協会川内支部
>(社)川内青年会議所
>Woman創ing
>川内川宮里グラウンドゴルフ同好会
>社)鹿児島県環境保全協会川薩支部
>鹿児島県建設業協会甑島支部
>薩摩川内市危険物安全協会
>北薩造園業協会
>川内造園技術協会
>食を観る会
>川内商工会議所女性会
>薩摩川内市特産品協会
>薩摩川内地区安全運転管理協議会
>川内間税会
>(社)川薩法人会
>薩摩川内観光協会
>川内ガス販売協同組合
>社)鹿児島県産業廃棄物協会薩摩支部
>西薩クレーン協会
>薩摩川内市管工事業協同組合
>薩摩川内市商工会
>社)川薩法人会女性部会
>入来建友会
>
>陳情の中核は「川北電工」 
> 県議会へ賛成陳情を行なった団体と、薩摩川内市に賛成陳情を提出した団体はほぼ同じ顔ぶれだ(注:市議会への陳情書提出団体が県議会あてより少ないのは、薩摩川内市議会に陳情書を提出するためには、同市在住か同市に事業所や事務所を有していなければならないとする規定があり、市外の団体分だけ減ったため)。
> 陳情の先導役となったのは言うまでもなく「川内原子力発電所3号機建設促進期成会」だが、同会の会長は、同じく陳情書を提出した「川内商工会議所」の会頭を務める田中憲夫氏である。
> 冒頭で紹介した「電気新聞」で、地域を代表して3号機増設を訴えていた人物でもある。「地域代表」は、3号機建設促進期成会の代表だったということだ。
> 
> それでは、3号機増設に向けての運動の中核を担った川内商工会議所の会頭、田中憲夫氏とはいかなる人物だろう。
> 調べていくと、田中憲夫氏は、薩摩川内市に本社を置く「株式会社川北電工」の代表取締役会長で、九電のカネが原発推進を支えるという、玄海町同様の構図が見えてきた。
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