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> 交通新聞ニュース 抜粋版
> 2013年01月01日号
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>== 今日の紙面から =====================
> 1 さらなる飛躍の礎に
> 2 JR北海道 今年の話題
> 3 JR東日本 今年の話題
> 4 JR東海 今年の話題
> 5 JR西日本 今年の話題
> 6 JR四国 今年の話題
> 7 JR九州 今年の話題
> 8 JR貨物 今年の話題
> 9 鉄道総研 今年の話題
>10 JRシステム 今年の話題
>11 鉄道建設・運輸施設整備支援機構 今年の話題
>12 国土交通省 都心〜空港直結線整備でPFI活用を検討
>13 日本映画500作品に東京の鉄道駅が登場
>14 ホテルメトロポリタン 15日から「青森フェア」を開催
>15 プリンスホテル 「品川プリンスホテル」を今春新装
>16 日本民営鉄道協会 迷惑行為ランキング結果をまとめる
>17 全日本空輸 創業60周年記念の多彩な商品を機内などで発売
>18 大手私鉄 今年の話題
>19 全国の公民鉄道 今年の話題
>20 JR門司港駅 まもなく100年を迎える
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>■ 1■ さらなる飛躍の礎に
> JR東海が最新技術の粋を結集して開発した東海道・山陽新幹線直通用のN700Aが2月8日にデビューする。現在の主力であるN700系から、さらに「安全」「信頼」「快適」「環境」の各性能に磨きを掛けた次世代型の車両が日本の大動脈輸送を担う。
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>■ 2■ JR北海道 今年の話題
> 昨年11月に発表した本年度から向こう5カ年間にわたるJR北海道グループ「中期経営計画2016」は、「お客さまの安全を最優先とする」ことが中核に据えられた。一昨年5月の石勝線特急脱線・炎上事故を受けたもので、期間中は「安全性向上」と「信頼を高める」ための取り組みに傾注する考えが示された。
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>■ 3■ JR東日本 今年の話題
> 東日本大震災という大きな環境変化を経て、昨年10月に「グループ経営構想V(ファイブ)〜限りなき前進〜」を公表したJR東日本。構想では、「地域に生きる。世界に伸びる。」を新たなコンセプトワードとし、安全で質の高い鉄道・生活サービスの提供により地域貢献を果たしていくことを「変わらぬ使命」、グループの持続的成長のために常に挑戦し続けることを「無限の可能性の追求」として、経営の2本柱に据えている。会社発足から25年を経て次の四半世紀へと踏み出す中で、グループの成長、同社が根差す東日本エリアの活性化を目指していく。
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>■ 4■ JR東海 今年の話題
> 東海道新幹線では、最新鋭の技術開発成果を搭載した東海道・山陽新幹線用「N700A」が2月にデビューする。在来線では、伊勢神宮の式年遷宮の年に当たることから参拝客輸送の確実な実施を期する。中央新幹線は、秋以降に環境影響評価法に基づく準備書の公告を予定しているほか、年末までに山梨リニア実験線の延伸・更新工事を完了し、新型車両「L0(エル・ゼロ)系」による走行試験を開始する予定で、計画は順調に進んでいる。新幹線、在来線、中央新幹線ともに重要な施策を控えた年となる。
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>■ 5■ JR西日本 今年の話題
> 福知山線列車事故後、遺族や負傷者らへの対応、安全性の向上、変革の推進を経営の3本柱に据え、「お客さま・地域・社会から信頼される企業グループ」を目指してさまざまな取り組みを進めるJR西日本。特に安全性向上については、事故の危険性を事前に分析し、その結果を全社的に共有するリスクアセスメントの定着、推進など安全マネジメント体制を一層強化し、安全基本計画の到達目標に掲げる「お客さまの死傷事故ゼロ、社員の重大労災ゼロへ向けた体制の構築」に全力を注ぐ。
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>■ 6■ JR四国 今年の話題
> 人口減少、高速道路との競合など、JR四国を取り巻く経営環境は依然厳しい。来年には瀬戸大橋通行料金値下げが予定されるなど厳しさは一層増しそうだ。同社は昨年4月、2012年度(平成24年度)から5カ年の中期経営計画をスタートさせた。
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>■ 7■ JR九州 今年の話題
> 昨年4月スタートした5カ年グループ経営計画「つくる2016」の2年目に入る。計画期間中の株式上場に向け、さらなる経営基盤の強化、上場に関わる諸整備を着実に進める。今年は、九州新幹線の波及効果の拡大に力を注ぐ一方、今年10月に運転開始するクルーズトレイン「ななつ星in九州」の準備に全社挙げて取り組む一年となる。
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>■ 8■ JR貨物 今年の話題
> 東日本大震災で壊滅的な被害を受けた仙石線石巻港駅が昨年10月9日に鉄道輸送を再開し、被災した駅やグループ会社の臨海鉄道各社もすべて復旧、コンテナの全国ネットワークが完全に復活した。景気の悪化で、最近の荷動きはやや弱含んでいるものの、昨年9月から専用コンテナ列車を運転している災害廃棄物輸送や、10月から営業を開始した汎用(はんよう)31フィートウイングコンテナなど、貨物鉄道の社会的使命を果たすとともに、輸送量の拡大に向けた取り組みが続く。
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>■ 9■ 鉄道総研 今年の話題
> 今年は、2010年度(平成22年度)からの5カ年計画である「基本計画—RESEARCH2010—」の4年目に当たる。各セクションでは、研究開発を推進するとともに、その取りまとめのステージに入ることになる。一方で、「2015年度を初年度とする新基本計画の策定作業も本格的に着手する」と鉄道総研。
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>■10■ JRシステム 今年の話題
