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2012年5月30日水曜日

Fw: 国会 原発事故調査委員会

>国会の原発事故調査委員会で、菅直人前総理大臣が発言。
>福島第1原発に事故翌日に現地に入ったことの是非についての
>議論がなされました。
>
>断片的な報道ですので、"あのときの判断"の是非を断定するのは
>禁物だと思っていますが、ひとつはっきりしたことがあります。
>
>菅前総理は
>『官邸には情報がまったくはいってこなかった。
>現場に行き正確な情報と情勢を確認・把握したかった。』
>と言っています。
>それに対して、東京電力は
>『混乱の極みの現場で、最高責任者たる所長が説明に時間をとられ
>作業に支障をきたした』という趣旨の発言をしています。
>これ、双方事実でどちらも間違いではないと感じています。
>
>つまりは、重大事故や大災害が発生した際は
>事前に決められていたマニュアルなどまったく役にたたず、
>結局は現場に任せるしかなく、そのなかで現場からは一方通行でよいので
>政府や他者に必要な要求が存分にできる決まりは作っておくこと。
>そのかわり現場は、最悪の状況になっても、場合によっては命がけで
>その責務を最後の最後まで果たすこと。
>・・・結局はそこに帰結するしかない、
>ということがはっきりしたと感じています。
>
>また菅前総理は、現場にいってよかったことととして
>『現場の人間の顔と思いがわかって信頼関係ができた』
>という趣旨の発言もしていますが、これには疑問を持ちます。
>これは事前につくっておけるものですし、これは菅前総理だけでなく
>普段から国会議員の現場に対する意識の薄さを
>露呈したように感じるのは私だけではないはずです。
>
>ちなみに、静岡県が先日全国で始めて実施した『下田ミーティング』。
>これは、川勝知事の発案による
>在日米軍と自衛隊、防衛庁、外務省、内閣府
>そして静岡県の防災関係者が一堂に会して、
>大災害の発災時の対応や体制についての話し合いをし、
>"顔の見える関係"を築いておこうという
>画期的なミーティングでした。
>"本当は、これこそ国がやるべきことなのに"
>と痛感したことを、あらためて実感した
>昨日の原発事故調査委員会のやりとりでした。
>
>これからもわたしたち静岡県は現場感覚でやってゆきます。
>もとい、もっともっとやってゆけるよう努力します!
>
>
>静岡県議会議員
>  阿部 卓也
>    e-mail abetaku@iris.ocn.ne.jp
> http://www.abetakuya.jp
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