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2012年5月1日火曜日

Fw: asyu SEN 小沢裁判のどさくさにまぎれて通ってしまった郵政売国法案(中身は TPP によって小泉竹中案になる) : 国際評論家小野寺光一

>小沢裁判のどさくさにまぎれて通ってしまった郵政売国法案(中身はTPPによって小泉竹中案になる)
>http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/571.html
>SEN 571 2012/4/30 22:34:21
>投稿者: 国際評論家小野寺光一
>
>奇跡的な小沢裁判無罪報道の影に隠れて郵政売国法案を審議もほとんどせずに
>通してしまう参議院
>
>速報 小沢一郎無罪判決 東京地裁前 本当は「裁判そのものが無効」では?
>http://www.youtube.com/watch?v=HprkaOPxrUM&feature=related
>306回再生
>
>小沢判決無罪の瞬間 歓喜の渦 市民の反応 1/4
>http://www.youtube.com/watch?v=gUWWAT5sEXM
>小沢判決が、無罪となった。とてもよかった。
>
>無罪判決が出たことを知ったときは、感動して涙があふれた。
>
>というのも、すべては、有罪に向かっていっていたからだ。
>
>これは、多くの人の尽力の結晶である。
>
>有罪にしたてあげたい「悪の力・ダークフォース」に対して、
>
>「本当は無罪である。えん罪である」とする「光の力・ライトフォース」が勝利した。
>東京地裁前で全国から集まった人たちによるシュプレヒコールや、
>
>直前の週刊朝日による検察のスクープ、
>
>4月23日に行われた小沢無罪への決起集会、
>
>小沢無罪デモ、
>
>新聞広告を出して「小沢がんばれ」と訴えた
>
>、ネットで「小沢の裁判はおかしい」と
>発信した無数のブロガー、
>
>そういった日本人の力がまさしく結集した結果である。
>
> 国策裁判の有罪判決をひっくり返したのは歴史上おそらく初めてではないか?
>
>昨日は、「有罪にしたてあげたい側」と思われる側が
>
>週刊誌を通じて「隠し子」騒動をけしかけてきた。
>
>電車の吊り広告を見た人たちは、小沢に悪い印象を持つ。
>
>記事をよく読んでみれば
>
>わかるが、なぞの人物エックス氏による証言だけを根拠に組み立てられている、
>
>「客観的証拠の存在しない」「推認」による隠し子報道であった。
>
>しかし
>
>まさしく 歴史を、我々が力をあわせて 変えた瞬間であった。
>
>ただ、経験から言えば、こういった、悪い出来事になる直前まで
>
>さまざまに調査してそれを発信する。
>
>そういったことをやりきると、
>
>その「悪い出来事や偽りの状態」が消えるという出来事に遭遇する。
>
>今回はそうだった。
>
>こういったことが起きるのは、
>
>まさしく
>
>多くの人が、力を結集させて、真相を知るときに起きる。
>
>そして、この事件については、
>
>謀略の側は、控訴をするべきだなどと言い出しているが
>
>検察審査会というのは、検察が裁判にしないものを
>
>裁判にするための組織であるため
>
>控訴をするようなものではない。
>
>しかし、仙○などは、控訴をさせたがっているようである。
>
>もともと民主党の党員資格の剥奪には、「裁判の結果が確定してから (無罪であれば)
>戻す」と書いてあるため、
>
>早速「裁判は三審制だ」などと
>
>言い出している。
>
>そして自民党幹事長の石原氏は「国会に証人喚問をしたい」などと言い出している。
>
>本来の国会議員の仕事とは何なのか?
>
>国民のためによい政治をすることではないのか?
>
>国会に呼ぶ、説明するといっておいて
>
>郵政法案という最悪の法案については
>
>ほとんど何も論じないで
>
>国対政治によってそっと
>
>通そうとしているのではないか?。
>
>
>
>
>
>
>しかし
>
>国民が
>
>油断している間に
>
>昨日
>
>郵政350兆円を「外資に自由に使えるようにする」最悪の法案が
>
>参議院委員会を通ってしまった。小沢裁判で耳目がとられている間である。
>
>そして急きょ、またもや国民をだますようにして
>
>27日の「連休前の最終日」に参議院で強制採決をしてしまった。
>
>自民党公明党
>
>対しての失望感は深い。
>
>多くの人は
>
>自民公明については、
>
>「小泉時代から反省して
>
>きちんとした国民のことを考えた政治」
>
>に戻ってほしいと思っているのではないか
>
>これでは小泉政権時代と同じではないか?