> 会社発足から四半世紀余、マルスをはじめ、JR各社にさまざまなシステムサービスを提供してきたJRシステム。本年度は、これまで築いてきた経営基盤の上に新しい歩みを重ねていこうと、3カ年の中期経営構想「ステップフォワード2014」を策定、取り組みを開始した。副題の"新たな未来へ、さらなる発展を目指して"には、将来の発展に向けて新たな可能性に挑んでいくという思いを込めている。
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>■11■ 鉄道建設・運輸施設整備支援機構 今年の話題
> 鉄道建設・運輸施設整備支援機構は昨年8月末、整備新幹線の未着工3区間の工事に着手した。最近開業した新幹線を見ると、東北新幹線八戸〜新青森間と九州新幹線博多〜新八代間がいずれも沿線にビジネス客や観光客を呼び込み、地域経済・観光に大きなインパクトを与えており、高速・大量性を備えた鉄道への社会的な注目度や信頼感を高める結果となった。2013年(平成25年)も機構は、「明日を担う安全で環境にやさしい交通ネットワークづくりに貢献し、確かな技術力と豊富な経験、高度な専門知識を最大限発揮する」の基本理念に沿って、鉄道整備や電気推進船・スーパーエコシップ(SES)などで、運輸の新しい時代に向けた展望を切
り開く。
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>■12■ 国土交通省 都心〜空港直結線整備でPFI活用を検討
> 国土交通省は東京都心部と羽田、成田の両空港を直結する「都心〜空港・郊外直結鉄道(都心直結線)」の整備(建設)で、プライベート・ファイナンス・イニシアチブ(PFI)の活用を検討する。成長戦略で柱の施策の一つとなるPFIは、公共事業を民間の資金力や技術力で実施する政策手法で、国の財政状況が逼迫(ひっぱく)する中で有用性の高い事業を円滑に進めるのが目的だ。交通分野では、2010年(平成22年)秋に使用開始した羽田空港の国際線ターミナルがPFIで整備され、拡張事業も同様の手法で進行中だが、鉄道分野で採用されれば都心直結線が初の事例となる。
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>■13■ 日本映画500作品に東京の鉄道駅が登場
> 映画が大衆娯楽として普及した大正年間から戦後高度成長期の1960年代までの日本映画で、東京の鉄道駅が登場するのは約500作品。駅別の登場回数では東京駅がトップで、国鉄ターミナル駅が上位に並び、10位内には東京急行電鉄田園調布や小田急電鉄成城学園前の私鉄駅も——明治大学商学部の中村実男教授がライフワークとして取り組んできた日本映画と鉄道駅をテーマとした研究がまとまり、鉄道史学会の大会で発表された。
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>■14■ ホテルメトロポリタン 15日から「青森フェア」を開催
> JR東日本ホテルズのホテルメトロポリタン(東京・池袋)は15日から3月14日まで、「産地と技の饗宴 青森フェア」を開催する。青森県の旬の食材、郷土料理を首都圏で手軽に味わってもらおうと企画した。日本料理「花むさし」「花むさし旬香」の2店舗と、オールデイダイニング「クロスダイン」、ダイニング&バー「オーヴェスト」で"逸品"を提供する。
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>■15■ プリンスホテル 「品川プリンスホテル」を今春新装
> プリンスホテルは今春、品川プリンスホテルをリニューアルする。MICE(広義の国際会議)の開催促進を柱としたビジネス機能の強化が目的で、滞在中の宿泊客がオフィスとして利用できるビジネスラウンジを新設する。総投資額は約8億6000万円。
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>■16■ 日本民営鉄道協会 迷惑行為ランキング結果をまとめる
> 日本民営鉄道協会の「2012年度(平成24年度)駅と電車内のマナーに関するアンケート」の結果によると、迷惑と感じる行為の総合ランキングでは、4年連続で「騒々しい会話・はしゃぎまわりなど」がトップだった。「ヘッドホンからの音漏れ」「携帯電話の着信音や通話」など、音に関する行為も引き続き上位に入った。
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>■17■ 全日本空輸 創業60周年記念の多彩な商品を機内などで発売
> 昨年12月1日で創業60周年を迎えた全日本空輸(ANA)は、多彩な記念商品を発売している。機内ではオリジナルのフレーム切手やポストカード(絵はがき)、モデルプレインセットなどを販売。ANAのインターネットショッピングサイトの「astyle」では、リカちゃん人形が歴代の客室乗務員に扮(ふん)した特製人形やオリジナルショルダーバック、革張りの手帳、日本酒セットなどを取り扱う。
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>■18■ 大手私鉄 今年の話題
> 大手私鉄の2013年(平成25年)3月期第2四半期決算の数字は東日本大震災の反動で伸びたほか、鉄道の輸送人員数もおおむね順調に回復。昨年春に開業した東京スカイツリータウン、渋谷ヒカリエの来場者数もすこぶる好調に推移。企業としての地力の高さが示された格好だが、将来的には人口減少に伴い事業環境は厳しさを増していくことは確実で、経営基盤の強化につなげるべく、沿線の魅力づくりに向けた攻めの姿勢を堅持する。
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>■19■ 全国の公民鉄道 今年の話題
> 大きな話題としては、まず近畿日本鉄道が南大阪線大阪阿部野橋駅直上で建設を進める超高層複合ビル「あべのハルカス」がある。地下5階、地上60階建て、高さは300メートルと日本一だ。
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>■20■ JR門司港駅 まもなく100年を迎える
> 北九州市の観光地、門司港レトロ地区の玄関口、JR鹿児島線門司港駅。駅舎誕生からまもなく100年を迎えるが、JR九州では、昨年9月から約5年半にわたる大規模な駅舎の保存修繕工事を進めている。そこで、歴史的建造物である同駅の歩みを振り返りながら、構内に残る見どころを紹介する。
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