>□□■平河総合戦略研究所メルマガ■□□(2012年8月1日 NO.1409号 )
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> ☆☆甦れ美しい日本☆☆
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>☆☆怒 り を も っ て 自 分 の 目 標 に 向 か っ て い る 人 間 は し つ こ く て 強 い。☆☆
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>☆☆ 偽 善 と 欺 瞞 を 憎 む 私 た ち は 書 き た い か ら 書 く の で す。☆☆
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>☆☆☆日 本 人 の、 日 本 人 に よ る、 日 本 人 の た め の 政 治 を 取 り 戻 せ!☆☆☆
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>☆☆佐藤守閣下が18日(日)に、青年会館でのディスカッションに、下記要領でパネラーとして出席します。
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>「加瀬英明先生 佐藤守先生 村松英子先生による尖閣問題のパネルディスカッションが開催されます。
> 8月18日(日)「尖閣が日本の未来を変える」
>6月、米中首脳会談がカリフォルニア州で開かれた。中国は米国に「太平洋2分割管理」を要求した。アジア太平洋圏は世界の3大経済圏、これを領土問題を含めて中国は牛耳ろうという。米国はアジア太平洋諸国による「共同管理」を主張、尖閣については日米同盟の範囲にあると述べた。
>過去の自民党、民主党政権で軍事予算をどんどん減らし、集団自衛権の一つも決めきらない。このままでいいのか、日本!
> ◆パネリスト
> 外交評論家 加瀬英明
> 内外に豊富な人脈を築き米国についても詳しい
> 軍事評論家 佐藤守
> 沖縄那覇基地に司令部を置く南西航空混成団司令を歴任
> 女優 ・詩人 村松英子
> 三島由紀夫に育てられた女優三島作品の主役を多く務める
> コーディネーター 中村 功 東日本ハウス創業者 経営者漁火会会長
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>◆『尖閣が日本の未来を変える』パネルディスカッションの内容
> ・具体的にわが日本は何をすべきか。その1つ、国内外で情報戦に参加すること。
> ・歴史問題、軍隊、憲法、集団的自衛権、靖国参拝、慰安婦等々、日本の立場を発信し続けること。
> ・国内外の反日マスコミ、米国の占領政策に日本国民は60年間屈してきている。
> ・一朝一夕で変えることは至難の技であるが、それを可能にする教材が尖閣列島である。
> ・主張もせず、力なく戦う姿勢がなければ、やられてしまう。
> ・米国は2つの顔がある。共和党は日本に対して、たとえ補助網としても強い同盟国を望んでいる。
> ・安倍総理は、中国の脅しには屈しないと断言している。
> ・わが国にふさわしい憲法、外交、軍事力を持つ。その土台をなすのが国民の覚醒である。
> ・カリフォルニア州では、韓国慰安婦像設置に反対する日系住民が立ち上がった。
> ・国民の声が国を動かす。
> ○○
>『尖閣が日本の未来を変える』パネルディスカッションの要項
> 記
> 日 時:8月18日(日) 午後2時〜午後4時(開場午後1時半)
> 会 場:日本青年館大ホール
> http://www.nippon-seinenkan.or.jp/dai-hall/access.html
> 参加費:1,000円 前売券あり。当日受付も可(参加者全員に高木書房発行の『われわれ日本人が尖閣を守る』定価千円を贈呈します)
>主 催 「われわれ日本人が尖閣を守る」会 代表 加瀬英明
> 事務局 北区田端新町1-21-1-402 高木書房内(担当 斎藤信二)
> ?03-5855-1280 FAX03-5855-1281 携帯090-7526-3205
> E-Mail:syoboutakagi@dolphin.ocn.ne.jp
> URL:http://www2.ocn.ne.jp/~tkgsyobo/
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>☆月刊誌『WiLL 9月号』 発売中 http://www.amazon.co.jp/WiLL-%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AB-2013%E5%B9%B4-09%E6%9C%88%E5%8F%B7-%E9%9B%91%E8%AA%8C/dp/B00DVMU83I/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1374874822&sr=1-1&keywords=WiLL%E3%80%809%E6%9C%88%E5%8F%B7
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> 奥山篤信氏が吼える『小学に教えるべきは英語ではなく日本語』
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> 小学校で英語を教えてもせいぜい<犬や猫に命令する英語でしかない!><小学校で日本語を徹底的に学び思考能力の基礎を身につけよ>
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> <英語の必要性を叫ぶのは結構だが、日本語が使えない人間が英語を使えるわけがない。ましてや思考能力がない人間が英語を話せたところで、国際的に通じるわけがない。思想も哲学もないものに英語など駆使できるわけがない。>
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>☆ 【Showyou通信 VOL.357】−2013.7.31−
> ★伝えよう、美しい精神と自然。
> −日本の背骨を取り戻そう−
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> 1.【Showyouビデオレター】
> 『マスコミの書かない参議院の独自性』
> を新たに追加いたしました。
> http://www.showyou.jp/videoletter/
> ホームページの新着情報よりご覧下さい。