>
>政権交代になったのは
>
>小泉政権時代に
>
>国民をだましてしまったからである。
>
>いつからこの国家はこの
>
>郵政をめちゃくちゃにするような法案を
>
>自民も公明も民主も同意するなどという
>
>低レベルのことをやるようになってしまったのか?
>
>どこの世界に
>
>350兆円もあるものを
>
>経営する権利を
>
>100%売却する馬鹿な国家が
>
>あるのだろうか?
>
>そして株式を売却してしまったら
>
>利益もすべて株主のところに
>
>いくわけだがこんな
>
>不利な法案はきいたことがない。
>
>一難さってまた一難
>
>この郵政350兆円を外資に売り飛ばすとんでもない
>
>日本滅亡法案は廃案にすべきである。
>
>これを口実に株式売却の凍結法案を解除するように
>
>動いているが、まったくひどい話だ。
>
>私は共産主義は好きではないが
>この郵政法案について
>的確に危険性について指摘して
>言っているのは
>日本共産党の塩川氏だけではないか?
>
>塩川氏答弁
>衆議院インターネットTV
>http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=41750&media_type=
>http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=41751&media_type=fp
>http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=41751&media_type=fp
>郵政民営化法 全国一律サービス後退
>http://www.youtube.com/watch?v=3EPsdbbbjYI
>207
>
>郵政民営化法改定 反対討論
>http://www.youtube.com/watch?v=8fS-ZAxN6Uc&feature=relmfu
>237
>
>
>この法案の真相については、国民のほとんどが知らないままである。
>報道も機密費をばらまかれているらしく、真相は報道されない。
>実は、消費税の与野党協議がストップしているが
>それよりずっと「大問題」なのがこの郵政改悪法案なのである。
>
>これが通ってしまうと日本人の金融資産の350兆円が
>英米企業が自由に使えるようになってしまうようにされる。
>
>わかりやすくたとえ話でしゃべろう。
>
>クラスメートに日本君がいる。
>
>日本君は、お財布に350兆円ももっている。
>
>それを見て番長は考えた。
>
>「ええなあ
>あの日本君のお財布の350兆円、自由にワイらで使いたいのう。なんとか
>せえへんか?
>
>じゃあ、日本君に毎年、要望書を出そう。
>
>○日本君のお財布は、われわれに使わせるように開放しなさい。
>
>これが毎年の対日年次要望書であった。
>
>
>
>そして日本君に
>「その財布の使い道を決める権利を細分化して
>売り出そう」(使い道を決める権利=経営権)
>と言い出したのが
>小泉構造改革である。
>
>いわゆる株式会社化である。
>
>株というのは、「細分化された経営権」という側面をもっている。
>
>その
>「お財布の使い道を決める権利を
>全部売り出しなさい。2017年度までに。
>しかも100%」
>
>というのが小泉竹中の決めた最初の「郵政民営化法案」である。
>
>そしてクラスメートは、
>だまされていたため「すばらしい!」といって熱狂的に
>賛成してしまった。
>実はB層だと思われていた。
>
>あとでだまされていたことに気づいた
>クラスメートは怒り
>学級委員交代が起きる。
>(政権交代が起こる。)
>
>正義漢あふれる
>学級委員や
>風紀委員に
>小沢イチロー
>やカメイシズカ
>が選ばれた。
>
>このメンバーは、
>「だめだ!」
>といって
>お財布の使い道を決める権利を
>売ることを一切凍結する!」
>という法案を通してしまったのである。
>
>それを知った番長の怒りたるや
>想像すると恐ろしい。
>
>「あのやろう、せっかく俺たちに
>あのお財布350兆円を使う権利を
>渡せるようになったのに
>それを凍結しやがった!」
>
>番長「お礼参りをせなあかんな」
>
>というのが、おそらく
>この学級委員の小沢イチローが
>えん罪にはめこまれた背景にある。
>カメイも失脚をして追放されてしまった。
>
>そして、
>コクミンシントウ
>という政党で
>カメイシズカが通そうとしていた
>郵政法案というのは
>
>この日本君が
>やっている
>1番目
>クラスメート間での郵便物の
>配達(いわゆる郵便業務)
>と
>2番目
>お金をあずかったりすること(いわゆる銀行業務)
>
>3番目
>保険(いわゆるかんぽ)
>
>の三つをやるようにして
>
>お金を何につかうかの決定権(=株)は3分の一は
>学校側が持ちますよ(ここでは学校は政府のたとえ)
>
>というものだった。
>
>しかし番長側は
>「そんな3分の一も学校側(日本政府側)が
>決定権をもっていたらなかなか好きにつかえんやんけ」
>「なんで、そんな郵便事業なんて赤字部門になりかねん
>ものをわいらがやらなあかんねん」
>
>として拒否してきた。
>その際、ずっと拒否してきたのは、
>仙○を通してである。
>
>そして今回突然出してきた
>法案は
>実は、
>日本君とお財布を分離するという法案なのである。
>
>日本君は、1郵便業務 2銀行業務 3ほけん業務
>はやらないといけないよ
>でもね
>その「銀行」と「保険」にある350兆円の
>使い道を決める権利は、
>100%売り出すことを
>早めに実行します。
>
>つまり
>お財布にお金がはいっているのは
>郵貯銀行と
>かんぽ部門なので
>そこの黒字部分だけ
>分離して
>
>100%の経営権を
>「なるべく早期に」
>「100%売り出します」
>としているのである。
>
>するとこれまでの
>「株式凍結法案」がなくなり、
>お金をものにできる可能性をひらくわけだ。
>
>しかも
>赤字部門の郵便事業は
>日本君がやることで
>関係ないことになっている。
>
>株を30%以上、学校(政府)がもつこともない。
>
>イメージとしては、
>よくコンビニに
>ATMがあって引き出せたりはするが
>本体の銀行が金を使って何をやるか
>どこに貸し出すかの決定権は
>銀行にあるといったイメージである。
>
>そしてTPPという
>番長に不利なものを
>「おまえら、その規制をやめろ」といって
>くるとんでもない委員会が
>待っているのである。
>
>
>番長
>「日本君、そのお財布の使い道を決める権利(350兆円)については
>、「100%売り出す」ことを「なるべく早めにやる」ように努力します。
>と法案に書いておるんやろ。
>
>番長のTPP(トータルポイズンプログラム=完全毒薬プログラム)委員
>「ぼけ はやくやらんかい。お前なめてんじゃねーぞ」
>
>
>日本君「いやだなあ」
>「(お財布の使い道を決める権利)(=株のこと)
>を全部で100枚売り出そう。」
>「一枚につき1万円でいいや」と売り飛ばしました。
>
>それを番長連中は買う。50%以上買い占めたら
>もう「お財布の用途を決める権利は」すべて番長のもの。
>
>日本君「あのう、借金(国債)の借り換えをしたいんだけど」
>番長「だめや あかん。もうお前はお財布の使い道を決める権利を
>売り飛ばしたんやから。そんなのには使えへんがな。」
>番長「お金がたりないんやったら、クラスメートにお願いして
>増税したらええやんけ。消費税といって。
>あとクラスメートに番号をつけて
>とりまくったらええやんか
>しぼりとりなはれ 応援するで」
>
>日本君「もともと僕があつめたお金でクラスメートのために
>つかっていた350兆円は、まったく僕たちが
>使い道を決められないの」
>
>番長
>「あたりまえやがな。馬鹿もやすみやすみいいなはれ。
>お前が売り出した「お財布を何につかうかの権利」(=株式)
>は、お前、売り出したことで
>お前にもお金はいったやろう。100万円ぐらい。
>
>(仮に株を100株売って一株一万円だとしたら株の発行時に100万円がはいる。)
>それを東北の復興資金にしたいんやろ。
>そう仙谷もいってたがな。
>
>日本君
>「えーそんなたった100万円もらったぐらいで
>もうその350兆円を何に使うか
>何で運用するか、どこに貸し出すか」
>は一切、何も決められないの?
>
>番長
>「あたりまえやがな。何をいうとるんや。
>もともといっておいたろう。
>
>困ったら
>
>「増税してクラスメートから
>しぼりとりなさい」
>
>というとるやんけ!あほんだら
>
>わいはいそがしいんや。そんなことにかまってられへん」
>
>
>
>
>
>最悪の法案である。
>
>
>
>
>
>
>
>
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