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> 2.【週刊 西田】
> 「週刊 西田」7月30日号が発行されました
> 是非ご覧下さい(毎週火曜日発行 動画週刊誌)
> http://www.shukannishida.jp/top.html
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>目次
>◎佐藤守 「大東亜戦争の真実を求めて 422」
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>◎佐藤守 「大東亜戦争の真実を求めて 422」
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>特に残念だったことは、首相交代劇が国家の命運をかけた戦いの寸前だったことだろう。これに関しては軍の責任もさることながら無責任に政権を放り出した近衛の責任は重いといわねばならない。同時に天皇のご信任が厚いとはいえ、米国に与える影響を考慮せずに東條を後任に推薦した木戸内大臣も、結果的に天皇陛下に多大のご心配をおかけすることになったのだから無責任のそしりを免れまい。
>ところがこのような外交上の失態に輪をかけるように起きたのが「真珠湾攻撃」という、知日派提督がやるとは思えない攻撃であった。何度も繰り返し書いてきたことだが、現地大使館の怠慢によって「スニーク・アタック(卑怯なだまし討ち)」になったこの一撃は、罠を仕掛けていたルーズベルトに恰好の口実と、一気に米国民を「反日」に持ってく絶好のチャンスを与えてしまった。
>当時も今も、特定アジア諸国のやり方、例えば"従軍慰安婦の碑"を米国各地に建設しようという「反日韓国人」らのやり方に、まんまと乗せられてしまう我が方の外交手腕の拙劣さに共通しているように私は感じる。
>これら、「東條英機首相」選出、「真珠湾奇襲攻撃作戦」などの事象は、外交には「相手」があることを忘れるか軽視するとこういう結果を招く、つまり「敵も知らず己も知らず」という典型的な事象だったように思う。
>こうして枢軸国の一員になった大日本帝国は、西欧諸国の絶好の攻撃目標になり、すでに交戦していたシナ・国民党政府に対して世界の同情を集め、蒋介石一派に巨額の資金援助、いわば「敵に塩を送る」結果になったといえるが、これらはいずれにせよ日本の"伝統的"な外交音痴が招いた悲劇だったとは言えまいか。
>ところで看過できないのは、米国民を「反日」に団結させる結果になった宣戦布告なき「真珠湾攻撃」の真相についても、わが外務省は全く調査せず、公表も控えたうえ関係者を一様に出世させた事後処理である。ただ、当時在ニューヨーク総領事であった森島守人氏だけは厳しく断罪しようという姿勢を崩さなかった。
>そして実に奇妙なのが、攻撃開始「1時間半前」という山本連合艦隊司令長官の希望が、直前に「1時間前」に変更され、戦後は"政府の指導"で、「30分前」に再度変更されたかのごとく報じられていることである。
>これらは、勘ぐれば、現地大使館の許しがたい怠慢をカバーせんとする"失態隠蔽工作"ともいうべきものだが、誰の工作か?となると委細不明になる。
>しかし、当時の政府といえば東條内閣以外にはありえない。つまり、これらの"仕掛け"はすべてを東條英機一人の責任にして罪を逃れんとする陰謀?の様に見えるのだが、戦後、東條自身が次のように強く反論している。
>前掲の「東條英機[わが無念](佐藤早苗著:光文社)」には、東條の『真珠湾攻撃を中心とする諸問題について』という彼の獄中手記が掲載されている。
>原文は「戦争全般ニ対シ余ハ十全ノ責任ノ前ニ立ツハ当然ニシテ元ヨリソノ覚悟ニアルコトハ謂フマデモナシ…」に始まるカタカナの旧仮名遣いだが、佐藤女史は、この中で東條自身が「重要ナル部分ニオイテ錯誤ヲ認ムル」と名指しで反駁した「永野元帥の談」の大要を次のように書いている。
>≪真珠湾攻撃の際、天皇、海軍、外務省は宣戦布告をしてからすぐに攻撃すべきという意見を持っていた。それにもかかわらず、なんらかの理由によって宣戦布告よりも前に攻撃が開始された。海軍は、最初は一時間前に通牒を発するという意見だったが、アメリカ側がかなり対日戦の準備を整えているという状況などを考慮して、三十分前に通告する考えに固まった。しかし最終的に決定された計画は、宣戦布告は、日本時間十二月八日午前三時(ホノルル時間=七日午前七時三十分)。そして、その三十分後に攻撃開始というもの。ところが『ある不明の理由』によって、この宣戦布告は遅らされた、と永野(海軍)元帥は述べている。
>この談話を公表した新聞記事によると、「ある不明の理由」について永野元帥は、故意に東京で遅らせたことを示唆したという。更に、取材したAP記者は、遅らせたのは東條大将ではないかと推測している≫
>これに対する東條の反論は次のようなものである。(カタカナをひらがなに修正)
>≪(前略)偶々去る十月二十七日真珠湾攻撃に関する永野元帥の談なるものを発表せられたり。之を読むに、重要なる部分に於て錯誤を認むるを以て、茲に後世のため当時の真相を記す次第なり。
>一、十二月二日御前会議に於いて対米英会戦決せられるや、開戦手続きを如何にするやは御前会議案を連絡会議に於いて討議するに当たり論議せられたり。而して作戦を過早に暴露せざること及国際条約に基づく手段については正当を期することとし、米国務省に野村大使をして手交するは一時間半前とし、文案及び内地発信時間等は統帥部及び外務省において責任を以てその実行に当たることとせり。従って国交の断絶を以て帝国として自由行動に移ることは、外務大臣の責任において手落ちなく実施せられたるものと今日においても考え居れり。勿論これに欠陥ありとせば、総理大臣として当然その責に任ずるは論なし。
>最後国交断絶の案は当時外務大臣その責任においてなされ閣議に報告なし≫
>つまり、当時すべての責任を持つ首相として、東條英機は米国務省に手交する「第14部」は、1時間半前であるとし、外務省が責任を以て手落ちなく手交していたものだと、戦後になっても確信していたというのである。そして現地大使館のとてつもない大ミスは、最高責任者である首相に対して、時の外務大臣は一切報告していなかったと証言している。誰がどうしてこの恐るべき外交上の大失態を、首相たる東條を「ツンボ桟敷」に置いたままにして日米戦争を遂行しようと企んだのか?
>勿論"それ"を知ったならば、几帳面な東條は、責任者を処罰すると同時に米国に対しても何らかの詫びを入れたかもしれなかった。 (元空将)
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